マザコン息子 ~究極のマザコン~
私は龍太と関係を持ち一年になります。その間にすっかり龍太は正式に社員として雇ってもらい毎日会社に通う立派な社会人になりました。もう私が手を焼く必要もないのかと思うと寂しくもあります。ですが私をこれまで以上に愛してくれているのでなにも不満はありません。
ただ、この関係がいつまでも隠し通せるわけはないという不安がずっとありました。
ただ、この関係がいつまでも隠し通せるわけはないという不安がずっとありました。
龍太に話があると言って夕方、終業時間に龍太の職場の近くの喫茶店で待っていました。待つ時間は決して長くはなかったはずですがとても不安で耐えられないものでした。
「ママ、どうしたの?会社までくるなんて」
対面の席に座った龍太はまだなにも知りません。ですが尋常でない私の雰囲気に異変を感じ取ったようでした。
「龍ちゃんに伝えないといけないことがあるの」
不安げな表情を浮かべる龍太に私は意を決して口を開きました。
「ママね、赤ちゃんができたのよ」
それを聞いた龍太はかたまってしまいました。
私は今年で54歳、妊娠するなんて思っていませんでした。なんだか最近調子が悪い日々が続き、ひょっとしてと思って今朝病院に行くと妊娠していることが分かったのです。それを聞いたときは今の龍太と同じように理解できずかたまってしまいました。
「そっか・・・じゃあママとはもうこれからは・・・もうできないんだね」
龍太はゆっくりと顔を下げうなだれていきました。どうしてそんな反応になるのか分からず今度は私が戸惑ってしまいます。
「龍ちゃん急にそんなこと言い出すなんてどうしたの?」
「だってパパとの間に子供ができたってことだよね?なら僕はもうママに甘えるのやめないと」
再度顔を上げた龍太は涙ながらにそう言いました。
ですがそれは大変な勘違いです。
「違うの。ママと龍ちゃんの子供よ。パパとは全くしてないんだから」
「え!?」
龍太の口がパクパクと動き、言葉が出てこないようです。ようやく事態を分かってもらえたようで私は落ち着いて笑みが溢れてしまいました。
「間違いなくあなたの子よ」
「僕とママの・・・」
「そうよ」
「産むの?」
「そのことを話そうと思って来たの」
家ではとても話しづらく一刻も早く龍太に伝えたいと思いここまで出てきたのです。龍太の覚悟次第では私たちの運命は大きく変わることになります。
「お医者さんには難しいって言われたけどママは産みたいって思ってる。大好きな龍ちゃんの子供産めるならママは幸せだから」
「でもパパにはなんて言うの?」
「パパに言えるわけないじゃない。もし龍ちゃんが産んでもいいっていうなら一緒にママと暮らさない?どこか遠くで二人きりで」
「ママと二人で・・・」
夫にはもう未練はありません。私は龍太と一緒にいられればそれで十分なのです。こんなにも頼もしくなった龍太とこれからもずっと愛し合っていけるのならこれまでの人生を捨てたって構いません。
「いいの?ママはそれで」
私は微笑むだけでそれ以上何も答えませんでした。すると龍太はテーブルに乗っていた私の手を取って握りして握りしめてきたのです。
「ママが僕の子を産むなら僕は絶対に守るから。パパからも・・・世間からも」
「ありがとう。龍ちゃん、とても強くなったわね」
「ママのおかげだよ」
私の頬にも涙が流れ落ちていきます。握られた龍太の手に私も力を入れて握り返しました。
「じゃあこれからはママと夫婦・・・になるのかな」
「龍ちゃんと夫婦・・・いいわね。今日からママは龍ちゃんの奥さんよ」
私たちはそのまま近くのラブホへと入りました。愛し合い、互いの気持ちをより実感したかったのです。
「龍太!これからはもうママはあなたの妻よ。隠れてセックスしなくてもいいの」
「僕の冴子!これからは遠慮なくセックスしまくるから」
服を脱いでベッドに上がると私の身体に龍太がしゃぶりついてきました。肌の上を唾液と共に舌が這い、身体中が濡れていきます。首や肩、それに脇、指先とさまざまなところを舐めてきました。
「今までも散々しまくってたじゃない。これ以上にするの?」
「うん、休みの日は一日中しまくりたい。冴子と一緒に逝きまくるんだ」
両手で乳房を押さえ、舌先が乳首へと触れてきました。もうじきここから母乳が出るようになるのでしょう。それを龍太も求めてくるのかもしれないと思うとますます嬉しくなっていきます。
「赤ちゃんと一緒に僕も母乳飲みたい」
「困ったパパね。そんなことじゃ生まれてくる子に笑われるわよ」
