氷の女王 外伝の外伝 ~自分の奴隷の女に落ちていく貴族夫人、密かに浸透していく黒人勢力~
私はパトリシア・セゾンといい年齢は47歳、ブレウッドでも王家と親しい地位にある貴族の夫人です。
貴族夫人の友人から誘われてとある会合へと出向くことにしました。なんでもその会合は最近、貴族や政財界、宗教に至るまで多岐にわたる集いの場なのだそうです。具体的なことは明かしてもらえなかったものの一貴族の代表として私も参加すべきだと思いました。
「こちらですわ」
友人の馬車に乗せられて連れてこられたのは山奥の古い教会でした。てっきりどこかのお屋敷でパーティーのような催しだと思い着飾ってきてしまいましたがそれは間違いだったのではないかと思いました。もっと宗教的な儀式なのかと思い直していました。
「私の子の恰好、場違いじゃない?」
「だれもそんな風には思わないはずです。奥さま気にしなくて大丈夫ですわ」
友人の言葉を信じて私は馬車を降りて教会へと向かいました。うっそうとした森に包まれていてどこか不気味な雰囲気が漂っています。友人の持つランプだけが頼りで足元に注意しながら教会の扉へとたどり着きました。
友人が妙なリズムで三回扉をノックすると鍵が開く音がしました。秘密の会合というだけのことはあり合図が決まっいて招待客かどうかを判別しているのでしょう。扉を開けて私たちは中へと入っていきました。
「この地下なんです。気を付けてくださいね」
真っ暗な教会の床に穴が開いていてそこから階段を降りて地下へと向かっていきました。降りていくと奥の方から熱気が漂っきて動物の鳴き声のような声が聞こえてきました。私は不安になってきましたがここまできて引き返すことなどできません。友人に着いて地下へと降りていきました。
「こ、これはなんなの!?」
地下へと降りた私の目の前には想像を絶するような光景が広がっていました。ダンスホールのような広い地下室は煌々と照らされれいてその部屋いっぱいに人が埋め尽くしていました。多くの男女が裸で抱き合っていたのです。
「これが会合の正体です」
人前だというのに堂々と裸体を晒して破廉恥な行為を繰り広げています。年齢はさまざまで10代のような人もいれば私よりも年上のような女性もいます。私のような白人だけではなく黒人や黄色人種などさまざまな人間が入り混じっていました。老若男女問わずあらゆる人間が一同に会して求めあっています。中には声を上げて性行為をしている者もいます。
「なんて破廉恥な・・・申し訳ないけど帰らせていただきます」
踵を返して階段を上っていこうとしたところで腕を掴ました。
「ここまで来てそれはできませんよ奥さま」
振り返って声がした方を見ると黒い大きな身体が立っていました。私たちと同じ人間とは思えないその容姿、私が普段家畜同然に思っている存在です。その存在が私の腕を強く掴んでいました。
「オラス・・・どうしてここに?」
それは我が家の奴隷黒人のオラスでした。2年ほど前に労働力として手に入れた20歳前後の若い奴隷で働き者としてさまざまな重労働をさせてきました。家にいるはずのオラスがどうしてこの場にいるのかと驚いてしまいました。
「私が奥さまを招待したんです。この素晴らしい世界を知ってもらいたくてね」
オラスは私を見てニヤリと不敵な笑みを浮かべました。家にいるときは主人と奴隷ですからオラスが気安く話しかけてくることなどありません。もちろん私を触れることだってありません。
「なにを言っているの。離しなさい。私は今すぐ帰ります」
オラスの手を振り払おうとしても離してはくれませんでした。こんな不愉快な場所で奴隷に離しかけられて私はこれ以上にないくらい怒りが湧いてきました。オラスは振り払おうとしている私の腕を引っ張って身体を引き寄せてきて、私は逆らえずオラスに寄ってしまいました。
「こっちが大人しくしてたら調子に乗るんじゃねえよ、ババア。お前はここでメスになるんだ」
