田舎の母ちゃん ~帰る前にもう一度~
祭りのために連休の間だけの帰省だったため翌朝にはもう実家を離れなくてはならなかった。これまで帰省してもすぐに都会に戻りたいと思っていたが今回ばかりは後ろ髪を引かれるような思いで寂しさを感じていた。
「じゃあ元気でやるのよ」
「ああ、お袋と親父も年なんだから無理するなよ」
「わかってる。じゃあね」
駅前で母の運転する車から降りると普段通りの会話で別れを告げ、母は車を走らせていった。姿が見えなくなるまで俺はそれを見つめていた。もうこれで終わりなのだ。狂ったような母とのセックス、あんなことはもうこの先することはないだろう。
「親子なんだからこれでいいんだよ」
自分にそう言い聞かせて無人駅の改札を通って電車を待つことにした。
今朝も父の前では俺も母も何事もなかったかのように振る舞い、いつも通りでいることができた。そうやって平静さを保つことができるのだからきっとこの先も大丈夫だろう。なにより母の年齢を考えればもう次があるとは思えない。
「これでいいんだよな・・・けど・・・」
ふと母のことを考えると二人でした行為が一気にフラッシュバックしてきた。母とのキス、獣のような交尾、父の目を盗んで夜中の相瀬、それらを思い出すと一気に全身が熱くなってくる。もう空っぽになっているであろう股間さえも硬くなっていく。
「だめだ、だめだ。もう忘れろ」
必死に頭に浮かぶ母の姿を振りはらおうとしていると突如スマホが鳴った。手に取ってみると母からの通話だ。
「まだなにか用?」
わざとそっけなく対応してみると母は俺の様子を伺うように控え目に聞いてきた。
「あんたまだ駅でしょう?時間ある?」
「まあ急ぎじゃないから」
「なら少し付き合ってほしいんだけど」
再度戻ってきた母と合流し、俺が乗り込むと車は山道の方へと進んでいった。母はなにも言おうとはせずただただ車を走らせていく。
「こんな山奥になにかあるの?」
そう聞いても母はなにも答えてはくれない。諦めて助手席でじっとしていると森の中に一軒の小奇麗な建物が見えてきた。いや、小奇麗というより場違いな派手な色遣いの建物だ。母はその建物の入口へと近づいていくと車の速度を落としていった。
「お袋、まさか・・・」
母は恥ずかしそうにしばらく黙り込んだ。
「あんたがよければもう一回くらい・・・しない?」
母も俺と同じように別れが寂しかったのだろうか。切なそうに俺を見つめてくる。そんな目で見られると俺も忘れようと思っていた気持ちが緩んでいった。
「いいよ。いこう」
そのまま俺たちを乗せた車はラブホテルへと入っていったのだ。
「お袋!」
部屋に入るなり声をかけて振り返った母の唇を奪った。このかさついた唇を俺が潤してやりたい。執拗に吸いついていくと最初は驚いていた母もわずかずつ俺に唇を合わせてきた。
「もういきなりなにするの」
「だって我慢できなかったんだ。お袋・・・」
「和彦」
蕩けるような甘い瞳でみつめてくる母にますます自分が抑えられなくなっていく。そのまま二人で大きなベッドの方へと向かい倒れ込んでいき、母の着ていたシャツを脱がしていった。
「身体露ないくてもいいよね?」
「そんなのいいよ。時間がもったいない」
母のブラを手早く外すと乳房へと手を当てていく。多少手が汗ばんでいたがそれによってやわらかい乳房が掌に吸い付き、よく揺れていった。母は心地よさそうに声を上げ、俺へと胸を突き出してくる。
「ああ、いいよ!もっとして」
「お袋のおっぱい、堪らない」
揉むのに夢中になっている俺の上半身の服を母は脱がしていく。互いの上半身が裸になると改めて顔を向け合い、抱き合ってキスを交わした。温かい母の肉体と俺の肉体がしっかりと密着し、互いの口内に舌が入り込んでいっている。
昨夜と違って明るい部屋ではっきりと老いた母の顔が見えるというのに嫌悪感なんてまったく湧いてこない。それどころか皺だらけのこのくたびれた顔を見ているだけでさらに股間が熱くなってしまうのだ。
「和彦、チンコ舐めさせて」
