祖母の家 ~両親の都合で祖母の家に預けられた少年~
両親が不仲になり一家離散の危機に瀕していた。そんな中、俺は父によって父方の実家で当面生活することになった。父の父、祖父は10年前に亡くなっていていまは祖母が一人で暮らしている。15歳の俺は67歳の祖母と二人で暮らすことになった。
父の実家である祖母が住む家は田舎の山奥にある蔵もある立派な屋敷だ。かつては豪農として知られ地域の人たちにも一目置かれる存在だったそうだ。そんな家の嫁に嫁いだ祖母は家柄に恥じぬように品位や礼節を大事にする人でとても厳しかった。
俺はその祖母のことが小さいころからずっと苦手でこの家に来ることはあまり乗り気ではなかったのだが、居心地の悪い両親のもとにいるよりもずっとマシだろうと考えることにして祖母の元に行くことを了承した。
だが久しぶりに会った祖母はやはり厳しかった。
「隆文、朝起きたら布団をきちんと畳みなさい」
「ゆっくりする暇があるなら玄関前の掃除をしてちょうだい」
常に俺を見ては眉間にしわを寄せた怖い顔で小言を言う祖母とずっといるのは想像以上に苦痛だった。世話になっている以上反抗するわけにもいかず俺は渋々いつも祖母の言うことを聞いていた。
「ばあちゃんから見たら孫って可愛いものじゃないのかよ」
母方の祖父母はとても甘やかしてくれるがこちらの祖母は俺の前では笑顔一つ見せてくれたことはない。一緒に暮らしていても俺に優しくしてくれることなどなかった。
「このまま親が離婚したら俺ここでずっと生活するのかな」
なにもない田舎で祖母とずっと暮らしていくことを想像するととても耐えきれない。早く自分の家に帰りたいと思うようになった。
祖母と暮らすようになって1か月が過ぎた。相変わらず祖母は厳しいが徐々にそれにも慣れつつあった。
その日は夜なかなか寝付けなかったため一度布団から出て部屋の外へと出ることにした。縁側に出ると満天の夜空に屋敷の日本庭園からは虫の声が聞こえ、空気は程よく涼しい。都会のマンションでは得られない自然を感じるとここへきてよかったと思っていた。
縁側に座りしばらく自然の素晴らしさを味わっていると人の声がわずかに聞こえてきた。話し声などではなくなにか唸り声のような声だった。
「ばあちゃんかな。まだ起きているのか」
朝が早い祖母はもうとっくに寝ているのだと思っていた。こんな時間に一体何をしているのだろうと気になり祖母の部屋の方へと向かうことにしたのだ。
部屋に近づいていくと確かに祖母の声で時々苦しそうな声をあげているのが聞こえてきた。ひょっとして体調を悪くして苦しんでいるのではないか。そう思いながらも俺はそっと祖母の部屋の襖を開いて中を覗いたのだ。室内は暗くよく見えないがうっすらと動く人影が見えた。
「んん・・・ふぅ・・・」
普段の冷徹で落ち着いた祖母から想像できない上ずった声に驚いてしまう。その息遣いはどこか淫靡で欲情的なのだ。その声を聞いているだけで俺は心臓の鼓動が強まっていく。
やがて闇に目が慣れ、見えてきた室内の光景に俺は絶句してしまった。
「は、は、はっ・・・うう」
祖母は寝間着の浴衣を脱いで布団の上で全裸になっていた。毎日運動を欠かさず食事にも気を使っている祖母は年齢の割に整った細い身体をしていてその体をくねらせるように動かし、右手を股に当てている。
あまりの衝撃的な光景に驚いて頭が真っ白になり、それがなにをしているのかまだ若い俺にはすぐにはわからなかった。けれど次第に興奮気味の祖母の状況から俺は察してしまったのだ。
「ばあちゃんが・・・あのばあちゃんが・・・」
還暦を過ぎた老婆とはいえ初めて目にする本物の女体、そして淫らな行為に俺は見入ってしまった。この家に来て一度も自分でしていないせいなのか鼓動も高鳴り興奮してしまう。ベリーショートの黒髪の生え際からわずかに汗が垂れてきている。
