夫を探して ~別れを乗り越えて~
私は絶望の真っ只中にいます。これまで僅かな希望にかけていましたがそれが明確に立たれてしまったのです。もう何も考えられず私は動けずにいました。
洞窟で嵐を耐え続けて4日目の朝ついに雨が止み太陽が姿を見せたのです。その時はカイルと共に踊るくらい喜びました。朝日が神々しく思え、酷い嵐と共に大自然の雄大さを知ることになりました。
それから夫の捜索を再開しました。どこにいるかもわからない夫を探しさらに遠出をしていきました。そしてついにそれを見つけてしまったのです。私が探し続けていたものでした。けれどいざ見つけると私は見なければよかったと後悔しました。
「間違いない。これは夫のもの。夫に間違いないわ」
川を渡ろうとしたとき川岸に流木やゴミと混じって車のようなものを見つけました。。嵐で増水した大量の雨水と共に上流から流されてきてらしくひどく痛んでいました。それは夫が愛用していた白いオフロード車でした。なにかにぶつかったようでひどく壊れていましたが間違いありません。そして車の運転席は血まみれになって潰れていました。
車の中を探すとダッシュボードからボロボロになった手帳が出てきました。そこには夫のパスポート、それに家族写真も入っていて手帳の筆記も夫のものに間違いありません。紛れもなく夫はこの車に乗っていてそのまま最後を迎えてしまったのです。遺体はどこにもありません。けれどこれでは生きているとは到底思えません。きっと車から放り出されたか川の流れの中で別々になってしまったのだと思います。
「まさかとは思っていたけどこんなのってあんまりよ」
「奥様、どうかお気を確かに」
町の宿に入り倒れ込みそうになった私をカイルは支えてくれました。涙が止まらず泣き止むことができません。カイルはそんな私をずっと介抱してくれています。
「こんなことになってるなんて。私もう生きていけない」
「そんなことを言わないでください奥様」
「いえ、もう生きていく希望がない。人生に価値を見出せないの」
家族を失うというのは想像以上に辛いものです。特にこんな形で伴侶を失ってしまったショックは人生で経験したことのないほどの絶望を味わわされました。私にはもう生きていく気力が沸いてきません。このまま夫のもとへ逝ってしまいたいと本当に思っていました。
「そんなことありません。奥様の人生まで終わりにすることなんてありません。私は奥様に生きて欲しい。奥様に死んでほしくない・・・私の好きな人に死んでもらいたくない」
倒れ込んでいた私をカイルはきつく抱きしめてきました。顔を寄せてきた彼の頬を流れる雫が私の頬にも流れてきます。死にたいといった私にカイルは涙を流して悲しんでいました。
「旦那様はもういませんが代わりに私のために生きてくれませんか?」
「カイルのため?」
「そうです。旦那様のような立派な人間じゃありませんが私の支えになってください。共にあなたと生きていきたい、アヤコ」
顔を上げてカイルを見ると涙を流しながらも必死で笑顔を作ろうとしていました。私のために惜しみなく手を貸してくれたカイルは夫への恩義だけでなく私個人への愛で動いてくれています。そのことを私は誰よりも知っています。彼が誠実で私のことをとても大切に思ってくれていることは分かり切ったことです。そんな彼の気持ちを裏切るようなことなんていまの私にはもうできません。
「ありがとう、カイル」
「アヤコ」
カイルと私はキスを交わしました。その硬い唇に触れると胸が熱くなりました。私を必要として愛してくれている人がいることに嬉しくなります。カイルは私の唇を取れそうなほど強く吸いついてきてこれまでになく情熱的です。私もそれに応えようとカイルを求めていきました。
「泣くのをやめてくれ、アヤコ。人生はまだ終わりじゃない」
カイルは私の服を掴むと力任せに引っ張り引きちぎっていきました。やぶれたシャツから露わになった乳房に喰らい付いてきます。噛みちぎられそうなほど硬い歯が乳房に刺さってきました。
「きゃあ!」
「アヤコのことを愛してる。愛してるんだ」
