[官能小説] 熟女の園 祖母と孫の漂流記 ~逞しくなった孫の虜になっていく祖母~
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祖母と孫の漂流記 ~逞しくなった孫の虜になっていく祖母~

 島に流れ着いて数ヶ月が過ぎました。家も出来上がり、食料が手に入る場所も分かってきて私と芳樹の生活はなんとか安定してきました。ただ、いまだ飛行機も船も視界に入ることはなく助けが来る気配はありません。








「おばあちゃん、今日はこんなに魚が獲れたよ」

 夕方、家に孫の芳樹が喜々とした様子で帰ってきました。その手に持った籠の中には何匹もの魚が入っています。

「まあ、今日はすごく捕れたね。食べる分以外は干して干物にしてしまいましょう」

 黒ずんだシャツとジーンズ姿、肌は焼けてきた芳樹はこの島での生活に適応しつつありました。最初は体力もなく頼りなかった孫でしたが身体を動かすうちに鍛えられ魚を釣ってくることもできるようになりました。こんなに頼もしくなってくれて私は嬉しい限りです。
 受け取った魚を金属片で作った包丁で私は捌き、夕食にしました。昔ながらの調理や生活の知恵を思い出して私もこの生活に適応していきました。

「やっぱりおばあちゃんのご飯は美味しいよ。日本で食てたのよりずっとおいしい」

「いっぱい働いてお腹が空いてるからよ。ほら、もっと食べなさい」

 芳樹がとってきて私が調理した焼き魚を渡すと喜んで食べてくれました。日本にいた頃は食が細かった芳樹は最近よく食べるようになりました。そのためか身体つきも以前よりもずっとがっちりしてきていて筋肉がついてきています。
 最初は苦痛だった日々の食事の確保や島の探索も今となっては楽しみとなり生きているという充実感を感じられます。けれどそんなことが私たちの生き甲斐なんかではありません。

「また今日も誰も来なかったね」

「そうね。私たちはずいぶん遠くまで流されて見つかりにくいのかもしれないわね」

 毎日絶やすことなく火を燃やし黒い煙を空に向かって放出しています。近くに誰かが来れば見つけてくれるだろうと思っているからです。けれどいまだに捜索隊の気配を感じないことに焦りと不安を覚えていました。
 表面的には平穏さを保ってみせても内心はお互い不安を抱えていたのです。

「芳樹、大丈夫。生きていれば必ず助けが来てくれる。それまで一緒にがんばりましょう」

「うん、おばあちゃん」

 芳樹は顔を前に出してきて目を閉じました。そこへ私も目を閉じ顔を寄せていき唇を重ね合わせていきます。孫の唇にしっかりと吸いつき私はそのまま彼の腕の中へと迎え入れられていきました。

 寝床で私たちは汚れて所々破れてきた服を脱ぎ裸で抱き合いました。重ね合わせた唇の間で舌が重なり、芳樹は私の舌の根元まで絡めてきて引っ張るように強く動かしてきました。

「はぁ、芳樹・・・」

「もう我慢できない。おばあちゃん・・・」

 はじめて身体を重ねたあの日から私たちは何度も肉体を重ね合わせました。最初は芳樹が求めてくるばかりでしたが次第に私も芳樹が欲しくなっていったのです。若く積極的な孫に迫られ私の中の女は再び活発になっていきました。心が芳樹をねだり、身体の奥が熱くなってきてしまいます。

「おばあちゃんだって我慢できない。芳樹が欲しいよ」

 舌を絡ませながら手を芳樹の股間へと下ろしていきペニスを触れました。勃起して硬くなったペニスは私が触れると上下に振れ悦んでくれます。それをしっかりと握りしめていきました。数を重ねるごとに孫のペニスは硬さと大きさを増していき放たれる精液も増えました。芳樹が男として成長している証拠です。