「ふぅふぅ・・・んっもっと・・・」
感情のかけらさえ普段は見せない祖母が興奮気味に息をあげているなんて見ていてもとても信じられない。普通なら冷めてしまうところだろうが溜まっていた性欲、普段の祖母とのギャップがますます俺を興奮させていくのだ。血のつながった肉親だとわかっていてもその興奮は抑えられない。硬くなった股間に俺も手を当てていった。
襖の隙間からずっと覗き続けていると祖母の言葉に俺はさらに驚いてしまうことになった。
「隆文・・・んっ隆文・・・」
唇を噛みながらもかすかに発したのは俺の名前だ。祖母は孫である俺のことを想像しながら行為をしているのだろうか。名前を聞いた瞬間、混乱したが身体の方は一気に股間がはちきれそうなほど硬くなってしまった。
「こんなこといけないのに。私とこんなこと・・・ああ、だめ・・・だめ!」
祖母の股に手を当てている手の動きがより激しくなっていき声もより大きく荒げた息遣いになっていく。
それを聞いていると俺の自制心は限界に達してしまった。考えるよりも先に襖を開け、祖母の部屋へと入っていったのだ。
「隆文!?どうしてここに!」
突如部屋に現れた俺に祖母は当然驚いた。すぐに行為をやめ裸体を手で隠そうとしたが俺は祖母のもとへと近づいていきその腕を強くつかんだ。
「そんなことよりばあちゃん今俺のこと考えながらオナニーしてたよね」
「オ、オナニー・・・一体何のことを」
顔をそらし明らかに祖母は動揺していつもの強気の態度は失せていた。胸元をしっかりと覆った祖母の腕を掴んで身体から離し、祖母の乳房に目をやる。あまり大きいとは言えないが女らしい曲線を描く形に釘付けになってしまう。
「俺の名前を何度も言いながら自分であそこを・・・してたよね。ずっと見てたよ」
祖母はなにも答えようとはしない。絶対に認めたくないのだろう。見られていたと知ってもそれを認めれば祖母の自尊心は崩壊してしまうに違いない。
俺は祖母を布団に押し倒し、身体の上に乗ると両乳房を思い切り掴んで揉んだ。柔らかい感触が手のひらいっぱいに広がり最高の感触だ。初めて触れる生の乳房を強く揉んでいった。
「隆文!なにするの!」
祖母の行為を見て興奮していた俺は欲求を抑えることができなかった。自分でも普段嫌悪している祖母相手にこんなに興奮しているなんて信じられない。胸を揉み、硬くなった股間を祖母の脚に擦り付けていった。
「ばあちゃんだって欲求不満なんだろ。俺でオナニーしてたくらいだからこうやって本当に孫にされると嬉しいんじゃないの」
「なに馬鹿なことを言っているの。すぐにやめなさい」
いつもの強気な口調で俺にそう命じてきたが言うことを聞くなど毛頭なかった。寝間着として着ていた浴衣を脱ぎ、パンツも脱いで全裸になり祖母の身体に乗っていく。肌同士が触れると祖母の身体がわずかに火照っていることに気づいた。
「これ以上変なことをするなら家を出ていきなさい、変態!」
「追い出すならそれでもいいよ、でもその前に」
両親のこともあり俺はもう人生どうなってもいいと自暴自棄になりかけていた。それならせめてしたいようにしてやろうと覚悟を決めたのだ。祖母の抵抗は激しく、思った以上に力は強かった。けれど両腕を掴んで布団の上に押さえつけて首筋や肩に舌を当てていった。心地よい肌の感触と石鹸のにおいが俺をますます興奮させる。
「あんたがこんな変態だったなんて信じられない。もうこれ以上顔も見たく・・・ひっ!」
俺が祖母の身体を求める間、罵り続けていたが勃起したペニスを祖母の腹に擦り付けると悲鳴のような声をあげた。その声に興奮を覚えてしまった俺はさらに強くペニスを柔らかい祖母の腹肉へと押し当てながら腰を動かしていく。
