[官能小説] 熟女の園 父が亡くなった後 ~母子野外交尾~
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父が亡くなった後 ~母子野外交尾~

 日が沈み空は星に覆われていた。母の寝室の傍にある縁側で俺と母はその星空を見つめていた。今日はいろんなことがあった。父の葬儀、そして母とのセックス、それらを終えていまは縁側で全裸のまま腰かけてビールを飲んでいる。







 肌に優しく夜風が当たってきて火照った身体には心地よかった。冷蔵庫から持ってきたビール缶を開けて飲んでいた。乾いた身体にビールが染み渡り心地いい。俺の隣でビール缶を煽る全裸の母の姿は新鮮だった。それは母親ではなく女の姿だ。

「母さんがビール飲む姿って新鮮」

「女が酒を飲むもんじゃないってお父さんに止められてたからね。でも本当は飲めるのよ。こうやって堂々と飲むとおいしいわね」

 母はすでに一本目を飲み終えて二本目を開けていた。うちではビールや酒類は全て父の物だった。常に冷蔵庫には冷えたビールが置かれていたが俺も母も手をつけることは許されなかった。それを破りいまは俺と母が口にしている。もう父の分など存在しないのだ。

「これからは好きに飲んでいいよ。ビールでも焼酎でも母さんの好きに飲んでいんだよ。夜は一緒に晩酌しよう」

「いいわね。楽しくなりそう」

 ビール缶を持った母は微笑んでいた。長年連れ添った伴侶が亡くなったというのにその悲しみよりも縛り付けられていた人生の解放を喜んでいる。
 母の腰に腕をまわして身体を寄せてキスをした。アルコールの味のする大人のキスの味だ。63歳の母がねっとりとした唇で俺の唇に吸いついてきた。

「お父さん死んでも辛くないのは秀雄のおかげ。ありがとう」

「そんな言葉もったいないよ。俺が本当に尽くしたかったのは父さんじゃなく母さんなんだから・・・また母さんとしたくなってきたよ」

 俺の股に目配せして母にそれを見せた。
 ペニスはすでに硬くなっていて天を向いている。さっき母に大量に出したがまだ物足りないのだ。それを見た母はビール缶を置いて冷えた手でペニスを握ってくれた。手が優しく上下に動いていく。

「これからは秀雄と毎晩晩酌して一緒にお風呂に入ってそれからお布団でセックス・・・そんな生活も悪くないわね」

「悪くないどころかそれが最高だよ。俺はそうしたい。母さんがいいならそんな生活を送りたい」

 俺も缶を置いて母の股に手を入れた。指先に濡れた肉が触れてくる。指で割れ目を撫で、陰核に擦り付けていくと母は声を震わせた。

「はぁぁ・・・」

 より感じさせようと指先を強く押し当てた。だが母は俺の指を股からずらさせて自分の股を手で押さえて拒んできた。

「さっきビール飲み過ぎたからお手洗いに行かせて・・・秀雄にこんなことされたらここでしちゃいそう」

 恥ずかしそうに俯く母がまた可愛らしい。母がする姿も見たいという欲求が疼いてきてしまい母の後ろに回り込んで股を腕で押さえてM字に広げさせ、割れ目に指を添えた。

「ここですればいいよ。見てみたい、母さんがするところ。庭の地面に向かって出してよ」

「ちょっと・・・秀雄・・・んん!!」

 指先で割れ目から陰核へと指を滑らせ、全体を刺激していく。母の反応を見ながら触る位置を探っていった。中に指を入れるとさらに母は身体を震わして緊張状態へと陥っていいった。

「本当に出る・・・こんなところで・・・お願い、トイレに行かせて」

「もう俺と母さんの家なんだから誰も怒ったりしないから。父さんの大好きだったこの庭に向かって出してよ!」

 父がこの家で一番お気に入りだった日本庭園、古風なその世界が父のお気に入りだった。そこに母のアレをぶっかけるなんてとても興奮する。早く母に出してもらいたくて膣に入れた指の動きが荒くなっていった。母は必死に耐えようとしたが無駄なことだった。生理現象を理性で止めることなどできはしない。脂汗をかいて必死に耐えていた母だがついに限界に達した。

