[官能小説] 熟女の園 田舎の母ちゃん ~母の夜這い~
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田舎の母ちゃん ~母の夜這い~

 おぼろげに瞳をひらいていくと見覚えのある天井が見えた。俺の部屋だ。時計を見ればすでに時間は昼前、身体を起こすと一気に全身に激痛が走った。普段運動なんてロクにしない30代がいきなり神輿を担いだからだろうか。それともその後の出来事のせいだろうか。



 階段を下りていくと居間で父が横になったままテレビを見ていた。そして俺の気配に気が付くと顔だけをこちらに向けてきた。

「昨日はなかなかよかったみたいじゃないか。みんな喜んでたぞ」

「そう。ならよかった」

「褌姿も似合ってたな」

 意味深な笑みを浮かべた父を見て、台所に目をやると母がこっちをみていた。

「昨日の画像、けさちゃんとお父ちゃんに見せたからね」

 いたずらっぽく笑いながらスマホをかざしている。そこにいるのはいつもの母の姿だった。着古したシャツにラフなズボンを履いていて相変わらず色気のないおばさんだ。

「他の人には見せるなよ」

「分かってるって。すぐなにか作ってあげるから待ってなさい。お腹すているでしょう」

 俺に背を向け料理をはじめた母は本当にいつもと変わらない。あの母と昨夜激しいセックスをしたなんてとても信じられない気分だ。昨夜は遅くに母と共に帰ってきて軽くシャワーを浴びるとそのまま互いの部屋で寝てしまった。
 そして夜が明ければ何事もなかったかのような母の姿を見てあれは夢か幻ではなかったのではないかと思えてくる。性とは程遠い母とあんなにも濃厚なことをしたなんて普通ならありえないことだ。母だって俺の顔を見て顔色一つ変えずにいられるものだろうか。
 だがペニスには締め付けてきた母の感触が今もまだ残っている。触れた肉体や汗の匂いさえもはっきりとまだ覚えているのだ。

「ほら、できたよ」

 ぐったりと座っていると目の前に大盛りのうどんが置かれた。つい母の顔を見上げるが、母はどうしたのかという怪訝な表情を浮かべて俺を見ている。

「どうしたの?早く食べなさい」

「あ、うん。頂きます」

 やっぱり間違いだったのだろうか。母はいつもとなにも変わりなかった。

「やっぱあれ夢だったのかな。いくらなんでもお袋があんなことするわけないしな」

 その日は筋肉痛でぐったりとしたまま夜を迎えた。風呂から上がり、布団の上でまた母のことを考えてしまう。迫りくる母の唇とキスだなんていまなら願い下げだ。

「やっぱり俺疲れてんのかな。帰省するために仕事も無理したからな」

 一階で寝ている両親はすでに寝たようで明かりが消えていたため俺も明かりを消して眠りにつくことにした。
 ゆっくりと眠気に誘われていく中、階段からギシリ、ギシリと音が聞こえてくる。誰かが上がってきているようだ。ひょっとして泥棒かと思い、眠気が一気に吹き飛んでいった。
 その足音は俺の部屋の前までやってくると扉を静かに開けてきたのだ。俺は背を向けて寝たふりを続けている。隙を見て襲うつもりだった。

