飛行機乗りの孫 ~夫の死、孫の帰還~
明彦のもとを訪ねてから4ヶ月が過ぎました。その時、私は悲しみに暮れていていました。以前から体調が悪かった夫の具合が急変して息を引き取ってしまいました。突然のことに私はその現実がしばらく受け入れることができずにいました。
49日の法要を終えた日のことです。家族は全員帰り、家には私一人でした。
まだ夫の死を受け入れられない私はぼんやりしていて玄関の扉が開いた音にさえ気づきませんでした。
「お婆さま!」
仏前でぼんやりと座っていると突如後ろから勢いの良い声が聞こえて振り返ると明彦が立っていました。てっきり太平洋で戦っていると思っていた孫が目の前にいることに私は驚きました。
「あなた、どうしてここに?」
「昨日帰国しました。父からお爺さまが亡くなったと聞いて急いで駆け付けたんです」
「そうだったの。よかったわ。お爺さまにご挨拶しておきなさい」
黒い軍服姿の明彦は仏前に正座して両手を合わせて拝んでいました。軍人である明彦とはなかなか連絡が取れないので葬儀や法要には来れないと思っていました。なのでこうして49日にたまたま来てくれただけでもありがたいと思いました。
「葬儀に参列できず申し訳ございません」
「仕方ないわ。お爺さまは最後まであなたのことを誇りに思っていたし、心配していたわ」
「そうですか。ところでお婆さまは大丈夫ですか?」
「私?そうね・・・まあ、平気よ」
もちろん本当は夫の死に対して平気なわけはありませんが平然とした顔をしておきたかったのです。
でもそれは明彦には見破られてしまいました。
「お婆さま、ご無理はしないでください。辛いのでしょう。お爺さまはご立派な方でした。そんなお爺さまを無くされて平気なわけがありません」
「・・・明彦にはお見通しなのね」
明彦は身体を前に乗り出して喪服姿の私を抱きしめました。
「お婆さまには私が付いています。これから先、戦いが終わった後はお婆さまだけをお守りします。いえ、私に守らせてください」
「明彦・・・」
明彦の気持ちは充分に分かっています。私をどれだけ大事に思っているか、そしてどれだけ愛してくれているのかはこの身で教えられました。でもその気持ちにこれからも甘えていいのか私は迷っていました。
「いいのよ。私だってこの先長くはないし、あなたにはあなたの人生を歩んでほしいの。私のことは大丈夫だからあなたはいずれいいお嫁さんをもらっていい家庭を築いてちょうだい」
「嫌です!」
明彦はきっぱりとそう答えました。
「お婆さまが亡くなられる最後の瞬間まで一緒にいたい。私はお婆さまといられればそれでいいんです。お婆さま以外のことなんてどうでもいい、ましてや他の女なんて興味はありません。だって私はお婆さまだけを・・・美知恵だけを愛してる」
明彦は顔を近づけてきて唇が重なりました。
仏前でまるで夫の前で孫と接吻をしているかのような気分です。とっさに振り払おうとしても明彦は絶対に唇を離してはくれませんでした。
「こんな時にやめて」
やっとの思いで唇を離して明彦から逃げようとしました。それでも明彦は逃がしてはくれません。
「美知恵、お前には支えとなる人が必要なはずだ。そして俺にも必要なんだ。この戦争を乗り切って生きて帰りたいと思わせてくれる支えがいるんだ。そんな存在になってもらいたい」
それは日々戦場で戦っている明彦の悲痛の叫びでした。まだ未婚の彼には確かに心の支えが必要なのでしょう。そして私にとってもそれは同じかもしれません。突然の夫の死でこれからどうしていけばいいのかという不安がありました。
そんなことを考えていたら私はいつの間にか明彦の軍服の袖を強くつかんでいました。
「本当にいいの?私は72歳なのよ」
「年なんて関係ない。お婆さまだったとしても俺が美知恵を愛していることには変わらない。もう美知恵しか目に入らない」
「私だって・・・明彦の事を前から・・・」
今度は私から明彦の唇を求めてしまいました。互いに唇を求めあう情熱的な口づけ、そして舌まで絡め合って私たちの欲求は抑えられなくなってしまいました。
明彦は私の喪服の襟を引っ張り強引に胸元を露出させようとしてきました。わずかに出た乳房に手を伸ばして揉んでくると私はすぐに気持ちよくなってきて乳首が硬くなってきてしまいます。
