[官能小説] 熟女の園 体育倉庫に閉じ込められて ~閉じ込められた教師と生徒~
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体育倉庫に閉じ込められて ~閉じ込められた教師と生徒~

 三学期の終業式を終え、本年の学校も無事に終わりを迎えました。教員生活四半世紀、毎年苦労は絶えません。そのせいか年々生徒たちに厳しく当たるようになってしまい、今ではオニババなんて陰口を入れています。



 終業式を終え、他の先生方も仕事を切り上げて帰っていく中で私は学校の見回りをしていました。用務員さんが見回りをしてくれるとはいえ自分で帰る前に見回りをするのが私の日課です。学校という場所はどうしても生徒の遊び場となることが多く、教師として学校の状態を確認しておかなければなりません。他の先生方には熱心すぎるなんて言われますが、これも私なりの教師としての矜持なのです。
 学内を半分まわったところで裏手にある体育倉庫の鍵が開いているのに気が付きました。いつも鍵をきちんとかけてあるはずなのに開いているはずがありません。私はすぐさま扉を開けて中へと入っていきます。
 そこには体育マットを敷いて寝ている大柄の生徒がいました。その姿を見た瞬間すぐに私は頭に血が上り、声を上げました。

「こら、村山!なにしてるの!」

 ぐっすりと寝ていた彼は眼を覚まして私の顔を見て目を大きくして驚きました。

「げ、吉川!」

 私のことを呼び捨てにしてばつの悪そうな顔をしています。彼は2年生の村山良平、学内でも一番の問題児です。私も何度も対峙してきて時には感情的な喧嘩になりそうなことさえもありました。

「どうしてこんなところに入ってるの?」

「偶然開いてたから帰る前にここでひと眠りしてこうかと。いいだろ、もう帰るから!」

「待ちなさい」

 私は彼の傍にタバコの灰が落ちているのを見逃しませんでした。倉庫の奥へ入るとやはりタバコの匂いがしています。すぐさま村山を睨みつけました。

「タバコ持ってるんでしょう。出しなさい」

「持ってねーよ」

「ここに灰が・・・それに匂いも・・・さっさと出しなさい」

 胸ポケットから渋々開いたタバコの箱とライターを出し、私はそれを受け取るとほうきで灰を片づけるように命じました。村山はすぐには従おうとはしませんでしたが私も粘り強く扉の前を塞いで睨みつけたのです。

「ち、仕方ねーな」

「それが終わったら職員室に来てもらいますからね」

 生徒の喫煙はもちろん許されるものではありません。しっかりと生徒指導教諭とともに絞らなければいけないと考えていました。
 その時、後の扉が音を立てて突如締まったのです。私たちがその扉に目をやった次の瞬間には鍵のかかる音が倉庫内に響きました。

「え、ちょっと!」

 すぐさま扉の所へと走っていったものの鍵がかかっており開けることはできません。外からかんぬきで施錠するため内側からは開けることができないのです。村山もすぐに来て二人で扉を開こうと躍起になりましたがやはり開けることはできませんでした。

「おいおい、どうなんてんだ」

「用務員さんが見回りに来て閉めてしまったのかも・・・開けてください!」

「開けてくれー!!」

 二人で大声で叫びましたがいつまで経っても誰かが近づいてきたり鍵が開く気配はありませんでした。叫ぶのに疲れたころ、スマホで職員室に連絡すればいいと気が付きました。

「スマホですぐに誰か呼ばば・・あ!」

 私は手ぶらで見回りをしていたためスマホは職員室のカバンの中に入っていたことに気づきました。今度は村山のを借りることにしました。

「村山、アンタのスマホ貸しなさい。今すぐ鍵を開けてもらうから」

「わかったよ・・・あ!」

 ポケットから出された村山のスマホは電源が入らず、どうやらバッテリーが切れているようでした。
 これでもうここから出る手立てがなくなってしまったのです。

 運悪く終業式を終えて一週間私ほど学内の施設工事が入っていて工事関係者以外誰も学校にはいません。私たちが閉じ込められていることにすぐには気づかないでしょう。それに私は独身で気にかけてくれる家族もいませんでした。

「はぁ、これからどうすりゃいんだ」

 いつも気が強い村山もこの状況には頭を抱えていました。彼は父親しか家族がおらずその父親も単身赴任でしばらくは帰ってこないのだそうです。

「そうねえ。どうしたらいいのか」

 教師とはいえこんな状況では村山と同じく無力です。どうしたら良いものかと途方に暮れていました。
 扉はどうやっても内側から開けることができず、小さな窓は外側に格子がついていて出ることはできません。コンクリでできた丈夫な倉庫を壊すことなど論外です。倉庫にはいろいろな道具がありますがどれも脱出には役立ちそうにはありませんでした。
 ただ唯一、非常用の食料と水があったのが救いでした。

「とりあえずこれでしばらくは平気ね」

「助けがくればいいけどな」

 学校は避難所になっているため、いざというときの非常食があちこちに保管してあったのです。それを村山と分け合いながら助けが来るのを待つことにしました。
 ですがそう簡単に救いの女神は現れなかったのです。翌日になっても外に人の気配は全くありません。遠くで工事の音が響いてくるだけです。

