[官能小説] 熟女の園 母を守りたい ~第2章 息子の成人式を振り袖で祝う母~
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母を守りたい ~第2章 息子の成人式を振り袖で祝う母~

 新年を迎えた。正月は久しぶりに実家に帰省して親族とともに過ごすことにした。これまで距離を置きたいと思っていたが、俺が家を出て働くことを決意した理由を正直に話すとみんな納得してくれて応援するとまでいってくれた。兄貴もやや不機嫌そうだったが一言「頑張れよ」と言ってれた。
 平穏な正月、だれも俺と母さん、澄子が恋人同士だとは知らない。




 今年の1月はとても大事な日があった。去年二十歳を迎えた俺の成人式がある。人生で大きな節目を迎えることになる。それを母さんとともに過ごしたいと思っていた。

 成人式当日、スーツを着て式典に参加して地元の同級生たちと久しぶりに会った。隣の町にすんでいるとはいえなかなか会うことがなくとても懐かしい気分だ。式典の後に行われた同窓会では昔話や近況の話で大いに盛り上がった。

「これからカラオケいくねーか?」

「悪い。今日はもう帰るよ」

 同窓会が終わった後にみんなに誘われたが俺は帰ることに決めていた。同窓会の帰りを待っている人が俺にはいる。タクシーに乗って目的地へと向かった。
 すでに日は落ちて夜7時をまわっている。目的地の駅についてロータリーを見回すと街灯の下に一人の着物の女性が立っていた。

「ごめん、ちょっと遅れたね母さん。今日の母さん・・・素敵だよ」

「そう・・・でもこの年で振袖なんて」

 絢爛豪華な着物姿は袖が長く、紛れもなく振袖だ。母さんくらいの年齢の人が着ることはない振袖を着てもらった。はじめてみる振袖姿に俺は胸が高鳴った。

「年なんて関係ないよ。こういう格好は母さんみたいなきれいな人がすべきなんだ。着物だけじゃなくて髪型もメイクもすごくいい」

 振袖を着ているだけでなく、美容院で髪型とメイクも整えてもらっている。このために離れたところにある美容院にわざわざ母さんに行ってもらった。美容院はお金を払えば何も言わずにやってくれたそうだ。
 首周りの白いファーや大きな髪飾りなどアクセサリーもしっかりと身につけて成人女性そのものだった。

「さあ、行こうよ。これからだよ」

 母さんの手を取って俺は歩き出した。人前で振袖を着せられた母さんはどんな気分なんだろうかとずっと考えていた。でもそれを聞くことはなかった。黙って下を向く母さんの顔をみているだけで幸せだった。
 時折、振袖やスーツ姿の新成人たちが歩いている。彼らに母さんはどうみえるんだろう。新成人なのか若づくりしたおばさんともわれるのか。

「警察に通報されたりしないわよね」

「なんで、49歳が振袖をきちゃいけないなんて法律はないよ」

「そうだけど・・・」

「もっと堂々としていれば大丈夫だよ。ほら着いた」

 目の前には大きな鳥居がそびえている。ここは地元では有名な神社だ。母さんの願いで成人式の後に俺とこの神社に参拝したいということだった。なので望み通り一緒に参拝しに来たのだ。母さんに振袖を着てもらって。

 鳥居をくぐって拝殿へと向かった。夜の神社は人気がほとんどなくて少し不気味だ。母さんとともに鈴を鳴らして礼をした。成人を迎えた俺の願いはずっと前から決まっていた。


母さんとずっと一緒にいたい


「母さんはなにをお願いしたの?」

「ふふ・・・秘密」

 意味深な笑みを浮かべてそう言った母はとてもうれしそうだった。おもわず引き寄せて抱きしめてしまう。

「だめよ、ちょっと離れて」

「母さん見てたら我慢できない・・・」

 顔を近づけて拝殿の前でキスをした。

「可愛いよ、澄子」


 神社の奥にひっそりと佇む古い倉庫へと向かった。鍵はかかっておらず、人に見られていないのを確認して中へと入って扉を閉めた。祭事に使う道具などが山のように積まれて仕舞われていた。

「弘司・・・」

「澄子・・・」

 倉庫の中で母さんを抱きしめてキスをした。ルージュで輝くきれいな唇に吸いついて逃がしはしなかった。普段とは違う甘い香水の匂いが漂っている。やわらかく甘い匂いは若い子が使うような香水の香りで普段とは違う人を抱いているようにも思える。

「今日は本当に可愛い。こんなにも澄子が可愛かったんだね」

「やめて、可愛いなんて・・・恥ずかしいじゃない」


 顔を赤くしてうつむく仕草もかわいらしかった。後ろに回り込んで着物の上から胸を揉みながら耳たぶを甘噛みしてみた。

「うぅ・・・」

 母さんはわずかに声を漏らして反応してくれた。襟から腕を入れて胸を揉みながら耳の穴の中に舌を入れて穿るように舐めていく。

「あん・・・やんっ」

「かわいらしい声出して・・・澄子可愛すぎ」

  20代の女のような声、いや高校生のような声をあげて悶える母さんは本当にかわいらしかった。胸ではなく今度は膝の下から裾をかき分けて股を探る。重ねた服の下で陰毛の密林はじっとりと湿っていた。