床の上に押し倒され私の乳房に歯を立てて食らい付いてきたカイルはまるで獣のようです。欲望をむき出しにして乳房に食らい付き、舌で乳首を舐め、歯形が残る乳房を揉んできました。
「ひゃあ!カイル痛い。その分よくわかるあなたの気持ち」
「アヤコ、俺じゃだめかな?」
「こんな私でいいなら・・・」
カイルは立ち上がりベルトを外して下半身をさらけ出しました。私の方に向けられた雄々しいペニスを手に取って口の中へと運んでいきました。カイルが愛してくれているように私も愛してあげようといペニスにしゃぶりつきました。
「うう、アヤコ・・・」
「ほんとはチンポ舐めるなんて好きじゃなかった。けどカイルのを口にしたら・・・ああ、もうすっかりあなたのモノになってたのね」
口には入りきらないペニス全体へ舌を這わせて舐め、指で包んで扱いていきます。扱きながら舌を玉へと移して大きな玉袋全体にも舌を当てていきました。カイルの前では恥ずかしさや嫌悪感なんて感じません。全ては愛情なのです。他人にはしないようなことをしてあげていることこそ私から彼への愛情です。
「気持ちいい。アヤコ舐めるの上手いよ。このまま逝きそうだ」
「逝っていいから。これからは何度でも逝かせてあげる」
アナルに指を当てながら私は再びペニスを口に含みました。ペニスは全体が大きく揺れ始め、先端からわずかに汁が垂れ出てきています。逝きそうになっているペニスに私は興奮してさらに舌で擦るように舐めながら指をアナルへと根元まで入れてしまいました。
「うっ!うぅ!!アヤコォォ!!!」
口内でカイルのペニスが爆ぜ、一気に熱い精液が流れ込んできました。黒人の精液を喉へと流し込み身体へとその味を覚えさせていきます。お腹の奥に広がる熱気が心地良くて堪りません。
「ま、まだだ・・・まだ出る・・・くぅ!」
ペニスが暴れるように射精を続けさらに精液で口内が満たされていきました。それを私は吸いつき飲み込んでいきます。腹の中が精液でいっぱいになってしまいそうなほどたくさん飲んでしまいました。
「美味しい。精子ってこんな味だったんだ」
「まだ出したらない。もっと出したい。アヤコの中に注ぎたい」
壁に手をついて下半身をカイルへと向けました。下半身はすでに脱いで露出した尻をしっかりと突き上げています。カイルは私の尻へと手を重ね、尻肉の谷間にペニスを当ててきました。
「アヤコ、入れるよ。うぅ・・・アヤコのマンコいい、好きだ」
「ああ、カイル!」
私の後ろから反り返ったペニスが挿入されてきます。その大きな形を刻み付けるかのように押し込まれ膣でじんじんと感じました。熱くて大きなペニスが私への愛の証、カイルが私を愛してくれているのだと身体で感じます。
「アヤコ、これからの人生を俺にくれないか?」
「こんな私が欲しいっていうの?」
「欲しい。アヤコはいい女だ。絶対に不幸にしない。だから俺の女になってくれ」
カイルは口でそう訴えながら私を後ろから強く突き、身体でもその気持ちを伝えようとしていました。カイルの気持ちは私もよくわかっています。私自身も彼のことを心から愛していました。未亡人となってしまった今私を救ってくれるのはカイルしかいません。
「いいわ!あなたの女にさせて。私より先に死なないでよ」
「もちろんだよ。アヤコ、一生君を愛していくよ。旦那様の分まで俺が・・」
もう夫はいないのです。けれどそれが人生の終わりではありません。新しい愛する人を見つけたらならその人と生きてきたい。それは悪いことではないと思います。これからはカイルと共に私は生きていこうと誓いました。
「アヤコ、どこか静かなところで一緒に暮らそう。そして・・・子供も・・・アヤコに産んでほしい!」
「カイル!!」
私の子宮へと精液が流れ込んできました。
その時、脳裏にカイルと共に暮らす風景が浮かびました。静かだけど自然に囲まれた村で二人で暮らす日々、豊かではないけれど幸せな毎日、それに私たちの子供、それが私の理想です。
私はこの地でカイルという新たな夫を得たのです。