「でも僕だってママの子供なんだから」
硬くなっていく乳首をさらに舌で弄ばれ、私は身体と声を震わせて感じていきました。母乳が出るようになればきっと龍太にも飲ませてしまうに違いありません。
「もう僕だけももの。ママは・・・冴子は僕だけのものなんだ。やった、やった!」
「ああん、龍太、愛してる。私も龍ちゃんしかもう愛せないから」
今度は私が身体を起こし、ベッドに寝た龍太の股間に顔を埋めていきました。最初は初々しかったペニスもすっかり黒く、より太くて大きくなりました。それを舌を当て、舐めていくと私の大好きな味の汁が垂れ出てきます。
「もうずっと私だけの物なのね。この硬いチンチン・・・誰にも渡したくない」
「冴子だけのものだよ。他の女なんて無理。母親の冴子じゃないと興奮できない」
ペニスを咥えていくと口内で躍るように震えていきます。両手で支えながら顔を下ろし舐めていくと唾液が溢れ出していき、根元まで垂れていきました。舌をしっかりと強く擦り付け、私はきつくペニスに吸い付いていきます。
「うぅ!!冴子!冴子ぉぉ!!」
口内であっという間に膨らんだペニスが弾け、精液が広がってきました。この味だけは変わりません。私だけが知っている息子の精液の味と匂い、吸い付いて喉へと流し込んで飲んでいくと私も逝きそうなほど滾ってきます。
「旦那様の精子頂いちゃった。すっごく美味しくて好き。こんなババアにはもったいないくらい」
「そんなことないよ。ママにしかあげないから。これからもたっぷり味わわせてあげる」
まだ硬いペニスへと私は跨り、受け入れていきました。龍太は上半身を起こし、私の身体に腕をまわしてきます。私も龍太の背へと腕を伸ばしていきました。
「まさかママがお嫁さんになるなんて・・・夢みたいだ」
「小さいころよく言ってたじゃない。ママをお嫁さんにしたいって」
「それが叶ったんだ。今が一番幸せだよ。これからはママをずっと幸せにしてあげる」
「私とお腹の子を幸せにしてね。旦那様」
唇をゆっくりと重ねていき、そのまま私は身体を上下へと動かしていきました。精液を垂らしている龍太のペニスが奥へと突き上げてきて快感が止まりません。龍太も私の身体を抱きしめ、より身体を引き寄せてきます。
「冴子!おおお!いいよ!」
「ああん!気持ちいい!私の旦那様!!」
腰まで届くほど伸びた髪を大きく振りながら私は息子の股へと身体を打ち付けていきます。膣は龍太のペニスにしっくりときてどういう風に当たっても気持ちいいのです。身体を大きく振るう私へと唇へキス、時には乳首を舐めながら龍太もますます興奮していっていました。
「もっと言って。旦那様って言って欲しい」
「旦那様!私の旦那様、愛してます!」
「冴子!僕の冴子!愛してるよ!」
子宮に宿った子供がびっくりしてしまわないかと不安になるくらい激しく龍太のペニスを奥へと受け止めていきます。中でビクンビクンと何度も大きく震え、膣に強く擦れながら出入りを繰り返していきます。
私の尻を掴んで強く下から突きあげてきて奥へと深く刺さってきました。
「ママ!!!イクーーー!!イクよ!!!」
「いいわ、逝っちゃう!!!」
打ち付けられたペニスから子宮へと熱い精液が流れ込んできます。子を宿しているその場所をさらに新たな子種が満たし、熱くなっていきました。私も耐え切れず、絶叫しながら共に果ててしまったのです。
繋がって抱き合ったままベッドへと二人で倒れ込んでしまいました。
「一緒に生きていこう。冴子」
「はい、あなた」
数年前に妻と息子が姿を消した。その理由は今もわからない。俺になにか非があったのだろうか。そんなことを最初の一年は考えたがそれ以降はもう考えることを止めた。そんなことにくよくよしていても仕方がない。そう思って気持ちを切り替えてなんとかやってきた。
ところが先日、テレビで息子の龍太を見たのだ。とある地方都市の中継の隅に写っていた男性は龍太に違いなかった。そしてその横には女性がいた。ウェーブがかかって長い髪を揺らす女性、小さな子供の手を引いており龍太と手を繋ぎ親しげに話している。それは龍太の妻なのかと思ったがよく見るとその女性に見覚えがあった。
俺の妻、冴子だ。すっかり容姿は変わり別人のように若々しく見えるが50代半ばのはずだ。目を疑ったが見れば見るほど冴子に違いないと確信した。
すぐにでも現地に向かって逢いに行くべきか。そう思ったがすぐにそうすべきでないと気づいた。仲睦まじい二人はどう見ても親子ではない、まるで夫婦のようだ。それに隣にいる小さな子と冴子の大きなお腹、それらを見た時全てを悟った。