「暑いわねえ」

 3月とはいえ日中になると締め切った倉庫は思いの外、室温が上がり乾いた熱気が満ちていました。村山はブレザーとワイシャツを脱ぎ、Tシャツだけのラフな格好で過ごしています。私もいっそブラウスを脱いでしまいたいところですが生徒がいる手前我慢していますが下着やインナーシャツは汗でぐっしょりと濡れていました。
 夜になれば今度はぐっと冷え込んできます。一枚しかない体育マットの上で背を向け合って村山と共に横になって過ごさねばなりません。これがいつまで続くのかと思うと発狂してしまいそうです。

「吉川センセー」

 三日目の夜、背を向け合った村山は力なく私に言葉をかけてきました。
 この二日間これといった会話もなく最低限の言葉しか交わしていません。村山は最初のころこそ粋がっていましたが三日目にもなればその気力もすっかり失せてしまっています。それは村山だけでなく私も同じでした。気だるげに返事をするのがやっとです。

「なに?」

「俺が悪かったよ。こんなところでタバコ吸って昼寝なんてしてたから先生まで巻き込んじまって」

 これまで私と対峙してばかりだった村山からの謝罪に私は驚きました。

「先生はなにも関係ないのにな。閉じ込められるなら俺だけでよかったんだ。いつも悪さばかりしてる俺への罰なんだよ。だから先生は関係ないんだ」

 弱々しくそう言う村山の言葉を聞いて私は辛くなりました。反省して悔やんでいる彼に救いの手を差し伸べることさえ今の私にはできません。そんな自分が悔しくてなりません。

「なに弱気になってるの。いつもの村山らしくないじゃない。悪いことしてきたって反省しているならいいことだけどそれとこれは別。ただの事故なんだからウジウジしたこと言わないの」

「そんなこと言っても・・・」

「食料はあるんだし待ってればいつか開けてもらえるから。最悪始業式までには誰か気づくでしょう。それまでもし村山一人だったら気が変になってるわよ。私と一緒でよかったのよ」

 私は精一杯気を強く持って教師として村山を叱咤しました。私には今はこれくらいしかできません。
 身体を動かして村山の方を向くと村山も私の方に身体を向けてきました。闇慣れた私の目にうっすらと村山の顔が見えます。普段はトゲのない表情は17歳の少年らしさに溢れていました。

「はは・・・吉川先生に元気づけられるなんて俺もだめだな。でもマジで始業式まで一か月もこのままなんて嫌だよ」

「我慢なさい。私がついてるから。くじけそうになったらいつでも励ましてあげる」

 不安げな表情の村山はじっと私を見つめています。その顔を見ていると私も辛くて胸が苦しく、不安が襲ってくるのです。このままずっと二人きりかと思うと私だってとても正常でいられる自信がありません。
 不安な表情で見つめ合っていた私たちは引かれるように顔を近づけ合っていきキスをしてしまいました。

  唇に伝わる熱気は私の不安をわずかに軽くしてくれました。瞳を閉じ、じっと唇を重ね合っていると幸せにさえ思えてきます。
 村山は私により強く唇に吸い付いてきて、荒い吐息を吐いてきました。私も堪らず彼の唇を求めてしまいます。

「んふぅ・・はぁ・・・」

 数日前まで犬猿の仲だった不良生徒と舌を絡め合っているのです。身体の奥から沸々と欲求が湧き上がって止まりません。彼の羽織っていたブレザーを脱がし、ワイシャツの上から熱い胸板を触っていきました。

「先生、俺も・・・」

 村山の手が私の乳房を掴み揉んできます。遠慮することなく強く揉むその手つきに感じてより息を荒げながら舌を動かしていきました。

「はあん・・・もっとして・・・」

 私の舌へと村山は舌を重ねながらブラウスのボタンを外していき、インナーシャツにも手をかけました。シャツが捲りあげられると冷たい空気が肌に直に当たってきます。ですが熱い掌が外気を遮るように私の肌を覆っていきました。

「ああ!」

「先生のおっぱいやわらけえ!」

 ブラもずれて露わになった49歳の私の乳房を掴んだ村山は嬉しそうに揉んでいました。その手の感触が心地よくて私も声を出さずにはいられません。
 私も村山のワイシャツのボタンを外し、シャツを捲りあげて脱がしていきました。筋肉の塊の硬くて厚い胸板に触れるだけで私はゾクゾクしてきます。教師一筋、結婚さえも諦めて仕事に打ち込んできた私が男と触れ合うなんて数十年ぶりのことです。筋骨隆々な若い肉体をなでまわしました。

「すごく立派な身体、舐めてもいい?」

「いいよ、先生舐めてくれよ」

 私は村山の胸に頭を当て、乳首に吸い付きました。唇の先で乳首を包むと村山は淡い吐息を出します。感じてくれているのだと分かると嬉しくてさらに吸い、舌を当てて舐めていきました。