「はぁ、だめよ。喪服が汚れるわ。それにこんなところでなんて」
「我慢できない。それに喪服姿も綺麗だなって思ったから」
明彦に喪服が綺麗だと言われて変な気分です。少し嬉しくもありました。私も手を伸ばして明彦のベルトを外して褌の上から男根を握りしめました。硬くなっていてはち切れそうになっています。
「もっと強く握ってくれ。強く、強く扱いてくれ」
明彦が求めるままに私は褌の上から男根を強く握って力強く上下に手を動かしました。
私の胸元は完全に露出して乳首を弄ぶかのように明彦に摘まれ、時には乳房全体を揉んできます。
「はぁん、乳首気持ちいっ・・・だめなのに、感じる」
「美知恵、もっと感じてくれ」
「んんぅ!」
明彦は私をどうすればいいのかをすでに知り尽くしていて的確に私へ刺激を与えてきます。乳首をどうすれば、どんな接吻が私を興奮させるのかを熟知しているのです。
でも同時に私も明彦の身体の事は知り尽くしています。彼の敏感な男根の裏側を撫でるように触っていくと男根がビクビクと震えていきました。
「ああ、そんなにされたら・・・だめだ!」
褌の中で男根がブルっと震えました。そして褌はじっとりと湿っていき酸い臭いが漂ってきます。慣れ親しんだ孫の精子の臭い、この匂いが私を女として目覚めてしまう匂いです。もうこうなっては自分の欲求は抑えられません。
「気持ちいいよ。もっと舐めてくれ」
締め切った仏間の中で私は乱れた喪服姿で明彦の下半身に顔を埋めました。褌を脱いで上半身だけ軍服姿の孫の股の上で男根を口に入れて舐めています。その男根はどろどろの精子まみれですごい臭いを放っており、それを求めるように舌を這わせて舐めました。
「明彦のザーメンおいしい。絞りたてのザーメン、んはぁ」
夫の遺影を背にして私は孫の男根に音を立てながらしゃぶりつき下品なことを口走っています。もう止めることのできない欲求に突き動かされるままに私はしゃぶり続けました。
「み、美知恵・・・そんなに吸い付いてきたら・・・気持ちよすぎてまた出そうだ」
「出して、出して!明彦のザーメンもっと欲しい。口に出す?それともマンコ?」
「いいのか、お爺さまの仏前だぞ」
「ああん、だって我慢できない・・・分かってるけどどうしようもできない!」
「ならマンコに入れされろ!」
畳の上に押し倒されて喪服の着物の裾を広げられ、明彦が私の中に入ってきました。4ケ月ぶりの体内の感触に私はそれだけで逝ってしまいそうです。もうあそこはビショビショになっています。
「お婆さま!美知恵・・・こんなにも濡れて、72なのにこんなに締め付けてきて・・・気持ちいいぞ!」
「明彦のおっきなチンポが奥まできて、当たるっ!あひぃ!いいわ!」
仏間で祖母と孫が退廃的な行為に溺れもう止めようがありません。仏壇の夫や義父さまの前で私は孫を受入れて大声を上げていました。
「はぁぁ!!いいい!感じちゃう!チンポ、明彦のチンポいい!」
「俺だって気持ちいいぞ。でもお爺さまの仏前でよくそんなこと言えるな」
ちらりと目線を上に上げると遺影の夫が見えました。一家の主としての使命を全うした立派な方でした。そんな人の妻であったことを誇らしく思います。でももうその妻でいることはできず、その資格もありません。
私は覚悟を決めました。
「あなた、ごめんなさい。私はもうあなたの妻ではいられません。明彦のことをずっと前から男として愛していました。私にはあなたよりも明彦が必要なんです。私は明彦の、孫の明彦の女になります!」
すると明彦も私の上に乗ったまま声を上げました。
「お爺さま、すみません。お婆さまの言う通り私とお婆さまはこうやって愛し合う仲です。孫と祖母でありながらもう止められません。お婆さまは、美知恵は俺がもらいます!」
「明彦ぉ!」
「美知恵えー!!」
明彦の腰の動きは早くなり終盤に差し掛かっていました。私は脚を明彦の身体に回して逃げられないようにしました。
「うぅぅ!お爺さま、いまお婆さまの中に・・・射精してます!!」
「来てる。私の中に・・・んん!」
夫の遺影はそんな私たちを静かに見守っていました。天国の夫はどう思っているのでしょうか。たとえ怒っていたとしてももう私たちはどうしようもありません。
なぜなら私と明彦は愛し合っているだけでなく、さらに特別な関係となってしまったからです。
