母と娘 ~母と娘のレズ~
父が亡くなり70歳で一人暮らしになった母のことが心配で私は週に一度は母のところに顔を出すようにしていました。母は父が亡くなる前とは変わらぬ様子でいつも元気にしています。いつも母のもとへ行くと喜んで家に上げてくれました。
私は一人娘だったため両親にとても可愛がられて育ちました。特に母は女同士ということもあってか時には友達のように接するような間柄だったのです。そんな母のことが私も大好きでした。
「香織、今日も来てくれてありがとう」
「いいの、お母さん。はいこれお菓子」
手土産のお菓子を渡すと母も喜んでくれました。家にあがり私は母とお茶を頂くことにしたのです。平日の昼間で夫は仕事、子供は学校に行っているため時間をあまり気にする必要はありません。そのため、私もあまり気兼ねなく母のもとに行けたのです。
「いつも本当にありがとうね。毎週香織が来るのが楽しみなのよ」
「そうだったの。ならこれからも遠慮なく来るから。今度は家族で来ようかな」
これまでは気を使って私だけでしたがきっと夫や子供も一緒ならさらに喜んでくれるんじゃないかと思いました。
しかし母はやや表情を曇らせたのです。
「いえ、いいの。香織だけが来てくれたらいいから」
「そうなの?でもたまには孫の顔も見たいでしょう」
「ううん・・・そうじゃないのよ」
さっきまで母は明るい表情でしたが急に俯いてなにか困惑しているようでした。私は声をかけるべきか迷い、しばらくしてようやく声をかけたのです。
「お母さん、どうしたの?なにか困ってることでもあるの」
「困っていることってわけじゃないんだけど・・・ちょっとこっちに来てくれない?」
テーブルを挟んで対面に座っていた私は席を立ち、母の方へと近づいていきました。俯いている母に下から覗き込むように顔を寄せていったのです。母と目が合うとま怯えたような目をしながらも私をじっとみつめてきました。
「お母さんのこと好き?」
「え、もちろん。大好きだよ」
「そう、ならよかった」
すると母は私の頬に両手を当て、顔を近づけてきて瞳を閉じて私へキスをしてきたのです。温かい唇の感触に私は驚きかたまってしまいます。母は両手でしっかりと私の顔を動かないようにして唇を重ね続けました。
「ちょっと、お母さん。急になに?びっくりするじゃない」
「ごめんなさい。でもお母さん寂しかったの。お父さんが死んで家族はもう香織だけだし。そう思うと香織のことが余計に・・・私の大事な娘だから」
「お母さん」
母の瞳はやや潤んでいました。そんなところは葬儀の時でさえ見せたことはありません。本当はすごくつらかったのを我慢していたのです。その気持ちを吐き出したり共有できるのは血のつながった娘である私しかいないのでしょう。
そう思うと私の方も母のことがとても愛おしく思え、胸が苦しくなりました。
「お母さん、私はちょっと驚いただけだから。お母さんだって本当は辛かったのにわかってあげられなくてごめんなさい」
私は身体をやや起こし、母の背に腕をまわして抱きしめました。70歳の母の身体は細く、弱弱しく感じます。その身体を強く私は抱きしめました。
すると母もそっと私の背に腕を伸ばしてきたのです。
「だめな母親でごめんなさい。どうか赦して」
「いいの。お母さんはお母さんだから」
見つめ合い、私は瞳を閉じて母にキスしました。女同士、それも母娘ですが胸の奥がとても熱くなり、久しく感じることのない感情の昂りを感じました。キスされた母も私に唇を当てながら背にまわした腕をさらに伸ばしてきました。
「はぁ、お母さん好き。ずっとずっと好きだから」
私は疼く気持ちのままに母の口内へと舌を入れていきました。中で母の舌をみつけると重ねていきます。すると母の舌は最初は力なく口内で漂っているだけだったのが徐々に力が入り私の舌に絡まってきました。互いの唾液が混じり、淫靡な音がわずかに響いていきます。
「んん・・・香織・・・お母さん女同士でこんなこと・・・はじめて」
「私も・・・でもお母さんとならいい」
