大奥の主 ~権力者として男女として一心同体~
幕府将軍に就任した秀明は若いながらも政治家としての才能を発揮しはじめました。不正行為を働いていた藩主や代官を処罰し、江戸の秩序をただすために改革を進めるなど就任して一年足らずの間に誰もが驚くような働きぶりでした。
その活躍を陰で支えていたのは母である私であることは言うまでもありません。
「また一人、この江戸城を去ることになったわね」
「安西殿は藩主たちから賄賂を受け取って彼らの有利なように取り計らいをしておりました。問い詰めたところその事をお認めになられました」
平和な時代が続く幕府内には腐敗が広がっていました。汚職が蔓延り、無意味な政争が繰り広げられていたのを秀明は一掃してしまったのです。それは大奥も同じでかつての1/3程の人数に縮小されました。今の将軍である秀明は女を求めようとしないため不要だというのも大きな理由の一つです。
「これで私たちの立場は揺るがぬものとなったわね秀明」
「はい、母上」
大奥を訪ねてきた秀明は不敵な笑みを浮かべて私に「追放者」の報告をしてきました。表向きは犯罪者として江戸城を追われたことになっていますが私たちにとって邪魔だと考えられる人間も多く含まれていました。彼らにその罪を無理にでも認めさせ自白という形で犯罪者として追い出したのです。
「これでひと段落ということになりそうね」
「ええ、私と母上に逆らえるものなどもうおりません。私と母上が組めばもはや敵なしでございます」
先代の将軍の正室として江戸城で暮らしてきた私には城内、幕府内のことなどすべて知り尽くしています。その私の指示のもとで現将軍の秀明が命を下しているのです。秀明が言うとおり敵なしの状態でした。亡き先代の将軍とは時には敵対することもありましたが秀明とは一心同体という状態でした。それは真に身も心も許せる間かだからこそでしょう。
「母上、かたい話はここまでにしませんか。私はもう我慢できません」
「ではそうしましょうか。さあ、いらっしゃい」
私は立ち上がると着物を脱いで裸になりました。そして目の前にいる秀明のもとへ、褌姿の息子のもとへと向かいます。
「今日もはやく母上を抱きたて堪りませんでした」
「そう言うと思ったわ。毎日飽きないものね」
「飽きてしまうことなどありません。なにせ母上なのですから」
秀明の傍に寄り添うように座ると秀明は腕を伸ばして私の肩を抱きました。私の肌に温かい秀明のが肌が重なっています。息子と裸で身体を重ねるなど少し前なら考えられなかったことです。なのに今はこうしていることが幸せでなりません。
「秀明・・・」
「母上・・・ん」
秀明と私は唇を重ね合わせました。私は息子の胸に抱きついて唇を強く吸い付き、じっとそのままにしていました。秀明も私の唇を簡単には離そうとはしません。接吻を交わしたまま私は手を秀明の下半身伸ばしていきました。褌は大きく盛り上がっていて今にも破れてしまいそうです。その尖った先を指を当てなぞっていくと褌は濡れていてぬるりとした粘膜が広がっていました。
「褌がきつくて苦しいのです。母上、脱がしていただけませんか?」
「わかったわ。いま楽にしてあげるから」
褌に手をかけて脱がしていくと中から大きな巨塔が現れました。先が鋭利に尖った円形の太い塔が天井を向いて聳え立っています。天下を統べる将軍にふさわしい立派な男根姿です。
そっと手を男根に添えていくと秀明は私の手を掴んで男根に擦りつけてきました。
「気持ちよくさせてください母上」
手で男根を強く握って上下に動かすと男根は微動していました。私が握っていることに少なからず感じてくれているという事でしょう。私は秀明の前にしゃがみこんでその男根の先端を口の中に含みました。わずかに尿の匂いがして蒸れている男根に舌を這わせていきます。
「ああ、舌の感触が堪りません。もっと舐めてください」
「舐めて綺麗にしてあげるわ」
この江戸でどれだけの人が若き将軍が母に男根を舐めさせていると想像できる人間がいるでしょうか。息子の欲求を知った私はそれを受け入れ自ら女と息子に抱かれる道を選びました。そして大奥に徹底した管理体制を敷きました。ごく一部の人間のみが私たちのことを知っていますがそれ以上は絶対に広まることはないようにしてあるのです。そうすることで秀明と私は大奥の最深部の閨でで思う存分、肉体を求め合うことができるのです。
