[官能小説] 熟女の園 末っ子 ~帰省、一家が揃うなかで~
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末っ子 ~帰省、一家が揃うなかで~

 お盆を迎え我が家には息子たちが帰ってきました。長男と次男はそれぞれ結婚していて奥さんと子供を連れています。三男も仕事が忙しいということでしたがちゃんと顔を出してくれました。それに四男の翔太も東京から帰って来てくれたのです。家族全員が揃い久々に我が家は騒がしくなりそうです。



 普段は夫婦二人きりの家に息子たちが帰ってくると一気に賑やかになりました。特に長男と次男の子供、私の孫たちが騒がしく遊びまわっていて大変です。

「二人とも喧嘩しちゃだめよ。仲良くしてないとおばあちゃん悲しいからね」

 私がそう言うよ幼い二人の孫はにこやかに微笑みました。
 奥では夫を挟み息子4人がすでに飲みはじめています。

「ほら翔太ももう飲めるんだろう」

「大学はどうだ?東京は可愛い子いっぱいいるんだろう」

「ちょっと兄ちゃん!」

 兄たちにからかわれながらも久々の家族団欒を翔太も楽しんでいるようでした。私も息子の嫁たちと料理を一緒につくりそれを持って夫たちのところへと合流します。

「お義母さんっていつも元気ですよね」

「そうそう。うちのママよりもずっと若さ感じる」

「もうそんなお世辞いいから早くお皿並べちゃいましょう」

 私たちが席に着くと孫たちも寄ってきて一家そろっての夕食がはじまりました。

「今年は大学生になった翔太も帰ってきてみんな元気な顔が見れてよかった。じゃあ改めて乾杯!」

 夫がそう言うとみんなでグラスを取って乾杯しました。準備した料理にもみんな手を付けはじめお酒もさらに進んでいきます。
 私には孫2人が寄ってきて食べさせてとおねだりしてく来ていました。

「もうほらおばあちゃんが食べさせてあげるから。あーんして」

「あーん・・・ばあば、ありがとう」

 二人とも私によく懐いていて家に来るといつも私へと寄ってきます。私も二人の孫が大好きでこうして一緒にいる時が幸せでした。視線を翔太の方にやるとすでに顔が真っ赤になるほど飲まされていてグラスが空になるとすぐに誰かが注いで休む暇がないようです。

「もうあなた達、翔太にあんまり飲ませちゃだめよ。まだ18なんだから」

 兄弟4人はそれでも仲良く飲んでいて夫もそれに混ざって楽しそうに飲んでいます。私も孫や嫁たちとと共にご飯を頂きながら楽しいひと時を過ごしました。

 それからしばらくの間食事を愉しみ、片づけをしていると翔太が台所に顔を出してきました。

「母さん」

「あら、どうしたの?」

 夫や他の子たちは寝ているかテレビを他の部屋で見ていて嫁は孫を寝かしつけにいっています。台所には私と翔太二人しかいません。

「どうしたって・・・久しぶりに会ったんだから・・・」

 顔を真っ赤にして酒臭い翔太はそれでもまだ意識を保ちながら私へと寄ってくると身体を後ろから抱きしめてきました。帰省してからは家族の目があり二人きりになることはありませんでした。それがきっと不満でこの瞬間を待っていたに違いありません。

「ちょっとだめよ。だれか来たらどうするの?」

「大丈夫。すぐには誰も来ないよ」

 脇の下からまわり込んだ両手が私の乳房を下から持ち上げるようにして掴んできます。私も少しばかりお酒を飲んだのでその手の感触がいつもより過敏に感じてしまいました。

「だめ、ここではやめて」

「少しだけだから」

 翔太は私へと顔を近づけ強引に唇を重ねてきました。さらに乳房を揉む指に力が入っていき肉へと食い込んできます。背中に身体を当てている翔太からは硬くなった股間が尻に押し付けられていました。

「母さん・・・んん」

「んふぅ・・・翔太!」

 唇を強引に開けられ翔太の舌が入り込むとアルコールの匂いがする唾液が私の口内を満たしていきました。身体がどんどん熱くなり私もつい自分の舌を動かして翔太との行為に悦んでしまっています。尻を突き出して当たっているペニスに擦りつけていきました。

「う!母さん、このまま出すかも」

「だめよ・・・もう。ああ、でも堪らない。お母さんも欲しくなっちゃうじゃない」

 私も台所だというのに興奮しすぐにでも翔太が欲しくなってしまいました。薄い夏物のズボン越しに尻を擦り付けるとペニスがビクビクと反応しています。もう私は我慢できませんでした。

「お母さんが口でしてあげるから」

 その場で翔太のズボンとパンツを下ろし、私はしゃがみ込んでペニスを口へと運びました。すでにもう上を向くほど勃起したペニスが姿を現しました。久しぶりに見たそれに私はますます心が踊り、口を開けてすぐに咥えていったのです。

「くぅ・・・気持ちいい」

「あまり声出しちゃだめよ。みんなに気づかれちゃう」

「そうだね・・・でも・・・うう!ずっと今日が待ち遠しくて・・・気持ちいい!」

 口内でペニスが大きく跳ね、先端からはすでに汁が垂れ出ています。私はそれを必死に口の中へと入れていきました。さっきまで孫たちにご飯を食べさせていた手でペニスを掴み、嫁たちと楽しく料理をしていた台所で末っ子にフェラチオをしているのです。もし見つかったらどうなるかなんて想像もできません。

「出したくなったらこのまま口に出していいからね」

「そんなことを・・・ああ、ますます興奮する」

 翔太は私の頭に両手を乗せ、腰を軽く前後に振り動かしはじめました。私もそれに合わせて舌を這わせながら刺激を与えていきます。硬い竿に舌を当てていきながら根元のふたつの大きな玉を手に取り揉んでいきました。
 やがて翔太の身体が小刻みに震え、ペニスも震えはじめました。

「出る。もう出る・・・ぐっ!!」

 口の奥まで入れると口内でペニスが一気に爆ぜドロドロの精液が噴き出してきました。噴き出した翔太の精液は喉の奥を突き刺しそのまま私の身体の中へと流れ込んでいきます。胃の中を熱くしていきながら私へ若いエキスをたくさん与えてくれたのです。そのエキスを私は一滴も残さず頂きました。

「お義母さん片付け手伝いに来ましたよ。あ、翔太くん。大丈夫?ずいぶん飲んだでしょう」

 長男の嫁が姿を現した時にはすでに翔太の服も整え、私も片づけに戻っていて何もなかったように振る舞いました。

「ちょっと水をもらいに来たんです。それに母さんと少し話もしたかったから」

 さっきまでここでしていたことを嫁が知ったらきっと卒倒するでしょう。翔太と目が合うと僅かに笑みが零れました。

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