「明彦、私じつは妊娠してるの」
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49日の法要を終えた日のことです。家族は全員帰り、家には私一人でした。
まだ夫の死を受け入れられない私はぼんやりしていて玄関の扉が開いた音にさえ気づきませんでした。
「お婆さま!」
仏前でぼんやりと座っていると突如後ろから勢いの良い声が聞こえて振り返ると明彦が立っていました。てっきり太平洋で戦っていると思っていた孫が目の前にいることに私は驚きました。
「あなた、どうしてここに?」
「昨日帰国しました。父からお爺さまが亡くなったと聞いて急いで駆け付けたんです」
「そうだったの。よかったわ。お爺さまにご挨拶しておきなさい」
黒い軍服姿の明彦は仏前に正座して両手を合わせて拝んでいました。軍人である明彦とはなかなか連絡が取れないので葬儀や法要には来れないと思っていました。なのでこうして49日にたまたま来てくれただけでもありがたいと思いました。
「葬儀に参列できず申し訳ございません」
「仕方ないわ。お爺さまは最後まであなたのことを誇りに思っていたし、心配していたわ」
「そうですか。ところでお婆さまは大丈夫ですか?」
「私?そうね・・・まあ、平気よ」
もちろん本当は夫の死に対して平気なわけはありませんが平然とした顔をしておきたかったのです。
でもそれは明彦には見破られてしまいました。
「お婆さま、ご無理はしないでください。辛いのでしょう。お爺さまはご立派な方でした。そんなお爺さまを無くされて平気なわけがありません」
「・・・明彦にはお見通しなのね」
明彦は身体を前に乗り出して喪服姿の私を抱きしめました。
「お婆さまには私が付いています。これから先、戦いが終わった後はお婆さまだけをお守りします。いえ、私に守らせてください」
「明彦・・・」
明彦の気持ちは充分に分かっています。私をどれだけ大事に思っているか、そしてどれだけ愛してくれているのかはこの身で教えられました。でもその気持ちにこれからも甘えていいのか私は迷っていました。
「いいのよ。私だってこの先長くはないし、あなたにはあなたの人生を歩んでほしいの。私のことは大丈夫だからあなたはいずれいいお嫁さんをもらっていい家庭を築いてちょうだい」
「嫌です!」
明彦はきっぱりとそう答えました。
「お婆さまが亡くなられる最後の瞬間まで一緒にいたい。私はお婆さまといられればそれでいいんです。お婆さま以外のことなんてどうでもいい、ましてや他の女なんて興味はありません。だって私はお婆さまだけを・・・美知恵だけを愛してる」
明彦は顔を近づけてきて唇が重なりました。
仏前でまるで夫の前で孫と接吻をしているかのような気分です。とっさに振り払おうとしても明彦は絶対に唇を離してはくれませんでした。
「こんな時にやめて」
やっとの思いで唇を離して明彦から逃げようとしました。それでも明彦は逃がしてはくれません。
「美知恵、お前には支えとなる人が必要なはずだ。そして俺にも必要なんだ。この戦争を乗り切って生きて帰りたいと思わせてくれる支えがいるんだ。そんな存在になってもらいたい」
それは日々戦場で戦っている明彦の悲痛の叫びでした。まだ未婚の彼には確かに心の支えが必要なのでしょう。そして私にとってもそれは同じかもしれません。突然の夫の死でこれからどうしていけばいいのかという不安がありました。
そんなことを考えていたら私はいつの間にか明彦の軍服の袖を強くつかんでいました。
「本当にいいの?私は72歳なのよ」
「年なんて関係ない。お婆さまだったとしても俺が美知恵を愛していることには変わらない。もう美知恵しか目に入らない」
「私だって・・・明彦の事を前から・・・」
今度は私から明彦の唇を求めてしまいました。互いに唇を求めあう情熱的な口づけ、そして舌まで絡め合って私たちの欲求は抑えられなくなってしまいました。
明彦は私の喪服の襟を引っ張り強引に胸元を露出させようとしてきました。わずかに出た乳房に手を伸ばして揉んでくると私はすぐに気持ちよくなってきて乳首が硬くなってきてしまいます。
「はぁ、だめよ。喪服が汚れるわ。それにこんなところでなんて」
「我慢できない。それに喪服姿も綺麗だなって思ったから」
明彦に喪服が綺麗だと言われて変な気分です。少し嬉しくもありました。私も手を伸ばして明彦のベルトを外して褌の上から男根を握りしめました。硬くなっていてはち切れそうになっています。
「もっと強く握ってくれ。強く、強く扱いてくれ」
明彦が求めるままに私は褌の上から男根を強く握って力強く上下に手を動かしました。
私の胸元は完全に露出して乳首を弄ぶかのように明彦に摘まれ、時には乳房全体を揉んできます。
「はぁん、乳首気持ちいっ・・・だめなのに、感じる」
「美知恵、もっと感じてくれ」
「んんぅ!」
明彦は私をどうすればいいのかをすでに知り尽くしていて的確に私へ刺激を与えてきます。乳首をどうすれば、どんな接吻が私を興奮させるのかを熟知しているのです。
でも同時に私も明彦の身体の事は知り尽くしています。彼の敏感な男根の裏側を撫でるように触っていくと男根がビクビクと震えていきました。
「ああ、そんなにされたら・・・だめだ!」
褌の中で男根がブルっと震えました。そして褌はじっとりと湿っていき酸い臭いが漂ってきます。慣れ親しんだ孫の精子の臭い、この匂いが私を女として目覚めてしまう匂いです。もうこうなっては自分の欲求は抑えられません。
「気持ちいいよ。もっと舐めてくれ」
締め切った仏間の中で私は乱れた喪服姿で明彦の下半身に顔を埋めました。褌を脱いで上半身だけ軍服姿の孫の股の上で男根を口に入れて舐めています。その男根はどろどろの精子まみれですごい臭いを放っており、それを求めるように舌を這わせて舐めました。
「明彦のザーメンおいしい。絞りたてのザーメン、んはぁ」
夫の遺影を背にして私は孫の男根に音を立てながらしゃぶりつき下品なことを口走っています。もう止めることのできない欲求に突き動かされるままに私はしゃぶり続けました。
「み、美知恵・・・そんなに吸い付いてきたら・・・気持ちよすぎてまた出そうだ」
「出して、出して!明彦のザーメンもっと欲しい。口に出す?それともマンコ?」
「いいのか、お爺さまの仏前だぞ」
「ああん、だって我慢できない・・・分かってるけどどうしようもできない!」
「ならマンコに入れされろ!」
畳の上に押し倒されて喪服の着物の裾を広げられ、明彦が私の中に入ってきました。4ケ月ぶりの体内の感触に私はそれだけで逝ってしまいそうです。もうあそこはビショビショになっています。
「お婆さま!美知恵・・・こんなにも濡れて、72なのにこんなに締め付けてきて・・・気持ちいいぞ!」
「明彦のおっきなチンポが奥まできて、当たるっ!あひぃ!いいわ!」
仏間で祖母と孫が退廃的な行為に溺れもう止めようがありません。仏壇の夫や義父さまの前で私は孫を受入れて大声を上げていました。
「はぁぁ!!いいい!感じちゃう!チンポ、明彦のチンポいい!」
「俺だって気持ちいいぞ。でもお爺さまの仏前でよくそんなこと言えるな」
ちらりと目線を上に上げると遺影の夫が見えました。一家の主としての使命を全うした立派な方でした。そんな人の妻であったことを誇らしく思います。でももうその妻でいることはできず、その資格もありません。
私は覚悟を決めました。
「あなた、ごめんなさい。私はもうあなたの妻ではいられません。明彦のことをずっと前から男として愛していました。私にはあなたよりも明彦が必要なんです。私は明彦の、孫の明彦の女になります!」
すると明彦も私の上に乗ったまま声を上げました。
「お爺さま、すみません。お婆さまの言う通り私とお婆さまはこうやって愛し合う仲です。孫と祖母でありながらもう止められません。お婆さまは、美知恵は俺がもらいます!」
「明彦ぉ!」
「美知恵えー!!」
明彦の腰の動きは早くなり終盤に差し掛かっていました。私は脚を明彦の身体に回して逃げられないようにしました。
「うぅぅ!お爺さま、いまお婆さまの中に・・・射精してます!!」
「来てる。私の中に・・・んん!」
夫の遺影はそんな私たちを静かに見守っていました。天国の夫はどう思っているのでしょうか。たとえ怒っていたとしてももう私たちはどうしようもありません。
なぜなら私と明彦は愛し合っているだけでなく、さらに特別な関係となってしまったからです。
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