「はっ!うう!隆文、あんたのが・・・あんたのあれってこんなに・・」
「気持ちいいよ。俺まだ女の経験ないからこうやって擦り付けてるだけで逝きそう」
亀頭が祖母の腹に食い込み、裏筋が肉に包み込まれていく。俺にとってはこれだけでも十分すぎる刺激だ。
祖母は抵抗する力が抜けていき、俺の擦り付けるペニスに反応してより上ずった声をあげるようになってきている。時折身体を振るわせ、感じているようにも思えた。
「もう無理。でもせめてしたい。したいんだ。本物のセックスをしてみたい」
「それだけはだめ!」
両腕で祖母の股を開くとそこには男同様毛に覆われていた。だが男のような性器はついてなく、よく見ると深い谷間が見えてきた。
はじめて目の当たりにする女の割れ目、興味津々でそこへ指を軽く当てると祖母はこれまで以上に大きな声をあげた。
「やぁああ!」
軽く触れた谷間は湿っていて指が濡れていく。慎重に指を動かし、どうなっているのか確かめながら触れていった。全体は柔らかいものの硬くなっている部分もあり、そこに触れると祖母はさらに身体を振るわせた。
「だめ、触らないで!」
「これがマンコなんだ。もっと触りたい」
祖母の言葉を無視してさらに強く指を当てて触れていった。すると指がするりと吸い込まれるような部分があり、指がどんどん中へと入っていく。そこはより湿っていて柔らかい。
「これがマンコの穴?男のチンコいれるところ?」
「知りません。いい加減にやめなさい」
祖母はまだ抵抗しているが俺の方はさらに欲求が抑えられなくなった。股から指を離すと体を起こし、自分の勃起したペニスを近づけていく。これから自分がしようとしている行為に恐怖と興奮が入り混じった不思議な気分だった。
「やめなさい。隆文!」
「無理!もう入れるから!」
祖母の股に向かって全身で近づいていきペニスが割れ目の中へと触れていった。温かい肉に触れ、さらに力を入れて前へと突き出していくとするりと穴の中へと入っていく。
「うう!入っていく!ばあちゃんに入れてる!!」
「だめええ!」
祖母の悲鳴が響く室内でさらに俺は下半身を祖母へと寄せていった。ペニスが心地いい感触に包まれていき、これまで経験したことのない快感が広がってくる。これが本物の女とのセックスなんだということを徐々に実感しながら祖母に向かって少しずつ腰を動かしていく。
「ふう、うう!」
AVで見た知識で祖母に向かって腰を振っていった。うまくいっているとは言い難いがそれでも祖母の膣にペニスが擦れて快感が走ってくる。
視線を下ろし祖母の顔を見ると横を向き俺の顔を見ようとはしない。唇を噛んで必死に耐えているようだ。
「ばあちゃん、俺童貞いま捨てたんだ。ばあちゃんのマンコで。複雑な気持ちだけど・・・気持ちいい」
「ん・・・くぅ・・・」
祖母は息を殺して耐えている。その祖母に向かって俺は何度も腰を動かしていった。繋がっている祖母の身体を見下ろすとその体つきが色っぽく感じられる。67歳の肉体は弛んでいて瑞々しさを失っているが若いころはきれいな体つきだったことをうかがわせる。そんなことを考えながら腰を振っているとペニスが熱くなっていった。
「ばあ・・・ちゃん・・・出る・・・ふっ・・・ううう!!」
祖母の家に来て以来一度も自慰していなかったこともあり、ペニスが祖母の膣内で大きく震えて大量の精液が迸った。その射精の気持ちよさに思わず声をあげてしまいながら祖母の中へと思い切り出していったのだ。
「き、もち・・・いい」
射精が終わると全身の力が抜け、祖母の身体の上にぐったりと倒れこんでしまった。この先もうどうなったっていい、祖母の家から追い出されてどこか別の親戚に行くことになろうがそんなこと考える気にはなれなかった。
