[官能小説] 熟女の園 ラスト・リゾート ~恐怖を忘れ、肉欲に溺れる母子~
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ラスト・リゾート ~恐怖を忘れ、肉欲に溺れる母子~

 島に流れ着いてからさらに月日が過ぎた。相変わらず海にはなにも見えない。墜落したこと事態知られてないのではないだろうか。それでも帰国しない俺たちを家族は心配しているはずだ。なのにどうして救助隊の影も形も見えないのかという不安だけが湧いてくる。




 すでに漂着物の食料はなくなり島での自給自足の生活を送っていた。俺も母も食べ物を見つけて獲る術を身につけてなんとか食い繋いでいくことができるようになっていた。島には思った以上に食べ物が多いこともわかった。飢え死に心配はなさそうだ。

「いつまで続くのかしらね、こんな生活」

「そうだね、俺たちのこと探してくれてるのかな」

 日が暮れて食事をしながら母と今後のことについて話しあっていた。ここにいてもすぐに死ぬ恐れはないとはいえ俺たちの目標は帰国することだ。イカダを作って脱出しようと考えたこともあったがやみくもに動くほうが危険だと思った。ただひたすらここで救援が来るのを待つしかない。

「とにかくここで生き抜いていこう。それが助かる唯一の道だよ」

「誠の言うとおりね。とにかく諦めずに救助を待ちましょう」

 お互いにそれが本当に救助が来るのかは疑問に思っているがそれは口にはしなかった。来るだろうと信じることだけが生きていく目標だ。


「母さん・・・」

「誠・・・」

 食事を終えると俺たちは裸になって向かい合って座った。特に何もいわずとも俺も母も服を脱いでしまう。
 はじめて母を抱いたあの日から俺たちはセックスをくりかえすようになった最初のころは5日に一度程度だったが、それが3日に一度、2日に一度となり今では毎晩している。食事を終えて寝る前にセックスをするのが日常となってしまった。

「今日もお疲れ様」

「誠もお疲れ様」

 座って抱き合キスを交わした。唇を重ねるとすぐに母は俺の口の中に舌を入れてきた。母もかなり積極的になってきていて遠慮なく息子の俺を求めてくる。さっきまで食べていた甘い果実の汁と唾液が混ざったものが口の中に広がってくる。その母の唾液を喉の奥に流し込んでいった。

「誠、もうガチガチじゃない」

「いつものことじゃない。母さん、扱いてよ」

 俺のペニスは裸になった時から勃起していた。母とセックスできるということに無条件で身体が反応してしまう。60歳の母の肉体を見ただけで興奮が収まらなくなっていた。
 舌を絡ませながら母は俺のペニスを握って手を上下に動かし始めた。俺も母の股に手を当てて割れ目をなぞっていく。じっとりと湿っていて温かい感触が指先に伝わってくる。

「気持ちいいよ、母さん」

「母さんも気持ちいい。もっとして」

 母の割れ目の中へと指を沈めていく。膣の中はどろどろで濡れきっている。もう10年近くセックスとはご無沙汰だったそうだが連日のセックスで母の身体は女として蘇っていた。濡れた膣の中を触れていくと母は甘い吐息を吐いて悶え始めた。

「ああん、いいの。そこ、そこぉ」

「母さんも俺のを扱いてもっと気持ち良くさせて」

 母は俺のペニスを強く握りしめて手を激しく上下に振り動かしていった。皺だらけの手だが力強く扱いてくれて俺は気持ち良かった。我慢汁が垂れ出て母の手を汚していく。手の中で俺のペニスはビクビクと暴れてしまった。

「はぁ、もう充分だから。あとは口で舐めて」

 母は俺の下半身に顔を埋めていく。ペニスに温かくねっとりとしたものが触れてくる。母の舌が俺のペニスを舐めている。舌先が触れる程度というのではなく舌全体をペニスに押し当ててしっかりと舐めてくれている。尿道口から垂れ出る我慢汁も舐めとってくれた。

「誠のおちんちん、すごい臭い。この臭い嗅いだら母さんもうだめよ」

「ならもっと嗅いで。口に咥えてむしゃぶりついてよ」

 俺の言った通りに母は俺のペニスを口の中へと含んでいった。吸いつく唇と擦りつけられる舌の感触が非常に気持ちいい。自分の母親のフェラチオがこんなに気持ちいいとは思ってもみなかった。日本では想像もしえなかった行為に俺のペニスはますます元気になっていく。

「俺も母さんのまんこの臭い嗅ぎたくなってきた。嗅がせて」

 横になって母にフェラチオをされながら俺は母の股に顔を近づけていった。濃い陰毛の奥からは女の臭いが漂っている。それも強烈な臭いだ。鼻を近づけてそれをしっかりと嗅いでから舌を出して割れ目を舐めていった。

「あん、誠・・・もっと舐めて、いっぱい舐めて」

「舐めてあげるよ、いっぱい舐めてあげるからね」

 娯楽といえば食事とセックスしかなく、俺たちは様々なセックスを試した。それまで知っていた知識を試してみたりしたが後は身体が勝手に求めるままに動いていった。俺も母もこれまで夫婦ではしたことのないようなことさえもやっていた。
 69の恰好で母の割れ目の中に舌を入れて中の汁を舐めとっていく。舐めれば舐めるほど奥から湧き出してきている。

「母さん、気持ちいいよ。あ、舌のその動きいい!」

「誠の舌使いもいいの。はぁん!」

 妻にするのよりもよりしっかりと舌を動かしていった。奥から流れ出る濃厚な汁は日本のような作られた世界で暮らす人間とは違う本物の「女」の汁だ。それを舌で舐めとって飲みこんでいった。音を立てながら下品に舐めると母もそれにならって俺のペニスに音を立ててしゃぶりついてくる。小屋の中にいやらしい音が響き渡った。

