三十路の息子~知ってしまった父~
深夜に目が覚めてしまった。私には珍しいことだ。一度寝てしまえば朝まで目が覚めることはほとんどない。時間は午前1時を過ぎたばかり、息子の敏夫は家にもう帰ってきたのだろうか。そんなことを気にしながらふと横を見ると同じ部屋に寝ている妻の姿がなかった。妻の布団は使った形跡がなく綺麗に敷かれたままだ。
近親相姦、変態行為、異常愛・・・熟女たちの濃厚な官能小説の世界。