「和彦、もう寝たの?」

 静まり返った部屋に母の小声が響いてきた。すぐにはっとして身体を起こして振り返ると寝間着姿の母が部屋に入ってきていたのだ。

「お袋、どうしたんだよ?」

 暗闇に目を慣らしながら近づいてくる母をじっと見つめた。俺のほうへと歩み寄ってきて、寝ていたすぐそばにしゃがみ込むと笑みを浮かべてきたのだ。

「ねえ昨日の夜のことちゃんと覚えてるんでしょう?」

「よ、夜って?」

 母は俺の耳元へ口を近づけてきて囁いた。

「セックスに決まってるじゃない」

 心臓が一気に高鳴り顔が熱くなってしまう。やっぱりあれは現実だったのか。一気に昨夜のことが全て思い出されて俺は動揺してしまった。

「ちょっと何言ってんだよ。お袋、俺たち親子だぞ」

「でもあんただってあんなにも母ちゃんのこといいって言ってくれたじゃない。あんなのはじめてで私ずっと忘れられなかったよ」

 身体をさらに近づけてきた母は片手をそっと俺の太ももの上に乗せた。見つめると昼間とは違う表情、女の顔をして俺を見つめている。

「でも昼間は普通だったじゃないか」

「父ちゃんいたからね。バレたら大変でしょう」

「そうだけど」

 さらに母の掌が太もものの内側へと滑り込んでいき俺を誘うように指先が股間へと迫ってくる。心臓の高鳴る鼓動と共に股間も徐々に硬くなりつつある。昼間は何ともないと思った母の顔だが今は迫ってくる顔を見ると唇を奪ってやりたくてたまらない。

「父ちゃんはもう寝てるから・・・今夜もお願い」

「おい、お袋・・・ん!」

 ため息交じりに反論しようとすると母に唇が奪われた。昨夜と同じ、決して忘れることのできない母の唇の感触をまた味わうことができ、嬉しくてさらに気持ちが昂っていく。だが本当にこれでいいのかと俺には迷いがあった。

「親父に頼んだらいいじゃないか。そういうのって夫婦がするもんなんだし」

「こんな年で頼んでも相手にしてくれるわけないじゃない。それにやっぱり和彦とする方が母ちゃんはいいの」

「もう知らないからな」

 母の身体に手を当て、俺のほうから唇を重ねるとそのまま布団の上へと押し倒した。母は当然抵抗などはしない。そうしてくれることを望んでいて重ねた唇の間へと舌を入れるとすぐさま母も舌を重ねてきたのだ。着ている寝巻の中へと手を入れると記憶の中に合った通りの柔らかい母の肉体の感触が伝わってくる。

「やっぱりしたいんじゃない」

「お袋から誘ってきたんじゃないか」

 そう言いながら母の寝巻を脱がし、俺の脱いで裸になっていく。すっかりペニスは勃起していて待っていましたとばかりの状態だ。両手で乳房を揉みながら耳たぶや首元へと舌を当てていくと風呂上がりのいい匂いと共に母の淡い吐息が聞こえてくる。

「はぁん。あまり跡はつけないでよ」

「わかってるよ。でも見えないところならいいよね」

 舌を母の肌の上に這わしていき、そのまま握っていた乳房へと重ねていった。膨らみはほとんどなく、小さな黒い乳首があるだけの乳房は女としては魅力に欠けるだろうが今の俺には最高の乳房だ。垂れ出る唾液を全体に塗り付け、それを手で広げるように塗っていき、反対側にも同じことをしていく。

「いいよ、もっとして。乳首も舐めて」

 小まめのような乳首へと舌を強く当てていき、さらに吸い付いていくと母は苦しそうに息を上げた。だが乳首の方はより硬く、大きくなってきている。それに興奮しながらさらに唾液を塗り付けて指で擦っていったのだ。

「や、それもいい!」

「反対も舐めるよ」

 反対側にも同じように舐め、指で擦ると母は嬉しそうに声を上げていく。俺もますます興奮していきながらさらに顔を母の下へと動かしていった。

「脚、広げてくれない」

「こう?もっと?」

 恥ずかしながらもM字に脚を開いていく母がとても可愛らしい。その股の部分は黒い毛がうっすらとしていながらも広く覆っていた。
 その中へと指を入れていくと迷うことなくすぐに割れ目の部分へと達する。その谷間へ指をさらに入れると温かく湿っぽい。指を肉へと当てると母はわずかに反応したのだ。

「あん」

「そのままでいて」

 おれは顔を股の間に入れていき割れ目へと近づけていった。うっすらと女の匂いが漂っていて俺の嗅覚を刺激してくる。母の割れ目に顔が近づくなんて生まれた時以来だろう。俺を産んでくれた尊い場所へと舌を当てていくと柔らかい感触と共に母の汁がにじんできた。

