子育ての報酬 ~思い出の旅、親子の海~
連休に私と弘樹は少し遠出をすることにしました。この連休が終われば私はこれから長い入院生活に入ってしまいます。その前にせめて思い出づくりをしようと出かけることにしたのです。
住んでいる街から電車にしばらく揺られて着いたのは人気の少ない海辺の漁村でした。観光地というほどでもなく廃れてしまいいまは数少ない高齢の漁師の人が住んでいるだけです。
「すごく久しぶりだね」
「ええ、あの頃と変わってないわね」
私たちの目の前には目の前には大海原が広がっています。漁村から少し離れた周りを森に囲まれた小さな浜辺で一緒に海を眺めていました。ここはずっと昔、弘樹と一緒にやってきた思い出の場所です。
まだ幼かった弘樹をどこかに遊びに連れて行ってあげたいもののお金のなかった私は知人から教えてもらったここへと弘樹を連れてきました。誰もいない浜辺で弘樹と一緒に水遊びをしたのを昨日の様に思い出します。
「あの時すごく楽しかった。いまでもはっきりと覚えてるよ」
「そうなの?あの頃はまだ3歳くらいだったでしょ」
まだまだ幼かった弘樹が覚えていたなんて少し驚きました。それだけ弘樹にとってもあの日のことは大事な思い出だったということでしょう。
「ほら、このあたりでお母さんに手を引かれて波打ち際で遊んだよね。波が来て驚いて最初俺がこけたんだ」
「そうよ、よく覚えてるわね。お母さんもはっきり覚えてる」
私が手を引いて海の方へと連れて行くと弘樹は膝にかかるくらいの小さな波に襲われ驚いて尻もちをついてしまったのです。私もその時はとてもびっくりしました。
「お母さんが白い水着着てたよね」
「そうよ。本当によく覚えてるのね。あの水着、どこに行ったのかしら」
すると弘樹が鞄を開けて中から白い布の塊を出して広げました。それは紛れもなく私の白いワンピースの水着です。安かった飾り気のない真っ白な無地のワンピースです。自分でもどこにいったのかわからなくなっていたのになぜか弘樹が持っていました。
「この前、整理してたら見つけたんだ。まだちゃんと残ってた」
「懐かしいわね。あれ以来ずっと箪笥の肥やしにしていたのに」
「せっかくだからまたこれ着て一緒に遊ばない?」
「今さら水着なんて。それにもう入らないわよ」
「試してみてよ。またあの日を思い出したいんだ」
弘樹はちゃんと自分の水着を持ってきていてこの浜辺で最初から遊ぶ気だったようです。私たちは各々近くの茂みの中へと入っていき水着に着替えることにしました。裸になって17年ぶりに来た水着はやっぱりきつくてぎゅうぎゅうです。それでもなんとか入りました。自分の身体を覆う白い生地を見るとまた新鮮に思えます。そろりと茂みを出て浜辺へと向かいました。
「お母さん、良く似合ってる!昔のままだ」
「こんな年になって水着着るなんてねえ。それにちょっときついわ」
「そうかな?見た感じだとちょうど良さそうだけど。ほら、もっと海の方に行こう」
ハーフパンツの水着を履いた弘樹が私の手を引いて波打ち際の方へと向かっていきました。まだ夏というほどは暑くはなく海には早い時期でしたが脚に波が触れるとひんやりとしてとても気持ちいいものでした。
「ほら、お母さん!」
弘樹が勢いよく私に向かって水をかけてきました。顔へとそれが浴びせられてきて潮の味に心が踊ってきます。私も仕返しとばかりに弘樹に水をかけ返しました。
「うわ、冷たい。今度はこっちから!」
「きゃ!なによ、もう」
私たちはまるで童心にかえったように夢中になって水遊びをしました。幸い誰も来ることはなく私も水着でいることをあまり気にせずにいられたのです。海の中へと入っていき入っていき並んで腰の高さまで浸かりました。