耳を疑うような荒々しい口調でオラスは私に怒鳴ってきました。奴隷の身分で私をババアなんて読んで許せるはずがありません。鞭があれば叩いてやりたいところです。
「あなた、そんなことを言うなんて信じられないわ。帰ったらすぐに奴隷市場に売りに出すから覚悟してなさい」
「ふっ、それはお前のほうだババア。見ろ、お前も今からああなるんだ」
オラスに促されて横を見ると私をここまで連れて来てくれた友人が裸になっていました。そして3人もの黒人男性に身体を弄ばれています。友人は黒人の、大きな性器を自ら進んで舐めていました。まるで娼婦のような淫らな姿を目の当たりにしてしまいました。
とても凝視できず私はすぐに目を背けてしまいました。
「あんな風にメスになってもらう。今日から俺たちに奉仕するんだ」
オラスは私のドレスを掴んで強い力で引き千切ってきました。高価なドレスが左右に大きく破れて私の肌が露出していきます。破れた服を投げ捨ててアクセサリーも引っ張られて指輪もネックレスも取られてしまいました。靴も脱がされ髪飾りも取られてしまい身につけているものは全てはがされてしまいました。近くにあった瓶から水を私の顔にかけてきて顔をゴシゴシと手で拭いてきました。整えていた化粧ははげ落ちて髪も乱れて私は生まれたままの姿にさせられてしまいました。
「これが奥さまの本当の姿か。興奮してきたぜ」
オラスは自分の服を脱いで全裸になりました。真っ黒な筋肉質の身体には汗の滴が浮いていてまるで獣のようです。そして股の間から黒く太いものが天を向いて反り返っていました。夫の物とは似ても似つかない凶器のようなそれを見ると私は恐怖で震えてしまいました。
「神よ、どうかお助けを・・・」
「神なんていねえよ。ここにはシスターも牧師もいるんだ。皆宗教なんて忘れて獣になってるぜ」
もはやこの世の終わりなのかもしれません。どうしてこんなことが許されているのでしょうか。なんの救いも得られないという絶望感だけが広がってきました。
「まずはこいつだ」
オラスは私の体を掴むと手に何かを持って股の間に腕を突っ込んできました。太ももを閉じようとしてもオラスの力のほうが強く、私の股の間に入ってきて割れ目から硬いものを入れてきました。
「ぎゃああ!」
「じっとしてろ・・・よし、入ってるな」
膣の中に硬いものが奥へと入ってきています。硬く丸いものがオラスの大きな指先で突っ込まれてきました。体内に何かを受け入れるなんて久しいことで膣の感触に驚いてしまいます。ましてやそれが得体のしれない物体だということに怖くなりました。
「なにを入れたのよ!」
「これはメスを呼び覚ます木の実だ。こうやってマンコに直接入れるのが一番効くんだ」
「メス・・・いや・・・」
膣の奥深くへと入ってきたそれはまるで身体の一部のようになっていました。そこが熱くて焼けてしまいそうです。勝手に奥に沈み込んできて子宮の中で燃えはじめていました。
「熱い・・・熱い」
「効いてるみたいだな。このまま手マンするから逝っちまえ」
「いやあああ!!」
オラスは私の膣の中に指を出し入れしはじめました。太い指が奥の間で入れられて私は背を反らして叫んでしまいました。それに動じることはなくオラスの指先は私の膣を擦りながら出入りを繰り返していきます。
「奥さまのマンコ濡れてきてる。ほら気持ちいいんだろ?」
「ひいいいぃ!おおおぉ!」
全身が熱くなって頭の中がぼんやりとしてきました。体内に入れられた木の実が溶けるように熱気が広がってきています。奴隷にこんなことをされているというのに抵抗することもできず、身体の力が抜けていってしまいました。
「奥さまのマンコビショビショだ。ほら、もっと感じろよ」
「や、やめて・・・そんなに・・・いやああ!」