「やめて、そんなにからかわないで。本当に恥ずかしいんだから」

「からかってなんてないよ。本当にかわいいよ。俺の彼女は・・・」

 振り向いて俺を見つめる母さんは乙女の顔だった。すぐに唇を重ねて舌を絡ませると母さんも舌を自分から絡ませてきた。指を割れ目に押し込んでいった。ねっとりとした液が指を伝って落ちてくる。

「可愛いなんて今まで・・・若いころもいわれたことないの」

「父さんも言ってくれなかったの?」

「父さんも・・・一度も言ってくれなかった」

「なんてひどいんだ、こんなにも母さん可愛いのに!」

 母さんを壁に押し付けて裾を捲りあげた。白い尻を両手で掴んで左右に開いてから顔を近づけた。濡れた割れ目に舌を入れていく。

「んふぅ・・・感じちゃう。いぃぃ」

「体だってこんなに敏感で若いよね。若くて可愛い・・・んん」

 壁に手をついて俺に尻を突き出して自分からマンコを差し出してきている。濡れたマンコで舌で舐めるとヌチョヌチョと音がたっている。
 母さんは以前よりもいらやしく性欲丸出しになっていた。大人しかった母さんがこんな場所でこんな行為に悦んでいる。


 俺はズボンを下ろしてペニスを出して母さんの下半身にぶち当てた。

「ああん・・・弘司のチンポォ・・・うふぅぅん」

「澄子ぉぉ・・・気持ちいいよ!」

 すっかりセックスに慣れたペニスを母さんの中にスムーズに突き入れた。
 振り袖姿の自分の母親を後ろから犯している。美しいその姿は母親ではなくずっと付き合っている同い年の彼女のような気がしてきた。共に成人式を迎えてその帰り道で記念セックスしているのだと想像するととても快感だった。

「母さん・・・澄子何歳だっけ?」

「よ、49歳」

「違うよ、澄子は20歳だ。初めて彼氏ができた20歳の女の子なんだよ!」

「20歳!?私が女の子・・・」

「そうだ、澄子は可愛い女の子だよ」

 膣が締め付けてきて母さんは不規則に息を荒くしていた。俺の与えた情報にすごく戸惑っているようだが興奮しているのは間違いなかった。

「ふん・・・はぁあ!・・・・・・・ああぁん!」

「気持ちいいんだろ澄子、もっと悦べ・・・成人記念セックスだ」

「ああん、いいわ。感じるわ」

「そんなオバサンみたいな言葉づかい止めて。20歳らしく言ってよ」

「いいのぉ!感じちゃう。私気持ちよくなっちゃうの!」

 低音のオバサン声ではなく甲高い若い子のような声質だった。目の前にいるのは49のオバサンではなく20歳の性欲まみれの女の姿だった。

「マンコ痺れてる・・・弘司のチンポぉ・・・擦れて逝っちゃう」

「澄子のマンコ、20歳マンコで俺も逝きそう・・・出すよ、このまま中に出すよ?」

「出して、20歳マンコに・・・いっぱい出して」

「ううぅ!!くぅぅ!!」

 若返った母さんの中に思い切り射精した。普通にセックスするよりも何倍も興奮した。それに比例するかのように年末から溜めていた精液が一気に噴き出した。
 母さんに対して母親としての敬意は徐々に薄れてきて自分の女としての愛が強くなっていった。母さんへの気遣いよりももっと二人で気持ち良くなりたかった。


「外は誰もいないから大丈夫。出ても大丈夫」

 成人記念セックスを終えて倉庫の扉を開けて外を確認してから母さんと外に出た。

「本当にこの格好で大丈夫?」

「それでいいよ。式にもこんな感じの子がいっぱいいたし」

 倉庫から出た母さんは入ったときと同じように振袖を着ている。同じ振袖を着ているがガラリと印象は変わっている。首元を大きく開いて肩をだして胸より上を晒している。

 ギャルがやるような花魁スタイルだ。

 母さんが花魁スタイルにするととても色っぽくていやらしさがギャルよりもすごい。本物の花魁のようだ。

「母さん、さっき拝殿で何をお願いしたの?」

「それはね・・・弘司の望みが叶いますようにって」

 俺の望みは母さんとずっといっしょにいること。それを母さんが応援してくれているなんてうれしかった。

「そうなんだ。うれしいよ・・・こんなに成人式がいいものだったなんて知らなかった」

「ちょっと、どうしたのよ」

「ううん、なんでもない。早く帰って成人セックスの続きしよう澄子」

 花魁スタイルの母さんを連れてアパートへと帰った。
 そして朝まで「20歳の彼女の澄子」と連続セックスしまくった。

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