「母さん、そんなにしたら出そうだ」

「だめよ、まだ出しちゃだめ」

 母は完全に俺とのセックスを楽しんでいる。温厚で地味なおばさんだとおもっていた息子の俺のペニスにしゃぶりついて堪能しているのだ。父さんだって母さんがこんなにもいやらしいくしゃぶりつくことを知らないかもしれない。
 母という女が自分に全てをさらけ出してしまっている。夫でさえ知らない姿を俺は見ているのだという優越感を感じた。

「こっちも舐めたいな」

「あ、そこ!」

 俺は母のケツの穴に舌を当てた。ヒクヒクと動く穴に舌を当てて舐めていく。鼻腔を突く独特な臭いがしてくるが汚いとは思わなかった。むしろ舐めたくなってどうしようもなかった。女のケツを舐めるなんて考えたこともなかった。それもよりにもよって母親のケツの穴を舐めているなんてどうかしてしまっている。

「誠ぉ・・・おおん!」

「気持ちいいの?ここを舐めるのも好きだよ」

 母はよがり悶えながら俺の顔に尻を寄せてきた。もっとして欲しいということらしく遠慮なく舌を中へと入れていく。きつい穴の中を舌でこじ開けていった。
 すると母は俺のケツに指をあてて弄りだした。指先が穴に当てられてくすぐったいが母はやめようとはしない。

「母さん、もっとそれして・・・ケツに指入れて」

「入れちゃうから。中に指入れてかき回しちゃうから。ああ、私のも気持ちいい」

 母は俺のケツに指先を当てて中へと入れてきた。これまで味わったことのない刺激が身体を駆け巡ってくる。

「うおおお、おおお!」

 母は止めようとはせず尻の穴、アナルに指をどんどん入れて宣言通りかき回し始めた。アナルをアナルから強烈な刺激が襲ってくる。それは快感だった。アナルを責められることがこんなにも快感だとは知らなかった。母親によって俺はアナルを責められる快感に目覚めてしまった。
 もちろん責められるだけでなく俺も母のアナルに舌をねじ込んでいく。

「んん!ふううぅ!誠!」

 舌を入れられて母も興奮が昂ってきたようだ。俺のアナル責めもより激しくなってきた。指を出し入れさせながら中で曲げたりしてきてその度に快感が走る。病み付きになって明日から自分でアナルに指を突っ込んでしてしまいそうなくらいだ。

「あああぁ!母さん!もういいよ!最高だよ!」

「母さんもいいの!お尻気持ちいい!」


 ひたすらお互いのアナルを弄り合った後、母を膝の上に乗せて膣の中へとペニスを挿入した。俺の肩に手を置いて腰をおろしてペニスが入っていくと気持ち良さそうな表情を浮かべる母を目の前で見ることができた。

「あ、あぁぁん。やっぱりこれがいい。おちんちん入れられるのが一番感じちゃう」

「俺もだよ母さん。ほら行くよ」

 母の尻を掴んで下から突きあげていった。母のやわらかな膣にペニスが包まれることが今はなによりも幸せだ。妻の代わりなどではなく俺は母とセックスすることに悦びを感じている。

「あんあん・・・あぁ!」

「はぁはぁ・・・母さん、気持ちいい!」

 皺の目立つ顔にさらに眉間に皺を寄せてよがる母が可愛く思える。その母の顔も小ぶりな胸も身体を振る度に揺れる弛んだ身体も全てが愛おしくてならない。性欲の捌け口や現実逃避の為ではなくセックスを重ねるごとに母を女として見るようになり、そして女として愛しはじめてしまった。

「母さん、可愛いよ、可愛い」

「やだ、ちょっと・・・照れるじゃない」

「だって本当の事だから。母さんがかわいくてならないんだ」

「誠ったら」

 母は苦笑いをしながらもまんざらでもない様子だった。俺を産んで育ててくれた母、時には反抗的な態度をとってしまったこともある。還暦を迎えておばあちゃんになったのだと思っていたが、今は可愛い素敵な女にしか思えない。

「誠だってかっこよくて頼りがいがあって素敵。こんな男の人に抱いてもらえるなんて幸せ」

「ありがとう、母さんにそう言ってもらえて嬉しいよ。俺が守る、母さんを守ってみせる」

「素敵よ、誠。母さん着いていくわ」

 母を愛する女として俺が守ってみせる。男として最上しのぶという女を守ろうと誓った。母子という関係以上の強い絆を結んだ関係になりたいと願った。俺にはもう母がいてくれればそれでいい。この女を心の底から愛してしまっている。

「ううぅ、母さん逝くよ、イク、イク!」

「母さんもイクゥ!」

「うう!」

 母の体をきつく抱きしめ、母も俺にしがみついてきた。膣の中へ精液が溢れ出ていく。重力に逆らい母の奥へと俺の精液は注がれていった。愛する女に自分の子種を注ぐという行為の気持ちよさは格別だ。それは神様が与えてくれたプレゼントといってもいい。母はもう子供をつくることができない、それでも母の子宮俺の子種が満たしているのだと考えるだけで最高の気分だ。

「母さん、気持ち良かったよ」

「母さんもよ。毎晩ありがとう」

 抱き合ってキスを交わした。俺のペニスを舐めた母の舌と母のアナルを舐めた俺の舌が重なりあう。嫌悪感などなく互いに舌を求め合った。

 食料を得て、愛する女を抱いて、睡眠をとる。日本にいたころよりもシンプルな生活でここにはストレスなんてものはない。いっそこのまま救助が来なくても母とずっとこうして暮らしていくのも悪くないと思った。いや、そうしたいという願いが俺の中に沸々と湧いてきた。


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