[官能小説] 熟女の園 女教師の暴走 ~教え子との獣交尾~
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女教師の暴走 ~教え子との獣交尾~

 教師という仕事は本当に苦労が多いものです。若いころはそれを情熱で乗り切っていましたが50手前のいまとなってはその情熱の炎も弱くなり、気迫で乗り切ろうとすることが増えました。その結果、生徒を叱責することの多い口うるさいババア教師になってしまったのです。



 長らく英語教師をしており今の学校でも先生方からはそれなりに評価されています。ですが10代の年頃の生徒からは年々嫌われているような気がしてなりません。すぐに怒鳴ったりしてしまう自分が悪いのだと自己嫌悪に陥りながら週に一度は帰宅前に行きつけのバーに寄るのが習慣になっていました。

「はあ・・・」

 グラスを傾けながらついため息が止まりません。
 学校にいる間は教師としていなければならず、家に帰れば妻であり母として振る舞わなくてはなりません。学校から家に帰る間のわずかな時間、ここにいる間だけ私はそのどちらでもない素の自分として振る舞えるのです。

「あれ、もしかして山根先生?」

 声をかけられて顔をあげるとあどけない顔の男性が立っていました。私服姿で私の生徒にしては少し大人びている気がします。すぐには相手がだれかわかりませんでした。

「館山です。2年前に卒業した館山大輔です」

「ああ、館山くん!」

 その名前を聞いてようやく思い出し、記憶の奥にあった生徒時代の彼の姿が蘇りました。館山くんはとても真面目で成績も良く、クラスの学級委員を務めていたりと模範的生徒でした。

「ごめんなさい。すぐに誰だかわからなくて」

「いやいいんです」

 18から20の間の二年間というのは大きく変化する年頃です。服装や髪型が派手になったりしたわけではないものの大人っぽくなっていて顔つきも少し精悍になっていました。

「隣いいですか?先生もこの店来るんですね?俺もたまに来るんです」

「そうだったの。でもそうよね、あなたももう20歳なんだし、じゃあ私に奢らせて」

「いや、いいですよ」

 久しぶりの再会を祝し彼にいっぱい奢ってあげ、乾杯しました。彼は地元の大学に進学し、この近くでバイトをしているのだそうです。また大学でも学業やサークル活動など熱心に取り組んでいると聞いて教え子の近況に私は笑みが溢れてしまいます。

「やっぱり館山くんは優秀ね。これからの将来も楽しみだわ」

「いえ、俺なんて全然・・・それよりさっき先生ため息ついて暗い顔してましたけどなにかあったんですか?」

 どうやらそのことが館山くんはずっと気になっていたようで切り出すタイミングを見計らっていたようでした。卒業したとはいえ元生徒に愚痴は聞かせたくないと思いつつ、さっきまでの憂鬱な気分を思い出すとまたついため息が出てしまいます。

「教師ってね大変なのよ」

 館山くんにならいいかと思い、私は本心を吐露しました。生徒たちには目障りで口うるさいと思われていると分かっていながらもそうせざるえない自分、そして頑張ったとしても必ず報われるとも限らない教師という仕事の宿命、それらが館山くんの前で次々と出てしまったのです。押さえていた感情をぶちまけるような話を館山くんは黙って聞いてくれていました。

「たまに思うのよ。私、教師なんて向いてないんじゃないかって」

 吐き出すものを吐き出していくうちにそんな弱音まで私は吐いてしまいました。するとそれまで黙っていた館山くんが口を開いたのです。

「そんなことありません。山根先生はいい先生です。山根先生は確かに厳しいかもしれないけれどすごく熱心なんだって改めて思いました。先生が誰よりも教師に向いています」

 横を向くと館山くんが真剣な表情で私を見つめています。弱音を吐いたところにそんな表情で見つめられるとつい妙に動揺してしまったのです。

「館山くん、あなた本当に優しいのね」

「山根先生は本当にいい先生だと思ってるからです。最高の先生です」

 胸の奥でわずかに震えた心臓がさらに強く震えてしまいます。家では夫にさえこんな優しい言葉をかけてもらうことさえなくなったいま、館山くんの言葉と眼差しが強く私の胸に突き刺さってきました。

