母を守りたい ~第1章 愛し合う親子のクリスマス~
あわただしくなった年末、12月24日の夜に俺は母さんを誘って食事に行った。初めてきちんとしたレストランに連れて行って自分が稼いだ金で親に御馳走できるのはとても誇らしかった。俺はジャケットを着て少し大人っぽく背伸びをした格好をしてみた。母さんは紺のシックなワンピースを着てやって来た。俺の格好を見て少し笑っていたがともに店に入って食事を楽しんだ。
「弘司がこんなことをしてくれるなんて思わなかった」
食事を終えてコーヒーを飲んでいるとふと母さんがそう呟いた。母さんと外でこうして対面で食事をするなんて冷静に考えると可笑しく思えた。
「俺もなんだか変な気持ちだよ。でも母さんとこんな風に過ごせてよかった」
とても幸せそうにほほ笑む母さんはまた一段と美しくなったように思えた。髪の色がさらに明るい茶色になって照明に照らされて輝いている。化粧もとても艶があるように思える。
俺がそう思っているだけなのか、それとも本当に美しさや若さを取り戻しているのだろうか。
今日俺はある決意をして母さんを誘っていた。意を決して言葉を選んで口にする。
「山守さんとの再婚・・・ってどうするの?」
母は急に笑みを消して少し困った表情で俯いた。
「その話ね・・・実はお断りしたの。いろいろ考えたけど違うかな・・・と思ったのよ」
「そ、そうなんだ」
俺は安心してしまった。ずっとこの話を避けてきていたがもし結婚すると言われたらきっと激怒したに違いない。母さんに再婚なんて必要ない、これからは俺が守っていくんだから。
「山守さんなんていなくても大丈夫だよ。再婚なんてしなくていいよ。なにかあれば俺が力になるから」
母さんと共にレストランを出て夜の街を歩いた。通りにはイルミネーションが施されて街全体が輝いている。ファーのついた黒いコートを着た母さんと共に俺は一緒にイルミネーションの下を歩いていく。
「きれいだね、子供のころにこうやって一緒にツリー見に着たよね。またあそこに行ってみたいな」
「弘司は今だってまだまだ子供よ。あのツリーってこの通りの向こうよ」
「子供・・・か。そっか、じゃあツリー見に行こうよ」
母さんにとってはまだ俺とは親と子供という関係のままなのだろうか。それが気がかりでぼーっとしながらツリーへと向かった。
地元では有名な巨大ツリーが広場の真ん中に設置されており周りにはたくさんの人が集まっていた。
「昔よりもずっと良くなってるね。前はもっとショボかった気がする」
「そうね、イルミネーションはこんなになかったと思うわ。前よりもずっと良くなってる」
二人で大きなツリーを見上げていると白い粉のようなものが舞い落ちてきた。ポツポツと粉がゆっくりと地面に向かって落ちてきている。雪が降り始めてきた。夜風が吹くと肌を刺すような寒さが襲ってきて体が震えてしまう。s
ツリーを見上げている母さんを横目で見てそっと手を伸ばして握り締めた。掌に母さんの温かさが伝わってくる。
「弘司・・・」
「寒いから手が冷えるよ」
周りの人たちはみんな若いカップルばかり、その中で手を握り合う俺たちもカップルと思われるんだろうか。
俺は親子と思われたくはなかった。
「俺はずっと母さんの子供なの?」
「え、だって弘司は私が産んだ子供じゃない」
「そうじゃないよ。俺は母さんの男になりたいんだ。親子じゃなくて男と女・・・俺の彼女になってほしい」
一世一代の告白、こんなにも人を好きになったことはなかった。親子の愛ではなく女として母さんを欲して愛していた。もう気持ちが抑えられず、より深い関係を結びたかった。
母さんはひどく動揺していたようだが、冗談でごまかそうとはせず真剣に悩んでいた。俺の気持ちはきちんと伝わったんだと思う。
「そうやって言ってくれてうれしい。母さんが弘司の彼女で・・・いいの?」
「もちろんだよ。ずっと大事にする。母さんの彼氏にさせて」
