[官能小説] 熟女の園 血筋
私と龍之介は裸のまま山中を彷徨っていました。もうこのまま家に帰れなくてもいい、家のことなんてどうなってもいいとさえ思っていました。私は龍之介の女として傍にいられればそれだけで充分だったのです。 続きを読む
受験を終えて卒業までもうすぐという時期の事だった。すでに冬は過ぎ温かい日々が続いているある日の事だった。
「見合いですか?」
母は突然、俺に見合いの話を持ち掛けてきた。 続きを読む
「どういうことなの!?」
いつも以上に母の罵声が家中に響き渡った。
俺はそっと声のする居間のほうへと近づいていき様子を伺うことにした。
「すまん、聞き間違えしまって・・・」
「あなたの聞き間違いで一体いくらの損失になると思ってるの!」
床に頭を擦りつけて土下座する父とその父に向かって立ち上がって血管を浮き立たせて怒りをあらわにした母の姿があった。ミスをして父が母に怒られるのは日常茶飯事だが今日はいつも以上に母は怒っているようだ。 続きを読む
終業式まであと数日となった今日、三者面談が行われた。
我が家はもちろん母がやってきた。先生と俺と母、どちらかといえば先生の方が緊張しているように思えた。母から放たれる異様なオーラを前にして先生は圧倒されていた。
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「あああん!」
ぐさりとイチモツが体内に入ってきて私は思わず声を上げてしまいました。反り返ったものが私の膣をえぐる様に突き刺さってきます。その様子は私からは見ることはできません。私は両手を突いて犬のように四つん這いになり、龍之介はその後ろから挿入してきているのです。 続きを読む