「もっといい旅行もしたかったけどお母さんと遠出するならここが一番来たかった」
視線は水平線の彼方に向けられたまま水の中で弘樹が私の手を握ってきました。
「お母さんもまたここに来れてよかった。これまで弘樹と一緒にいられてすごく幸せだった」
もう私は本当に死んでも悔いがないと思いました。この20年の息子との思い出以上の宝物なんてありません。私にとって全てがかけがえのないものなのです。今までの人生を思い返しながら想い出に浸っていました。
弘樹は突然私の身体を抱きしめました。
「もうこれで終わりだなんて嫌だよ。お母さんに死んでほしくない。これからもずっと一緒にいてよ」
私を抱いた弘樹は声が震えています。そして触れ合った弘樹の頬から私の頬へと一筋に雫が流れてきました。弘樹は泣いていたのです。私がいなくなってしまうことに悲しみ、泣いていました。
私も弘樹の背中に腕をまわしていきます。
「お母さんだってまだまだ弘樹と一緒にいたい。このまま死ぬなんて本当は嫌よ。そんなのごめんよ」
「うう・・・お母さん。もう他に何も要らない、お母さんとこれからさきもずっと一緒にいたい」
「弘樹・・・・ありがとう。お母さんも同じ気持ち」
気が付けば私も涙が流れていました。顔を離して見つめ合うと互いに瞳を真っ赤にして泣いています。溢れ出る涙が止まりません。
そして顔を寄せあいキスを交わしました。涙と潮が交じったしょっぱい味わいでした。
「お母さん、はぁ・・・お母さん」
海に腰まで浸かった状態で舌を絡め合う熱いキスをしています。水中では弘樹は尻を強く揉んできて、私は硬くなって弘樹の股間を水着の上から撫でました。互いに興奮してきてしまってもうその気持ちを抑えられません。
「ここじゃこれ以上は・・・浜に上がりましょう」
海から浜辺に上がると私はそのまま浜辺に押し倒され弘樹が上に乗りました。弘樹の両手が乳房を抑えて大きく揉んできます。いくら今は人がいないとはいえだれかやって来ないとは限らないのです。それなのに堂々と私の胸を揉んできました。
「もう少し隠れたところでしましょう。誰かに見られるかもしない」
「だれも来ないよ。それにここで、この浜の上でしたいんだ。お母さんとの思い出の場所でもっと思い出つくりたい」
私の水着の肩を掴んで力任せに下へと弘樹は引っ張っていき、乳房が露出していきました。そのまま弘樹は引っ張っていき私の身体から水着を奪い取ってしまったのです。脱がした白いワンピースの水着を投げ捨てると自分が履いていたハーフパンツの水着も脱ぎ棄ててしまいました。
「外で全裸なんて興奮するね」
「人に見られたら怒られちゃうわよ」
そういいつつも私もすごく興奮していました。野外で全裸なんてはじめてのことです。それも小さいとはいえ浜辺で堂々と息子と一緒にしているなんて見られれば大変なことになってしまいます。
「どうせ怒られるなら好きにしようよ」
弘樹は私の乳房に頭を寄せて舐めてきました。小さな乳首に息子の唇の感触がしっかりと伝わってきました。潮で濡れた肌に弘樹の唾液が交ざっていきます。
「お母さんっ!お母さんとセックスしてるところ見られたって俺はいいよ」
「もう・・・弘樹ったら」
弘樹は「お母さん」と浜辺に響くくらいの声で叫びました。野外での親子セックスをしていることに私の気持ちは開き直ってきてこの興奮をむしろ愉しむことにしました。
私は弘樹の下半身に顔を埋め、ペニスを口へと入れています。弘樹は私にペニスを舐められながら私の割れ目を舐めていました。いわるゆ69というものを浜辺でしているのです。
「こんなところでお母さんと・・・うっ!余計に興奮する」
「弘樹のオチンコすごくしょっぱい。ああ、お母さんも興奮して濡れてきちゃう」
「お母さんのオマンコ潮とお汁でびしょびしょだよ」