握った手に力が入り、顔を近づけてキスをした。
雪が降るクリスマスの夜に俺と母さんは恋人同士になった。
「母さん、その格好・・・」
ツリーを後にした俺たちはラブホテルへと向かった。恋人同士がクリスマスにホテルへ行くなんて当たり前の展開だ。ちょうどひと部屋あいていてそこへ入った。
シャワーを浴びて浴室を出ると先にシャワーを浴びた母さんが準備して待っていた。
紫色の薄い布地のワンピースのような下着、生地の上から肌色のボディラインがはっきり見えるくらい透けていた。その下はショーツしか身につけていない。それもとても細くて生地が小さいショーツだ。ベビードールといわれるセクシーな下着をつけていて俺を待ち構えていた。
「クリスマスだから特別にこんなの着てみたけど・・・変?」
まさかこんな恰好を母さんがするとは思わず俺は興奮した。とても普段からは考えられない色気のある姿だ。さらに恥ずかしそうに俺の反応をうかがう母さんがさらにかわいらしかった。
「変じゃないよ。すごくいい、俺そんな恰好してもらいたいって思ってたんだよ。すごく似合ってる」
「そ、そう・・・よかった。いい年してこんな恰好したら嫌われるかと思った」
母さんは俺の前で膝をついてペニスを手に取ると舌を伸ばして舐めはじめた。
「気持ちいいよ。母さんのフェラ大好き・・・あぁ」
「ふふ、弘司ったら・・・先週みたいに急に顔に向かって出したりしないでよ」
「う、うん・・・気をつけるよ。だからもっと・・・口に入れて」
自分の母親がセクシーな格好で跪いてペニスをしゃぶっている。こんなに優越感を感じることが他にあるだろうか。母親に性的奉仕をさせているのだ。こんなにも興奮することはない。
母さんの頭をつかんで前後へと頭を振り動かした。母さんはされるままに頭の動きに合わせてペニスを口の奥へと迎えて舌を擦りつけてくる。
ベットに母さんを寝かせてベビードールを脱がしていった。わずかに火照った肌に愛撫を繰り返して体中を味わう。ショーツに手をかけると、それはほぼ紐で構成されていてTバックになっていた。
「母さんこんな下着持ってたの?父さんの生きてた頃からずっと?」
「違うわ。ちょっと前に買ったの。弘司に・・・見てもらいたくて」
「俺のために・・・息子にセクシーな下着姿見られるってどんな気分?」
「す、すごく・・・興奮する・・・息子だけど、か、彼氏なんだから・・・」
「そうだね。俺が彼氏で母さんが彼女・・・こんなにいい彼女持てたなんてうれしいよ」
ショーツを下ろそうとすると俺の手を母さんが掴んだ。そしておびえるような表情で俯いている。
「あのね、弘司。母さん大学を出てすぐに親の紹介でお父さんと結婚したの。それまでだれとも付き合ったことないから・・・弘司が生まれて初めての彼氏なの」
「俺が初めての彼氏・・・」
思いもしない展開だった。自分の母親の初めての彼氏になるという不思議な響きに心臓が爆発しそうなくらい鼓動が高鳴った。父さんと結婚し子供を産んだ以上処女ではないが、まるで処女を奪う気分だ。
「だから今日は初めて彼氏とセックスするの。ちょっと緊張するわ」
「俺も初めて彼女とセックスするんだ・・・俺と母さん、童貞と処女なんだね」
母さんは少し恥ずかしそうに頷いて俺の手を離した。俺はそのまま母さんのショーツを下ろして裸にする。
「母さん、入れるよ・・・」
「待って。彼女に母さんなんて言わないで。名前で呼んで」
「す・・・澄子。澄子のマンコに入れるよ」
セックスの勢いで名前で呼んだことはあるが冷静に母さんを名前で呼ぶのは初めてだ。とても恥ずかしい。だがこの瞬間から親子としての関係ではなく彼氏彼女という恋人同士となった。そこには母と子という立場の差など存在しない。
「ふぅぅ・・・う!」
「んんふぅぅ・・・弘司ぃ」
母さんの膣の中にペニスを押し込んでいく。何度も味わったが彼氏として味わう体内もまた格別だった。