もう俺は二人には不要なのだ。逢う必要などない。
俺が嫉妬したくなるほど仲の良いその夫婦の光景がいつまでも脳裏に残った。
「ママ、どうしたの?会社までくるなんて」
対面の席に座った龍太はまだなにも知りません。ですが尋常でない私の雰囲気に異変を感じ取ったようでした。
「龍ちゃんに伝えないといけないことがあるの」
不安げな表情を浮かべる龍太に私は意を決して口を開きました。
「ママね、赤ちゃんができたのよ」
それを聞いた龍太はかたまってしまいました。
私は今年で54歳、妊娠するなんて思っていませんでした。なんだか最近調子が悪い日々が続き、ひょっとしてと思って今朝病院に行くと妊娠していることが分かったのです。それを聞いたときは今の龍太と同じように理解できずかたまってしまいました。
「そっか・・・じゃあママとはもうこれからは・・・もうできないんだね」
龍太はゆっくりと顔を下げうなだれていきました。どうしてそんな反応になるのか分からず今度は私が戸惑ってしまいます。
「龍ちゃん急にそんなこと言い出すなんてどうしたの?」
「だってパパとの間に子供ができたってことだよね?なら僕はもうママに甘えるのやめないと」
再度顔を上げた龍太は涙ながらにそう言いました。
ですがそれは大変な勘違いです。
「違うの。ママと龍ちゃんの子供よ。パパとは全くしてないんだから」
「え!?」
龍太の口がパクパクと動き、言葉が出てこないようです。ようやく事態を分かってもらえたようで私は落ち着いて笑みが溢れてしまいました。
「間違いなくあなたの子よ」
「僕とママの・・・」
「そうよ」
「産むの?」
「そのことを話そうと思って来たの」
家ではとても話しづらく一刻も早く龍太に伝えたいと思いここまで出てきたのです。龍太の覚悟次第では私たちの運命は大きく変わることになります。
「お医者さんには難しいって言われたけどママは産みたいって思ってる。大好きな龍ちゃんの子供産めるならママは幸せだから」
「でもパパにはなんて言うの?」
「パパに言えるわけないじゃない。もし龍ちゃんが産んでもいいっていうなら一緒にママと暮らさない?どこか遠くで二人きりで」
「ママと二人で・・・」
夫にはもう未練はありません。私は龍太と一緒にいられればそれで十分なのです。こんなにも頼もしくなった龍太とこれからもずっと愛し合っていけるのならこれまでの人生を捨てたって構いません。
「いいの?ママはそれで」
私は微笑むだけでそれ以上何も答えませんでした。すると龍太はテーブルに乗っていた私の手を取って握りして握りしめてきたのです。
「ママが僕の子を産むなら僕は絶対に守るから。パパからも・・・世間からも」
「ありがとう。龍ちゃん、とても強くなったわね」
「ママのおかげだよ」
私の頬にも涙が流れ落ちていきます。握られた龍太の手に私も力を入れて握り返しました。
「じゃあこれからはママと夫婦・・・になるのかな」
「龍ちゃんと夫婦・・・いいわね。今日からママは龍ちゃんの奥さんよ」
私たちはそのまま近くのラブホへと入りました。愛し合い、互いの気持ちをより実感したかったのです。
「龍太!これからはもうママはあなたの妻よ。隠れてセックスしなくてもいいの」
「僕の冴子!これからは遠慮なくセックスしまくるから」
服を脱いでベッドに上がると私の身体に龍太がしゃぶりついてきました。肌の上を唾液と共に舌が這い、身体中が濡れていきます。首や肩、それに脇、指先とさまざまなところを舐めてきました。
「今までも散々しまくってたじゃない。これ以上にするの?」
「うん、休みの日は一日中しまくりたい。冴子と一緒に逝きまくるんだ」
両手で乳房を押さえ、舌先が乳首へと触れてきました。もうじきここから母乳が出るようになるのでしょう。それを龍太も求めてくるのかもしれないと思うとますます嬉しくなっていきます。
「赤ちゃんと一緒に僕も母乳飲みたい」
「困ったパパね。そんなことじゃ生まれてくる子に笑われるわよ」
「でも僕だってママの子供なんだから」
硬くなっていく乳首をさらに舌で弄ばれ、私は身体と声を震わせて感じていきました。母乳が出るようになればきっと龍太にも飲ませてしまうに違いありません。
「もう僕だけももの。ママは・・・冴子は僕だけのものなんだ。やった、やった!」
「ああん、龍太、愛してる。私も龍ちゃんしかもう愛せないから」
