[官能小説] 熟女の園 2016年02月
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宇宙軍漂流記 ~未開の惑星のアダムとイブ~

 洞窟の外が明るくなっくきて夜が明けようとしていた。降り続いていた雨はいつの間にか止んで森は静まり返っている。いつの間にか眠っていた俺は目を覚ますと、雲の間から垣間見える美しい朝日に見惚れていた。

「んん・・・いつの間にか眠ってしまったな」

「おはようベラ」

 俺の腕の中で眠っていた女が目を覚ました。裸でうずくまる彼女をやさしく抱いて唇にキスをした。彼女は目をつぶって俺のキスを受け止めてくれている。俺たちが愛し合ったのは夢ではなかった。

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宇宙軍漂流記 ~身分を忘れて愛し合う二人~

 日が暮れて夜になり雨降り出した。洞窟の外ではまだドローンが飛び回っているのだろうか。そんなことを考えることはもうなかった。目の前のことしか頭になくもうドローンのことなんて気にしていない。見つかってもわずかな抵抗ができるくらいでどうせ殺されてしまう。それなら生きている時間をより充実したものにしたかった。

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