「だめ、出ちゃう・・・・いやあああ!!」

 膣に入れていた指先が濡れ、母の割れ目から勢いよく噴水が放たれた。温かい黄色い液体が宙で大きな弧を描いて庭に放たれていく。星明かりに照らされて時折輝く母の噴水は神秘的なほど美しかった。

「やだ・・・止まらない・・・いやっ!」

 恥ずかしがる母は股を閉じてしまおうとしたが俺の腕がそれを許さなかった。一度吐き出されはじめた噴水は母の意思に反してしばらく続いた。やがて円弧が小さくなっていき母の股から水滴が垂れ落ちるだけとなり終わった。あとに残ったのは濡れた地面と鼻を突く匂いだ。そして濡れた指先を膣から出して自分の顔に近づけていった。

「見てる俺も気持ちよくなりそうなくらいだったよ。こんなに勢いよく出すなんてずいぶん溜まってたんだね」

「ずっと我慢してたから・・・もう、こんなところ見られるなんて」

「でも気持ちよかったんじゃない?」

 緊張しきっていた母の身体から力が抜け後ろにいる俺の身体に抱きかかえられるようにしている。母は顔を上げて俺を見るとやわらかく微笑んだ。

「気持ちよかった・・・すごく」

 まるで初体験を終えた少女のような恥じらいと悦びに満ちた笑みの母がますます愛らしい。母の体液で濡れた指を口元に運んで舐めると酸い味がした。これが母の味なのかと思いながらじっくりと味わっていった。

「俺もしたくなったよ。我慢できない」

 母から離れて庭に降り立ち、庭の真ん中で仁王立ちしてペニスを手を添えて放った。母親にしているところを見せている。俺と母の間に恥じらうことなんてなにもない。堂々と黄色いその液体を日本庭園に放った。立派な松の木の幹に俺のが降り注いでいく。父が大事にしていたこの木を汚すことが心地いい。母は何も言わず俺の行為を見ていた。

「秀雄もいっぱい出たわね。思いっきり出すって見るのも気持ちいわね」

「だろ。俺もさっき母さんのをみてそう思ったんだ」

 俺の姿に母は見惚れていたようだ。股をだらしなく開いたままの姿でこっちを見ていた。母の指は股に当てられ無意識のうちに自慰をしている。自分の股を弄る母、それを見て俺も硬い自分のペニスを握った。

「母さん、こっちにおいでよ。ここの方が気持ちいいよ」

 母は脚を伸ばして庭に降り立ち俺の方へと歩いてきた。星明かりに照らされ整った庭の上を歩く姿はまるで女神のようだ。身も心も裸になった母はかつての地味で印象の薄かった姿とは違い輝いていた。父という抑止がなくなっただけでこんなにも女は変わるものなのかと驚嘆してしまう。

「気持ちいい。こういうのってちょっと憧れてたの。人前でみだりに肌を見せるような格好もお父さん好きじゃなかったから。裸で野外にいるなんていい気分」

「まるでグラビアアイドルみたいだよ。今度昼間に写真撮らせてよ」

「人にみせたりしないでしょうね」

「しないよ。俺だけの母さんなんだから」

 傍までやって来た母と抱き合いキスをした。裸になって野外で母と抱き合うなんて神秘的な気分だ。甘いキスを交わしながら母の身体を触れ、心臓の鼓動が高鳴っていった。もうこのままでは終われない。胸の鼓動と熱くなったペニスがそう俺に語りかけていた。

 母は父自慢の松に両手をついて尻突き出している。その小ぶりで柔らかい尻を撫でると母が振り向いてさらに腰を突き上げた。

「早く・・・」

 もう我慢できないといった様子の母に俺も覚悟を決め、尻を強く握りしめ自分の身体を近づけていく。母の尻の割れ目にペニスが入り込んでいく。覚えたての母の割れ目の感触を再び感じ取るとそこへ向けて身体を前へと突き出していった。

「あああん!!」

 庭中に広がる母の絶叫、俺のペニスは温かい膣に包み込まれていき奥へと向かっていく。反った母の腹の中をペニスが貫いていき、擦れる膣の感触が気持ちよくて堪らない。

「がぁ!母さんっ!!」

「秀雄!!秀雄のおちんちん・・・お母さんに擦れてる!」

「うぅ・・・」

 母の尻を掴んで少しずつ引いていき姿が半分現れたところで再び奥へと押し込んでいく。膣とペニスがきつく擦れ合い快感が下半身から全身に駆け抜けていく。母も膣で感じながら尻を震わせていた。