私の体を押さえてオラスは指で膣の中をかき回してきました。その指の動きでどんどん熱気が増してきて神経が溶けてしまいそうな感覚が襲ってきます。もうなにも考えることができなくなりとても淫靡な、卑猥なことを想像してしまいました。
オラスの指先の感触を心地よいと思ってしまいました。
「どんどん濡れてきてるじゃないか。ほらほら・・・」
「だ、だめええ!!ひいいい」
雷に打たれたかのような痺れが全身を襲ってきました。一瞬意識がはっきりしなくなって目の前が真っ白になりました。これまでの恐怖はなく何だが心地の良い幸せな気持ちに浸ってしまいました。これまで感じたことのない不思議な気分です。
「逝ったか。奥さまがこんなに吹いて派手に逝っちまうとは思わなかった」
「はぁはぁ・・・なんなのこれ」
私の下半身は濡れていて割れ目から体液が湧水のように出続けていました。オラスの前で洩らしてしまったのかと思うと恥ずかしくてなりません。でもそれは洩らすというのとはなんだか違う感覚でした。
「まだ今からだ。これからがお前のメスとしての本番だ」
ゆっくり寝かせてもらうことはできず、私は四つん這いにさせられてました。そしてオラスは私の尻を掴んでペニスを膣へと入れてきました。太い黒人のペニスが私の中へと引き裂くように入り込んできています。
「ううぅ・・・」
奴隷の黒人に大事な部分を犯されて屈辱的でした。貴族の夫にだけ捧げた私の体を強引に獣のように貫いてきているのです。私の尻に指を食い込ませるくらい強く握って太いペニスを押し込んできました。
「はぁ・・・気持ちいい、最高の気分だ。はぁはぁ!パトリシア!」
私の事をもう奥さまと呼ばずに名前で呼びながら犯してきました。がむしゃらにオラスは腰を振り動かしてきます。オラスのペニスが奥に当たるたびに私は吠えてしまいます。身を焼くような熱いペニスが子宮口へと当てられてきました。
「ああん!ひいいい!!」
「締まっていいぞ。うう!なんて気持ちいいんだ。俺がパトリシアを犯してるんだ」
抵抗することもできずオラスに後ろから突かれてしました。私の知っている性行為とは違うまるで獣の交尾のような不潔極まりない行為でオラスは私の事をもう主人とは思っていないようです。
これまでの私の人格を否定するかのような行為を嫌悪したいはずなのになぜかそう強く思えません。むしろ力強く突きいれられると興奮してしまいます。
「はぁぁん、ほおおお!」
「俺のチンポで興奮してるのか、パトリシア。もうお前は俺のメスなんだ」
強い子宮刺激に私は耐えられません。私への敬意などなくただのメスとして求めてくるオラスに興奮してしまいます。
オラスが尻を叩くとそれすらも心地よく思えてしまいました。
「あん・・・オラス・・・」
「尻叩かれて締め付けてきてるじゃないか、いやらしいメスだな」
膣の中に感じるペニスに私は悶えて、挿入を悦んでしまっていました。もう貴族夫人という立場なんて気にしていられずオラスのペニスのことしか考えることができません。
「ああん、いい・・・気持ちいい・・・いいの!」
「そうだ、もっと喜べパトリシア、これからは旦那様に代わって俺が可愛がってやるからな」
夫と息子が戦地に行って戦っているというのに私は息子よりも若い黒人奴隷と肉欲に溺れてしまいました。もはや自分の欲求を抑えることができずオラスに腰を寄せて挿入を求めてしまいます。恥じらいも捨てた行為がいかに気持ちいいのか私ははじめて知りました。
「ひいいい、!奥に食い込んできて最高!」
「そうだそうやって叫べ、俺のチンポ最高だろ?」
「チ、チンポ最高よ・・・子宮に当たってる」
下品な言い方を口にしてしまうとさらに快感が増してきました。オラスは私の体を後ろから抱きついつきて乳房を揉んできます。私が振り向くと唇を奪ってきました。私もオラスの唇にむしゃぶりついて唾液を垂らしながら舌を絡ませ合いました。私の体にはオラスの獣のにおいのする汗が全身に垂れてきています。