立ち上がるとそのまま俺はベルトを外し、ズボンと共にパンツを下ろした。充分勃起したペニスが母の目の前に晒され、母はそれを見て餌を前にした犬のような嬉しそうな表情を浮かべている。そして手を添えて口の中へと入れていく。
「うぅ!舌が気持ちいい」
唾液に包まれた舌先が硬い先端を擦るように強く当たり、それからカリ首のほうへと降りていった。俺のをじっくりと味わおうとするように母は丁寧に舌を動かして隅々まで舐めていく。こんなフェラチオははじめてで母の口内でさらに勃起してしまう。
「またこんなにも大きくなってる。いいよ、もっと大きくしてちょうだい」
見下ろすと口に咥えて母が頭を振り動かしていた。竿の上を唇が滑っていき、惹かれる等に唇が変形していくのがとても卑猥だ。還暦にもなってこんなことをする女がいるのだろうか。若い女よりもずっといやらしい。
「はあ、はあ・・・気持ちいいよ。またすぐにでも逝きそう」
「出してもいいのよ。口で受け止めてあげるから」
今すぐにでも出したくてたまらない。でも必死に出そうなのを堪えた。まだ出すわけにはいかない。せめて母と共にもっと気持ちよくなってから出したかった。
「今度はお袋のを舐めたい。マンコ見せて」
白いシーツの上で裸体になった母の股に顔を埋め、舌を割れ目の中へと入れていった。汗と女の匂いが混じった匂いが充満し、蒸れている股の間で俺は舌を伸ばして夢中になって割れ目の中を舐めていく。
「和彦、んん!そこ、気持ちいい!」
「ああ、お袋すげー濡れてきてるよ。俺も気持ちいい」
俺は母の股に顔を埋めている。それと同時に母も俺の股に顔を当て、ペニスを咥えていた。互い違いの格好で寝て、性器を親子で性器を舐め合っている。
膣の中へと舌を入れていき優しく舌を当てていくとさらに奥から強い香りが漂ってくる。
「お袋、マンコ疼いてるんだね」
「そういうのもわかるようになったんだね。うれしいよ。こんなに丁寧に舐めてくれて」
さらに舌先を尖らせて奥へと舐めていくと液体が舌に染み込んできた。母は嬉しそうに尻を俺の顔へと押しつけてきながらフェラチオもより強くなっていく。
「毎日こんなに硬くしてくれるなんて嬉しいよ。そんなに女に飢えてたの?」
母は玉袋の方に手を当てて竿に舌を這わせていく。
「違うよ。女ならいいってわけじゃなく・・・・お袋だから・・」
そう言うと舐めていた膣がさらにじっとりと濡れ具合がひどくなっていった。息を上げながら夢中になってそこを舐め、さらに指で陰核を触れると腰が小さく震えていき膣内はますます濡れていく。
「母ちゃんとそんなにしたいの?」
「そうだよ。お袋とするのがいい。もう入れたいよ!」
身体を起こし、母の顔からペニスを放していく。そして脚を掴んで開くとその間へと入り込んでいった。ペニスが迷うことなく柔らかい膣口へと当たり、そのまま腰を突き出していくと濡れた肉にどんどん包まれていく。俺を優しく包み込むこの感触が堪らない。さらに根元の方まで母の身体に寄せていった。
「うう!お袋がいいからだよ。お袋が好きだ、大好きだよ!」
「きゃ!」
太ももを掴んで思い切り腰を引いて再度打ち付けていくととろとろの肉の中へと再び入り込んでいった。舐め合って唾液まみれになっている性器同士が交じり合い、快楽を与えてくれる。そのまま俺は一気に力を込め中に放った。
「好きだ!」
「あああん!和彦ぉ!!!」
腰を引いて奥へと押し込むとまだ出かかっていた精液がさらに噴き出して母の膣内に広がっていく。母は高らかに声を上げながら膣に力を入れて俺のを受け止めていた。
「女としてお袋が好きになったんだ。誰よりも好きだよ。だから・・・こんなにも出るんだ」
「やだ、息子にこんなこと・・・でも・・・私も和彦のこと好き」
いつも以上に母は女の顔をして恥ずかしそうに横目で俺を見ていた。その表情に俺も心を掴まれ、さらにこ股間に力が入っていく。精液を垂れだすペニスを奥へ向かって突き入れていった。
「お袋とずっとこうしていたい。これからも毎日こうしてたいくらいだ。好きだ、お袋」
「和馬、私もずっとこうしてたい。あんたのチンコで毎日セックスしたい」
母は身体を起こし、繋がったまま俺の膝の上に乗ってきた。その背に腕を伸ばして抱きしめ、キスを交わす。甘く、そして濃厚に唇を求め合いながらも繋がった下半身はまだまだ熱かった。
「祭りの夜にいったこと覚えてる?」
「なんのこと?」
俺がそう訊き返すと母は恥ずかしそうに唇を震わせて答えた。
「妊娠させたいって」
それを聞いて俺も顔を赤くして恥ずかしくなってしまう。勢いだったとはいえあの時そんなことばがとっさに出てしまったのはもうすでに母のことを好きになっていたからだろう。
「確かに言ったよ。すげー興奮してたからつい・・・」
「じゃあ今は?」
「え?」
「もしいまお母ちゃん妊娠させられるならどうする?」
俺を試すような目で見ながら母は身体を下へと押し付け、ペニスを自分の中へと入れてきた。射精したばかりだというのにまだまだ硬く、いや母の挑発でさらに硬さを増して膣の中へと吸い込まれていく。
母の背中に腕をまわしてしっかりと抱きしめながら本能のままに腰を突き上げた。
「もちろん妊娠させたい。お袋を妊娠させたい!おおおお!」
「いいぃ!それが聞きたかった!和彦が好き!もうどうしようもないくらい好き!」
やらかいマットレスが大きく揺れ互いに身体を上下に激しく振り動かしていく。精液で滑る膣内でペニスを擦り付けながら俺は本気で母を孕ませたいと思っていた。その思いがペニスをまた熱くしていき、感情をより昂らせていった。
「子供つくりたい。お袋と子供つくりたいよ!大好きだ!」
「私も、私も大好き!和彦の子供が欲しい!!」
「いくぞ、俺の精子!」
突き上げた先端が弾け母の中へと一気に精液が放たれていく。もうこれ以上入るはずがないのに必死で下から身体を押し付けて少しでも母の子宮に入れようと必死になった。出ていく精子を少しでも子宮に届けたい。そう思いながらさらに力を込めていく。
「あああん!子宮が熱い。あっつい精子で満たされてく。もうだめえ」
母が妊娠することがないとしても互いに男女の本能、子を成したいという本能に従って熱く求め合った。精液まみれになっていく母の中を感じながら俺はこの女をもっと愛したいという欲求を覚えてしまったのだった。
「ああ、お袋と親父も年なんだから無理するなよ」
「わかってる。じゃあね」
駅前で母の運転する車から降りると普段通りの会話で別れを告げ、母は車を走らせていった。姿が見えなくなるまで俺はそれを見つめていた。もうこれで終わりなのだ。狂ったような母とのセックス、あんなことはもうこの先することはないだろう。
「親子なんだからこれでいいんだよ」
自分にそう言い聞かせて無人駅の改札を通って電車を待つことにした。
今朝も父の前では俺も母も何事もなかったかのように振る舞い、いつも通りでいることができた。そうやって平静さを保つことができるのだからきっとこの先も大丈夫だろう。なにより母の年齢を考えればもう次があるとは思えない。
「これでいいんだよな・・・けど・・・」
ふと母のことを考えると二人でした行為が一気にフラッシュバックしてきた。母とのキス、獣のような交尾、父の目を盗んで夜中の相瀬、それらを思い出すと一気に全身が熱くなってくる。もう空っぽになっているであろう股間さえも硬くなっていく。
「だめだ、だめだ。もう忘れろ」
必死に頭に浮かぶ母の姿を振りはらおうとしていると突如スマホが鳴った。手に取ってみると母からの通話だ。
「まだなにか用?」
わざとそっけなく対応してみると母は俺の様子を伺うように控え目に聞いてきた。
「あんたまだ駅でしょう?時間ある?」
「まあ急ぎじゃないから」
「なら少し付き合ってほしいんだけど」
再度戻ってきた母と合流し、俺が乗り込むと車は山道の方へと進んでいった。母はなにも言おうとはせずただただ車を走らせていく。
「こんな山奥になにかあるの?」
そう聞いても母はなにも答えてはくれない。諦めて助手席でじっとしていると森の中に一軒の小奇麗な建物が見えてきた。いや、小奇麗というより場違いな派手な色遣いの建物だ。母はその建物の入口へと近づいていくと車の速度を落としていった。
「お袋、まさか・・・」
母は恥ずかしそうにしばらく黙り込んだ。
「あんたがよければもう一回くらい・・・しない?」
母も俺と同じように別れが寂しかったのだろうか。切なそうに俺を見つめてくる。そんな目で見られると俺も忘れようと思っていた気持ちが緩んでいった。
「いいよ。いこう」
そのまま俺たちを乗せた車はラブホテルへと入っていったのだ。
「お袋!」
部屋に入るなり声をかけて振り返った母の唇を奪った。このかさついた唇を俺が潤してやりたい。執拗に吸いついていくと最初は驚いていた母もわずかずつ俺に唇を合わせてきた。
「もういきなりなにするの」
「だって我慢できなかったんだ。お袋・・・」
「和彦」
蕩けるような甘い瞳でみつめてくる母にますます自分が抑えられなくなっていく。そのまま二人で大きなベッドの方へと向かい倒れ込んでいき、母の着ていたシャツを脱がしていった。
「身体露ないくてもいいよね?」
「そんなのいいよ。時間がもったいない」
母のブラを手早く外すと乳房へと手を当てていく。多少手が汗ばんでいたがそれによってやわらかい乳房が掌に吸い付き、よく揺れていった。母は心地よさそうに声を上げ、俺へと胸を突き出してくる。
「ああ、いいよ!もっとして」
「お袋のおっぱい、堪らない」
揉むのに夢中になっている俺の上半身の服を母は脱がしていく。互いの上半身が裸になると改めて顔を向け合い、抱き合ってキスを交わした。温かい母の肉体と俺の肉体がしっかりと密着し、互いの口内に舌が入り込んでいっている。
昨夜と違って明るい部屋ではっきりと老いた母の顔が見えるというのに嫌悪感なんてまったく湧いてこない。それどころか皺だらけのこのくたびれた顔を見ているだけでさらに股間が熱くなってしまうのだ。
「和彦、チンコ舐めさせて」
立ち上がるとそのまま俺はベルトを外し、ズボンと共にパンツを下ろした。充分勃起したペニスが母の目の前に晒され、母はそれを見て餌を前にした犬のような嬉しそうな表情を浮かべている。そして手を添えて口の中へと入れていく。
「うぅ!舌が気持ちいい」
唾液に包まれた舌先が硬い先端を擦るように強く当たり、それからカリ首のほうへと降りていった。俺のをじっくりと味わおうとするように母は丁寧に舌を動かして隅々まで舐めていく。こんなフェラチオははじめてで母の口内でさらに勃起してしまう。
「またこんなにも大きくなってる。いいよ、もっと大きくしてちょうだい」
見下ろすと口に咥えて母が頭を振り動かしていた。竿の上を唇が滑っていき、惹かれる等に唇が変形していくのがとても卑猥だ。還暦にもなってこんなことをする女がいるのだろうか。若い女よりもずっといやらしい。
「はあ、はあ・・・気持ちいいよ。またすぐにでも逝きそう」
「出してもいいのよ。口で受け止めてあげるから」
今すぐにでも出したくてたまらない。でも必死に出そうなのを堪えた。まだ出すわけにはいかない。せめて母と共にもっと気持ちよくなってから出したかった。
「今度はお袋のを舐めたい。マンコ見せて」
白いシーツの上で裸体になった母の股に顔を埋め、舌を割れ目の中へと入れていった。汗と女の匂いが混じった匂いが充満し、蒸れている股の間で俺は舌を伸ばして夢中になって割れ目の中を舐めていく。
「和彦、んん!そこ、気持ちいい!」
「ああ、お袋すげー濡れてきてるよ。俺も気持ちいい」
俺は母の股に顔を埋めている。それと同時に母も俺の股に顔を当て、ペニスを咥えていた。互い違いの格好で寝て、性器を親子で性器を舐め合っている。
膣の中へと舌を入れていき優しく舌を当てていくとさらに奥から強い香りが漂ってくる。
「お袋、マンコ疼いてるんだね」
「そういうのもわかるようになったんだね。うれしいよ。こんなに丁寧に舐めてくれて」
さらに舌先を尖らせて奥へと舐めていくと液体が舌に染み込んできた。母は嬉しそうに尻を俺の顔へと押しつけてきながらフェラチオもより強くなっていく。
「毎日こんなに硬くしてくれるなんて嬉しいよ。そんなに女に飢えてたの?」
母は玉袋の方に手を当てて竿に舌を這わせていく。
「違うよ。女ならいいってわけじゃなく・・・・お袋だから・・」
そう言うと舐めていた膣がさらにじっとりと濡れ具合がひどくなっていった。息を上げながら夢中になってそこを舐め、さらに指で陰核を触れると腰が小さく震えていき膣内はますます濡れていく。
「母ちゃんとそんなにしたいの?」
「そうだよ。お袋とするのがいい。もう入れたいよ!」
身体を起こし、母の顔からペニスを放していく。そして脚を掴んで開くとその間へと入り込んでいった。ペニスが迷うことなく柔らかい膣口へと当たり、そのまま腰を突き出していくと濡れた肉にどんどん包まれていく。俺を優しく包み込むこの感触が堪らない。さらに根元の方まで母の身体に寄せていった。
「うう!お袋がいいからだよ。お袋が好きだ、大好きだよ!」
「きゃ!」
太ももを掴んで思い切り腰を引いて再度打ち付けていくととろとろの肉の中へと再び入り込んでいった。舐め合って唾液まみれになっている性器同士が交じり合い、快楽を与えてくれる。そのまま俺は一気に力を込め中に放った。
「好きだ!」
「あああん!和彦ぉ!!!」
腰を引いて奥へと押し込むとまだ出かかっていた精液がさらに噴き出して母の膣内に広がっていく。母は高らかに声を上げながら膣に力を入れて俺のを受け止めていた。
「女としてお袋が好きになったんだ。誰よりも好きだよ。だから・・・こんなにも出るんだ」
「やだ、息子にこんなこと・・・でも・・・私も和彦のこと好き」
いつも以上に母は女の顔をして恥ずかしそうに横目で俺を見ていた。その表情に俺も心を掴まれ、さらにこ股間に力が入っていく。精液を垂れだすペニスを奥へ向かって突き入れていった。
「お袋とずっとこうしていたい。これからも毎日こうしてたいくらいだ。好きだ、お袋」
「和馬、私もずっとこうしてたい。あんたのチンコで毎日セックスしたい」
母は身体を起こし、繋がったまま俺の膝の上に乗ってきた。その背に腕を伸ばして抱きしめ、キスを交わす。甘く、そして濃厚に唇を求め合いながらも繋がった下半身はまだまだ熱かった。
「祭りの夜にいったこと覚えてる?」
「なんのこと?」
俺がそう訊き返すと母は恥ずかしそうに唇を震わせて答えた。
「妊娠させたいって」
それを聞いて俺も顔を赤くして恥ずかしくなってしまう。勢いだったとはいえあの時そんなことばがとっさに出てしまったのはもうすでに母のことを好きになっていたからだろう。
「確かに言ったよ。すげー興奮してたからつい・・・」
「じゃあ今は?」
「え?」
「もしいまお母ちゃん妊娠させられるならどうする?」
俺を試すような目で見ながら母は身体を下へと押し付け、ペニスを自分の中へと入れてきた。射精したばかりだというのにまだまだ硬く、いや母の挑発でさらに硬さを増して膣の中へと吸い込まれていく。
母の背中に腕をまわしてしっかりと抱きしめながら本能のままに腰を突き上げた。
「もちろん妊娠させたい。お袋を妊娠させたい!おおおお!」
「いいぃ!それが聞きたかった!和彦が好き!もうどうしようもないくらい好き!」
やらかいマットレスが大きく揺れ互いに身体を上下に激しく振り動かしていく。精液で滑る膣内でペニスを擦り付けながら俺は本気で母を孕ませたいと思っていた。その思いがペニスをまた熱くしていき、感情をより昂らせていった。
「子供つくりたい。お袋と子供つくりたいよ!大好きだ!」
「私も、私も大好き!和彦の子供が欲しい!!」
「いくぞ、俺の精子!」
突き上げた先端が弾け母の中へと一気に精液が放たれていく。もうこれ以上入るはずがないのに必死で下から身体を押し付けて少しでも母の子宮に入れようと必死になった。出ていく精子を少しでも子宮に届けたい。そう思いながらさらに力を込めていく。
「あああん!子宮が熱い。あっつい精子で満たされてく。もうだめえ」
母が妊娠することがないとしても互いに男女の本能、子を成したいという本能に従って熱く求め合った。精液まみれになっていく母の中を感じながら俺はこの女をもっと愛したいという欲求を覚えてしまったのだった。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト