[官能小説] 熟女の園 母子旅行 ~妊婦の母との新しい生活~
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母子旅行 ~妊婦の母との新しい生活~

 旅館をでた後、私と息子の正樹は家に帰りませんでした。そのまま今までの人生を捨てて新しい人生へと旅立つことにしたのです。家に帰って準備する時間さえ惜しかったのです。息子との愛を偽り主人の妻を演じることが嫌になっていました。





 旅館を出てから月日が過ぎ、私たちは全国を転々としていました。そして1か月前に地方の小さな町に居着くことにしたのです。今までの私たちとは縁もゆかりもないこの土地で新しい人生を送ろうと決めました。


「ただいま。今日は残業で遅くなってごめん」

 作業着姿の正樹が夜になって帰ってきました。私たちが住んでいるのは古いアパート、家賃が安いというだけが取り柄です。逃避行と続けてお金がほとんどなくなってしまった私たちは工場で働く正樹の収入でなんとか生活しています。東京にいたころとは大違いの生活ですが私はなにも不満はありません。

「今日はお肉が安かったのよ。いっぱい食べて」

 ちゃぶ台の上に乗った野菜炒めとご飯を正樹は美味しそうに食べてくれます。彼の薬指には私とお揃いの指輪が輝いています。私たちは新しい戸籍を手にいれて名実ともに夫婦になったのです。この町では誰もが私たちを夫婦と思っています。

「いつもありがとう、おいしいよ。京子、身体の調子はどう?」

「今日病院に行ってきたけど順調よ」

 私は大きく膨らんだお腹をなでました。妊娠6ヶ月、あの旅館で正樹に孕まされた正真正銘の実の息子の子です。妊娠が分かった時は二人で喜びました。望み通り子供を授かることができたのですからこれ以上の喜びはありません。

「楽しみだな。名前考えないと・・・まだどっちか教えてくれないの?」

「まだ秘密・・・楽しみは取っておきたいでしょう」

 生まれる子が男の子なのか女の子なのかはまだ正樹には秘密にしています。私は知っていますが寸前まで黙っておきたいのです。

「楽しみだな・・・ところで今夜はいい?」

「妊娠中はあまりしたくないけど、正樹がどうしてもっていうなら・・・」

 妊娠中のセックスはあまりいいわけではないので回数を減らしていました。それでも週に一度は正樹の我慢の限界に達して身体を重ね合わせています。
 夕食とお風呂を終え、一組の布団の中で私と正樹は抱き合いました。

「母さんととこうやって夫婦になって子供まで授かって僕は本当に幸せだよ」

「私もよ。逃げ隠れすることなく堂々と夫婦としてこれから子供も埋めるんだから。愛してる、正樹」

 正樹の唇を私は奪いました。正樹も私の唇をしっかりと捉えて離しません。これまで二人になってから幾度となく交わした口づけは数え切れません。ただ、正樹とキスをすると私はそれだけで幸せな気分になれます。

「母さん、僕の大好きな母さん・・・今日はこんな格好してくれるなんてうれしいよ」

 私は赤いベビードールに身を包んでいます。透けて肌が見えているような代物です。正樹は嬉しそうに私の姿を見て、触れてきました。

「たまにしかできないから・・・悦ばせたくて」

「嬉しいよ。前に着てくれたセーラー服やチャイナドレスみたいなコスプレもいいけどこういうセクシーなの似合うね」

 私の乳房を揉みながら正樹は嬉しそうにしていました。妊娠したせいなのか最近乳房が張ってきてひと回り大きくなっていました。弛んでいた乳房もいまや30代、20代の乳房の様に這っています。

「この弾力のあるおっぱいいいな。母乳が出るようになったら飲ませてよ」

「こら、それは生まれてくる子のものよ。あん、いいわ・・おっぱい気持ちいい」

 弾力のある乳房に指が食い込んできて揉まれるとこれまでよりもずっと感じてしまいます。ベビードールを開かれて私の乳房を直に掴んで正樹は強く揉んできました。私は堪らず声を張り上げてしまいます。

「ああん!いい!もっとして・・・感じる!」

 正樹は揉みながら乳首を口に含んで吸いついてきました。まるで赤ん坊のように私の乳首を執拗に吸いついてきて乳首はすでにビンビンになってしまっています。片方が終わればもう片方の乳首を吸いつてきました。

「母さん、この大きな胸で僕のチンポ気持ちよくさせてほしいな」

 正樹は立ち上がり私の胸の谷間にローションを垂らしてペニスを挟みました。硬くなったペニスが乳房の間に置かれて、私は手で乳房を左右からペニスに押し付けていきます。まるでホットドックのように息子のペニスが私の乳房に挟まれました。