弘樹が下になって私が上に乗り、股を弘樹の顔に強く押し当てていきました。私は空を向いているペニスに向かって頭を振り動かして舐めていきました。玉を手でも見ながらしょっぱいペニスをじっくりと味わうようにゆっくりと頭を動かしていきます。
「外だっていうのにお母さんもそんなに堂々と」
「もう恥ずかしがっててもどうしようもないから楽しみましょう」
「俺もその方がいいと思うよ。うぅ、チンコが余計に硬くなってくる」
口内ではしっかりとペニスが硬くなっていて汁も垂れ出てきていました。粘りのある汁を舐め、私の割れ目には弘樹の舌が入ってきて愛液を舐めてきています。身体を動かして弘樹の頭に腰を擦りつけながら私は息子のペニスをしゃぶりつづけまいした。
「弘樹とここでオマンコに入れられたらすっごく気持ちよさそう。もう想像してきちゃった」
「俺も早くそうしたい。お母さん入れさせて」
打ち寄せる波打ち際で私たちは向かい合って繋がりました。座った弘樹の膝の上に乗って身体をぎゅっと抱きしめています。弘樹も私を抱きしめ、膣内には熱いペニスが入っているのをはっきりと感じました。その私たちを時折波が襲い掛かってくるのです。
17年前まだ小さかった息子の手を引いて遊んだ場所で大人になった息子と繋がっています。感慨深い行為でした。
「弘樹とまたここで・・・しかもセックスできるなんて幸せ」
「俺もだよお母さん。ここでお母さんを抱けるなんて。いつまでも好きだよ」
弘樹は軽くキスをして私の尻を掴んで上下に振り動かしていきました。上を向いているペニスが膣に擦れていきビリビリと快感が走ってきてそのまま声を荒げて悦んでしまいました。
「ああぁん!弘樹と海で・・・なんて素敵なの」
「はぁはぁ!お母さん!今日は一段とオマンコ気持ちいい!」
私も自分で腰を振り動かして弘樹の身体へとぶつけていきました。二人の身体を時折波が襲い冷たい海水が身体の間をすり抜けていきます。火照った身体にはそれが心地良く私たちはより腰を強く振り動かしていきました。
「お母さんっ!お母さんっ!!」
「はぁはぁ!弘樹ぃ!!」
照り付ける太陽のもと、生命の源である海に抱かれながら私と弘樹は生まれたときの姿で生命というものを実感していました。膣の奥深くへと打ち付けられるペニス、声を荒げる二人、波に打たれながら私たちは自然と一体となったのです。
「ううぅ!!!」
「あふぅぅん!!弘樹ぃぃ!!」
浜辺に響き渡るような大声を上げて私たちは同時に逝ってしまいました。胎内には熱い息子の精液、肌の上には冷たい海水、身体の内と外で生命の源を感じました。
「あ!お母さん、あそこ!」
弘樹が不意に顔を上げて浜辺の上にある道を指さしました。そちらに視線を向けて私も驚いてしまいました。
老夫婦がこちらを見て立っていました。私たちの行為をずっと見ていたのでしょうか、そして弘樹が「お母さん」と叫ぶのも聞こえていたのでしょうか。一気に背筋が凍ってきました。
「見られちゃったの」
「たぶんん・・・でももうどうしようもないよ」
その老夫婦は慌てる様子はなく笑顔でこちらを見て会釈して去っていきました。全てを察しているかのように静かに私たちの前から消えていったのです。
「どうしよう。見られちゃったじゃない」
「でも怒ってるわけでもないみたいだったしいい人そうだったね。きっと羨ましかったんだよ。ひょっとしてあの二人もここでしたのかな?」
「もう弘樹ってばそんないやらしいことばっかり考えて」
「落ち込んでも仕方ないよ。もう一回泳ごうよ、今度は全裸で」
私から弘樹は離れていき全裸のまま海の中へと入っていきました。見られたことには恥ずかしったですがもうどうにでもなれという気分でした。私もすぐに後を追いかけて海に向かいました。