「館山くん、今日はありがとうね。先生すごくうれしかった。また頑張れそう」

 これ以上彼とともにいるのは辛く、耐えられなかった私は勘定を済ませ席を立ちました。胸の奥で鼓動が高鳴りっぱなしでこのままではおかしくなってしまいそうです。

「先生、待って!」

 店の扉を開けて出た私を追って館山くんが出てきました。去ろうとする私の手を握り、去っていくのを止めています。振り返ると切なそうな表情で私を見つめていました。

「山根先生、無理・・・しないでください」

 その言葉がさらに私の心に追い打ちをかけました。もう耐え切れず瞳からは涙が溢れてしまっています。そして恥じらいもなく館山くんに抱きついてしまったのです。館山くんも私の背にそっと腕をまわしてきました。

「だめよ。これいじょう優しくしないで」

「でも放っておけないんです。先生すごく辛そうだし」

 見つめる館山くんと目を合わせると私は自然と顔を近づけてしまいました。瞳からは涙がどんどん流れていきます。その瞳を閉じ、20歳の館山くんにキスをしてしまったのです。それはとても心地よい感触でそれまで抑えようと思っていた彼への昂る感情が一気に解放されていきました。

「先生、まだ時間ありますか?」

「ええ、大丈夫」

 私たちはそのまま近くにあったホテルへと入りました。家族のことが頭をよぎりましたができる限り考えないようにし、館山くんに連れられるままに部屋へと入っていったのです。
 清潔感のあるきれいな個室に入ると館山くんが私へ身体を寄せてきました。

「先生、俺もうすぐに先生としたい」

 そう言うと私に強引に口づけしてきました。普段とは違う荒々しさがより一層私の心を狂わせます。私も彼の首に腕をまわして唇を押し付けました。互いに唇を開き、同時に舌を伸ばして重ねていきます。アルコールのしみ込んだ唾液と共に館山くんの舌が私の口内を襲ってきたのです。

「館山くん、すごく積極的なのね」

「はい、俺こう見えてめちゃくちゃ性欲強いんです」

「こんなオバサン相手でも?」

「山根先生とするともうと余計に興奮します」

 館山くんは腰を私に押し付けてきました。硬く盛り上がった部分が私の股へと押し付けられてきて、彼の性欲に私はさらに全身が熱くなっていきます。

「久しぶりだから緊張する」

 服を脱ぎベッドへと上がると裸の館山くんが私の身体に飛びついてきました。館山くんの若い肉体は引き締まっていてほどよく筋肉を感じます。それに対し私は弛み切っていて館山くんとは比較になりません。

「先生の全裸姿、興奮する」

「やん!」

 顔を赤らめながら館山くんは私に抱きつき、キスをしてきました。太ももに硬いペニスが擦れ、服の上からよりもはっきりとその硬く熱くなっているのが感じられます。館山くんは本当に興奮してくれているのです。擦れるペニスに私も嬉しくてわざと太ももを擦らせてしまいました。

「せ、先生え!」

「待って、もっと気持ちよくしてあげるから」

 ペニスを握りしめると顔を近づけていき舌を重ねました。元気に大きく震え、先端は湿っています。シャワーを浴びておらずパンツの中で蒸れていたペニスを口内へと入れて舐めていきました。
 自分の卑猥さにより背徳感を感じ興奮してしまいます。

「先生が俺のを・・・くっ!上手い・・・気持ちいい!」

「若いっていいわね。この元気なのを見てるだけでもう私も堪らない」

 濃い匂いを放つペニスに舌を押し当てて舐め、唇で締め付けて頭を振り動かしていきます。館山くんは息を上げながら仰向けになって私により舐めさせてくれました。彼の求めるままに硬いペニスへとさらに頭を振り動かしていきます。

「もう出ちゃうんじゃない?出してもいいの。ほら、ほら」

「や、やめて・・」

 玉袋を揉みながら頭を上下に振り動かしていくとますます館山くんは辛そうです。自分からこんなに男を攻めるのははじめてです。恥じらいもプライドも捨て欲望のままにオスを求める一匹のメスになっていました。

「せ、先生!出る、出る!出るぅぅぅ!!」

 口内で大きく震えたため、一瞬怯んでしまった私の口から出てしまいました。その瞬間、先端から勢いよく白い液体が吹き出したのです。それは顔面に向かって飛んできて厚化粧の顔にべっとりとかかっていきました。
 鼻が麻痺しそうな濃い匂いと顔面に受けたことに私も絶頂に達し、悦楽の世界に逝ってしまったのです。