「弾力のあるおっぱいに挟まれて気持ちいい・・・いくよ、動かすよ・・・ああぁ」

「気持ちいいでしょう。あなたの大好きなおっぱいに挟まれて。見てていやらしくて興奮するわ」

 胸の間を前後に動くペニスが私にもくっきりみえます。奥から手前へと肉の間を動いてくる様はまるで膣の中をかき分けてくる様のようです。そうすると私は子宮の視点でペニスを見ていることになるのでしょう。

「ほら、おっぱいをマンコだと思ってもっと腰振って、ガンガン突いて!」

「母さんのおっぱいマンコぉ!!はぁはぁ・・・すっかりいやらしくなって・・・僕を興奮させすぎるよ!」

 私は左右からさらにぎゅっとペニスに胸を押さえ付けていきました。ゴリゴリと胸の谷間でペニスが擦れ、時折ビクビクと震えています。正樹は私の上で腰を激しく振っています。私はこのまま射精させたいと思っていました。射精する瞬間を目の前で見たかったのです。

「おっぱいマンコに出して!我慢せずに出しちゃって。私の顔を子宮だと思って遠慮なくぶっかけて!」

「そんなこと言われたらもう・・・ふぅぅ!!」

 その瞬間スローモーションで射精するのが見えました。尿口から白い液体が勢いよく噴き出し、そのまま私の顔めがけて飛んできました。息子の精子が顔中に降り注ぎ額も唇も真っ白になっていきました。

「おっぱいマンコ気持ちいい。母さん、ごめん。顏に思いっきり出して・・・」

「いいの。そうしてってお願いしたんだから」

 私は顔に飛び散った精子をそのままに出し終えたペニスを口に含んで綺麗に舐めてあげました。


「じゃあ今度は本物のマンコに入れさせてもらうよ」

「ええ、来て」

 赤いショーツの真ん中は割れていて脱がずともそのまま挿入できるようになっています。硬さを取り戻した正樹のペニスが割れ目へと当てられ、ゆっくりと挿入されました。

「正樹のチンポ・・・だめ、やっぱり大好き・・・この感触・・・はぁ、とろけちゃう」

「母さん・・・京子・・・京子のマンコ・・・」

 だめだとわかっていても膣でペニスの感触を感じるとやっぱり耐えられません。私はこのペニスの虜になってしまいました。自分が産み、育てたこの大きなペニスが好きでなりません。入れられただけですぐに逝ってしまいました。

「もうじきここから僕の子が出てくるんだな。京子と僕の子供・・・この奥にいるのか」

「お腹の中の子にも伝わっちゃうわ。激しく突かないでぇ、だめえ・・・子供に・・・子供に・・・」

「いいじゃないか。夫婦が仲いいってことをしっかり分かってもらわないと。子供にもわかるのかな、息子と母親がセックスしてるって」

 正樹は遠慮なく腰を振り動かしてきます。お腹に子供がいるのもおかまいなしに激しくペニスを奥へと叩きつけてきました。突かれると丸いお腹が大きく揺れてしまいます。中できっと子も揺られていることでしょう。

「妊娠中にこんなに激しいセックスして・・・また逝きそう・・・」

「何度でも逝って京子・・・僕よりもずっと無理して我慢してたんじゃないかな」

「いやん!イクッ!!」

 挿入されて二度目の絶頂は最初よりも気持ちよくてさらに快楽に満たされていきました。正樹の言う通り私の方が本当はセックスを我慢していたのかもしれません。私は正樹に抱きつきました。

「な、中に出して・・・・お腹の中にいっぱいザーメンちょうだい」

「お腹の子がザーメンまみれになっちゃうよ。いいの?」

「だってあなたの子だもの。この子だって喜ぶわ」

「なら出すよ・・・うぅ!出すぞ!!」

 私は膣に力を込めて締め付けて射精される精子を搾り取りました。ドクドクと中へと注がれてきます。妊娠した私の体内に再び若い精子が注がれました。それが栄養となって子供に吸い込まれていくのではないかという気さえします。私自身も精子を受けて身体に力がみなぎってくるようです。

「元気な子を産んでくれ京子」

 その年の暮れに私は元気な女の子を生みました。正樹はその子を「綾」と名付けました。親と子の血が混じり合って綾となって生まれた子です。


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いつも楽しみにしています。
もし可能なら、外伝等で、最初に宿泊した宿の女将についての話なども見てみたいです。
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