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洞窟で嵐を耐え続けて4日目の朝ついに雨が止み太陽が姿を見せたのです。その時はカイルと共に踊るくらい喜びました。朝日が神々しく思え、酷い嵐と共に大自然の雄大さを知ることになりました。
それから夫の捜索を再開しました。どこにいるかもわからない夫を探しさらに遠出をしていきました。そしてついにそれを見つけてしまったのです。私が探し続けていたものでした。けれどいざ見つけると私は見なければよかったと後悔しました。
「間違いない。これは夫のもの。夫に間違いないわ」
川を渡ろうとしたとき川岸に流木やゴミと混じって車のようなものを見つけました。。嵐で増水した大量の雨水と共に上流から流されてきてらしくひどく痛んでいました。それは夫が愛用していた白いオフロード車でした。なにかにぶつかったようでひどく壊れていましたが間違いありません。そして車の運転席は血まみれになって潰れていました。
車の中を探すとダッシュボードからボロボロになった手帳が出てきました。そこには夫のパスポート、それに家族写真も入っていて手帳の筆記も夫のものに間違いありません。紛れもなく夫はこの車に乗っていてそのまま最後を迎えてしまったのです。遺体はどこにもありません。けれどこれでは生きているとは到底思えません。きっと車から放り出されたか川の流れの中で別々になってしまったのだと思います。
「まさかとは思っていたけどこんなのってあんまりよ」
「奥様、どうかお気を確かに」
町の宿に入り倒れ込みそうになった私をカイルは支えてくれました。涙が止まらず泣き止むことができません。カイルはそんな私をずっと介抱してくれています。
「こんなことになってるなんて。私もう生きていけない」
「そんなことを言わないでください奥様」
「いえ、もう生きていく希望がない。人生に価値を見出せないの」
家族を失うというのは想像以上に辛いものです。特にこんな形で伴侶を失ってしまったショックは人生で経験したことのないほどの絶望を味わわされました。私にはもう生きていく気力が沸いてきません。このまま夫のもとへ逝ってしまいたいと本当に思っていました。
「そんなことありません。奥様の人生まで終わりにすることなんてありません。私は奥様に生きて欲しい。奥様に死んでほしくない・・・私の好きな人に死んでもらいたくない」
倒れ込んでいた私をカイルはきつく抱きしめてきました。顔を寄せてきた彼の頬を流れる雫が私の頬にも流れてきます。死にたいといった私にカイルは涙を流して悲しんでいました。
「旦那様はもういませんが代わりに私のために生きてくれませんか?」
「カイルのため?」
「そうです。旦那様のような立派な人間じゃありませんが私の支えになってください。共にあなたと生きていきたい、アヤコ」
顔を上げてカイルを見ると涙を流しながらも必死で笑顔を作ろうとしていました。私のために惜しみなく手を貸してくれたカイルは夫への恩義だけでなく私個人への愛で動いてくれています。そのことを私は誰よりも知っています。彼が誠実で私のことをとても大切に思ってくれていることは分かり切ったことです。そんな彼の気持ちを裏切るようなことなんていまの私にはもうできません。
「ありがとう、カイル」
「アヤコ」
カイルと私はキスを交わしました。その硬い唇に触れると胸が熱くなりました。私を必要として愛してくれている人がいることに嬉しくなります。カイルは私の唇を取れそうなほど強く吸いついてきてこれまでになく情熱的です。私もそれに応えようとカイルを求めていきました。
「泣くのをやめてくれ、アヤコ。人生はまだ終わりじゃない」
カイルは私の服を掴むと力任せに引っ張り引きちぎっていきました。やぶれたシャツから露わになった乳房に喰らい付いてきます。噛みちぎられそうなほど硬い歯が乳房に刺さってきました。
「きゃあ!」
「アヤコのことを愛してる。愛してるんだ」
