[官能小説] 熟女の園 新しい出会い ~連れられてホテルへ~
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新しい出会い ~連れられてホテルへ~

 私は涼太君に連れられるままにホテルへと入っていきました。涼太君はあまりこういった経験がないらしく、私も慣れないことで互いに緊張しながらラブホテルへと入っていきました。



 扉を開けて入った部屋は間接照明で薄暗く、シックな色調の落ち着いた部屋でした。慣れない場所なので私は室内を物珍しくて室内をじっくりと見渡していたのです。

「こういう場所って案外素敵なのね、涼太君」

 私が涼太君の方に顔を向けると彼は私を抱きしめてきました。私が驚いている間に唇を奪われ、隙間から温かい舌が入り込んできたのです。私の口内へと入り込んだ舌は歯や口内を舐め、舌へと重ねられてきました。互いの舌が重なり、私が驚いて引っ込めようとすると追うように奥へと入れてきて絡みついてきます。その行為を続けていくうちにじんじんと身体の奥が熱くなってきました。

「待って、まずお風呂に行かないと」

「僕、そこまで我慢できないです」

 大きなベッドへと押し倒されると涼太君が私のコートを開き、その下に着ていたセーターの上から両手を乳房のふくらみの上に重ねてきました。細い指が動き私の乳房へと食い込んでくると弱い電気が走ってきます。

「んっ!」

 堪らず私は吐息を吐いてしまいました。目の前ではさっきまで大人しかった涼太君が荒い吐息を吐きながら私へと迫ってきています。セーターを捲りあげて薄いインナーシャツの上から硬い両手がしっかりと私の両乳房を掴みました。

「やわらかい!悦子さんのおっぱい・・・はぁ」

「んはぁ・・・涼太君・・・」

 夫のことが一瞬頭をよぎったもののもう自分の中に湧き上がる欲求が抑えられません。こんなにも若い男性が夢中になって求めてくるのです。それを拒むことなんてできるわけがありませんでした。

「待って、すぐに脱ぐから」

 自らセーターとシャツ、それに肌着も脱いで上半身を涼太君に晒していきました。普段から運動をして体型は気にしていますが73歳の肉体なんてだらしのない不格好なものです。そんな姿を見た涼太君がどう思うのかと不安もありました。

「悦子さん!いいよ、堪らない!」

 私の胸に涼太君は飛び込んできて舐めてきました。彼は老いた私の身体に対して一切の躊躇なく欲情していたのです。その様を目の当たりにすると私もさらに高揚していき、淫らな気持ちがますます出てきてしまいます。

「はぅ・・うぅ・・・だめ、そんなに・・・」

「で、でも悦子さん。止められない」

 涼太君は私の乳首に吸い付き、強く吸ってきます。そこから強い電撃が走ってきて止まりません。こんな感覚はいつ以来だったかとおもうほど久しいものです。老いたとはいえ神経はまだまだ生きていて涼太君の唇の刺激でその神経はどんどん敏感になっていきました。

「や!そんなに吸わないで。ひん!」

「でも大好きな悦子さんのおっぱいだからつい・・・ごめんなさい」

 涼太君の唇で弄ばれて私の黒ずんだ小さな乳首は瞬く間に大きく硬くなっていきました。左右の乳首を交互に舐め、それから涼太君の顔が腹の上を舐めながら降りていきます。

「下も・・・いいですよね?」

 私がロングスカートのチャックを下ろすと涼太君はスカート生地を掴んで足元の方へと引っ張っていきました。スカートの中から地味なベージュのおばさんショーツが姿を見せると涼太君はそれに手をかけました。
 その時、とっさに私はショーツを押さえてしまいました。

「本当にいいの?きっと後悔するわよ」

「いまはこれを脱がしたいんです。脱がさない方が後悔しそうです」

 涼太君にそう言われ、私は押さえていた手をの力を緩めました。するりとショーツが太ももへと下りていき、そのまま足首まで下ろされました。それから涼太君は股の上に軽く乗っていた私の手を払いのけたのです。わずかに脚を開かされて涼太君は私の股を無言でじっと見つめていました。その間、私は恥ずかしくて堪りませんでした。

「おばあさんのなんて酷いものでしょう?」

 こんなことになるとは思っておらず伸びきった陰毛に覆われ汚らしい状態だったのです。そこをじっくりと見た涼太君は指を毛の中へと入れてきました。

「ひいん!」

「そんなことないです。僕、すごく興奮してきておかしくなりそうです。悦子さんのここ、もっと知りたい」

 指が割れ目へと当たり、肉の谷間を擦ってきます。熱くなった指先が私の敏感な部分を強く擦り付けてきました。

「あああ!」

「悦子さん!」

 指先が膣口へと当たってきました。そこを何度も突き、徐々に中へと入ってくるのです。指が入るだけなのに私は声を荒げてしまうほど感じてしまいます。指の出入りに合わせ、身体が小刻みに震え、奥が熱していくのが止まりません。

「中が濡れてきてる。こんなにも・・・」

「ひっ!だめ!」

 奥から私の体液が出てきて涼太君の指を濡らしていきました。自分でもまだこんなになるのかと驚いてしまいます。彼の指を入れられて膣は悦んでいるように思えました。どんどん汁が出ていき、その奥はますます疼いてしまうのです。

「悦子さん、僕・・・」

 涼太君は身体を起こすとベルトを外していきました。服の上からも股間の部分が大きく盛り上がっているのがわかり、彼が脱いでいく様を息をのんで凝視してしまいます。ズボンと共にパンツを下ろすと大きなペニスが現れました。とても太くて長い、大きなペニスだったのです。