「澄子感じるよ・・・俺の彼女のトロトロマンコ」
「きもちいい・・・彼氏のチンポ来てる。私の初彼氏ぃ!」
29歳も年上の49歳の彼女に激しく燃え上がった。まるで10代の子のように思えてとても初々しかった。愛する母さん、澄子はこれまでだれにも見せたことのない顔をして彼氏である俺に抱かれて悦んでいる。
「マンコもいいし、胸もやわらかい。ほら舌を出して、ベロチューしながらセックスしよう」
「あんあんあん・・・私もしたい。ベロチューしよう」
今まで一人称がずっと「母さん」だった澄子が「私」と名乗っている。母親としての立場を忘れようとしている。もう俺たちは対等な関係になってきている。
「澄子、お前が好きだ。愛してる。澄子の唇も胸もマンコも全部おれのものだ!ああ、いいぃ!!」
「弘司ぃ、私も好き・・・愛してる。弘司を愛してます。私は弘司のものだから」
澄子は足を腰に、腕は首の後ろに回ってきてしっかりと俺を捕まえた。
愛する彼女の想いに応えたくて体をぶつけていった。
「あああ、イクイクゥゥ!!」
澄子は大声をあげて俺の下で果ててしまった。まるでイクところを見てほしいかのような姿だった。俺はそれでもやめることなく突きつづけた。休むことなく澄子を求め続けた。
「澄子出すよ・・・一発で溜めてるの全部出してやる。澄子の子宮を精子まみれに・・したい!くううう!!」
「出してぇ、全部出して・・・・んんほほほうう!!またいっちゃう!!」
澄子の体内に俺の子種を思い切り出した。彼女の中に射精して最高の気分だ。
「再婚なんてしなくていい。俺がずっと澄子を守る。一生守っていく」
「弘司・・・私も弘司のこと考えたら再婚できなくなっちゃった。ずっと傍に居させて」
「俺がそばにいるよ、ずっと・・・澄子、俺の子供を孕んでくれ。彼女から妻になってくれ」
「弘司の妻・・・なりたい」
こうして俺たちの2010年は終わりを告げた。
この先どうなるかなんてわかりはしなかった。ただ母であり彼女である澄子といられるならそれでよかった。
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「弘司がこんなことをしてくれるなんて思わなかった」
食事を終えてコーヒーを飲んでいるとふと母さんがそう呟いた。母さんと外でこうして対面で食事をするなんて冷静に考えると可笑しく思えた。
「俺もなんだか変な気持ちだよ。でも母さんとこんな風に過ごせてよかった」
とても幸せそうにほほ笑む母さんはまた一段と美しくなったように思えた。髪の色がさらに明るい茶色になって照明に照らされて輝いている。化粧もとても艶があるように思える。
俺がそう思っているだけなのか、それとも本当に美しさや若さを取り戻しているのだろうか。
今日俺はある決意をして母さんを誘っていた。意を決して言葉を選んで口にする。
「山守さんとの再婚・・・ってどうするの?」
母は急に笑みを消して少し困った表情で俯いた。
「その話ね・・・実はお断りしたの。いろいろ考えたけど違うかな・・・と思ったのよ」
「そ、そうなんだ」
俺は安心してしまった。ずっとこの話を避けてきていたがもし結婚すると言われたらきっと激怒したに違いない。母さんに再婚なんて必要ない、これからは俺が守っていくんだから。
「山守さんなんていなくても大丈夫だよ。再婚なんてしなくていいよ。なにかあれば俺が力になるから」
母さんと共にレストランを出て夜の街を歩いた。通りにはイルミネーションが施されて街全体が輝いている。ファーのついた黒いコートを着た母さんと共に俺は一緒にイルミネーションの下を歩いていく。
「きれいだね、子供のころにこうやって一緒にツリー見に着たよね。またあそこに行ってみたいな」
「弘司は今だってまだまだ子供よ。あのツリーってこの通りの向こうよ」
「子供・・・か。そっか、じゃあツリー見に行こうよ」