「はあ、すごい・・・こんなにいっぱい・・・・館山くんの精子まみれ」

 まだ目の前ではペニスが勃起していて残り汁を垂らしていました。思わずそれに舌を伸ばして舐めていくときつい味が舌の上に広がってきます。

「まだ硬いのね?若いから物足りないんでしょう?」

「先生・・・まだいける?」

 ベッドの上で四つん這いになり脚を大きく開いて尻を突き上げると背後から館山くんが迫ってきました。また触れていないものの尻にはペニスから放たれる熱気を感じ、身体の奥がますます疼いてきてしまいます。

「ゴムなしでしたい。いい?」

「ええ、そのまま入れて。今日はそんなこと考えなくていいの」

「じゃあ入れるよ。おおお!」

 しばらく使われていなかった割れ目の中へと若いペニスが入ってきます。背後からだと犯されているような気分で堪りません。自分の子供より若い教え子に背後から挿入されているという事実にとてつもなく興奮してしまうのです。

「ああああ!」

 挿入されながら大声で吠え、身体を震わせました。その身体を館山くんが強く掴み、さらに奥へと入れてきます。直に男が入るのは何十年ぶりでしょうか。子供を作った時以来です。それ以降も夫とはしていましたがそれと今はとても比較になりません。膣に直に擦れながら館山くんのペニスが深く入り込んできました。

「女の人に生でいれたのはじめて。それが山根先生で・・・ああ、最高!」

 まだ性に目覚めたばかりであろう館山くんに新しい経験をさせてあげられるのだとおもうと嬉しくて心が躍ります。もちろんより興奮も増してきました。

「英語だけじゃなくセックスの先生にもなってあげる」

「先生!!」

 館山くんが大きく腰を引いていき、直後に強く押し付けてくると身体の奥に電撃が走りました。先端が子宮へとぶつかるのではないかというほどの衝撃が襲い、直後に私の股からは汁が垂れ、シーツを濡らしていました。

「う!ううぅ!」

「もっと、もっとして!おおおぉん!」

 動物のような叫び声を響かせながら必死で四つん這いで館山くんを受け止めていきます。真面目な優等生だった館山くんがこんなにも荒々しいオスだったのだとは知りませんでした。私の身体を掴んで力いっぱい、何度も腰を振ってきます。

「山根先生の生マンコ!おお、いい!!」

「だめ、だめえ!」

 突き入れられるたびに汁を飛び散らせ、何度も逝きそうになりながら館山くんを受け止めました。顔面は汗が沸き上がり、精液と化粧が落ちていき、セットしていた髪もすっかり乱れて震えるたびに大きく揺れています。


「まずい、もう逝きそう・・・逝っちゃう」

 館山くんはそう言いながらもさらに私に強くペニスをぶつけてきました。彼もまた欲望に支配され、理性を捨てたオスとなっているのです。奥へとペニスが強くぶつかってくると爆発したかのように精液を噴き出しました。

「だめええ!妊娠しちゃう!子供出来ちゃう!!!・・・でも、いい!出して!中に出して!!」

「出る、出るぞ!!」

 48歳の私の肉体の奥に20歳の館山くんの精液が注がれてきました。濃厚な子種がしっかりと子宮を満たしていくのを感じます。何度も何度も脈打ち注ぎ込むのを感じると私ももう限界です。

「いいい!イック・・・逝っちゃう!!!」

 身体の筋肉がでたらめに暴れるように全身が震えて止まりません。その私に舘山くんはさらに注ぎ込んできます。私の身体はがまんできずついに勢いよく黄色い液体を放ってしまったのです。まるで水鉄砲のように強い水流となってシーツに飛び散っていきます。

「やだ、やだ・・・止まらない・・・でちゃう!」

「先生、イキすぎ・・・変態・・・でもいいよ、もっと出せ!」

 止めどなく私の黄金水がシーツに広がっていき絶対に人に見られたくない痴態を晒してしまいました。

「せ、先生・・・・俺まだ物足りない。延長してもっとしよう」

 互いに汗まみれの身体で抱き合い、私たちは欲望の限り求め合うことにしたのでした。



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