「すごく・・・大きい」

 私は思わずそう発してしまいました。それを聞いて涼太君はやや恥ずかしそうに勃起したペニスを手で握りました。ひょろりとした身体には不釣り合いなほど大きく、竿だけでなく玉も大きかったのです。

「そんなに見ないで欲しいです。やっぱり恥ずかしいな」

「ごめんなさい。つい・・・」

「悦子さんでこんなになっちゃったんです。さっきからずっと我慢してて苦しかった・・・悦子さん・・・もう耐えられません」

 私はもう引き返すことのできないところまで来てしまったのだと改めて気づきました。

 ベッドの上で裸で仰向けになった私へと裸の涼太君が近づいてきます。足元の方から近づく彼は雄々しい性器を私の方へと向けていました。

「ゴムは着けなくても平気だから。もうそんな心配はないの」

「わかりました。このまま入れます」

 息をのんで慎重に私の脚を開いていき股へとペニスを近づけてきました。先ほどまでの勢いとは変わり涼太君は慎重に私へと近づいてきます。入る部分は見えないものの毛が揺れてるのを感じ、割れ目に硬いものが触れてきました。

「入ってく・・・んぅぅ!」

「ひっ・・・硬い」

 割れ目を開き硬いペニスが中へと入ってきました。太くて硬いペニスが長年使っていなかった私の膣を引き裂くように中へと入ってきます。挿入されることにわずかに痛みを感じながらも私は耐え、涼太君を受け入れていきました。慣れない感触が私の下半身の奥へと広がっていきます。

「悦子さんが僕のを包んでる。ああ、気持ちいい!」

 涼太君は前のめりになって私の身体の上に乗るようにして全身を前へと動かして挿入していきます。閉じていた膣を硬い先端が切り開いていき、その後は熱い竿が開かれた膣を熱していきます。孫と年の変わらぬ青年と一つになっていくことに全身が震えそうなほどの興奮を覚えました。

「ああああ!中に来る!涼太君が・・・中に・・・んんっ!!」

「うぅ!悦子さん!」

 私を抱きしめ、ついに涼太君が根元まで私の中へと入れたのです。
 この年でセックスだなんて嫌悪するような行為だと思っていましたが今はすごく心地よくてなりません。吐息のかかるほどの距離で見つめる涼太君を見るととても幸せな気分です。

「僕、はじめてなんです。女の人と・・・セックスするの」

「え!まさか!」

 予想外の言葉に私は言葉を失ってしまいました。

「だからさっきしたキスも実はファーストキスなんです」

 そう言うと涼太君は私にキスをして腰を少しづつ動かしていきました。
 73歳にして数十年ぶりのセックス、それも相手は18歳、しかも初体験の相手になるなんて私は混乱してしまいまともに頭が働きません。そんな私へと涼太君は夢中になって身体を動かしてきます。

「はぁ!はぁ!ううぅ!悦子さん!」

 はじめてというだけあってぎこちない動作で腰を動かそうとしてもうまくペニスは動いていません。けれど私を求めてくる熱意に当てられて私も興奮してしまいます。

「無理しなくていいから。このままでいいの」

 涼太君の背に腕をまわして抱きしめ、キスをして舌を入れていきました。私が舌を重ねていくと涼太君も悦んで舌を動かしてきます。いつの間にか口内に貯まった互いの唾液が卑猥な音を立てて混ざり合っていきました。繋がってこうしているだけでも私は充分なほど気持ちいいのです。

「悦子さん・・・気持ちいい」

「私も気持ちいい」

 なにも考えず抱き合っているだけで幸せな気分になれました。
 しばらくすると再び涼太君は腰を少しづつ動かしはじめました。ペニスがゆっくりと動くと擦れて膣に振動が響いてきます。

「あん!」

「悦子さん大丈夫ですか?」

「いいの、続けて!」

 それから何度も私は声を上げながら涼太君のペニスの刺激を受け続けました。ペニスの動きは少しづつ大きくなっていき、私の下半身を襲う刺激も増していきます。

「ああ!すごい!」

「くぅ!いい!もう・・・僕・・・悦子さあん!」

 叫びながら涼太君は私の身体をきつく抱きしめました。私の中でペニスが一気に膨れ上がったかと思うと爆ぜたのです。若い男の精液が私の膣の中で大量に流れ込んできました。

「ふうふう・・・ふう!!出る!!」

 何度もペニスが脈打ち制限なく放たれてきます。熱い生命のスープが私の奥深くまで流れ込んできました。子宮の中に涼太君の精子が滲み込んで子宮自体を熱くしていったのです。

「熱いぃぃ!ひいいい!!!」

 私も堪らず絶叫し全身に強い刺激が走っていきました。まるで血液の中にも涼太君の精液が流れ込んできたかのように熱気が広がっていきます。はじめての感覚に身体がガクガクと激しく震え、その震えを抑えようと涼太君に必死になって抱きつきました。

「え、悦子さん・・・気持ちよかった」

「ひいひいひい・・・涼太君」

 射精が終わると互いに息も絶え絶えになりながら汗ばんだ肉体で抱き合っていました。

「はじめてが悦子さんでよかった。すごく幸せです」

  小さい子供が甘えるように私の身体に抱きついてきました。乱れた彼の髪をそっと撫でながら私もとても幸せな気分だったのです。



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