[官能小説] 熟女の園 新成人 ~祖母を抱いて大人になった孫~
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新成人 ~祖母を抱いて大人になった孫~

 太一と私はそのまま家に一緒に帰ってしまいました。太一は同窓会へは行かず、一緒に帰ると言い出したからです。帰りの電車の中では終始二人とも無言でした。しかし家に着くまでずっと手を握っていました。







「本当に同窓会行かなくてよかったの?みんなと呑むんだって嬉しそうに言ってたじゃない」

「いいよ。今はばあちゃんと一緒にいたいんだ」

 居間に入るなり私をまた抱きしめました。私も太一に抱きしめられることに嬉しくなってきていました。自分から腕を太一の背中へと回していきます。私が必死に育てた大きくなった孫の身体をしっかりと抱きしめたのです。

「ば、ばあちゃん!!」

 太一は興奮気味に私の方に寄ってきます。そのまま逃げることができず地面へと崩れ落ちていき、太一が上に乗ってきました。そして顔を近づけてきて耳や頬、首にキスをしてきmした。

「た、太一!ちょっとやめて」

「だってばあちゃんのことが好きだから・・・我慢できないんだよ!」

 着物の襟を掴んで強引に開いていき私の首元にまで唇が当てられてきました。太一は背広の上着を脱ぎ、ネクタイを外して掌を私の胸に当ててきました。厚い着物越しに孫の掌が乳房を覆ってきます。わずかに力が入り貧相な乳房に指が食い込んできました。

「た、太一!?」

「僕がばあちゃんを女として見てるってそういうことだよ・・・ばあちゃんとしたいんだ」

 64になる私に本気でそう言っているなんて思えませんでした。恋愛感情は持っていたとしてもすっかり衰えて盛りを過ぎた女体に興味を持つ人なんてほとんどいないはずです。ましてや20の太一からすればきっと見ればがっかりするような身体です。

「もう60過ぎてるのよ。それに見たらきっとがっかりするから」

「年なんて関係ないよ。好きな人なんだから見たいに決まってるよ!」

 私は太一の下から這い出てそろりと立ち上がりました。カーテンを閉めてうす暗い室内で帯を緩めていきます。帯を解くと着物の襟が開いていきその場に脱ぎ落しました。
 脱いでいく様子を太一はじっと見ています。私は一枚ずつ脱いでいきついに肌襦袢も手にかけて脱いで裸になりました。

「こんな身体でもまだ興味あるの?」

 胸と股を手で隠しているものの他はすべて曝け出しました。すっかり張りを無くして弛み切ってしまった肌、お腹の辺りに肉が付いているものの全体的に貧弱な体格、そして小さな胸と尻、細い腕と脚、私の肉体を太一はじっくりと瞬きもせずに何度も上から下へと視線を動かしていました。

「おばあちゃん・・・」

「ん?」

「いいよ・・・すごくいい」

「え!」

 はっきりといいといった太一に驚いてしまいました。
 それまで座って私を見ていた太一は立ち上がりワイシャツを脱ぎはじめました。そのまま肌着も脱ぎ、スラックスのベルトを外して脱いでパンツも下ろして私と同じように裸体になったのです。

「だって僕ばあちゃんの裸見てこんなになってるんだよ」

 太一の股には大きくなったペニスが目の前の私の方を向いていました。うす暗くてもそれが勃起しているのがはっきりとわかります。なによりも根元が黒々とした毛に覆われたペニスは私が知っている子供のころよりもはるかに大きな姿に成長していたのです。

「がっかりなんてしてないよ。ばあちゃんが自分から見せてくれて嬉しい。綺麗だよ」

「もう・・・太一はどこまで私が好きなのよ」

「全部だよ」

 太一は歩み寄ってきて私を抱きしめました。肌と肌が重なり合い、太一の体温に包まれて心地良い気分です。私はもう心配したり臆病になることを止めました。自分の思うままに太一を付き合っていこうと決めたのです。

 私の私室に布団を敷いて太一を迎え入れました。お互い裸になったままでさらに装飾品や足袋、靴下を脱いで完全な裸体になりました。布団の上で太一は私の上に乗って乳房を両手で握りしめています。

「ばあちゃんのおっぱい柔らかい。すごくいい感触・・・このおっぱい好きだな」

「た、太一・・・はあ・・・」

 乳房を揉みながら舌を伸ばして舐めてきました。この老体に躊躇なく求めてくる様に彼の気持ちが偽りではないと確信します。それでも祖母としてはしたないところは見せたくないという気持ちもあり声をできるだけ抑えようと努めました。

「うぅ・・・う!太一、あなた今まで女の人を抱いた経験あるのね?」

「高校の時に彼女がいて・・・でも付き合ってみたら違うなって思ってその時ばあちゃんが理想の人だって気づいたんだ」

 乳首に吸いつかれるとビリビリと刺激が走ってきます。最後に主人としたのは何十年も昔のことです。鈍って錆びついた神経が徐々に感覚を取り戻してきました。

「ああ!や、やぁん!!」

 巧みに乳首を唇で弄ばれて耐えられず私ははしたない声を上げてしまいました。それを聞いた太一はますます私の乳首を吸ってきます。

「ばあちゃんの声可愛い。もっと可愛い声聞かせてよ」

「だ、だめ・・・ひぃ!んっ!!」

 両方の乳首を交互に吸われてすでに硬くなってしまっています。それを今度は指で摘まんでさらに快感が走ってきます。太一はさらに私に胸の谷間やへそに舌を当ててきます。身体が熱くなってきて鼓動もどんどん速くなっていきます。