今度は私が身体を起こし、ベッドに寝た龍太の股間に顔を埋めていきました。最初は初々しかったペニスもすっかり黒く、より太くて大きくなりました。それを舌を当て、舐めていくと私の大好きな味の汁が垂れ出てきます。
「もうずっと私だけの物なのね。この硬いチンチン・・・誰にも渡したくない」
「冴子だけのものだよ。他の女なんて無理。母親の冴子じゃないと興奮できない」
ペニスを咥えていくと口内で躍るように震えていきます。両手で支えながら顔を下ろし舐めていくと唾液が溢れ出していき、根元まで垂れていきました。舌をしっかりと強く擦り付け、私はきつくペニスに吸い付いていきます。
「うぅ!!冴子!冴子ぉぉ!!」
口内であっという間に膨らんだペニスが弾け、精液が広がってきました。この味だけは変わりません。私だけが知っている息子の精液の味と匂い、吸い付いて喉へと流し込んで飲んでいくと私も逝きそうなほど滾ってきます。
「旦那様の精子頂いちゃった。すっごく美味しくて好き。こんなババアにはもったいないくらい」
「そんなことないよ。ママにしかあげないから。これからもたっぷり味わわせてあげる」
まだ硬いペニスへと私は跨り、受け入れていきました。龍太は上半身を起こし、私の身体に腕をまわしてきます。私も龍太の背へと腕を伸ばしていきました。
「まさかママがお嫁さんになるなんて・・・夢みたいだ」
「小さいころよく言ってたじゃない。ママをお嫁さんにしたいって」
「それが叶ったんだ。今が一番幸せだよ。これからはママをずっと幸せにしてあげる」
「私とお腹の子を幸せにしてね。旦那様」
唇をゆっくりと重ねていき、そのまま私は身体を上下へと動かしていきました。精液を垂らしている龍太のペニスが奥へと突き上げてきて快感が止まりません。龍太も私の身体を抱きしめ、より身体を引き寄せてきます。
「冴子!おおお!いいよ!」
「ああん!気持ちいい!私の旦那様!!」
腰まで届くほど伸びた髪を大きく振りながら私は息子の股へと身体を打ち付けていきます。膣は龍太のペニスにしっくりときてどういう風に当たっても気持ちいいのです。身体を大きく振るう私へと唇へキス、時には乳首を舐めながら龍太もますます興奮していっていました。
「もっと言って。旦那様って言って欲しい」
「旦那様!私の旦那様、愛してます!」
「冴子!僕の冴子!愛してるよ!」
子宮に宿った子供がびっくりしてしまわないかと不安になるくらい激しく龍太のペニスを奥へと受け止めていきます。中でビクンビクンと何度も大きく震え、膣に強く擦れながら出入りを繰り返していきます。
私の尻を掴んで強く下から突きあげてきて奥へと深く刺さってきました。
「ママ!!!イクーーー!!イクよ!!!」
「いいわ、逝っちゃう!!!」
打ち付けられたペニスから子宮へと熱い精液が流れ込んできます。子を宿しているその場所をさらに新たな子種が満たし、熱くなっていきました。私も耐え切れず、絶叫しながら共に果ててしまったのです。
繋がって抱き合ったままベッドへと二人で倒れ込んでしまいました。
「一緒に生きていこう。冴子」
「はい、あなた」
数年前に妻と息子が姿を消した。その理由は今もわからない。俺になにか非があったのだろうか。そんなことを最初の一年は考えたがそれ以降はもう考えることを止めた。そんなことにくよくよしていても仕方がない。そう思って気持ちを切り替えてなんとかやってきた。
ところが先日、テレビで息子の龍太を見たのだ。とある地方都市の中継の隅に写っていた男性は龍太に違いなかった。そしてその横には女性がいた。ウェーブがかかって長い髪を揺らす女性、小さな子供の手を引いており龍太と手を繋ぎ親しげに話している。それは龍太の妻なのかと思ったがよく見るとその女性に見覚えがあった。
俺の妻、冴子だ。すっかり容姿は変わり別人のように若々しく見えるが50代半ばのはずだ。目を疑ったが見れば見るほど冴子に違いないと確信した。
すぐにでも現地に向かって逢いに行くべきか。そう思ったがすぐにそうすべきでないと気づいた。仲睦まじい二人はどう見ても親子ではない、まるで夫婦のようだ。それに隣にいる小さな子と冴子の大きなお腹、それらを見た時全てを悟った。
もう俺は二人には不要なのだ。逢う必要などない。
俺が嫉妬したくなるほど仲の良いその夫婦の光景がいつまでも脳裏に残った。
(完)
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テーマ : 官能小説・エロノベル
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