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住んでいる街から電車にしばらく揺られて着いたのは人気の少ない海辺の漁村でした。観光地というほどでもなく廃れてしまいいまは数少ない高齢の漁師の人が住んでいるだけです。
「すごく久しぶりだね」
「ええ、あの頃と変わってないわね」
私たちの目の前には目の前には大海原が広がっています。漁村から少し離れた周りを森に囲まれた小さな浜辺で一緒に海を眺めていました。ここはずっと昔、弘樹と一緒にやってきた思い出の場所です。
まだ幼かった弘樹をどこかに遊びに連れて行ってあげたいもののお金のなかった私は知人から教えてもらったここへと弘樹を連れてきました。誰もいない浜辺で弘樹と一緒に水遊びをしたのを昨日の様に思い出します。
「あの時すごく楽しかった。いまでもはっきりと覚えてるよ」
「そうなの?あの頃はまだ3歳くらいだったでしょ」
まだまだ幼かった弘樹が覚えていたなんて少し驚きました。それだけ弘樹にとってもあの日のことは大事な思い出だったということでしょう。
「ほら、このあたりでお母さんに手を引かれて波打ち際で遊んだよね。波が来て驚いて最初俺がこけたんだ」
「そうよ、よく覚えてるわね。お母さんもはっきり覚えてる」
私が手を引いて海の方へと連れて行くと弘樹は膝にかかるくらいの小さな波に襲われ驚いて尻もちをついてしまったのです。私もその時はとてもびっくりしました。
「お母さんが白い水着着てたよね」
「そうよ。本当によく覚えてるのね。あの水着、どこに行ったのかしら」
すると弘樹が鞄を開けて中から白い布の塊を出して広げました。それは紛れもなく私の白いワンピースの水着です。安かった飾り気のない真っ白な無地のワンピースです。自分でもどこにいったのかわからなくなっていたのになぜか弘樹が持っていました。
「この前、整理してたら見つけたんだ。まだちゃんと残ってた」
「懐かしいわね。あれ以来ずっと箪笥の肥やしにしていたのに」
「せっかくだからまたこれ着て一緒に遊ばない?」
「今さら水着なんて。それにもう入らないわよ」
「試してみてよ。またあの日を思い出したいんだ」
弘樹はちゃんと自分の水着を持ってきていてこの浜辺で最初から遊ぶ気だったようです。私たちは各々近くの茂みの中へと入っていき水着に着替えることにしました。裸になって17年ぶりに来た水着はやっぱりきつくてぎゅうぎゅうです。それでもなんとか入りました。自分の身体を覆う白い生地を見るとまた新鮮に思えます。そろりと茂みを出て浜辺へと向かいました。
「お母さん、良く似合ってる!昔のままだ」
「こんな年になって水着着るなんてねえ。それにちょっときついわ」
「そうかな?見た感じだとちょうど良さそうだけど。ほら、もっと海の方に行こう」
ハーフパンツの水着を履いた弘樹が私の手を引いて波打ち際の方へと向かっていきました。まだ夏というほどは暑くはなく海には早い時期でしたが脚に波が触れるとひんやりとしてとても気持ちいいものでした。
「ほら、お母さん!」
弘樹が勢いよく私に向かって水をかけてきました。顔へとそれが浴びせられてきて潮の味に心が踊ってきます。私も仕返しとばかりに弘樹に水をかけ返しました。
「うわ、冷たい。今度はこっちから!」
「きゃ!なによ、もう」
私たちはまるで童心にかえったように夢中になって水遊びをしました。幸い誰も来ることはなく私も水着でいることをあまり気にせずにいられたのです。海の中へと入っていき入っていき並んで腰の高さまで浸かりました。
「もっといい旅行もしたかったけどお母さんと遠出するならここが一番来たかった」
視線は水平線の彼方に向けられたまま水の中で弘樹が私の手を握ってきました。
「お母さんもまたここに来れてよかった。これまで弘樹と一緒にいられてすごく幸せだった」
もう私は本当に死んでも悔いがないと思いました。この20年の息子との思い出以上の宝物なんてありません。私にとって全てがかけがえのないものなのです。今までの人生を思い返しながら想い出に浸っていました。
弘樹は突然私の身体を抱きしめました。
「もうこれで終わりだなんて嫌だよ。お母さんに死んでほしくない。これからもずっと一緒にいてよ」
私を抱いた弘樹は声が震えています。そして触れ合った弘樹の頬から私の頬へと一筋に雫が流れてきました。弘樹は泣いていたのです。私がいなくなってしまうことに悲しみ、泣いていました。
私も弘樹の背中に腕をまわしていきます。
「お母さんだってまだまだ弘樹と一緒にいたい。このまま死ぬなんて本当は嫌よ。そんなのごめんよ」
「うう・・・お母さん。もう他に何も要らない、お母さんとこれからさきもずっと一緒にいたい」
「弘樹・・・・ありがとう。お母さんも同じ気持ち」
気が付けば私も涙が流れていました。顔を離して見つめ合うと互いに瞳を真っ赤にして泣いています。溢れ出る涙が止まりません。
そして顔を寄せあいキスを交わしました。涙と潮が交じったしょっぱい味わいでした。
「お母さん、はぁ・・・お母さん」
海に腰まで浸かった状態で舌を絡め合う熱いキスをしています。水中では弘樹は尻を強く揉んできて、私は硬くなって弘樹の股間を水着の上から撫でました。互いに興奮してきてしまってもうその気持ちを抑えられません。
「ここじゃこれ以上は・・・浜に上がりましょう」
海から浜辺に上がると私はそのまま浜辺に押し倒され弘樹が上に乗りました。弘樹の両手が乳房を抑えて大きく揉んできます。いくら今は人がいないとはいえだれかやって来ないとは限らないのです。それなのに堂々と私の胸を揉んできました。
「もう少し隠れたところでしましょう。誰かに見られるかもしない」
「だれも来ないよ。それにここで、この浜の上でしたいんだ。お母さんとの思い出の場所でもっと思い出つくりたい」
私の水着の肩を掴んで力任せに下へと弘樹は引っ張っていき、乳房が露出していきました。そのまま弘樹は引っ張っていき私の身体から水着を奪い取ってしまったのです。脱がした白いワンピースの水着を投げ捨てると自分が履いていたハーフパンツの水着も脱ぎ棄ててしまいました。
「外で全裸なんて興奮するね」
「人に見られたら怒られちゃうわよ」
そういいつつも私もすごく興奮していました。野外で全裸なんてはじめてのことです。それも小さいとはいえ浜辺で堂々と息子と一緒にしているなんて見られれば大変なことになってしまいます。
「どうせ怒られるなら好きにしようよ」
弘樹は私の乳房に頭を寄せて舐めてきました。小さな乳首に息子の唇の感触がしっかりと伝わってきました。潮で濡れた肌に弘樹の唾液が交ざっていきます。
「お母さんっ!お母さんとセックスしてるところ見られたって俺はいいよ」
「もう・・・弘樹ったら」
弘樹は「お母さん」と浜辺に響くくらいの声で叫びました。野外での親子セックスをしていることに私の気持ちは開き直ってきてこの興奮をむしろ愉しむことにしました。
私は弘樹の下半身に顔を埋め、ペニスを口へと入れています。弘樹は私にペニスを舐められながら私の割れ目を舐めていました。いわるゆ69というものを浜辺でしているのです。
「こんなところでお母さんと・・・うっ!余計に興奮する」
「弘樹のオチンコすごくしょっぱい。ああ、お母さんも興奮して濡れてきちゃう」
「お母さんのオマンコ潮とお汁でびしょびしょだよ」