「ばあちゃんのアソコ・・・みたいな」

 太ももを掴まれ股を大きく開かれていきます。私は抵抗することなく股を開いていきました。毛に覆われた部分を太一は凝視して、やがて顔を近づけてきました。

「そんなに見ないで。やっぱりそこは恥ずかしい。若い子のに比べたら汚いでしょう?」

「汚くなんてないよ。ばあちゃんの身体なんだから。僕の大好きなばあちゃんの身体が汚いわけないよ」

 太一は股に顔を埋めました。私の股に温かくて大きなものが触れ、熱い吐息が吹き付けられました。割れ目に強く孫の舌が押し当てられてきています。

「あああ!舐めないで!舐めないでおくれ!!」

「いい匂い、ばあちゃんの・・・僕のばあちゃんのマンコ!!」

「きゃあん!!」

 まるで犬が舐めるように舌が激しく私の割れ目を舐めてきます。陰核が激しく震え、膣の中には唾液が注ぎ込まれてきます。身体の奥が熱くなってきて沸々と沸いてきた男への欲求はさらに昂っていきました。

「ひぃん、だめ・・・そんなに激しく舐めないで・・・や!あん!!」

「可愛いよ、ばあちゃん可愛いよ。中があったかくなってきてる。気持ちいいの?」

「いいよ・・・すごくいいよ太一・・・こんなにされたのはじめてかも・・・あっ!」

 太一の激しい行為に私は悶え、悦んでいました。股の力はすっかりぬけて大きくガニ股に開いて割れ目を舐められています。舌が膣の中にまで入ってきて唾液まみれの舌が擦り付けられると興奮が納まりません。

「いいっ!太一・・・気持ちいい!」

「ば、ばあちゃん!僕ばあちゃんとしたい。ばあちゃんに入れたい」

 太一は顔を離して体を起こすと下半身を近づけてきました。太いペニスを私の股へと寄せてきます。挿入していいかなんて私に聞くことさえなく興奮した太一はそのまま自分のペニスを祖母の膣内へと挿入しました。

「うう!ばあちゃんっ!」

「太一ぃぃ!!」

 熱いペニスが私の膣を貫いてきます。肉と肉の間をかき分け、若い肉棒が奥へと向かって突き進んでくると下半身が焼けてしまいそうなほど一気に熱に包まれました。太一は一気に根元まで私の中へと挿入し、私たちは一つに繋がりました。

「ばあちゃんの中・・・入ってる・・・気持ちいい」

「ついにしちゃったね・・・これでよかったのかい?」

「うん!これがずっと夢だった。ばあちゃんとセックスしたかった」

 太一が私の太ももを掴んで腰を引いて動かしはじめました。膣内を膨れ上がったペニスが擦れながら動いていくとその感触がはっきりと伝わってきます。この年になっても私はまだ女なのです。男を受け入れれば身体は自然に敏感になってそれを受け入れてしまい脳に快感を与えてくるのです。

「はぁ!うう・・・ばあちゃんとのセックス・・・最高だ!!」

「あん・・・太一・・・」

 太一が腰を前へと突き出して今度は突き入れられるとまたビリビリと快感が走ってきます。数十年身体に空いたただの穴でしかなかった膣が再び男を受け入れたことに悦んでいます。
 太一はなんどもピストンを繰り返し私を突きました。その快感はどんどん増していき私の声も大きくなっていきます。

「ああん!いいよ!そうっ!そこぉ!!いいい!!」

「ばあちゃん!ばあちゃんのマンコ気持ちいい!僕も気持ちいい!!おおおぉ!」

 もはや恥辱心などなく快感のままに孫を求めていました。太一も祖母の私に向かって思い切り腰を振ってくれます。体内で暴れまわる太一が心地良く、張り裂けんばかりに喘いで太一に幸せだと伝えました。

「はふぅ!はぅ!気持ちいいよ!太一うまいよ、すごく気持ちいい!太一とセックスできて幸せだよ!」

「僕もだよ!ばあちゃんが悦んでくれてさらに嬉しいよ。ああだめだ、そんなこと考えてたらこのまま出ちゃう」

「出しな、ばあちゃんのなかに出して!ばあちゃんにちょうだい!!」

「で、出る・・・ばあちゃん!!」

 はじめて体験する近親者との行為はこれ以上ないくらいの快感でした。
 私の中で太一は射精をはじめて膣の中へと熱い精子が注がれてきます。まだ20歳の若い男の精子が64歳の肉体の奥深くへと注ぎ込まれてきたのです。
 脳がとろけてしまいそうなほど心地よく私も一緒に絶頂を迎えて一瞬意識がとんでしまいました。

「んんん!!・・・んはぁ!!」


 お腹の奥が熱く、それが孫の精子なのだと分かります。私の横でぐったりとしている太一の頭をそっと撫でました。とても興奮したのでしょう。息を切らしていてかなり苦しそうです。

「太一、ありがとう」

「はぁはぁ・・・ばあちゃん、僕ずっとばあちゃんが好きだよ」

 まだ体内にペニスが入ったまま、繋がった私たちは抱き合いました。



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