「うぅ!おばあちゃん!・・・もっと気持ちよくしてよ」

「いいわよ」

 私は芳樹の下半身に顔を埋めて口を大きく開けました。そして硬いペニスに向かってそのまま頭を下ろしていき口内へと入れていきます。張った表面に舌を当て、唇を擦らせて包み込んでいくと芳樹は気持ちよさそうな吐息を上げました。

「ふぅ・・・ありがとう、おばあちゃん・・・チンチン気持ちいい」

「もっとしてあげるからね。もっと気持ちよくなって」

 唇でしっかりと吸いつきペニスに向かって頭を振り動かしていきました。最初の頃は抵抗がありましたがいまとなってはコミュニケーションの一種だと感じるようになり、口内で悦ぶペニスが快感と思えるようになりました。
 根元まで頭を下げていき全体へと唾液を塗るように舐めていきます。舌が硬い筋に触れ、唇が太い竿を締め付けながら上下していくと芳樹の興奮の声は止まりません。

「うっ!うう!もっと気持ちよくなっちゃう」

「んふぅ・・・んん!!」

 口内には強い匂いが漂っています。先端から溢れ出た汁が唾液と混ざりながら広がってきているのです。このまま射精されたことだってあります。けれど今日の芳樹は必死に耐えていました。

「おばあちゃんのも舐めさせて。オマンコ舐めたいよ」

「舐めておくれ。おばあちゃんを気持ちよくしておくれよ」

 仰向けになった芳樹の上に股を乗せ、芳樹の股に顔を乗せました。互いの股に顔を当てて、私は芳樹のペニスを口に入れ、芳樹は私の割れ目に舌を入れてきました。熱くなった膣に舌が入り込みその感触がしっかりと伝わってきます。

「おばあちゃんのオマンコ大好き。今日もすごく濡れてる」

「あああ、芳樹・・・気持ちいいよ。感じちゃう」

 何度も性交をしていくうちに濡れやすくなっていきました。芳樹の舌が当たるとどんどん汁が奥から出てくるのが自分でもわかるほどです。舐められるのが気持ちよくて私は自分から芳樹の顔に股を押し付けていきました。芳樹はそれをよろこんで受け止め。腰を掴んでより舌を押し込んできます。

「はっ!芳樹の舌気持ちいいよ。上手だよ。とっても気持ちいい」

「おばあちゃんだって舐めるの上手いよ。うぅ、そんなに吸いついて・・・気持ちいい」

 祖母と孫でありながら私たちの行為はどんどん淫らなものになっていきました。欲望のままに性器を舐め、絶頂を迎え、さらに欲望を晒していくという繰り返しです。孤独と不安を忘れようと私たちは肉欲へと溺れて逝ってしまったのです。

「おばあちゃん、タマも・・・タマも舐めて」

「わかってるよ。芳樹はこっちも好きだったね」

 竿を口から出して玉に舌を移していきました。毛に覆われた森の中に舌を進めていくと肌に覆われた硬い塊が触れました。突くように舌を当てると竿が大きく揺れています。その竿を手に握って口を開けて玉に吸いつきました。孫の玉を口に入れて揉むように吸いながら手ではペニスを扱いていきます。

「金玉気持ちいい!うぅ!このまま逝きそう!!」

 芳樹は私の陰核に軽く歯を立てながら吸いつてきました。うまく加減しながら歯が陰核に当てられると強い刺激が駆けあがってきます。指が膣の中へと入りその両方の刺激でより一層快感がもたらされました。

「芳樹、クリトリス気持ちいい!おばあちゃんも逝っちゃうよ!もう耐えられない」

「このまま逝っちゃおうよ、一緒に。おばあちゃんと一緒に逝きたい」

「あああ!芳樹!!」

 腹の奥が燃えるように熱くなりもう汁も垂れ出て止まりません。芳樹の顔に前後に振って押し付けていき、芳樹の舌が膣内に再び入れられると我慢できず絶頂を迎えてしまいました。

「うぅ!おばあちゃん、僕も!!!」

竿から噴水のように噴き出した精液が玉を舐めていた私の顔へと降りかかってきました。目と鼻の先で飛び散っていくその白い液体は噴水と花火を合わせたような感動的な光景です。どろどろ熱い精液が額から頬、首、肩にまで降り注ぎ濃い匂いを染み込ませてきました。私は舌を伸ばし飛び散った孫の精液を舐めて味わいました。それを舐めただけでまたすぐにでも逝ってしまいそうなほど心地良い味でした。

「おばあちゃん、入れるよ・・・」

「はぁん、芳樹・・・またすぐにこんなに硬くなって」

 芳樹はすぐにペニスが高くなり私の上に乗って挿入してきました。慣れた動きで割れ目に当てると中へと挿入してきました。硬いペニスが膣を突き抜けてくると私もまた敏感に感じてしまいます。

「はあ!気持ちいい!やっぱりオマンコが一番」

「おばあちゃんも芳樹のチンチン入れられるのが一番だよ」

 芳樹は根元まで入れると私に甘えるように抱きついてきました。私はその芳樹にキスをしてそっと頭を撫でてあげます」

「僕怖いんだ。このまま助け来なくて日本に帰れなかったらどうしようって」

「おばあちゃんだって怖いよ。はやく日本に帰りたい。でも誰も来てはくれない。もう見捨てられたんじゃないかって思うこともある」

「このままずっとここにいることになったらどうしよう」

「余計なこと考えるのはやめよう、ね?もう今は余計な事忘れて気持ちよくなりましょう。それにおばあちゃんがずっと一緒だから。おばあちゃんだけは芳樹の傍にいつもいるからね!」

「おばあちゃん!!」

 娯楽なんてなにもないこの島で現実逃避をするなんてセックスくらいしかありません。孤島に漂流したという絶望的な現実から逃げるために私と孫はセックスに溺れました。誰にもいえないほど卑猥で濃厚な行為を何度も何度も繰り返して夜を超えてきました。

「あんあん!芳樹ぃ!もっと、もっとだよ!」

「うう、おばあちゃん!!おおお!!」

 芳樹は全身で私に向かってピストンさせてきます。上に乗った芳樹の身体が前後に大きく動き肌が擦れ、膣内ではペニスが擦れています。大きく引いて前へと動いてい来ると奥深くにペニスが当たってきます。

「おんっ!いぃ!芳樹いいよ!」

「おばあちゃんのオマンコが締め付けてきて気持ちいい!まだするよ!んぐぅ!!」

「ひぃん!!」

 家中に響き渡るオスとメスの声、16と63という年齢のことも祖母と孫ということも忘れてただの獣となって肉体を交じらせ合いました。擦れる肌の上で汗が混じり合い、濡れた膣の中を硬いペニスが駆けあがってきます。
 芳樹の背中に抱きつき、筋肉で硬くなった背中に爪を立てました。脚は絡ませてもう芳樹を離すつもりはありません。

「おばあちゃん、僕もずっとおばあちゃんと一緒にいるから。頼りなくてもおばあちゃんの傍にいたい」

「頼りなくなんかない。芳樹がいないと困るよ。芳樹がいないと生きていかれない。おばあちゃんは芳樹がいてくれてうれしい」

「おばあちゃん、僕おばあちゃんのことが・・・おばあちゃんが・・・うぅ!!だめだ!!」

 芳樹は私の身体を強く抱きしめ押し込んだペニスから精液を放ちました。大量の孫の精液が膣の奥へと流れ込み63の子宮へと達していきます。精液が流し込まれ熱くなる子宮に私も耐えきれず逝ってしまいました。

「僕、おばあちゃんと一緒ならこのままここにいてもいいかも」

「芳樹ったら・・・早く帰りたいけどそれも悪くないかもねえ」

 そのまま芳樹と繋がったまま抱き合い余韻に浸っていました。
 日本に帰ったらもうこんなことはできないでしょう。そう思うともう少しこのままでもいいかとおもいました。



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