「あっあっ・・・母上、気持ちいい。うう!」
「はぁはぁ・・・だめよ。まだ駄目よ」
男根を手で押さえて口の奥深くまで咥えていきました。今にも射精してしまいそうです。秀明は腰を上げて私の口の中に男根を押しこんできます。このまま出されたことは何度もありますが、今日はまださせたくはなかったのです。吸いつきながら頭を上下振り動かしました。
「は、母上ぇ!おお、おおお・・・」
我慢しきれなくなった秀明は私の口の中いっぱいに子種を吐き出しました。息子の子種はねばりが強く、匂いや味も強烈です。その濃厚さは子孫を残していこうという男の強さにも思えます。最後の一滴まで出し終えてもらうと私は口いっぱいに広がった子種を喉に流し込みました。
「今日もいっぱい出たわね。いいものをいただけたわ」
「母上の口使いがお上手だからです。母上のためならいくらでも出てしまいます」
男根は射精したというのに硬さは全く失われていません。秀明は一度や二度の射精では勃起が治まらないのです。私はその男根に舌を這わせて舐めていきました。全体から放たれる子種の匂いに興奮を覚えながらて舌を滑らせていきます。
「そろそろしたいのでしょう?」
「はい、次は母上の下の口に・・・入れさせてください」
秀明は私を寝かせると股の間に手を入れて、指先が私の割れ目を撫でてきました。抵抗することなく秀明の指を受け入れて自ら股を開いていきました。
「すごく濡れていらっしゃいますね。日に日に濡れ方がひどくなっているように思えます」
「ああ、だって・・・私も欲しいの。秀明が欲しくなってしまうの。あん!」
指先が巧みな動きで私を責め立ててきます。秀明はどうすれば女を気持ちよくさせられるのかを熟知していて耐えることなく私に快感を与え続けているのです。膣の中から洪水のように汁があふれ出てしまっています。
「なにが欲しいのか言っていただけませんか?」
「秀明の・・・竿!」
恥ずかしげもなくそう言った私に御褒美として秀明は男根を入れてきました。太い男根が濡れた膣の中を勢いよく貫いてきます。
「んあああ!あああ!」
「うぐぅ、母上!」
私の脚首を掴み股を大きく開かされて、秀明は身体を前へと押し付けてきました。私の中に熱いこん棒が突き刺さってきていました。一度目の射精は下準備のようなものでそれを終えてからさらに秀明は男根を熱くさせているのです。
「ああぁ、秀明。もっと来て。いいの!」
「母上、もっと入れます。入っているところが丸見えです。中に入っています」
秀明は掴んだ私の足首を左右に広げて眼下の接合部を見て楽しんでいるようでした。母親の中に男根が入っていくのを見る殿方はどういう気分なのでしょうか。普通なら目をそらしたくなるような状況でしょう。それなのに秀明はまじまじと接合部を見てときどき私の方を見て笑みを浮かべながら腰を振り動かしていました。
「母上のあそこ・・・いやらしいあそこが私を咥えている。ああ、なんと下品で・・・」
「はぁん、そのような言い方、お止めなさい・・・」
「母上も興奮されているようですね。締ってきています。うう!」
秀明の言うとおり下品な言い方をされて私は興奮してしまいました。閨とはいえある程度の品位を求めらる大奥ではこんな物言いは普通しません。秀明はそうして慣例など無視するかのように本能をむき出しにしていつも私を求めてきました。今までのだれよりも女として求められていることに私の身体は喜び、さらに男を求めてしまうのです。
「そうよ、興奮してしまうの。あなたの大好きな・・・いやらしい・・・母上を・・・もっと責めてちょうだい」
「母上!これからもっと責めます。もっと淫らで破廉恥な母上をお見せください!うおおお」
秀明は強く、早く腰を前後に動かしてきました。脚を掴まれて私は逃げることができず奥へと強い衝撃を受けながら汁を垂れ流してしまいます。秀明は額に汗を浮かべながら挿入する様をまじまじと見ていました。
「母上のお股は淫靡です。こんなにも汁を垂れ流して息子を受け入れいるなど・・・これが天下の将軍の母なのですか!?」
「ひぃ・・・たとえ将軍の母といえども女なのです。息子を求めてしまうくらい淫らな女なのです。許してちょうだい」