「パトリシア、俺の女になるか?」
「なる、なるわ!」
「俺の部族が黒豹戦士団っていう傭兵としてこの国に来ている。そこへ加わるんだ。お前には俺の妻として付いてきてもらうからな」
これまではオラスを家畜と同じものとして考えていました。そんな彼に妻になれと迫れられる日が来るとは思ってもいませんでした。家族には悪いと思いますがこの逞しいオスと共にいられるのなら他のすべてを捨てても悔いはないと思いました。
「オラスの妻に・・・なりたい。妻として抱いてちょうだい」
「パトリシア、お前は俺の妻だ。妻として俺の子を産んでもらうからな」
「オラスの子を・・・そんな、あああ!」
47にもなって今更子供を作れだなんて言われて困ってしまいます。それも黒人との間に作るなんて私に人間を止めろと言っているようなものです。本当の意味でメスになってしまおうとしています。
「中に出してやる。パトリシアの中に子種を出して孕ませるぞ。ううぅ・・・」
「オラス、あああ!」
「行くぞ、パトリシア!ふううう!」
子宮口に突き刺さったペニスの先端から熱い液体が迸ってきました。夫としたときよりも何倍も強烈な刺激が子宮に伝わってきます。オラスは私を抱きしめて腰を押し付けて中へ何度も吐きだしてきました。
「はぁぁぁ、おおお・・・ほおおおお孕む、子供出来ちゃう!!!」
オラスの精液が子宮を満たしていきました。黒人の子供ができてしまうのではないかという退廃的な考えがさらに私を興奮させてきます。全身が痙攣させながら繋がった割れ目から大量の体液を吹き出してしまって止まりません。身も心も私を覆っていた衣は取り払われて一匹のメスとして解放されたのです。
「はぁはぁ、パトリシア・・・これで俺のメスだ」
こうして私は貴族夫人という地位を捨てて黒人の妻となることを選びました。それは私だけのことではなく男たちが戦地に行っている間に多くの女性が選んだ選択肢だったのです。
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貴族夫人の友人から誘われてとある会合へと出向くことにしました。なんでもその会合は最近、貴族や政財界、宗教に至るまで多岐にわたる集いの場なのだそうです。具体的なことは明かしてもらえなかったものの一貴族の代表として私も参加すべきだと思いました。
「こちらですわ」
友人の馬車に乗せられて連れてこられたのは山奥の古い教会でした。てっきりどこかのお屋敷でパーティーのような催しだと思い着飾ってきてしまいましたがそれは間違いだったのではないかと思いました。もっと宗教的な儀式なのかと思い直していました。
「私の子の恰好、場違いじゃない?」
「だれもそんな風には思わないはずです。奥さま気にしなくて大丈夫ですわ」
友人の言葉を信じて私は馬車を降りて教会へと向かいました。うっそうとした森に包まれていてどこか不気味な雰囲気が漂っています。友人の持つランプだけが頼りで足元に注意しながら教会の扉へとたどり着きました。
友人が妙なリズムで三回扉をノックすると鍵が開く音がしました。秘密の会合というだけのことはあり合図が決まっいて招待客かどうかを判別しているのでしょう。扉を開けて私たちは中へと入っていきました。
「この地下なんです。気を付けてくださいね」
真っ暗な教会の床に穴が開いていてそこから階段を降りて地下へと向かっていきました。降りていくと奥の方から熱気が漂っきて動物の鳴き声のような声が聞こえてきました。私は不安になってきましたがここまできて引き返すことなどできません。友人に着いて地下へと降りていきました。
「こ、これはなんなの!?」
地下へと降りた私の目の前には想像を絶するような光景が広がっていました。ダンスホールのような広い地下室は煌々と照らされれいてその部屋いっぱいに人が埋め尽くしていました。多くの男女が裸で抱き合っていたのです。