母さんにとってはまだ俺とは親と子供という関係のままなのだろうか。それが気がかりでぼーっとしながらツリーへと向かった。
地元では有名な巨大ツリーが広場の真ん中に設置されており周りにはたくさんの人が集まっていた。
「昔よりもずっと良くなってるね。前はもっとショボかった気がする」
「そうね、イルミネーションはこんなになかったと思うわ。前よりもずっと良くなってる」
二人で大きなツリーを見上げていると白い粉のようなものが舞い落ちてきた。ポツポツと粉がゆっくりと地面に向かって落ちてきている。雪が降り始めてきた。夜風が吹くと肌を刺すような寒さが襲ってきて体が震えてしまう。s
ツリーを見上げている母さんを横目で見てそっと手を伸ばして握り締めた。掌に母さんの温かさが伝わってくる。
「弘司・・・」
「寒いから手が冷えるよ」
周りの人たちはみんな若いカップルばかり、その中で手を握り合う俺たちもカップルと思われるんだろうか。
俺は親子と思われたくはなかった。
「俺はずっと母さんの子供なの?」
「え、だって弘司は私が産んだ子供じゃない」
「そうじゃないよ。俺は母さんの男になりたいんだ。親子じゃなくて男と女・・・俺の彼女になってほしい」
一世一代の告白、こんなにも人を好きになったことはなかった。親子の愛ではなく女として母さんを欲して愛していた。もう気持ちが抑えられず、より深い関係を結びたかった。
母さんはひどく動揺していたようだが、冗談でごまかそうとはせず真剣に悩んでいた。俺の気持ちはきちんと伝わったんだと思う。
「そうやって言ってくれてうれしい。母さんが弘司の彼女で・・・いいの?」
「もちろんだよ。ずっと大事にする。母さんの彼氏にさせて」
握った手に力が入り、顔を近づけてキスをした。
雪が降るクリスマスの夜に俺と母さんは恋人同士になった。
「母さん、その格好・・・」
ツリーを後にした俺たちはラブホテルへと向かった。恋人同士がクリスマスにホテルへ行くなんて当たり前の展開だ。ちょうどひと部屋あいていてそこへ入った。
シャワーを浴びて浴室を出ると先にシャワーを浴びた母さんが準備して待っていた。
紫色の薄い布地のワンピースのような下着、生地の上から肌色のボディラインがはっきり見えるくらい透けていた。その下はショーツしか身につけていない。それもとても細くて生地が小さいショーツだ。ベビードールといわれるセクシーな下着をつけていて俺を待ち構えていた。
「クリスマスだから特別にこんなの着てみたけど・・・変?」
まさかこんな恰好を母さんがするとは思わず俺は興奮した。とても普段からは考えられない色気のある姿だ。さらに恥ずかしそうに俺の反応をうかがう母さんがさらにかわいらしかった。
「変じゃないよ。すごくいい、俺そんな恰好してもらいたいって思ってたんだよ。すごく似合ってる」
「そ、そう・・・よかった。いい年してこんな恰好したら嫌われるかと思った」
母さんは俺の前で膝をついてペニスを手に取ると舌を伸ばして舐めはじめた。
「気持ちいいよ。母さんのフェラ大好き・・・あぁ」
「ふふ、弘司ったら・・・先週みたいに急に顔に向かって出したりしないでよ」
「う、うん・・・気をつけるよ。だからもっと・・・口に入れて」
自分の母親がセクシーな格好で跪いてペニスをしゃぶっている。こんなに優越感を感じることが他にあるだろうか。母親に性的奉仕をさせているのだ。こんなにも興奮することはない。
母さんの頭をつかんで前後へと頭を振り動かした。母さんはされるままに頭の動きに合わせてペニスを口の奥へと迎えて舌を擦りつけてくる。
ベットに母さんを寝かせてベビードールを脱がしていった。わずかに火照った肌に愛撫を繰り返して体中を味わう。ショーツに手をかけると、それはほぼ紐で構成されていてTバックになっていた。
「母さんこんな下着持ってたの?父さんの生きてた頃からずっと?」
「違うわ。ちょっと前に買ったの。弘司に・・・見てもらいたくて」
「俺のために・・・息子にセクシーな下着姿見られるってどんな気分?」
「す、すごく・・・興奮する・・・息子だけど、か、彼氏なんだから・・・」
「そうだね。俺が彼氏で母さんが彼女・・・こんなにいい彼女持てたなんてうれしいよ」
ショーツを下ろそうとすると俺の手を母さんが掴んだ。そしておびえるような表情で俯いている。
「あのね、弘司。母さん大学を出てすぐに親の紹介でお父さんと結婚したの。それまでだれとも付き合ったことないから・・・弘司が生まれて初めての彼氏なの」
「俺が初めての彼氏・・・」
思いもしない展開だった。自分の母親の初めての彼氏になるという不思議な響きに心臓が爆発しそうなくらい鼓動が高鳴った。父さんと結婚し子供を産んだ以上処女ではないが、まるで処女を奪う気分だ。
「だから今日は初めて彼氏とセックスするの。ちょっと緊張するわ」
「俺も初めて彼女とセックスするんだ・・・俺と母さん、童貞と処女なんだね」
母さんは少し恥ずかしそうに頷いて俺の手を離した。俺はそのまま母さんのショーツを下ろして裸にする。
「母さん、入れるよ・・・」
「待って。彼女に母さんなんて言わないで。名前で呼んで」
「す・・・澄子。澄子のマンコに入れるよ」
セックスの勢いで名前で呼んだことはあるが冷静に母さんを名前で呼ぶのは初めてだ。とても恥ずかしい。だがこの瞬間から親子としての関係ではなく彼氏彼女という恋人同士となった。そこには母と子という立場の差など存在しない。
「ふぅぅ・・・う!」
「んんふぅぅ・・・弘司ぃ」
母さんの膣の中にペニスを押し込んでいく。何度も味わったが彼氏として味わう体内もまた格別だった。
「澄子感じるよ・・・俺の彼女のトロトロマンコ」
「きもちいい・・・彼氏のチンポ来てる。私の初彼氏ぃ!」
29歳も年上の49歳の彼女に激しく燃え上がった。まるで10代の子のように思えてとても初々しかった。愛する母さん、澄子はこれまでだれにも見せたことのない顔をして彼氏である俺に抱かれて悦んでいる。
「マンコもいいし、胸もやわらかい。ほら舌を出して、ベロチューしながらセックスしよう」
「あんあんあん・・・私もしたい。ベロチューしよう」
今まで一人称がずっと「母さん」だった澄子が「私」と名乗っている。母親としての立場を忘れようとしている。もう俺たちは対等な関係になってきている。
「澄子、お前が好きだ。愛してる。澄子の唇も胸もマンコも全部おれのものだ!ああ、いいぃ!!」
「弘司ぃ、私も好き・・・愛してる。弘司を愛してます。私は弘司のものだから」
澄子は足を腰に、腕は首の後ろに回ってきてしっかりと俺を捕まえた。
愛する彼女の想いに応えたくて体をぶつけていった。
「あああ、イクイクゥゥ!!」
澄子は大声をあげて俺の下で果ててしまった。まるでイクところを見てほしいかのような姿だった。俺はそれでもやめることなく突きつづけた。休むことなく澄子を求め続けた。
「澄子出すよ・・・一発で溜めてるの全部出してやる。澄子の子宮を精子まみれに・・したい!くううう!!」
「出してぇ、全部出して・・・・んんほほほうう!!またいっちゃう!!」
澄子の体内に俺の子種を思い切り出した。彼女の中に射精して最高の気分だ。
「再婚なんてしなくていい。俺がずっと澄子を守る。一生守っていく」
「弘司・・・私も弘司のこと考えたら再婚できなくなっちゃった。ずっと傍に居させて」
「俺がそばにいるよ、ずっと・・・澄子、俺の子供を孕んでくれ。彼女から妻になってくれ」
「弘司の妻・・・なりたい」
こうして俺たちの2010年は終わりを告げた。
この先どうなるかなんてわかりはしなかった。ただ母であり彼女である澄子といられるならそれでよかった。
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