私の言葉を聞いた母は背に回していた腕を解き、探る様に私の胸に両手を当ててきました。母がしようとすることを理解した私は胸を突き出し、乳房を母に触らせたのです。細い指がふくらみの上から優しく触れてきてより興奮してきます。
「んっお母さん」
椅子に座る母の膝の上に乗りました。母はさらに強く私の胸を揉んでいてそれは娘を労わるような優しい指づかいです。私も母の胸に両手を重ねていきました。
「嫌じゃない?」
「平気。それどころかすごく興奮しちゃう。お母さんとこんなことするなんて」
見つめ合った私たち親子は笑みが零れました。背徳感というものがこれほど興奮するものだとは知りませんでした。私は母の乳房をさらに強く揉んでいきました。
「香織、久しぶりに裸を見せてくれない?」
「いいよ」
母の膝の上に座ったまま私は上半身を脱いでいきます。脱いでいく姿に母は顔を紅潮させ、ますます興奮を露わにしています。45歳になった私の胸も腹も年相応の弛みができ、張りがなくなっていましたが母は熱い視線でじっくりと見つめていました。
「綺麗な身体、すっかり大人になったのねえ」
「大人じゃなくてもうオバサンなんだけど。やんっ!」
直に母の両手が私の乳房に触れてきてつい上ずった声を上げてしまいました。深い皴の刻まれた細い指が持ち上げるように握ってきます。母は興味津々に私の乳房を触れ、悦に浸っていました。
「女同士でこんなことするのって気味が悪いって思っていたのに。いまはすごく興奮してくるの。変だわ」
「私もよ。お母さんだからかな。ねえ、お母さんの裸も見せて」
「恥ずかしい」
娘の裸体を見ながら自分が脱ぐことに恥じらう母、思わず二人とも笑ってしまいました。
それから母の部屋に行きました。二人とも着ていたものを全部脱ぎ裸になって肌を重ね合わせました。服と共に恥じらいも捨てお互い欲望のままに身体を貪りあったのです。
「はぁ、お母さんの身体好き。もっと触らせて」
細く痩せた母の肉体へと手を伸ばし、直に乳房を触れていきました。すっかり老いてしまった母の肉体ですが私はそれにとても興奮したのです。夫よりも、ひょっとするとこれまでで一番といっていいくらい興奮しています。
母の乳房を揉むだけでは物足りず、乳首を舐めてしまいました。
「ああ、香織!乳首感じちゃう。すっごく・・・んん!!」
小さな黒ずんだ乳首が舌先で踊り、徐々に硬くなっていっています。かつてここから私は母乳を貰っていたのだと感慨深く思いながら、赤ん坊のように強く吸い付きました。硬くたった乳首を唇で挟むとさらに母は声を震わせていきました。
「はああ!香織、香織!!乳首が・・・んん!!」
「お母さん、気持ちいい?気持ちいいの?」
私はさらに強く乳首に吸い付いていきます。震える声を上げている母は完全に女でした。そんな母を見ていると私も堪らなく快感が欲しくなってしまいます。
「お母さん、今度は私のを舐めて。お母さんみたいに気持ち良くなりたい」
仰向けになった私に母は恐る恐る顔を胸に近づけてきました。唇から出てきた舌が乳首に触れるとまるで電撃が走ったように強い刺激が駆け抜けてきたのです。
「あんっ!」
「娘の胸を舐めるなんて変な気分。でもしてほしいんでしょう?」
「もっとして」
さらにもう一度舌が触れ、それから唇の中へと包み込まれていきました。私の乳首を吸う母の頭を抱きかかえ、胸に押し付けてもっと吸ってもらいました。母はより強く吸い付き唇できつく吸い付き、口内では舌先が当てられてきます。乳首の神経がどんどん過敏になり私は声を荒げるほど感じてしまいました。
「はああ!お母さんっ!!感じるよ、乳首感じる。気持ちいい!」
「お母さんも興奮してきちゃう。娘の乳首舐めてるんだもの」
胸に押さえつけていた母の顔を上げさせ、その顔にキスしました。赤らんだ頬をくっつけ、口内で互いの舌を激しく絡ませていきます。昂る感情を再び確かめ合ったのです。
そのままの状態で私は母の股に手を入れていきました。指に触れた母の肉の割れ目、それを触れるだけで逝ってしまいそうなほど興奮したのです。