「隆文」
しばらくすると祖母は俺の名前を静かに呼んだ。ぐったりしていた俺は顔をあげ祖母の顔の方を見ると祖母も俺を見つめていた。険しい表情で俺を見つめている。しかしいつもとはどこか違っていた。
俺はその祖母のことが小さいころからずっと苦手でこの家に来ることはあまり乗り気ではなかったのだが、居心地の悪い両親のもとにいるよりもずっとマシだろうと考えることにして祖母の元に行くことを了承した。
だが久しぶりに会った祖母はやはり厳しかった。
「隆文、朝起きたら布団をきちんと畳みなさい」
「ゆっくりする暇があるなら玄関前の掃除をしてちょうだい」
常に俺を見ては眉間にしわを寄せた怖い顔で小言を言う祖母とずっといるのは想像以上に苦痛だった。世話になっている以上反抗するわけにもいかず俺は渋々いつも祖母の言うことを聞いていた。
「ばあちゃんから見たら孫って可愛いものじゃないのかよ」
母方の祖父母はとても甘やかしてくれるがこちらの祖母は俺の前では笑顔一つ見せてくれたことはない。一緒に暮らしていても俺に優しくしてくれることなどなかった。
「このまま親が離婚したら俺ここでずっと生活するのかな」
なにもない田舎で祖母とずっと暮らしていくことを想像するととても耐えきれない。早く自分の家に帰りたいと思うようになった。
祖母と暮らすようになって1か月が過ぎた。相変わらず祖母は厳しいが徐々にそれにも慣れつつあった。
その日は夜なかなか寝付けなかったため一度布団から出て部屋の外へと出ることにした。縁側に出ると満天の夜空に屋敷の日本庭園からは虫の声が聞こえ、空気は程よく涼しい。都会のマンションでは得られない自然を感じるとここへきてよかったと思っていた。
縁側に座りしばらく自然の素晴らしさを味わっていると人の声がわずかに聞こえてきた。話し声などではなくなにか唸り声のような声だった。
「ばあちゃんかな。まだ起きているのか」
朝が早い祖母はもうとっくに寝ているのだと思っていた。こんな時間に一体何をしているのだろうと気になり祖母の部屋の方へと向かうことにしたのだ。
部屋に近づいていくと確かに祖母の声で時々苦しそうな声をあげているのが聞こえてきた。ひょっとして体調を悪くして苦しんでいるのではないか。そう思いながらも俺はそっと祖母の部屋の襖を開いて中を覗いたのだ。室内は暗くよく見えないがうっすらと動く人影が見えた。
「んん・・・ふぅ・・・」
普段の冷徹で落ち着いた祖母から想像できない上ずった声に驚いてしまう。その息遣いはどこか淫靡で欲情的なのだ。その声を聞いているだけで俺は心臓の鼓動が強まっていく。
やがて闇に目が慣れ、見えてきた室内の光景に俺は絶句してしまった。
「は、は、はっ・・・うう」
祖母は寝間着の浴衣を脱いで布団の上で全裸になっていた。毎日運動を欠かさず食事にも気を使っている祖母は年齢の割に整った細い身体をしていてその体をくねらせるように動かし、右手を股に当てている。
あまりの衝撃的な光景に驚いて頭が真っ白になり、それがなにをしているのかまだ若い俺にはすぐにはわからなかった。けれど次第に興奮気味の祖母の状況から俺は察してしまったのだ。
「ばあちゃんが・・・あのばあちゃんが・・・」
還暦を過ぎた老婆とはいえ初めて目にする本物の女体、そして淫らな行為に俺は見入ってしまった。この家に来て一度も自分でしていないせいなのか鼓動も高鳴り興奮してしまう。ベリーショートの黒髪の生え際からわずかに汗が垂れてきている。
「ふぅふぅ・・・んっもっと・・・」
感情のかけらさえ普段は見せない祖母が興奮気味に息をあげているなんて見ていてもとても信じられない。普通なら冷めてしまうところだろうが溜まっていた性欲、普段の祖母とのギャップがますます俺を興奮させていくのだ。血のつながった肉親だとわかっていてもその興奮は抑えられない。硬くなった股間に俺も手を当てていった。