「気持ちいい!もっと舐めて」

 私は乳首のみならず胸全体に舌を走らせていきました。ずっと身体を洗っていないことなどお構いなしに舐め続けました。綺麗に六つに割れた腹筋、さらにはへそにもほじくるように舌を当てていきます。

「せ、先生!そのまま俺のを・・・しゃぶって」

 村山はベルトを外しズボンとパンツを下ろしました。仰向けになった村山の股間から天井を向いて大きな塔が立っています。その先端からはわずかに汁が輝きながら垂れていました。
 その姿を見て私は生唾を飲み込み、顔を近づけていきました。

「すごく大きい、ああなんて臭いの・・・すっごい匂い・・でも・・・いい!」

 洗っていない村山のペニスを口の中へと頬張りました。

「うぅ!先生!!」

 頭を下ろして口の奥まで入れ、舌を当てながら夢中になってフェラチオをしていきます。村山の大きなペニスを舐めていると興奮して自分の下半身も熱く濡れてくるのです。自分がこんな淫乱だとは思いませんでした。これまでしていなかったセックスへの欲求が一気に爆発したように湧き上がってきています。

「先生のも舐めさせてよ」

 私の脚を掴むと村山はスラックスとショーツを脱がし、割れ目を顔の上に乗せて舌を当ててきました。いきなり強く舌が私の割れ目へと当たってきて驚いて声を上げてしまいます。

「ひゃ!!」

「先生ビショビショだよ。やばいくらい濡れてる」

 下半身は舐めてくれと求めて勝手に村山の顔に下りていき腰を振っています。舌が私の濡れた割れ目を強く舐めてくると気持ちよくて堪りません。恥辱心など捨てて村山の顔に股を押し当てていきました。

「ああん!いい!」

「先生のここすげー臭う。でも興奮するぜ。いい!」

「もっと舐めて、私も舐めるから」

 互いの性器に音を立てながら激しく貪り合いました。私はこれまでしたことがないほど舌でペニス全体をくまなく舐めまわし、特に大きな亀頭には吸い付きました。村山も私の股に顔を埋め、舌を膣内まで入れてきます。中から出てくる汁と舐めながら慣れた動きて膣内で舌を動かして刺激を与えてくるのでした。

「もうだめ。我慢できない。欲しい、欲しいの」

「俺も!」

 互いに舐めるのを止め、私は身体を起こすとペニスを手に取ってその上に股を近づけていきました。生徒といけないことをしようというのになぜか微塵も理性は働きません。この危機的な状況が私を狂わせているのです。
 身体を下ろしていき、やがて割れ目へと亀頭が触れ、さらに身体を下げると中へと入ってきまいた。

「ああ!入ってる!」

「うう、先生ぇ!」

 私の腰を掴んで下から村山が突き上げ、奥へと一気に挿入されてきました。久しぶりに味わう硬い逸物の感触、それだけで私は気を失ってしまいそうなほどです。
 村山が私の身体を掴んで下から何度も突き上げる動きを繰り返してきました。

「ひぃ!ひいぃん!」

「先生のマンコすげーきつい!気持ちいい!」

 私は村山の腰の上で激しく身体を踊らせていました。かろうじて彼が腰を支えてくれているおかげで体勢を保つことができています。太いペニスが力強く何度も私の奥へ向かって襲い掛かってきました。

「ひっ!大きい!こんなのはじめて!んんぅぅ!!」

「よく締まるマンコ、吉川のマンコ!!くっ最高!!」


 村山は上半身を起こして私と向かい合いながら抱きました。腰を掴んでいた腕が背にまわり、熱い村山の身体に包まれていくとより心地よくなっていきます。顔を合わせると互いに舌を出して絡ませ合いました。
 もはやいがみ合っていた鬼教師と不良生徒の面影なんてありはしません。

「中でビクビクいってる」

「マンコが締め付けてくるから」

 膣内で太いペニスがビクンと何度も震えてきます。その振動が下半身全体へと広がっていき刺激となって汁が垂れてしまいました。
 大柄な村山の背に腕と背をまわし、全身で抱きついていきます。濃厚なキスを交わしながら快楽を味わっていきました。

「だめだ、出る。もう我慢できねえ・・・出る!おおお!!」

 私の身体をきつく村山は抱き、腰を突き上げると中でペニスから熱い飛沫が膣内に飛び散りました。49の老いた膣へと精液が広がっていき私はとても耐えられませんでした。

「あああ!!ひ、ひいいい!!!」

 悲鳴を上げながら村山に必死にしがみつきます。彼も私を強く抱きしめ、さらに射精してきました。中へとさらに放たれると私も絶叫し、最後には放心状態になってしまいました。
 17歳の村山に逝かされてしまったのです。

「不安とか急にどうでもよくなってきた。先生のお陰かな」

「やだ、変なこと言わないの」

「いや本当のことだって」

 倉庫に閉じ込められてはじめて私は笑顔になり心が軽やかになりました。村山も私を抱いてはじめて笑顔を見せてくれています。

「俺、まだ物足りない。いいよね?先生」

 膣内の村山のペニスはまだ硬いままです。

「仕方ないわねえ。どうせ他にすることもないし・・・」

 私たちはキスを交わし身体を再び動かしていきました。


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