自分から淫らなことを口にしてしまうとなんと快感なことか。ますます燃え上がってしまいます。これまで火が灯ることのなかった私の肉欲への深い欲望が目覚めてしまってきています。
「母上、出します。出します!このまま子種をしっかりと受け止めてください」
「ああん、秀明!私も逝ってしまう。一緒に逝かせて・・・そして中にちょうだい!」
私の身体を強い稲妻が駆け巡ってきてしびれてしまいそうです。身体の震えが収まらず割れ目からは汁が大量に零れ出して止まりません。秀明に貫かれながら私は最高潮に達してしまいました。
秀明も限界に達してしまい男根が強く脈打って子種を放出しはじめました。
「おお!母上!!ぐううう!」
足首が千切れてしまうのではないかというくらい強く握られて、男根は子種を吐きながら奥へと突き刺さってきました。子宮の根元まで入り込んでそこでさらに勢いよく放ちはじめました。
身体の奥深くに秀明の熱い子種が充満してくるのがわかります。子宮の中へと流れ込んできているのです。
「うう、秀明!」
意識が徐々に遠のいて私はぐったりと倒れてしまいました。
「母上、終わりました。母上?」
再び目を開けると秀明が心配そうに私を見つめていました。すでに足首を離して男根をぬいています。意識を失って返事をしない私を心配したのでしょう。
「大丈夫よ。今日のはすごかったわ」
「母上の淫らな姿がとても興奮しました。あまりのいやらしさに玉袋の中身が全部出てしまったようです。もう勃起しません」
身体を起こして自分の下半身を見ると股の間から白い線が延びていました。私の体内に放たれた子種が溢れて布団の上に垂れ出ているのです。それもかなりの量がすでに布団に零れています。さらにべっとりと下半身は濡れぬいて、これは私の汁が流れ出た跡でした。
「気持ちよかったわ。では今日はこれで終わりにして身体を洗いましょう」
「私の体を洗っていただけますか?」
「ええ、汗をかいたでしょうから私が洗います」
「そのあとは母上の寝室で添い寝させてください」
「仕方のない子ね」
秀明の男根は徐々に立ち上がってきていました。これで終わりのつもりでしたがその後、浴室でまた繋がってしまいました。
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「また一人、この江戸城を去ることになったわね」
「安西殿は藩主たちから賄賂を受け取って彼らの有利なように取り計らいをしておりました。問い詰めたところその事をお認めになられました」
平和な時代が続く幕府内には腐敗が広がっていました。汚職が蔓延り、無意味な政争が繰り広げられていたのを秀明は一掃してしまったのです。それは大奥も同じでかつての1/3程の人数に縮小されました。今の将軍である秀明は女を求めようとしないため不要だというのも大きな理由の一つです。
「これで私たちの立場は揺るがぬものとなったわね秀明」
「はい、母上」
大奥を訪ねてきた秀明は不敵な笑みを浮かべて私に「追放者」の報告をしてきました。表向きは犯罪者として江戸城を追われたことになっていますが私たちにとって邪魔だと考えられる人間も多く含まれていました。彼らにその罪を無理にでも認めさせ自白という形で犯罪者として追い出したのです。
「これでひと段落ということになりそうね」
「ええ、私と母上に逆らえるものなどもうおりません。私と母上が組めばもはや敵なしでございます」
先代の将軍の正室として江戸城で暮らしてきた私には城内、幕府内のことなどすべて知り尽くしています。その私の指示のもとで現将軍の秀明が命を下しているのです。秀明が言うとおり敵なしの状態でした。亡き先代の将軍とは時には敵対することもありましたが秀明とは一心同体という状態でした。それは真に身も心も許せる間かだからこそでしょう。
「母上、かたい話はここまでにしませんか。私はもう我慢できません」
「ではそうしましょうか。さあ、いらっしゃい」
私は立ち上がると着物を脱いで裸になりました。そして目の前にいる秀明のもとへ、褌姿の息子のもとへと向かいます。
「今日もはやく母上を抱きたて堪りませんでした」
「そう言うと思ったわ。毎日飽きないものね」
「飽きてしまうことなどありません。なにせ母上なのですから」