弘樹が下になって私が上に乗り、股を弘樹の顔に強く押し当てていきました。私は空を向いているペニスに向かって頭を振り動かして舐めていきました。玉を手でも見ながらしょっぱいペニスをじっくりと味わうようにゆっくりと頭を動かしていきます。
「外だっていうのにお母さんもそんなに堂々と」
「もう恥ずかしがっててもどうしようもないから楽しみましょう」
「俺もその方がいいと思うよ。うぅ、チンコが余計に硬くなってくる」
口内ではしっかりとペニスが硬くなっていて汁も垂れ出てきていました。粘りのある汁を舐め、私の割れ目には弘樹の舌が入ってきて愛液を舐めてきています。身体を動かして弘樹の頭に腰を擦りつけながら私は息子のペニスをしゃぶりつづけまいした。
「弘樹とここでオマンコに入れられたらすっごく気持ちよさそう。もう想像してきちゃった」
「俺も早くそうしたい。お母さん入れさせて」
打ち寄せる波打ち際で私たちは向かい合って繋がりました。座った弘樹の膝の上に乗って身体をぎゅっと抱きしめています。弘樹も私を抱きしめ、膣内には熱いペニスが入っているのをはっきりと感じました。その私たちを時折波が襲い掛かってくるのです。
17年前まだ小さかった息子の手を引いて遊んだ場所で大人になった息子と繋がっています。感慨深い行為でした。
「弘樹とまたここで・・・しかもセックスできるなんて幸せ」
「俺もだよお母さん。ここでお母さんを抱けるなんて。いつまでも好きだよ」
弘樹は軽くキスをして私の尻を掴んで上下に振り動かしていきました。上を向いているペニスが膣に擦れていきビリビリと快感が走ってきてそのまま声を荒げて悦んでしまいました。
「ああぁん!弘樹と海で・・・なんて素敵なの」
「はぁはぁ!お母さん!今日は一段とオマンコ気持ちいい!」
私も自分で腰を振り動かして弘樹の身体へとぶつけていきました。二人の身体を時折波が襲い冷たい海水が身体の間をすり抜けていきます。火照った身体にはそれが心地良く私たちはより腰を強く振り動かしていきました。
「お母さんっ!お母さんっ!!」
「はぁはぁ!弘樹ぃ!!」
照り付ける太陽のもと、生命の源である海に抱かれながら私と弘樹は生まれたときの姿で生命というものを実感していました。膣の奥深くへと打ち付けられるペニス、声を荒げる二人、波に打たれながら私たちは自然と一体となったのです。
「ううぅ!!!」
「あふぅぅん!!弘樹ぃぃ!!」
浜辺に響き渡るような大声を上げて私たちは同時に逝ってしまいました。胎内には熱い息子の精液、肌の上には冷たい海水、身体の内と外で生命の源を感じました。
「あ!お母さん、あそこ!」
弘樹が不意に顔を上げて浜辺の上にある道を指さしました。そちらに視線を向けて私も驚いてしまいました。
老夫婦がこちらを見て立っていました。私たちの行為をずっと見ていたのでしょうか、そして弘樹が「お母さん」と叫ぶのも聞こえていたのでしょうか。一気に背筋が凍ってきました。
「見られちゃったの」
「たぶんん・・・でももうどうしようもないよ」
その老夫婦は慌てる様子はなく笑顔でこちらを見て会釈して去っていきました。全てを察しているかのように静かに私たちの前から消えていったのです。
「どうしよう。見られちゃったじゃない」
「でも怒ってるわけでもないみたいだったしいい人そうだったね。きっと羨ましかったんだよ。ひょっとしてあの二人もここでしたのかな?」
「もう弘樹ってばそんないやらしいことばっかり考えて」
「落ち込んでも仕方ないよ。もう一回泳ごうよ、今度は全裸で」
私から弘樹は離れていき全裸のまま海の中へと入っていきました。見られたことには恥ずかしったですがもうどうにでもなれという気分でした。私もすぐに後を追いかけて海に向かいました。
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