「これが会合の正体です」
人前だというのに堂々と裸体を晒して破廉恥な行為を繰り広げています。年齢はさまざまで10代のような人もいれば私よりも年上のような女性もいます。私のような白人だけではなく黒人や黄色人種などさまざまな人間が入り混じっていました。老若男女問わずあらゆる人間が一同に会して求めあっています。中には声を上げて性行為をしている者もいます。
「なんて破廉恥な・・・申し訳ないけど帰らせていただきます」
踵を返して階段を上っていこうとしたところで腕を掴ました。
「ここまで来てそれはできませんよ奥さま」
振り返って声がした方を見ると黒い大きな身体が立っていました。私たちと同じ人間とは思えないその容姿、私が普段家畜同然に思っている存在です。その存在が私の腕を強く掴んでいました。
「オラス・・・どうしてここに?」
それは我が家の奴隷黒人のオラスでした。2年ほど前に労働力として手に入れた20歳前後の若い奴隷で働き者としてさまざまな重労働をさせてきました。家にいるはずのオラスがどうしてこの場にいるのかと驚いてしまいました。
「私が奥さまを招待したんです。この素晴らしい世界を知ってもらいたくてね」
オラスは私を見てニヤリと不敵な笑みを浮かべました。家にいるときは主人と奴隷ですからオラスが気安く話しかけてくることなどありません。もちろん私を触れることだってありません。
「なにを言っているの。離しなさい。私は今すぐ帰ります」
オラスの手を振り払おうとしても離してはくれませんでした。こんな不愉快な場所で奴隷に離しかけられて私はこれ以上にないくらい怒りが湧いてきました。オラスは振り払おうとしている私の腕を引っ張って身体を引き寄せてきて、私は逆らえずオラスに寄ってしまいました。
「こっちが大人しくしてたら調子に乗るんじゃねえよ、ババア。お前はここでメスになるんだ」
耳を疑うような荒々しい口調でオラスは私に怒鳴ってきました。奴隷の身分で私をババアなんて読んで許せるはずがありません。鞭があれば叩いてやりたいところです。
「あなた、そんなことを言うなんて信じられないわ。帰ったらすぐに奴隷市場に売りに出すから覚悟してなさい」
「ふっ、それはお前のほうだババア。見ろ、お前も今からああなるんだ」
オラスに促されて横を見ると私をここまで連れて来てくれた友人が裸になっていました。そして3人もの黒人男性に身体を弄ばれています。友人は黒人の、大きな性器を自ら進んで舐めていました。まるで娼婦のような淫らな姿を目の当たりにしてしまいました。
とても凝視できず私はすぐに目を背けてしまいました。
「あんな風にメスになってもらう。今日から俺たちに奉仕するんだ」
オラスは私のドレスを掴んで強い力で引き千切ってきました。高価なドレスが左右に大きく破れて私の肌が露出していきます。破れた服を投げ捨ててアクセサリーも引っ張られて指輪もネックレスも取られてしまいました。靴も脱がされ髪飾りも取られてしまい身につけているものは全てはがされてしまいました。近くにあった瓶から水を私の顔にかけてきて顔をゴシゴシと手で拭いてきました。整えていた化粧ははげ落ちて髪も乱れて私は生まれたままの姿にさせられてしまいました。
「これが奥さまの本当の姿か。興奮してきたぜ」
オラスは自分の服を脱いで全裸になりました。真っ黒な筋肉質の身体には汗の滴が浮いていてまるで獣のようです。そして股の間から黒く太いものが天を向いて反り返っていました。夫の物とは似ても似つかない凶器のようなそれを見ると私は恐怖で震えてしまいました。
「神よ、どうかお助けを・・・」
「神なんていねえよ。ここにはシスターも牧師もいるんだ。皆宗教なんて忘れて獣になってるぜ」
もはやこの世の終わりなのかもしれません。どうしてこんなことが許されているのでしょうか。なんの救いも得られないという絶望感だけが広がってきました。