秀明の傍に寄り添うように座ると秀明は腕を伸ばして私の肩を抱きました。私の肌に温かい秀明のが肌が重なっています。息子と裸で身体を重ねるなど少し前なら考えられなかったことです。なのに今はこうしていることが幸せでなりません。
「秀明・・・」
「母上・・・ん」
秀明と私は唇を重ね合わせました。私は息子の胸に抱きついて唇を強く吸い付き、じっとそのままにしていました。秀明も私の唇を簡単には離そうとはしません。接吻を交わしたまま私は手を秀明の下半身伸ばしていきました。褌は大きく盛り上がっていて今にも破れてしまいそうです。その尖った先を指を当てなぞっていくと褌は濡れていてぬるりとした粘膜が広がっていました。
「褌がきつくて苦しいのです。母上、脱がしていただけませんか?」
「わかったわ。いま楽にしてあげるから」
褌に手をかけて脱がしていくと中から大きな巨塔が現れました。先が鋭利に尖った円形の太い塔が天井を向いて聳え立っています。天下を統べる将軍にふさわしい立派な男根姿です。
そっと手を男根に添えていくと秀明は私の手を掴んで男根に擦りつけてきました。
「気持ちよくさせてください母上」
手で男根を強く握って上下に動かすと男根は微動していました。私が握っていることに少なからず感じてくれているという事でしょう。私は秀明の前にしゃがみこんでその男根の先端を口の中に含みました。わずかに尿の匂いがして蒸れている男根に舌を這わせていきます。
「ああ、舌の感触が堪りません。もっと舐めてください」
「舐めて綺麗にしてあげるわ」
この江戸でどれだけの人が若き将軍が母に男根を舐めさせていると想像できる人間がいるでしょうか。息子の欲求を知った私はそれを受け入れ自ら女と息子に抱かれる道を選びました。そして大奥に徹底した管理体制を敷きました。ごく一部の人間のみが私たちのことを知っていますがそれ以上は絶対に広まることはないようにしてあるのです。そうすることで秀明と私は大奥の最深部の閨でで思う存分、肉体を求め合うことができるのです。
「あっあっ・・・母上、気持ちいい。うう!」
「はぁはぁ・・・だめよ。まだ駄目よ」
男根を手で押さえて口の奥深くまで咥えていきました。今にも射精してしまいそうです。秀明は腰を上げて私の口の中に男根を押しこんできます。このまま出されたことは何度もありますが、今日はまださせたくはなかったのです。吸いつきながら頭を上下振り動かしました。
「は、母上ぇ!おお、おおお・・・」
我慢しきれなくなった秀明は私の口の中いっぱいに子種を吐き出しました。息子の子種はねばりが強く、匂いや味も強烈です。その濃厚さは子孫を残していこうという男の強さにも思えます。最後の一滴まで出し終えてもらうと私は口いっぱいに広がった子種を喉に流し込みました。
「今日もいっぱい出たわね。いいものをいただけたわ」
「母上の口使いがお上手だからです。母上のためならいくらでも出てしまいます」
男根は射精したというのに硬さは全く失われていません。秀明は一度や二度の射精では勃起が治まらないのです。私はその男根に舌を這わせて舐めていきました。全体から放たれる子種の匂いに興奮を覚えながらて舌を滑らせていきます。
「そろそろしたいのでしょう?」
「はい、次は母上の下の口に・・・入れさせてください」
秀明は私を寝かせると股の間に手を入れて、指先が私の割れ目を撫でてきました。抵抗することなく秀明の指を受け入れて自ら股を開いていきました。
「すごく濡れていらっしゃいますね。日に日に濡れ方がひどくなっているように思えます」
「ああ、だって・・・私も欲しいの。秀明が欲しくなってしまうの。あん!」
指先が巧みな動きで私を責め立ててきます。秀明はどうすれば女を気持ちよくさせられるのかを熟知していて耐えることなく私に快感を与え続けているのです。膣の中から洪水のように汁があふれ出てしまっています。
「なにが欲しいのか言っていただけませんか?」
「秀明の・・・竿!」
恥ずかしげもなくそう言った私に御褒美として秀明は男根を入れてきました。太い男根が濡れた膣の中を勢いよく貫いてきます。
「んあああ!あああ!」
「うぐぅ、母上!」