「いまお袋のマンコ舐めてるよ」
 
「わかる・・・ああ、舌の感触が気持ちいい」

 あまり匂いはなく俺は丁寧に母の割れ目を隅々まで舐めていった。陰核は小さく舌を当てるとわずかに母は身体を震わせた。そして膣口へと当てていくと中から汁が出てきて唾液と混ざり合っていく。わざとその汁と混ぜ合わせるように舌を動かし、そして中へ舌を入れていったのだ。

「んん!舌が入ってるの?私の中に・・・和彦が舐めてる!」

 混ざり合った液体に包まれた舌で母の膣の中を舐めていった。俺にとってかけがえのない愛おしい場所だ。そこは還暦を過ぎているというのにまだ子供が産めるのではないかと思うほど柔らかくてしっかりと濡れている。

「ここで俺を産んだんだね。ああ、お袋のマンコ、ずっと舐めていられる」

「息子が・・・こんなにも大きくなって私のマンコを舐めてる・・・上手よ。もっと舐めて」

 夢中になって母の膣に舌を入れ、出してはまわりを舐め、まるで犬のように唾液を垂らしながら舐めまくっていった。
 そうしている間に俺の股間の方もしっかりと熱くなっていきまた入れたいという欲求が高まってきている。

「お袋、入れるぞ」

「早く入れて。チンコ欲しかったんだから」

 身体を起こし、すぐさま俺は勃起したペニスを舐めまくった膣口へと当てていった唾液に包まれながら温かい母の中へとゆっくりと入っていく。その感触は昨夜と全く同じものだ。俺のを締め付ける母の温かい膣にまた入れることができて嬉しくてたまらない。母の腰を掴むと腰が自然と前後に動き始めていった。

「もう、もっと最初はゆっくりやってよ」

「ごめん、無理。お袋のマンコにいれたら身体が勝手に・・・ううう!」

「ひぃん!もう好きにして」

 まるで発情期の猿のように俺は母に向かって腰を振りまくった。奥へと進むと母の肉が亀頭に噛みつくように包み込んでいき密着していく。腰を引いてそれを振り払って再度押し込んでその肉を強く押すと母は苦しそうに声を上げた。

「おぉん!やっぱりすごい。和彦、もっとして」

「もっと?ほら!」

「ひいい!」

 俺の布団を強く掴んで身体を揺らしながら母はぶつけられるペニスを受け止めていく。中はますます温かく濡れてきていて俺のを心地よく包み込み、さらに奥へ入れたいという気持ちにしてくれる。

「はぁはぁ、お袋・・・やっぱお袋とするの気持ちいいよ」

「私もだよ。親子でするのがこんなにいいなんて・・・堪らないよ」

 母の上に身体を重ね、母はそっと俺の背に腕をまわしてきた。舌を伸ばすと母も舌を出して絡ませていく。こんなにも淫靡な女は他にはいないだろう。
 熱くなったペニスがもう耐え切れないほどの状態になりつつあった。

「お袋、イク!ググウウ!!

「んくううう」

 大声を上げれば寝ている父が目を覚ますかもしれない。俺はできるだけ堪え、母も唇を噛み締めて我慢していた。
 母の中へと今日も大量の精液が迸っていく。昨夜あれほどだしたというのにまだまだ精液は出続ける。

「くぅ、あと少し!ふぅ!」

 押し付けたペニスに残りの力を振り絞り、最後の一滴まで注ぎ込んでいった。

「はぁはぁ、今夜もたくさん・・・中にだされちゃった」

 射精が終わると互いに息を荒げながら見つめ合った。母も逝ってしまったのか蕩けたような目で俺を見つめている。そのまま軽く唇を重ね合った。

「お袋、最高だよ」

「あんたもだよ。和彦、もうすっかり大人になったね」

 こんな親子のスキンシップも悪くないと思ってしまう。だが親子としてではなく他の存在として母のことを求めるようになってしまったらどうしようかと一瞬不安になった。


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