隣国の王子 ~若き王子と熟年女王の秘密~
ライア王国の王女である私は隣国ユリーズの同い年の20歳の王子ジョシュアと婚約しています。政略結婚と言う人もいるかもしれませんがジョシュアはとても優しくて民にも慕われる良き王子です。この人となら私は添い遂げても悔いはないと思っています。
「シンシア、ジョシュアは立派な国王になるわ。あの人と一緒なら心配ないわ」
母であるマリアンヌ女王はたびたびジョシュアのことを褒めていました。先王であった父が10年前に亡くなり母が玉座に就いて女王としてこの国を守ってきました。今年で45歳、かつての美貌も今では深いシワが刻まれ威厳のある女王の顔立ちになっています。
私が20歳になり結婚相手を選ばなければいけなくなると母はとても心配していました。私と結婚することでこの王国を乗っ取ろうと考える輩もいると考えていたからです。ライア王国は国土は小さくても欧州一の港町を持っている貿易国です。他の中小国に比べるとずっと豊かな国でした。何人もの王子が私のもとにプロポーズに訪れましたが母も私も断り続けました。そこへジョシュアが現れたのです。彼は隣国同士協力し合い共に繁栄を築きたいといいました。強い同盟関係を結びやがて生まれてくる子供にはライアの王子にすると誓ったのです。そして妻となる私には幸せを約束してくれました。
とても紳士的なジョシュアに私は一目惚れし、母もぜひうちの娘をと言って私たちは婚約しました。
婚礼まであと半年と迫ったある日、宮殿内を散歩中に裏門の傍に馬車が止まっているのが見えました。納屋に隠す様に止められていてよく見ればそれはユリーズ王家の馬車でした。外国の馬車が裏から入ることなどまずありません。事前の連絡もなしにやってくることなど普通はありません。秘密の使者なのかもしれません。
母ならなにか知っているかもしれないと思い、母の部屋へと向かいました。母の部屋の扉を開けようとすると鍵がかかっていて開きません。
「変ね、今まで鍵をかけることなんて一度もなかったのに」
私は隣の部屋からベランダ越しに母の部屋のベランダへと回り込むことにしました。長いスカートを掴んで手すりを乗り越え、細い足場を裸足で渡り、なんとか母のベランダへと上がったのです。そこに身を潜めて窓から中の様子を伺うことにしました。
頭を上げて目に入ったガラスの向こうの光景は信じられないものでした。
まるで子供が服を脱いだように部屋の床に散らばった洋服や靴、それに下着、母のものであろう白いドレスも無残に脱ぎ捨てらています。そして男物のズボンや上着、ブーツも混じっていました。
その服が脱ぎ捨てられた先のベットには全裸姿の母がいました。たるんできているものの白い肌にシミはなく、美しい肌をしています。いつもは纏めている白髪がわずかに混じる金髪を下ろして生まれたままの姿を晒していました。
うつ伏せになった母の下にはもう一人の姿がありました。引き締まって長身でまるで彫刻のような美しい肉体、赤い短髪の若い青年、私の婚約者のジョシュアです。
窓越しに二人の声が聞こえてきました。
「ジョシュア、しばらく来なかったから我慢できなかったわ」
「ごめん、マリアンヌ。最近はいそがしくてね。俺も早くマリアンヌと会いたかった」
まるで恋人同士のような会話に私は驚愕しました。普段は女王である母に敬意を払った言動をしているジョシュアが名前で呼び捨てにしてるなんて信じられません。しかもそのジョシュアの言葉を聞いて嬉しそうな笑みを浮かべる母も信じられない姿です。
母はジョシュアの腰の上で身体を動かしていました。何をしているのか目を凝らしてみれば肉の長い塊を母の大きな乳房が挟み込んで上下に揺らしています。乳房の間に挟まれた塊はジョシュアの股に繋がっています。それはジョシュアの性器、ペニスでした。
「ああ、マリアンヌいいよ。マリアンヌの巨乳でパイズリは最高だ」
「ほらもっとしてあげる。やだ、どんどん大きくなってる」
母は胸の間で大きくなっていくジョシュアのペニスに胸を擦り付けて悦んでいました。「王家の人間たるもの節度と品のある言動に努めなければならない」と昔から口を酸っぱくして言っていた母があんな卑猥な行為をして悦んでいるなんて私は裏切られた気分です。