私の脚首を掴み股を大きく開かされて、秀明は身体を前へと押し付けてきました。私の中に熱いこん棒が突き刺さってきていました。一度目の射精は下準備のようなものでそれを終えてからさらに秀明は男根を熱くさせているのです。
「ああぁ、秀明。もっと来て。いいの!」
「母上、もっと入れます。入っているところが丸見えです。中に入っています」
秀明は掴んだ私の足首を左右に広げて眼下の接合部を見て楽しんでいるようでした。母親の中に男根が入っていくのを見る殿方はどういう気分なのでしょうか。普通なら目をそらしたくなるような状況でしょう。それなのに秀明はまじまじと接合部を見てときどき私の方を見て笑みを浮かべながら腰を振り動かしていました。
「母上のあそこ・・・いやらしいあそこが私を咥えている。ああ、なんと下品で・・・」
「はぁん、そのような言い方、お止めなさい・・・」
「母上も興奮されているようですね。締ってきています。うう!」
秀明の言うとおり下品な言い方をされて私は興奮してしまいました。閨とはいえある程度の品位を求めらる大奥ではこんな物言いは普通しません。秀明はそうして慣例など無視するかのように本能をむき出しにしていつも私を求めてきました。今までのだれよりも女として求められていることに私の身体は喜び、さらに男を求めてしまうのです。
「そうよ、興奮してしまうの。あなたの大好きな・・・いやらしい・・・母上を・・・もっと責めてちょうだい」
「母上!これからもっと責めます。もっと淫らで破廉恥な母上をお見せください!うおおお」
秀明は強く、早く腰を前後に動かしてきました。脚を掴まれて私は逃げることができず奥へと強い衝撃を受けながら汁を垂れ流してしまいます。秀明は額に汗を浮かべながら挿入する様をまじまじと見ていました。
「母上のお股は淫靡です。こんなにも汁を垂れ流して息子を受け入れいるなど・・・これが天下の将軍の母なのですか!?」
「ひぃ・・・たとえ将軍の母といえども女なのです。息子を求めてしまうくらい淫らな女なのです。許してちょうだい」
自分から淫らなことを口にしてしまうとなんと快感なことか。ますます燃え上がってしまいます。これまで火が灯ることのなかった私の肉欲への深い欲望が目覚めてしまってきています。
「母上、出します。出します!このまま子種をしっかりと受け止めてください」
「ああん、秀明!私も逝ってしまう。一緒に逝かせて・・・そして中にちょうだい!」
私の身体を強い稲妻が駆け巡ってきてしびれてしまいそうです。身体の震えが収まらず割れ目からは汁が大量に零れ出して止まりません。秀明に貫かれながら私は最高潮に達してしまいました。
秀明も限界に達してしまい男根が強く脈打って子種を放出しはじめました。
「おお!母上!!ぐううう!」
足首が千切れてしまうのではないかというくらい強く握られて、男根は子種を吐きながら奥へと突き刺さってきました。子宮の根元まで入り込んでそこでさらに勢いよく放ちはじめました。
身体の奥深くに秀明の熱い子種が充満してくるのがわかります。子宮の中へと流れ込んできているのです。
「うう、秀明!」
意識が徐々に遠のいて私はぐったりと倒れてしまいました。
「母上、終わりました。母上?」
再び目を開けると秀明が心配そうに私を見つめていました。すでに足首を離して男根をぬいています。意識を失って返事をしない私を心配したのでしょう。
「大丈夫よ。今日のはすごかったわ」
「母上の淫らな姿がとても興奮しました。あまりのいやらしさに玉袋の中身が全部出てしまったようです。もう勃起しません」
身体を起こして自分の下半身を見ると股の間から白い線が延びていました。私の体内に放たれた子種が溢れて布団の上に垂れ出ているのです。それもかなりの量がすでに布団に零れています。さらにべっとりと下半身は濡れぬいて、これは私の汁が流れ出た跡でした。
「気持ちよかったわ。では今日はこれで終わりにして身体を洗いましょう」
「私の体を洗っていただけますか?」
「ええ、汗をかいたでしょうから私が洗います」
「そのあとは母上の寝室で添い寝させてください」
「仕方のない子ね」
秀明の男根は徐々に立ち上がってきていました。これで終わりのつもりでしたがその後、浴室でまた繋がってしまいました。
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