床の上に押し倒され私の乳房に歯を立てて食らい付いてきたカイルはまるで獣のようです。欲望をむき出しにして乳房に食らい付き、舌で乳首を舐め、歯形が残る乳房を揉んできました。
「ひゃあ!カイル痛い。その分よくわかるあなたの気持ち」
「アヤコ、俺じゃだめかな?」
「こんな私でいいなら・・・」
カイルは立ち上がりベルトを外して下半身をさらけ出しました。私の方に向けられた雄々しいペニスを手に取って口の中へと運んでいきました。カイルが愛してくれているように私も愛してあげようといペニスにしゃぶりつきました。
「うう、アヤコ・・・」
「ほんとはチンポ舐めるなんて好きじゃなかった。けどカイルのを口にしたら・・・ああ、もうすっかりあなたのモノになってたのね」
口には入りきらないペニス全体へ舌を這わせて舐め、指で包んで扱いていきます。扱きながら舌を玉へと移して大きな玉袋全体にも舌を当てていきました。カイルの前では恥ずかしさや嫌悪感なんて感じません。全ては愛情なのです。他人にはしないようなことをしてあげていることこそ私から彼への愛情です。
「気持ちいい。アヤコ舐めるの上手いよ。このまま逝きそうだ」
「逝っていいから。これからは何度でも逝かせてあげる」
アナルに指を当てながら私は再びペニスを口に含みました。ペニスは全体が大きく揺れ始め、先端からわずかに汁が垂れ出てきています。逝きそうになっているペニスに私は興奮してさらに舌で擦るように舐めながら指をアナルへと根元まで入れてしまいました。
「うっ!うぅ!!アヤコォォ!!!」
口内でカイルのペニスが爆ぜ、一気に熱い精液が流れ込んできました。黒人の精液を喉へと流し込み身体へとその味を覚えさせていきます。お腹の奥に広がる熱気が心地良くて堪りません。
「ま、まだだ・・・まだ出る・・・くぅ!」
ペニスが暴れるように射精を続けさらに精液で口内が満たされていきました。それを私は吸いつき飲み込んでいきます。腹の中が精液でいっぱいになってしまいそうなほどたくさん飲んでしまいました。
「美味しい。精子ってこんな味だったんだ」
「まだ出したらない。もっと出したい。アヤコの中に注ぎたい」
壁に手をついて下半身をカイルへと向けました。下半身はすでに脱いで露出した尻をしっかりと突き上げています。カイルは私の尻へと手を重ね、尻肉の谷間にペニスを当ててきました。
「アヤコ、入れるよ。うぅ・・・アヤコのマンコいい、好きだ」
「ああ、カイル!」
私の後ろから反り返ったペニスが挿入されてきます。その大きな形を刻み付けるかのように押し込まれ膣でじんじんと感じました。熱くて大きなペニスが私への愛の証、カイルが私を愛してくれているのだと身体で感じます。
「アヤコ、これからの人生を俺にくれないか?」
「こんな私が欲しいっていうの?」
「欲しい。アヤコはいい女だ。絶対に不幸にしない。だから俺の女になってくれ」
カイルは口でそう訴えながら私を後ろから強く突き、身体でもその気持ちを伝えようとしていました。カイルの気持ちは私もよくわかっています。私自身も彼のことを心から愛していました。未亡人となってしまった今私を救ってくれるのはカイルしかいません。
「いいわ!あなたの女にさせて。私より先に死なないでよ」
「もちろんだよ。アヤコ、一生君を愛していくよ。旦那様の分まで俺が・・」
もう夫はいないのです。けれどそれが人生の終わりではありません。新しい愛する人を見つけたらならその人と生きてきたい。それは悪いことではないと思います。これからはカイルと共に私は生きていこうと誓いました。
「アヤコ、どこか静かなところで一緒に暮らそう。そして・・・子供も・・・アヤコに産んでほしい!」
「カイル!!」
私の子宮へと精液が流れ込んできました。
その時、脳裏にカイルと共に暮らす風景が浮かびました。静かだけど自然に囲まれた村で二人で暮らす日々、豊かではないけれど幸せな毎日、それに私たちの子供、それが私の理想です。
私はこの地でカイルという新たな夫を得たのです。
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