男性経験のない私はその様子につい見入ってしまいます。結婚するまでは夜を共にしてはならないと言ったは母なのにその母が義息子となるジョシュアと昼間から淫らなことをしているとはどういうことでしょう。
「今日はシンシアに会っていかないの?あの子はあなたに惚れてるのよ」
「いいさ。そんな時間をつくるよりもマリアンヌ、君と一回でも多く逝きたいよ」
「うれしい。私だってそうしたい」
いつもやさしいジョシュアはどこにいってしまったのでしょうか。冷たい言葉を言い放ち母の乳房にペニスを埋めて快楽に浸っています。母は口を開けてその先端を口内へと入れました。ジョシュアは声を荒らしながら母の頭に向かって腰を突き出し、口へとペニスを押し込んでいきます。
「うっ!マリアンヌ、もっと舐めてくれ。舌でしっかりと・・・そうだ、うう!!」
「わかってるわ。こうでしょう、これがいいのよね。私もこのチンポしゃぶるの大好き」
母は口を大きく開けてジョシュアのそれにしゃぶりついていました。口元から涎が垂れ、息を荒くしながらまるで獣のようにしゃぶりついています。私にはとても真似できないいやらしい行為でした。
「マリアンヌは本当にうまいな。溜めてたのがもう出そうだ」
「出して、ぜーんぶ飲んであげる。ああ、ビクビクしてきてる。早く出して、早くぅ!」
「う、うぅ!!」
ジョシュアが身体を大きく震わせ、ペニスが母の顔に向かって突きあがりました。母の口から外れたペニスの先端から白い液体が飛び散っています。私の知らない未知の液体が母へ向かって放たれました。頬や額、髪にまでその液体が飛び散って白く染め上げていきます。母は紅潮してうれしそうでした。私が見たことのない笑みを浮かべていました。
「マリアンヌ、綺麗だ・・・」
「ジョシュアのザーメンいい匂い。それに美味しい」
あれが射精と精液だと知ったのはあとのことです。出し終えたペニスに悦びながら舌を這わせて垂れ出る精液を舐める姿は私の知っている母ではありませんでした。
美しさと威厳溢れる母が若い男のペニスにしゃぶりつき、顔に精液をばらまかれて悦んでいるなんて信じたくはありませんでした。すぐにでも二人の前に飛び出したいくらいでしたが私にはそんな勇気はありませんでした。ただ、窓から二人を眺めていたのです。
「ほら、マリアンヌ股を開くんだ」
「いいわ。見て、私のオマンコ」
母はジョシュアの前で恥じらいもなく股を大きく開きました。わずかに毛が見え、そこを自分の手で弄っています。まるで見ている相手を挑発するかのようなしぐさで娘の私ですらドキリとしてしまいます。
「もうぐっしょり濡れてるの。だれのせいかしら?」
「ああ、俺が悪かったよ。いま気持ちよくしてやるから」
ジョシュアは母の股に手を近づけていき割れ目へと指を入れました。日々武術で鍛えているという太い指が母の中へと入っていきます。母は息を漏らしながら悶えていました。
「ああん・・・もっと入れて、気持ちよくさせて」
ジョシュアの指が根元まで入っていき腕を回す様にして中をかき回していました。濡れた膣をあの太い指がかき回すところを想像すると私の身体も火照ってきてしまいました。なぜあそこにいるのが私でなく母なのかということに嫉妬してしまいます。
「45にもなってこんなに濡らすなんて変態だな」
「だってずっと独り身で・・・・耐えてきたの。亡き主人を思い出しながら10年も自分を慰めてきたのよ。でもやっとそんな日々から解放されたわ。ジョシュアがこうやって私を求めてくれるから」
「俺の愛しいマリアンヌ」
ジョシュアは母とキスをしました。私が思い描いていたキスとは違い、二人の唇は貪り合うように求め合う濃厚な行為でした。
割れ目に入れた指が出入りを繰り返していき、母の割れ目が「ビチャビチャ」と音を立てているのが聞こえてきそうでした。
「そろそろ欲しい。ジョシュア・・・入れて」
「ああ、入れるぞ。マリアンヌ!」
ジョシュアは母の太ももを掴んでV字に大きく開き、その間に入りました。硬いペニスを母の割れ目へと近づけていき、やがて大きなペニスは母の中へと姿を消していきました。
自分の婚約者と実母がセックスをはじめるところをはっきりと見てしまいました。
「あう、ジョシュアのチンポ!ずっと待っていたわ!!これよ!これが大好き!」
「うう、マリアンヌ!!」
45歳の母の中に20歳のジョシュアが入っています。大きなペニスを母に突き入れ、出し入れをして二人は快感に浸っています。そこには私が知る二人の姿はありません。ただ、愛し合う年の離れた男と女がいるだけです。
「あんあん!ジョシュア!!もっとよ、もっとぉ!!」
「マリアンヌ!!いくぞ、ほら!!」
「あぁん!!」
性経験のない私には刺激が強すぎる光景でした。見ているだけで興奮してしまいます。いずれ自分もジョシュアとあんな風になるところを想像して熱くなっていました。
「でもあなたって酷いわね。私に近づくためにシンシアを利用するなんて」
「仕方ないよ。マリアンヌを愛したいと言っても周りが許してくれないからね」
「そうね。私だって貴方がいい男だとはじめて見た時から思ってた。娘には悪いけどジョシュアは私だけのものよ」
「そうだよ。俺は最初からシンシアなんて眼中になかった。マリアンヌ、君だけを愛してる!」
「ああ幸せ!!」
二人の会話に私は愕然としました。優しかったジョシュアの笑顔もプロポーズの言葉もすべて嘘だったなんて私はすぐには信じられません。それに誰よりも私を大事にしていた母にまで欺かれてしまいさっきまで火照っていた身体から一気に体温が失われていきました。
「既成事実を作ってしまえば婚姻なんてどうにでもなるよ。早くつくろう、俺たちの子を」
「ええ、欲しい!ジョシュアの赤ちゃん、私を妊娠させて。若い精子で孕ませて」
「マリアンヌ!!」
ジョシュアは母の上に覆いかぶさり身体を大きく震わせました。それが母の身籠った瞬間でした。
それから半年後婚姻は予定通り行われました。ただ結婚したのはジョシュアと大きなお腹を抱えた母、マリアンヌでした。二か国の多くの国民が祝福し、その日をもって二つの国は一つになりました。
王族の地位を抹消された私は華やかな式が行わる王宮の裏口からひっそりと出ていきました。
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「シンシア、ジョシュアは立派な国王になるわ。あの人と一緒なら心配ないわ」
母であるマリアンヌ女王はたびたびジョシュアのことを褒めていました。先王であった父が10年前に亡くなり母が玉座に就いて女王としてこの国を守ってきました。今年で45歳、かつての美貌も今では深いシワが刻まれ威厳のある女王の顔立ちになっています。
私が20歳になり結婚相手を選ばなければいけなくなると母はとても心配していました。私と結婚することでこの王国を乗っ取ろうと考える輩もいると考えていたからです。ライア王国は国土は小さくても欧州一の港町を持っている貿易国です。他の中小国に比べるとずっと豊かな国でした。何人もの王子が私のもとにプロポーズに訪れましたが母も私も断り続けました。そこへジョシュアが現れたのです。彼は隣国同士協力し合い共に繁栄を築きたいといいました。強い同盟関係を結びやがて生まれてくる子供にはライアの王子にすると誓ったのです。そして妻となる私には幸せを約束してくれました。
とても紳士的なジョシュアに私は一目惚れし、母もぜひうちの娘をと言って私たちは婚約しました。
婚礼まであと半年と迫ったある日、宮殿内を散歩中に裏門の傍に馬車が止まっているのが見えました。納屋に隠す様に止められていてよく見ればそれはユリーズ王家の馬車でした。外国の馬車が裏から入ることなどまずありません。事前の連絡もなしにやってくることなど普通はありません。秘密の使者なのかもしれません。
母ならなにか知っているかもしれないと思い、母の部屋へと向かいました。母の部屋の扉を開けようとすると鍵がかかっていて開きません。
「変ね、今まで鍵をかけることなんて一度もなかったのに」
私は隣の部屋からベランダ越しに母の部屋のベランダへと回り込むことにしました。長いスカートを掴んで手すりを乗り越え、細い足場を裸足で渡り、なんとか母のベランダへと上がったのです。そこに身を潜めて窓から中の様子を伺うことにしました。
頭を上げて目に入ったガラスの向こうの光景は信じられないものでした。
まるで子供が服を脱いだように部屋の床に散らばった洋服や靴、それに下着、母のものであろう白いドレスも無残に脱ぎ捨てらています。そして男物のズボンや上着、ブーツも混じっていました。
その服が脱ぎ捨てられた先のベットには全裸姿の母がいました。たるんできているものの白い肌にシミはなく、美しい肌をしています。いつもは纏めている白髪がわずかに混じる金髪を下ろして生まれたままの姿を晒していました。
うつ伏せになった母の下にはもう一人の姿がありました。引き締まって長身でまるで彫刻のような美しい肉体、赤い短髪の若い青年、私の婚約者のジョシュアです。
窓越しに二人の声が聞こえてきました。
「ジョシュア、しばらく来なかったから我慢できなかったわ」
「ごめん、マリアンヌ。最近はいそがしくてね。俺も早くマリアンヌと会いたかった」
まるで恋人同士のような会話に私は驚愕しました。普段は女王である母に敬意を払った言動をしているジョシュアが名前で呼び捨てにしてるなんて信じられません。しかもそのジョシュアの言葉を聞いて嬉しそうな笑みを浮かべる母も信じられない姿です。
母はジョシュアの腰の上で身体を動かしていました。何をしているのか目を凝らしてみれば肉の長い塊を母の大きな乳房が挟み込んで上下に揺らしています。乳房の間に挟まれた塊はジョシュアの股に繋がっています。それはジョシュアの性器、ペニスでした。
「ああ、マリアンヌいいよ。マリアンヌの巨乳でパイズリは最高だ」
「ほらもっとしてあげる。やだ、どんどん大きくなってる」
母は胸の間で大きくなっていくジョシュアのペニスに胸を擦り付けて悦んでいました。「王家の人間たるもの節度と品のある言動に努めなければならない」と昔から口を酸っぱくして言っていた母があんな卑猥な行為をして悦んでいるなんて私は裏切られた気分です。
男性経験のない私はその様子につい見入ってしまいます。結婚するまでは夜を共にしてはならないと言ったは母なのにその母が義息子となるジョシュアと昼間から淫らなことをしているとはどういうことでしょう。
「今日はシンシアに会っていかないの?あの子はあなたに惚れてるのよ」
「いいさ。そんな時間をつくるよりもマリアンヌ、君と一回でも多く逝きたいよ」
「うれしい。私だってそうしたい」
いつもやさしいジョシュアはどこにいってしまったのでしょうか。冷たい言葉を言い放ち母の乳房にペニスを埋めて快楽に浸っています。母は口を開けてその先端を口内へと入れました。ジョシュアは声を荒らしながら母の頭に向かって腰を突き出し、口へとペニスを押し込んでいきます。
「うっ!マリアンヌ、もっと舐めてくれ。舌でしっかりと・・・そうだ、うう!!」
「わかってるわ。こうでしょう、これがいいのよね。私もこのチンポしゃぶるの大好き」
母は口を大きく開けてジョシュアのそれにしゃぶりついていました。口元から涎が垂れ、息を荒くしながらまるで獣のようにしゃぶりついています。私にはとても真似できないいやらしい行為でした。
「マリアンヌは本当にうまいな。溜めてたのがもう出そうだ」
「出して、ぜーんぶ飲んであげる。ああ、ビクビクしてきてる。早く出して、早くぅ!」
「う、うぅ!!」
ジョシュアが身体を大きく震わせ、ペニスが母の顔に向かって突きあがりました。母の口から外れたペニスの先端から白い液体が飛び散っています。私の知らない未知の液体が母へ向かって放たれました。頬や額、髪にまでその液体が飛び散って白く染め上げていきます。母は紅潮してうれしそうでした。私が見たことのない笑みを浮かべていました。
「マリアンヌ、綺麗だ・・・」
「ジョシュアのザーメンいい匂い。それに美味しい」
あれが射精と精液だと知ったのはあとのことです。出し終えたペニスに悦びながら舌を這わせて垂れ出る精液を舐める姿は私の知っている母ではありませんでした。
美しさと威厳溢れる母が若い男のペニスにしゃぶりつき、顔に精液をばらまかれて悦んでいるなんて信じたくはありませんでした。すぐにでも二人の前に飛び出したいくらいでしたが私にはそんな勇気はありませんでした。ただ、窓から二人を眺めていたのです。
「ほら、マリアンヌ股を開くんだ」
「いいわ。見て、私のオマンコ」
母はジョシュアの前で恥じらいもなく股を大きく開きました。わずかに毛が見え、そこを自分の手で弄っています。まるで見ている相手を挑発するかのようなしぐさで娘の私ですらドキリとしてしまいます。
「もうぐっしょり濡れてるの。だれのせいかしら?」
「ああ、俺が悪かったよ。いま気持ちよくしてやるから」
ジョシュアは母の股に手を近づけていき割れ目へと指を入れました。日々武術で鍛えているという太い指が母の中へと入っていきます。母は息を漏らしながら悶えていました。
「ああん・・・もっと入れて、気持ちよくさせて」
ジョシュアの指が根元まで入っていき腕を回す様にして中をかき回していました。濡れた膣をあの太い指がかき回すところを想像すると私の身体も火照ってきてしまいました。なぜあそこにいるのが私でなく母なのかということに嫉妬してしまいます。
「45にもなってこんなに濡らすなんて変態だな」
「だってずっと独り身で・・・・耐えてきたの。亡き主人を思い出しながら10年も自分を慰めてきたのよ。でもやっとそんな日々から解放されたわ。ジョシュアがこうやって私を求めてくれるから」
「俺の愛しいマリアンヌ」
ジョシュアは母とキスをしました。私が思い描いていたキスとは違い、二人の唇は貪り合うように求め合う濃厚な行為でした。
割れ目に入れた指が出入りを繰り返していき、母の割れ目が「ビチャビチャ」と音を立てているのが聞こえてきそうでした。
「そろそろ欲しい。ジョシュア・・・入れて」
「ああ、入れるぞ。マリアンヌ!」
ジョシュアは母の太ももを掴んでV字に大きく開き、その間に入りました。硬いペニスを母の割れ目へと近づけていき、やがて大きなペニスは母の中へと姿を消していきました。
自分の婚約者と実母がセックスをはじめるところをはっきりと見てしまいました。
「あう、ジョシュアのチンポ!ずっと待っていたわ!!これよ!これが大好き!」
「うう、マリアンヌ!!」
45歳の母の中に20歳のジョシュアが入っています。大きなペニスを母に突き入れ、出し入れをして二人は快感に浸っています。そこには私が知る二人の姿はありません。ただ、愛し合う年の離れた男と女がいるだけです。
「あんあん!ジョシュア!!もっとよ、もっとぉ!!」
「マリアンヌ!!いくぞ、ほら!!」
「あぁん!!」
性経験のない私には刺激が強すぎる光景でした。見ているだけで興奮してしまいます。いずれ自分もジョシュアとあんな風になるところを想像して熱くなっていました。
「でもあなたって酷いわね。私に近づくためにシンシアを利用するなんて」
「仕方ないよ。マリアンヌを愛したいと言っても周りが許してくれないからね」
「そうね。私だって貴方がいい男だとはじめて見た時から思ってた。娘には悪いけどジョシュアは私だけのものよ」
「そうだよ。俺は最初からシンシアなんて眼中になかった。マリアンヌ、君だけを愛してる!」
「ああ幸せ!!」
二人の会話に私は愕然としました。優しかったジョシュアの笑顔もプロポーズの言葉もすべて嘘だったなんて私はすぐには信じられません。それに誰よりも私を大事にしていた母にまで欺かれてしまいさっきまで火照っていた身体から一気に体温が失われていきました。
「既成事実を作ってしまえば婚姻なんてどうにでもなるよ。早くつくろう、俺たちの子を」
「ええ、欲しい!ジョシュアの赤ちゃん、私を妊娠させて。若い精子で孕ませて」
「マリアンヌ!!」
ジョシュアは母の上に覆いかぶさり身体を大きく震わせました。それが母の身籠った瞬間でした。
それから半年後婚姻は予定通り行われました。ただ結婚したのはジョシュアと大きなお腹を抱えた母、マリアンヌでした。二か国の多くの国民が祝福し、その日をもって二つの国は一つになりました。
王族の地位を抹消された私は華やかな式が行わる王宮の裏口からひっそりと出ていきました。
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