襖の隙間からずっと覗き続けていると祖母の言葉に俺はさらに驚いてしまうことになった。
「隆文・・・んっ隆文・・・」
唇を噛みながらもかすかに発したのは俺の名前だ。祖母は孫である俺のことを想像しながら行為をしているのだろうか。名前を聞いた瞬間、混乱したが身体の方は一気に股間がはちきれそうなほど硬くなってしまった。
「こんなこといけないのに。私とこんなこと・・・ああ、だめ・・・だめ!」
祖母の股に手を当てている手の動きがより激しくなっていき声もより大きく荒げた息遣いになっていく。
それを聞いていると俺の自制心は限界に達してしまった。考えるよりも先に襖を開け、祖母の部屋へと入っていったのだ。
「隆文!?どうしてここに!」
突如部屋に現れた俺に祖母は当然驚いた。すぐに行為をやめ裸体を手で隠そうとしたが俺は祖母のもとへと近づいていきその腕を強くつかんだ。
「そんなことよりばあちゃん今俺のこと考えながらオナニーしてたよね」
「オ、オナニー・・・一体何のことを」
顔をそらし明らかに祖母は動揺していつもの強気の態度は失せていた。胸元をしっかりと覆った祖母の腕を掴んで身体から離し、祖母の乳房に目をやる。あまり大きいとは言えないが女らしい曲線を描く形に釘付けになってしまう。
「俺の名前を何度も言いながら自分であそこを・・・してたよね。ずっと見てたよ」
祖母はなにも答えようとはしない。絶対に認めたくないのだろう。見られていたと知ってもそれを認めれば祖母の自尊心は崩壊してしまうに違いない。
俺は祖母を布団に押し倒し、身体の上に乗ると両乳房を思い切り掴んで揉んだ。柔らかい感触が手のひらいっぱいに広がり最高の感触だ。初めて触れる生の乳房を強く揉んでいった。
「隆文!なにするの!」
祖母の行為を見て興奮していた俺は欲求を抑えることができなかった。自分でも普段嫌悪している祖母相手にこんなに興奮しているなんて信じられない。胸を揉み、硬くなった股間を祖母の脚に擦り付けていった。
「ばあちゃんだって欲求不満なんだろ。俺でオナニーしてたくらいだからこうやって本当に孫にされると嬉しいんじゃないの」
「なに馬鹿なことを言っているの。すぐにやめなさい」
いつもの強気な口調で俺にそう命じてきたが言うことを聞くなど毛頭なかった。寝間着として着ていた浴衣を脱ぎ、パンツも脱いで全裸になり祖母の身体に乗っていく。肌同士が触れると祖母の身体がわずかに火照っていることに気づいた。
「これ以上変なことをするなら家を出ていきなさい、変態!」
「追い出すならそれでもいいよ、でもその前に」
両親のこともあり俺はもう人生どうなってもいいと自暴自棄になりかけていた。それならせめてしたいようにしてやろうと覚悟を決めたのだ。祖母の抵抗は激しく、思った以上に力は強かった。けれど両腕を掴んで布団の上に押さえつけて首筋や肩に舌を当てていった。心地よい肌の感触と石鹸のにおいが俺をますます興奮させる。
「あんたがこんな変態だったなんて信じられない。もうこれ以上顔も見たく・・・ひっ!」
俺が祖母の身体を求める間、罵り続けていたが勃起したペニスを祖母の腹に擦り付けると悲鳴のような声をあげた。その声に興奮を覚えてしまった俺はさらに強くペニスを柔らかい祖母の腹肉へと押し当てながら腰を動かしていく。
「はっ!うう!隆文、あんたのが・・・あんたのあれってこんなに・・」
「気持ちいいよ。俺まだ女の経験ないからこうやって擦り付けてるだけで逝きそう」
亀頭が祖母の腹に食い込み、裏筋が肉に包み込まれていく。俺にとってはこれだけでも十分すぎる刺激だ。
祖母は抵抗する力が抜けていき、俺の擦り付けるペニスに反応してより上ずった声をあげるようになってきている。時折身体を振るわせ、感じているようにも思えた。
「もう無理。でもせめてしたい。したいんだ。本物のセックスをしてみたい」
「それだけはだめ!」
両腕で祖母の股を開くとそこには男同様毛に覆われていた。だが男のような性器はついてなく、よく見ると深い谷間が見えてきた。
はじめて目の当たりにする女の割れ目、興味津々でそこへ指を軽く当てると祖母はこれまで以上に大きな声をあげた。
「やぁああ!」
軽く触れた谷間は湿っていて指が濡れていく。慎重に指を動かし、どうなっているのか確かめながら触れていった。全体は柔らかいものの硬くなっている部分もあり、そこに触れると祖母はさらに身体を振るわせた。
「だめ、触らないで!」
「これがマンコなんだ。もっと触りたい」
祖母の言葉を無視してさらに強く指を当てて触れていった。すると指がするりと吸い込まれるような部分があり、指がどんどん中へと入っていく。そこはより湿っていて柔らかい。
「これがマンコの穴?男のチンコいれるところ?」
「知りません。いい加減にやめなさい」
祖母はまだ抵抗しているが俺の方はさらに欲求が抑えられなくなった。股から指を離すと体を起こし、自分の勃起したペニスを近づけていく。これから自分がしようとしている行為に恐怖と興奮が入り混じった不思議な気分だった。
「やめなさい。隆文!」
「無理!もう入れるから!」
祖母の股に向かって全身で近づいていきペニスが割れ目の中へと触れていった。温かい肉に触れ、さらに力を入れて前へと突き出していくとするりと穴の中へと入っていく。
「うう!入っていく!ばあちゃんに入れてる!!」
「だめええ!」
祖母の悲鳴が響く室内でさらに俺は下半身を祖母へと寄せていった。ペニスが心地いい感触に包まれていき、これまで経験したことのない快感が広がってくる。これが本物の女とのセックスなんだということを徐々に実感しながら祖母に向かって少しずつ腰を動かしていく。
「ふう、うう!」
AVで見た知識で祖母に向かって腰を振っていった。うまくいっているとは言い難いがそれでも祖母の膣にペニスが擦れて快感が走ってくる。
視線を下ろし祖母の顔を見ると横を向き俺の顔を見ようとはしない。唇を噛んで必死に耐えているようだ。
「ばあちゃん、俺童貞いま捨てたんだ。ばあちゃんのマンコで。複雑な気持ちだけど・・・気持ちいい」
「ん・・・くぅ・・・」
祖母は息を殺して耐えている。その祖母に向かって俺は何度も腰を動かしていった。繋がっている祖母の身体を見下ろすとその体つきが色っぽく感じられる。67歳の肉体は弛んでいて瑞々しさを失っているが若いころはきれいな体つきだったことをうかがわせる。そんなことを考えながら腰を振っているとペニスが熱くなっていった。
「ばあ・・・ちゃん・・・出る・・・ふっ・・・ううう!!」
祖母の家に来て以来一度も自慰していなかったこともあり、ペニスが祖母の膣内で大きく震えて大量の精液が迸った。その射精の気持ちよさに思わず声をあげてしまいながら祖母の中へと思い切り出していったのだ。
「き、もち・・・いい」
射精が終わると全身の力が抜け、祖母の身体の上にぐったりと倒れこんでしまった。この先もうどうなったっていい、祖母の家から追い出されてどこか別の親戚に行くことになろうがそんなこと考える気にはなれなかった。
「隆文」
しばらくすると祖母は俺の名前を静かに呼んだ。ぐったりしていた俺は顔をあげ祖母の顔の方を見ると祖母も俺を見つめていた。険しい表情で俺を見つめている。しかしいつもとはどこか違っていた。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト