[官能小説] 熟女の園 短編
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里帰り ~母子の久々の再開~

 実家に帰省するのは父の葬儀以来、5年ぶりだ。母を一人実家に残しておくのは不安だったが海外勤務の辞令が出て日本を離れるしかなかった。時折メールでやり取りしていたが実際に会うのは久しぶりのことで少し緊張してしまう。覚悟を決めて実家のチャイムを鳴らした。

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尼僧と神父 ~禁断の愛の嵐~

 クラークと合わなくなり3ヶ月が過ぎました。彼が寺に来ても私は居留守を使って顔を会さないようにし、会いそうな場所を避けてきました。今はもう寺へ訪ねてくることはなくなり以前のように平穏な日々を送っています。
 けれど本音を言えば息苦しさを感じます。

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尼僧と神父 ~異教の若い黒人神父に惹かれる還暦尼僧~

 私は光華院という名で尼僧としてとあるお寺を預かっています。今年で60歳になり20年以上前に夫と死別しそれを期に私は仏道に進みました。精進の日々を続けながら世のために尽くしています。

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父が亡くなった後 ~母子野外交尾~

 日が沈み空は星に覆われていた。母の寝室の傍にある縁側で俺と母はその星空を見つめていた。今日はいろんなことがあった。父の葬儀、そして母とのセックス、それらを終えていまは縁側で全裸のまま腰かけてビールを飲んでいる。

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父が亡くなった後 ~封建的な父に縛られていた親子の悦び~

 先日父が亡くなった。父はとても頑固で自分の考えを絶対のものとしている人だった。「妻は夫に従うべし」「子は親に従うべし」俺も母も父の所有物でしかなかった。それがつっと辛かった。

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