[官能小説] 熟女の園 祖母の家 ~孫の知らなかった祖母の欲望~
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祖母の家 ~孫の知らなかった祖母の欲望~

 自慰をしていた祖母を見て勢いのまま襲い掛かってしまった俺を祖母は冷徹なまなざしで見つめている。俺も行為を終えてようやく冷静さを取り戻すと自分のしたことの恐ろしさをようやく実感し恐怖を覚えはじめていた。



「隆文」

 静かに名前を呼んだ祖母の顔を見て俺は急に恐ろしくなった。さっきまでの勢いはなくなり、自分の過ちを後悔し恐怖を感じてきた。

「あなたって子は」

 祖母は俺の顔に手を伸ばし、頬に両手を当てると顔を引き寄せていった。俺はなにをされているのかわからないまま祖母にされるままにしていると唇に温かい感触がしてきたのだ。
 祖母は瞳を閉じ、俺にキスしている。予想外のことに動揺して固まってしまった。唇に触れる祖母の唇は柔らかく、それは俺のファーストキスでもあった。まるで愛おしむかのように祖母は俺にキスをした。

「ばあ・・・ちゃん?」

「全く・・・こんなことするなんて。あんたも物好きね」

 祖母は不敵な笑みを浮かべ、再び唇を重ねると口内へと舌を入れてきた。俺の舌に祖母の舌が重ねられ、唾液が混じりあっていく。なにをされているのかわけがわからないまま動揺していると祖母の両手が俺の尻を掴んできた。細い指が尻を掴んで強くもんでくる。温かい指が尻に食い込んでくるとまた不思議と興奮してきてしまいそうだ。

「なにしてるんだよ、ばあちゃん」

「セックス、したいんでしょう。なら私ともっとしましょう」

「うぅ!」

 俺の下で祖母が軽く体を動かすとまだ中に入ったままのペニスに刺激が走ってきた。行為を終えて萎えていたものの、祖母の膣に擦れていくとまた硬くなっていっている。そこから全身へと熱いエネルギーが駆け巡ろうとしてきたのだ。

「ばあちゃん本気で俺とセックスしたいの?」

「見られたからにはもう隠せないわね。ずっと一人でいたもんだから若い隆文を見ているとつい変な気持ちになってしまったの。最初は自分でもどうかしてるって思ったけどそれももう耐えられなくて。だからさっきあなたに見つかって襲い掛かってきたときはちょっと嬉しかったのよ」

 いつも無表情な祖母がそんなことを考えていたなんてまだ信じられなかった。けれどさっき見た自慰、それに今こうして俺を求めていることを考えると本当なのだろう。淡い吐息を上げながら俺の尻をいやらしく揉んでいる。

「ばあちゃんがそんなこと考えてたなんて・・・まさか・・・でもそれならいいんだよね。なにしてもいいんだよね」

 俺も祖母の尻に両手を回し掴むとがっちりと膣内で硬くなったペニスを奥に向かって押し込んでいった。再び理性が壊れ、本能を晒して祖母に襲い掛かっていく。けれど今度は祖母もそれに応じ、俺に身体を密着させ求めてきた。互いに舌を動かして絡ませて唾液を混ぜあっていく。

「そうよ、まだ若いんだからいろいろしたいでしょう。私でいいならいっぱい相手してあげる」

「ばあちゃん、嬉しいよ。うう、また硬くなってきてる」

 硬いペニスが膣に擦れると、はじめてのときよりも鮮明にその感触を感じることができた。身体を強く動かすと祖母は息を上げ、膣も悦ぶように俺のを迎えてくれる。

「んんっ!この感触・・・隆文の大きいのが来てる」

 体勢を変え、俺が祖母の布団の上に仰向けになりその上に祖母が乗った。祖母が身体を動かすと俺が動くよりもずっとスムーズにペニスが入っていき快感は何倍も増して感じられる。67歳の祖母は軽やかに俺の上で身体を振っていったのだ。

「はぁはぁ!はあんっ!」

「うっ!!くう!」

 あの祖母が俺に跨って裸体を振っていやらしい声をあげている。そのことに俺も興奮が抑えられなくなり、息を上げながら祖母を見上げてペニスに擦れる膣の感触を堪能していた。

「普段厳しいことばっかりいってるのにこんなことをばあちゃんがするなんて」

「うるさいわね。私だって女なのよ。どうしても我慢できないことだってあるの。ああ、この感じ、すごくいい・・・ほらまたちょうだい。私の中にまた出して」

「おおお!ばあちゃんっ!!」

 我慢できなくなり再び射精がはじまってしまった。身体を振るわせ、祖母に突き上げたペニスからは大量の精液が噴き出していく。祖母もそれを受けながら声を震わせ快感に浸っているようだ。

「はっはっはあ・・あああぁん!」

 背を反らし天井を向いた祖母はこれまでにないほど大声をあげ、まるで獣の雄叫びのようだった。その祖母に向かって下からさらに精液を注ぎ込んでいく。俺も祖母の尻を掴んで下から突き上げながら声を荒げた。

「うおおおおおお!!!おおおお!!」


 ペニスが強く脈打ち、さっきとは比較にならないほどの量が出ていく。繋がっている中が俺の精液で満たされペニスを包み込んでいった。

「すごい・・・やっぱり若いっていいものねえ隆文」

「ばあちゃん俺・・俺・・・ふっ!」

 祖母は妖艶な笑みで俺を見下ろしながら片手で俺の玉を揉んできた。二つの玉袋を掴むと強く揉み、俺は息を絶え絶えにさせながらその刺激に耐えるのがやっとという状況だ。

「若いんだからまだできるでしょう。こんなもんじゃないわよね」

「ば、ばあちゃん!」

 出したばかりだというのに玉を握られたことに反応してペニスは硬さを失いはしなかった。祖母は再び俺の上で身体を上下に振っていく。その身体はわずかに汗のにおいがしていて祖母の息遣いも荒くなっていた。

「はぁ・・・はぁ・・・ふう・・・」

 俺は上半身を起こし、祖母と向かい合わせで見つめた。

「もっとしていいんだよね?」

「ええ、もっとしたい。隆文としたいの」

 祖母の背を抱いて身体を密着させると俺は祖母にキスをした。今度は俺から祖母の口の中へと舌を入れていく。祖母はすぐさま反応し、入り込む俺の舌に自分の舌を絡ませていった。ゆっくりと俺の腰の上で祖母の身体が上下し、全身でセックスしていることを感じていく。

「俺誤解していたよ、ばあちゃんのこと」

「私だって最初はこんなつもりじゃ・・・でももうどうしようもないの。この気持ちが抑えられない。男が欲しい、隆文の身体が欲しい」

「うう、最高!ばあちゃん!」

 対面座位のまま抱き合いセックスを続けていった。俺も祖母も狂ったように汗ばんだ肉体をぶつけあっていく。精液と祖母の汁でぐちゃぐちゃになった膣内をペニスがさらに深く、より奥を目指して沈み込んでいった。

「いいぃ!いいよ、隆文!」

「ばあちゃんっ!!おおお!!」

 三度祖母の中へと精を放っていく。抱きしめた祖母の体が震え、艶めかしい吐息を吐きながら腰をしっかりと下ろし俺のを奥へと押し込んで搾り取るように膣に力が入ってくる。

「隆文ぃ!!んんんんっこの感じ、堪らない!」

「俺も!俺も堪らないよ!」

 俺と祖母はそのまま欲望のままに夜遅くまで何度も求め合った。何度射精したかも覚えていない。
 朝になると祖母の布団で裸のまま寝ていた。すでにそこに祖母の姿はなく、夜のことは夢ではなかったのかとも思った。けれどペニスはべっとりと全体が濡れていて俺の精液と祖母の体液に包まれていた。



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