「まずはこいつだ」
オラスは私の体を掴むと手に何かを持って股の間に腕を突っ込んできました。太ももを閉じようとしてもオラスの力のほうが強く、私の股の間に入ってきて割れ目から硬いものを入れてきました。
「ぎゃああ!」
「じっとしてろ・・・よし、入ってるな」
膣の中に硬いものが奥へと入ってきています。硬く丸いものがオラスの大きな指先で突っ込まれてきました。体内に何かを受け入れるなんて久しいことで膣の感触に驚いてしまいます。ましてやそれが得体のしれない物体だということに怖くなりました。
「なにを入れたのよ!」
「これはメスを呼び覚ます木の実だ。こうやってマンコに直接入れるのが一番効くんだ」
「メス・・・いや・・・」
膣の奥深くへと入ってきたそれはまるで身体の一部のようになっていました。そこが熱くて焼けてしまいそうです。勝手に奥に沈み込んできて子宮の中で燃えはじめていました。
「熱い・・・熱い」
「効いてるみたいだな。このまま手マンするから逝っちまえ」
「いやあああ!!」
オラスは私の膣の中に指を出し入れしはじめました。太い指が奥の間で入れられて私は背を反らして叫んでしまいました。それに動じることはなくオラスの指先は私の膣を擦りながら出入りを繰り返していきます。
「奥さまのマンコ濡れてきてる。ほら気持ちいいんだろ?」
「ひいいいぃ!おおおぉ!」
全身が熱くなって頭の中がぼんやりとしてきました。体内に入れられた木の実が溶けるように熱気が広がってきています。奴隷にこんなことをされているというのに抵抗することもできず、身体の力が抜けていってしまいました。
「奥さまのマンコビショビショだ。ほら、もっと感じろよ」
「や、やめて・・・そんなに・・・いやああ!」
私の体を押さえてオラスは指で膣の中をかき回してきました。その指の動きでどんどん熱気が増してきて神経が溶けてしまいそうな感覚が襲ってきます。もうなにも考えることができなくなりとても淫靡な、卑猥なことを想像してしまいました。
オラスの指先の感触を心地よいと思ってしまいました。
「どんどん濡れてきてるじゃないか。ほらほら・・・」
「だ、だめええ!!ひいいい」
雷に打たれたかのような痺れが全身を襲ってきました。一瞬意識がはっきりしなくなって目の前が真っ白になりました。これまでの恐怖はなく何だが心地の良い幸せな気持ちに浸ってしまいました。これまで感じたことのない不思議な気分です。
「逝ったか。奥さまがこんなに吹いて派手に逝っちまうとは思わなかった」
「はぁはぁ・・・なんなのこれ」
私の下半身は濡れていて割れ目から体液が湧水のように出続けていました。オラスの前で洩らしてしまったのかと思うと恥ずかしくてなりません。でもそれは洩らすというのとはなんだか違う感覚でした。
「まだ今からだ。これからがお前のメスとしての本番だ」
ゆっくり寝かせてもらうことはできず、私は四つん這いにさせられてました。そしてオラスは私の尻を掴んでペニスを膣へと入れてきました。太い黒人のペニスが私の中へと引き裂くように入り込んできています。
「ううぅ・・・」
奴隷の黒人に大事な部分を犯されて屈辱的でした。貴族の夫にだけ捧げた私の体を強引に獣のように貫いてきているのです。私の尻に指を食い込ませるくらい強く握って太いペニスを押し込んできました。
「はぁ・・・気持ちいい、最高の気分だ。はぁはぁ!パトリシア!」
私の事をもう奥さまと呼ばずに名前で呼びながら犯してきました。がむしゃらにオラスは腰を振り動かしてきます。オラスのペニスが奥に当たるたびに私は吠えてしまいます。身を焼くような熱いペニスが子宮口へと当てられてきました。
「ああん!ひいいい!!」
「締まっていいぞ。うう!なんて気持ちいいんだ。俺がパトリシアを犯してるんだ」
抵抗することもできずオラスに後ろから突かれてしました。私の知っている性行為とは違うまるで獣の交尾のような不潔極まりない行為でオラスは私の事をもう主人とは思っていないようです。
これまでの私の人格を否定するかのような行為を嫌悪したいはずなのになぜかそう強く思えません。むしろ力強く突きいれられると興奮してしまいます。
「はぁぁん、ほおおお!」
「俺のチンポで興奮してるのか、パトリシア。もうお前は俺のメスなんだ」
強い子宮刺激に私は耐えられません。私への敬意などなくただのメスとして求めてくるオラスに興奮してしまいます。
オラスが尻を叩くとそれすらも心地よく思えてしまいました。
「あん・・・オラス・・・」
「尻叩かれて締め付けてきてるじゃないか、いやらしいメスだな」
膣の中に感じるペニスに私は悶えて、挿入を悦んでしまっていました。もう貴族夫人という立場なんて気にしていられずオラスのペニスのことしか考えることができません。
「ああん、いい・・・気持ちいい・・・いいの!」
「そうだ、もっと喜べパトリシア、これからは旦那様に代わって俺が可愛がってやるからな」
夫と息子が戦地に行って戦っているというのに私は息子よりも若い黒人奴隷と肉欲に溺れてしまいました。もはや自分の欲求を抑えることができずオラスに腰を寄せて挿入を求めてしまいます。恥じらいも捨てた行為がいかに気持ちいいのか私ははじめて知りました。
「ひいいい、!奥に食い込んできて最高!」
「そうだそうやって叫べ、俺のチンポ最高だろ?」
「チ、チンポ最高よ・・・子宮に当たってる」
下品な言い方を口にしてしまうとさらに快感が増してきました。オラスは私の体を後ろから抱きついつきて乳房を揉んできます。私が振り向くと唇を奪ってきました。私もオラスの唇にむしゃぶりついて唾液を垂らしながら舌を絡ませ合いました。私の体にはオラスの獣のにおいのする汗が全身に垂れてきています。
「パトリシア、俺の女になるか?」
「なる、なるわ!」
「俺の部族が黒豹戦士団っていう傭兵としてこの国に来ている。そこへ加わるんだ。お前には俺の妻として付いてきてもらうからな」
これまではオラスを家畜と同じものとして考えていました。そんな彼に妻になれと迫れられる日が来るとは思ってもいませんでした。家族には悪いと思いますがこの逞しいオスと共にいられるのなら他のすべてを捨てても悔いはないと思いました。
「オラスの妻に・・・なりたい。妻として抱いてちょうだい」
「パトリシア、お前は俺の妻だ。妻として俺の子を産んでもらうからな」
「オラスの子を・・・そんな、あああ!」
47にもなって今更子供を作れだなんて言われて困ってしまいます。それも黒人との間に作るなんて私に人間を止めろと言っているようなものです。本当の意味でメスになってしまおうとしています。
「中に出してやる。パトリシアの中に子種を出して孕ませるぞ。ううぅ・・・」
「オラス、あああ!」
「行くぞ、パトリシア!ふううう!」
子宮口に突き刺さったペニスの先端から熱い液体が迸ってきました。夫としたときよりも何倍も強烈な刺激が子宮に伝わってきます。オラスは私を抱きしめて腰を押し付けて中へ何度も吐きだしてきました。
「はぁぁぁ、おおお・・・ほおおおお孕む、子供出来ちゃう!!!」
オラスの精液が子宮を満たしていきました。黒人の子供ができてしまうのではないかという退廃的な考えがさらに私を興奮させてきます。全身が痙攣させながら繋がった割れ目から大量の体液を吹き出してしまって止まりません。身も心も私を覆っていた衣は取り払われて一匹のメスとして解放されたのです。
「はぁはぁ、パトリシア・・・これで俺のメスだ」
こうして私は貴族夫人という地位を捨てて黒人の妻となることを選びました。それは私だけのことではなく男たちが戦地に行っている間に多くの女性が選んだ選択肢だったのです。
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