「母さん気持ちいいよ。オマンコが気持ちよく俺を迎えてくれてる」

「んんっ、秀雄・・・オチンチンが中で・・・やん、ビリビリ感じちゃう」

 さらに母へとピストンを勢いよく行っていった。母の奥へと力を込めてペニスを押し込んでいき生身のペニスを母の奥へとぶつけていった。温かい母の膣にペニスを入れるとまるで母の中に戻ったような気分だ。温かい母の胎内に包まれているようで心地良い。

「母さん、俺いま母さんの中に戻ってる。俺が育った母さんのお腹にまたいるみたい」

「お母さんもよ。おっきくなったわね。でも昔と変わらない。初めてお腹に秀雄を感じた時と一緒。やっぱり秀雄は私の子よ。この感覚、懐かしい」

 ペニスを母へ力いっぱい押し込んでいった。中へ入り、出していくと寂しくてまた中へ入れたくなる。入れると今度は出していき母から出る感触を味わいたくなる。そうやって自分の母を貫いたのだ。妊娠と出産を疑似体験するよう何度も母に向かって自分の性器を出し入れさせていく。

「か、母さん!この感覚知ってる・・・俺が母さんの中にいた時・・・そうだ、この穴を通って母さんから出たんだ!」

「そう、そうよ!いまオチンチンが入ってるここを通ってあなたは産まれた。35年前ここから生まれたの。それをまた思い出させてくれる!」

 これまで共に過ごした記憶が呼び戻されていく。いつも一緒にいた母との思い出、本来記憶にあるはずのない赤子の頃や母の中にいた時、それさえも脳裏に浮かんでくる。
 若い母の姿が浮かんできた。今よりも皺がなく若々しい母のお腹は大きく膨らんでいる。その中に俺がいるのだ。母とのセックスで胎内で愛されて過ごした日々を感じた。

「全部わかったよ。俺が母さんの中にいた頃のこと、母さんが大事に俺を守っていてくれたこと・・・母さんありがとう!やっぱり母さんは最高の人だよ」

「秀雄・・・お母さんも思い出した。この世で一番秀雄が大事だってこと。お父さんよりも私が産んだ秀雄の方が大事なの!」

「俺を産むために母さんは父さんと・・・ぐっ!母さん!」

 父と交わる母の姿が見えた。それはとても汚らわしく思え嫌悪感を覚えた。憎悪のような感情が沸きあがってきて母に向かってさらにペニスを激しく突き立てる。
 母は喘ぎながら苦しんでいた。手で握った松が大きく揺れて今にも折れてしまいそうだ。この木が折れてしまえばきっと庭はめちゃくちゃになってしまうだろう。

「ああん!秀雄、秀雄・・・そんなこと思い出したくない!母さんはお父さんとなんてしてない!そんなこと忘れたい!」

「いま忘れさせてあげるよ!母さん!!!母さんは俺で孕んだんだ!!」

 母に向かって強く身体をぶつけた。そのまま全身の力がペニスへと流れ込んでいき力んだペニスから精子が放たれていく。母の奥深く、子宮に俺の精子が直に注がれていった。

「ひぃぃん!子宮に・・・あっつい!子宮が焼けるぅ!!」

 母の絶叫と共に松の木がボキボキと音を立てて斜めに傾いていった。松が折れて、他の木々の上に倒れ込んでいく。支えきれなくなった小さい木々は粉々に散ってしまい松の木は地面に横倒しになり父が愛した日本庭園は崩壊した。
 崩壊した庭の中で唯一残った存在がある。それは俺と母だ。壊れていく庭に反して俺たちの愛は成長していた。作られた楽園が崩壊し、真の愛に目覚めたアダムとイブとなったのだ。

「秀雄、お母さんすごく気持ちよかった。本当に秀雄に孕まされた気がしてくる」

「いつか本当に孕んでほしいよ。俺の子を・・・産んでほしい」

 崩壊した庭で大の字になって母と手を繋いで横になっていた。握っている母の手を強く握りしめると母も握り返してきた。指輪のない指が絡みついてくる。
 東の空が徐々に明るくなっていき俺たちの新たな夜明けを迎えようとしていた。



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