「やだ、香織!」
まともに見たこともない母の割れ目を指先で少しづつ感じていきます。かつて私を産んだ場所を慈しむように触れていき、やがて指先を中へと入れていきました。そこはじっとりと濡れていて母の柔らかな感触がしてきます。
「娘が私のあそこに・・・ひゃ!」
「お母さんのに触っちゃった・・・もっと触らせて」
母の太ももの力が抜けていき、開かれていく股の中へさらに指を入れていきます。まるで自分のを弄る様に70歳の母の割れ目に刺激を与えていきました。指先で揺れた膣は小さくて柔らかく、触れていくほどに熱気が増していきます。
母は顔面真っ赤になり、額に汗を垂らしていました。
「香織やめないで。まだしていいから」
「お母さん・・・私のも触って」
股に入れていない手で母の手を取り私の股へと導きました。自分の出ない指先が股の中へと入ってきます。指先が私の形を確かめるように何度もなぞっていきました。
「気持ちいいよ。お母さんもっとして」
「ええ、私も気持ちいい。香織も気持ちよくしてあげたい」
母の指圧が強くなり内部を押さえつけてきます。お互いの大事なところを自慰のように指を当て、快感を高め合っていきました。
母の濡れた膣内へと指を入れ、強く奥まで入れていきます。
「ああぅ!香織ぃ!!」
「お母さん、いいでしょ。ほら!」
「んん!!」
母も私の膣に指を押し付け食い込ませてきました。これまで経験したことのない刺激が襲ってきます。自慰や男とは全く違う感覚です。母の指がまるで性器のように私の中を犯してきているのです。それにますます興奮し、私の下半身はどんどん濡れていきました。
「あん、だめ!気持ちいい、お母さぁん!」
「香織、香織!私もうだめ・・・ああ、だめ逝っちゃう!」
濡れた股を激しく付き合いながら私も母も叫びました。
「お母さん!イク!!」
「香織!!」
指を入れた母の膣から大量の液体が噴き出しました。私も全身が大きく震え、これまで以上の快感が襲ってきたのです。母娘で同時に逝ってしまったのでした。
「香織、これからもうちに来て」
私は母にキスという形で返事をしました。
「香織、今日も来てくれてありがとう」
「いいの、お母さん。はいこれお菓子」
手土産のお菓子を渡すと母も喜んでくれました。家にあがり私は母とお茶を頂くことにしたのです。平日の昼間で夫は仕事、子供は学校に行っているため時間をあまり気にする必要はありません。そのため、私もあまり気兼ねなく母のもとに行けたのです。
「いつも本当にありがとうね。毎週香織が来るのが楽しみなのよ」
「そうだったの。ならこれからも遠慮なく来るから。今度は家族で来ようかな」
これまでは気を使って私だけでしたがきっと夫や子供も一緒ならさらに喜んでくれるんじゃないかと思いました。
しかし母はやや表情を曇らせたのです。
「いえ、いいの。香織だけが来てくれたらいいから」
「そうなの?でもたまには孫の顔も見たいでしょう」
「ううん・・・そうじゃないのよ」
さっきまで母は明るい表情でしたが急に俯いてなにか困惑しているようでした。私は声をかけるべきか迷い、しばらくしてようやく声をかけたのです。
「お母さん、どうしたの?なにか困ってることでもあるの」
「困っていることってわけじゃないんだけど・・・ちょっとこっちに来てくれない?」
テーブルを挟んで対面に座っていた私は席を立ち、母の方へと近づいていきました。俯いている母に下から覗き込むように顔を寄せていったのです。母と目が合うとま怯えたような目をしながらも私をじっとみつめてきました。
「お母さんのこと好き?」
「え、もちろん。大好きだよ」
「そう、ならよかった」
すると母は私の頬に両手を当て、顔を近づけてきて瞳を閉じて私へキスをしてきたのです。温かい唇の感触に私は驚きかたまってしまいます。母は両手でしっかりと私の顔を動かないようにして唇を重ね続けました。
「ちょっと、お母さん。急になに?びっくりするじゃない」
「ごめんなさい。でもお母さん寂しかったの。お父さんが死んで家族はもう香織だけだし。そう思うと香織のことが余計に・・・私の大事な娘だから」
「お母さん」
母の瞳はやや潤んでいました。そんなところは葬儀の時でさえ見せたことはありません。本当はすごくつらかったのを我慢していたのです。その気持ちを吐き出したり共有できるのは血のつながった娘である私しかいないのでしょう。
そう思うと私の方も母のことがとても愛おしく思え、胸が苦しくなりました。
「お母さん、私はちょっと驚いただけだから。お母さんだって本当は辛かったのにわかってあげられなくてごめんなさい」
私は身体をやや起こし、母の背に腕をまわして抱きしめました。70歳の母の身体は細く、弱弱しく感じます。その身体を強く私は抱きしめました。
すると母もそっと私の背に腕を伸ばしてきたのです。
「だめな母親でごめんなさい。どうか赦して」
「いいの。お母さんはお母さんだから」
見つめ合い、私は瞳を閉じて母にキスしました。女同士、それも母娘ですが胸の奥がとても熱くなり、久しく感じることのない感情の昂りを感じました。キスされた母も私に唇を当てながら背にまわした腕をさらに伸ばしてきました。
「はぁ、お母さん好き。ずっとずっと好きだから」
私は疼く気持ちのままに母の口内へと舌を入れていきました。中で母の舌をみつけると重ねていきます。すると母の舌は最初は力なく口内で漂っているだけだったのが徐々に力が入り私の舌に絡まってきました。互いの唾液が混じり、淫靡な音がわずかに響いていきます。
「んん・・・香織・・・お母さん女同士でこんなこと・・・はじめて」
「私も・・・でもお母さんとならいい」
私の言葉を聞いた母は背に回していた腕を解き、探る様に私の胸に両手を当ててきました。母がしようとすることを理解した私は胸を突き出し、乳房を母に触らせたのです。細い指がふくらみの上から優しく触れてきてより興奮してきます。
「んっお母さん」
椅子に座る母の膝の上に乗りました。母はさらに強く私の胸を揉んでいてそれは娘を労わるような優しい指づかいです。私も母の胸に両手を重ねていきました。
「嫌じゃない?」
「平気。それどころかすごく興奮しちゃう。お母さんとこんなことするなんて」
見つめ合った私たち親子は笑みが零れました。背徳感というものがこれほど興奮するものだとは知りませんでした。私は母の乳房をさらに強く揉んでいきました。
「香織、久しぶりに裸を見せてくれない?」
「いいよ」
母の膝の上に座ったまま私は上半身を脱いでいきます。脱いでいく姿に母は顔を紅潮させ、ますます興奮を露わにしています。45歳になった私の胸も腹も年相応の弛みができ、張りがなくなっていましたが母は熱い視線でじっくりと見つめていました。
「綺麗な身体、すっかり大人になったのねえ」
「大人じゃなくてもうオバサンなんだけど。やんっ!」
直に母の両手が私の乳房に触れてきてつい上ずった声を上げてしまいました。深い皴の刻まれた細い指が持ち上げるように握ってきます。母は興味津々に私の乳房を触れ、悦に浸っていました。
「女同士でこんなことするのって気味が悪いって思っていたのに。いまはすごく興奮してくるの。変だわ」
「私もよ。お母さんだからかな。ねえ、お母さんの裸も見せて」
「恥ずかしい」
娘の裸体を見ながら自分が脱ぐことに恥じらう母、思わず二人とも笑ってしまいました。
それから母の部屋に行きました。二人とも着ていたものを全部脱ぎ裸になって肌を重ね合わせました。服と共に恥じらいも捨てお互い欲望のままに身体を貪りあったのです。
「はぁ、お母さんの身体好き。もっと触らせて」
細く痩せた母の肉体へと手を伸ばし、直に乳房を触れていきました。すっかり老いてしまった母の肉体ですが私はそれにとても興奮したのです。夫よりも、ひょっとするとこれまでで一番といっていいくらい興奮しています。
母の乳房を揉むだけでは物足りず、乳首を舐めてしまいました。
「ああ、香織!乳首感じちゃう。すっごく・・・んん!!」
小さな黒ずんだ乳首が舌先で踊り、徐々に硬くなっていっています。かつてここから私は母乳を貰っていたのだと感慨深く思いながら、赤ん坊のように強く吸い付きました。硬くたった乳首を唇で挟むとさらに母は声を震わせていきました。
「はああ!香織、香織!!乳首が・・・んん!!」
「お母さん、気持ちいい?気持ちいいの?」
私はさらに強く乳首に吸い付いていきます。震える声を上げている母は完全に女でした。そんな母を見ていると私も堪らなく快感が欲しくなってしまいます。
「お母さん、今度は私のを舐めて。お母さんみたいに気持ち良くなりたい」
仰向けになった私に母は恐る恐る顔を胸に近づけてきました。唇から出てきた舌が乳首に触れるとまるで電撃が走ったように強い刺激が駆け抜けてきたのです。
「あんっ!」
「娘の胸を舐めるなんて変な気分。でもしてほしいんでしょう?」
「もっとして」
さらにもう一度舌が触れ、それから唇の中へと包み込まれていきました。私の乳首を吸う母の頭を抱きかかえ、胸に押し付けてもっと吸ってもらいました。母はより強く吸い付き唇できつく吸い付き、口内では舌先が当てられてきます。乳首の神経がどんどん過敏になり私は声を荒げるほど感じてしまいました。
「はああ!お母さんっ!!感じるよ、乳首感じる。気持ちいい!」
「お母さんも興奮してきちゃう。娘の乳首舐めてるんだもの」
胸に押さえつけていた母の顔を上げさせ、その顔にキスしました。赤らんだ頬をくっつけ、口内で互いの舌を激しく絡ませていきます。昂る感情を再び確かめ合ったのです。
そのままの状態で私は母の股に手を入れていきました。指に触れた母の肉の割れ目、それを触れるだけで逝ってしまいそうなほど興奮したのです。
「やだ、香織!」
まともに見たこともない母の割れ目を指先で少しづつ感じていきます。かつて私を産んだ場所を慈しむように触れていき、やがて指先を中へと入れていきました。そこはじっとりと濡れていて母の柔らかな感触がしてきます。
「娘が私のあそこに・・・ひゃ!」
「お母さんのに触っちゃった・・・もっと触らせて」
母の太ももの力が抜けていき、開かれていく股の中へさらに指を入れていきます。まるで自分のを弄る様に70歳の母の割れ目に刺激を与えていきました。指先で揺れた膣は小さくて柔らかく、触れていくほどに熱気が増していきます。
母は顔面真っ赤になり、額に汗を垂らしていました。
「香織やめないで。まだしていいから」
「お母さん・・・私のも触って」
股に入れていない手で母の手を取り私の股へと導きました。自分の出ない指先が股の中へと入ってきます。指先が私の形を確かめるように何度もなぞっていきました。
「気持ちいいよ。お母さんもっとして」
「ええ、私も気持ちいい。香織も気持ちよくしてあげたい」
母の指圧が強くなり内部を押さえつけてきます。お互いの大事なところを自慰のように指を当て、快感を高め合っていきました。
母の濡れた膣内へと指を入れ、強く奥まで入れていきます。
「ああぅ!香織ぃ!!」
「お母さん、いいでしょ。ほら!」
「んん!!」
母も私の膣に指を押し付け食い込ませてきました。これまで経験したことのない刺激が襲ってきます。自慰や男とは全く違う感覚です。母の指がまるで性器のように私の中を犯してきているのです。それにますます興奮し、私の下半身はどんどん濡れていきました。
「あん、だめ!気持ちいい、お母さぁん!」
「香織、香織!私もうだめ・・・ああ、だめ逝っちゃう!」
濡れた股を激しく付き合いながら私も母も叫びました。
「お母さん!イク!!」
「香織!!」
指を入れた母の膣から大量の液体が噴き出しました。私も全身が大きく震え、これまで以上の快感が襲ってきたのです。母娘で同時に逝ってしまったのでした。
「香織、これからもうちに来て」
私は母にキスという形で返事をしました。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト