[官能小説] 熟女の園 私のゼミ ~燃え上がる二人~
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私のゼミ ~燃え上がる二人~

 58歳にして私ははじめて浮気をしました。相手は息子よりも若い自分のゼミの学生、彼とホテルで快楽の限りを味わっていました。それを知らず家で安眠している夫のことなんてもう頭にはありませんでした。







「翔子気持ちいいよ。もっと舐めて」

「康介のチンチンからまだ精子が出てる。はぁ、堪らない」

 私は仰向けでベッドに寝ている佐藤君、康介のペニスを口に入れて舐めています。さっきまで私の体内に入っていて射精したばかりで残り汁が溢れ出てきていました。もう何度も繰り返し中へと射精されました。時間も忘れてただひたすら欲望のままに私たちは求めい続けたのです。

「この臭いとドロッとした感じ、いいわ。もっと味わいたい」

「うぅ!翔子!」

 私たちはもう教員と教え子という立場を捨てただの男女となっています。互いに名前で呼び合い、敬語もやめて下品なことも平気で口にしています。それが堪らないほど心地良いのです。倫理や常識を投げ捨ててあるがままの姿で肉体の快楽を求め合うことが心地良くてなりません。

「翔子の口・・・フェラ気持ちいい。もっと舐めて欲しい」

「わかった。康介の精子まみれのチンチンもっと舐めてあげる」

 私は康介の勃起したペニスに頭を沈めていきました。口内にいっぱいに酸い臭いが広がっていき舌に精液がねばりついてきます。自分から舌を擦らせるようにあていき頭をじょげに振って舐めていきました。
 その一方で片手を自分の股へと入れていたのです。指を当てた自分の割れ目からはドロドロの康介の精液が溢れ出ていました。何度放たれたかなんて覚えていません。康介は射精してもすぐにまた硬くなり何度も何度も私に放ったのです。それほど彼は私の中に出すことがうれしかったようでした。大量の精液が注ぎ込まれた自分の穴に指を入れていきます。指で中に溜まった精液をかき回していくと膣内の精液が波打ち中出しされたことを再確認できて私も嬉しくなります。

「精子が私の中にいっぱい・・・こんなに精子でいっぱいになるなんてはじめて」

「翔子が好きだからだよ。それと精子じゃなくてザーメンって言ってみて。マンコにザーメンがいっぱいって」

「私のマンコに・・・康介のザーメンがいっぱい・・・いやらしい」

 下品な言葉でさらに自分の中の精液をかき回していきます。指にまとわりつき、それを奥へと押し込んで康介の前で自慰同然の行為をしていたのです。でも恥ずかしいなんて感情はもう捨てました。いまはしたいことをするだけです。

「はぁはぁ、翔子もう充分だ。このままじゃ口に出る」

「出してもいいのよ」

「どうしようかな~」

 私は口内に出されてもいいと思っていました。夫とはそんなことはしたことはありません。けれど康介のなら口で射精され、精液をそのまま飲んでみたいのです。より一層強くペニスに吸いついていきました。

「うぅ、そんなに強く吸いつてくるなんて・・・でもやっぱりマンコに出したい。翔子のマンコにもう一度入れさせて」

「わかったわ、マンコに入れて。またマンコにたっぷり注いで」

 私は四つん這いになり体を起こした康介の方に尻を近づけていきました。ゆっくりと位置を確認しながら自分からペニスの方へと迫っていきます。

「ほら、チンポに向かってマンコ近づけてきなよ。自分で入れるんだ、いいね?」

「わかった。私から康介に・・・あ、当たってきた」

 先端が私の尻肉に触れ、股の間へと入り込んでいきます。さらに身体を後退させ康介の方へと寄っていきペニスの先端が割れ目へと近づいていきました。自分の意思で若い男のペニスに迫っていく。このことがとても背徳的で私の気持ちを昂らせます。

「ほら、もう少し。もう少しだ・・・う!マンコに先が入ったぞ。入ってく!」

「ああ、入ってる。私の中に入ってきちゃうの!」

 腰を後ろに動かすと割れ目を開いて中へと硬くなったペニスが入り込んできました。すでに精液でいっぱいの膣内を硬いペニスがそれらをかき分けて貫いてきます。再び康介と繋がったことに私は悦びの声を上げました。

「おおおおおん!」

「翔子おぉぉ!!」

 後ろから勢いよく康介が腰を突き出してきました。私の奥までペニスが刺さってきます。やっぱりこれが堪りません。女は体内で男を感じるのが一番気持ちいいのです。私は根元まで入った康介のペニスをじっくりと四つん這いの体勢のまま味わいました。

「翔子、このまま身体を前後に動かして俺に向かってピストンして」

「はぁ・・・ひゃぁん!あぁん!」

 康介は動こうとはしません。私が身体を振って膣をペニスに擦らせていったのです。私が身体を振ると膣内でペニスが前後に出入りして貫いてきます。康介が私に向かって散々腰を振ったように今度は私が康介に向かって腰を振っていきます。同じピストンでもずっと刺激的です。

「俺のチンポに向かって翔子が・・・くっ!」

「康介のチンポに向かって腰振っちゃってる。チンポ好き、大好き。もっと欲しい!」

 私は狂ったように必死に全身を前後に動かしていきます。康介は私の尻に軽く手を置いているだけです。互いの性器がぶつかり合う度に快感が走り康介が声を荒げながら膣内でペニスをさらに大きくさせていました。

「ぐぅ!ううう!お淑やかな先生がまさかこんなこにも・・・まるで犬みたいだ」

「はぁはぁはぁ!あんあん!チンポが中でゴリゴリ当たってる。これいいの、バック最高!犬セックスいい!わんわん!」

 身体を大きく震わせ、汗がシーツに飛び散っていきます。全身汗まみれになっていて私はただの獣と化していたのです。こんな姿、自分でも想像できなかったことでしょう。今まで知らなかった快感を知り、私はより一層康介とのセックスに溺れていったのです。

「いいぞ、翔子!翔子はメス犬だ、俺のメス犬だ。これからもっと可愛がってやるからな」

「うれしい。もっと康介としたい。メス犬として康介といっぱいセックスしたいの!ああ、もう止められない!」

「ううう、翔子!!」

 中で肥大したペニスから新たな精液が噴き出してきました。子宮を貫いていくかのような強い圧力が体内を襲ってきます。

「おおおおん!子宮に直に来る!来てる!!」

 康介は私の尻と強く握りしめて最後は自分で腰を押し付けてもう一度放ちました。若いとはなんてすばらしいのでしょうか。中に納まりきらないほどの精液が注がれ続けます。私ももはや限界です。耐えきれない興奮に全身が震えました。

「あっ!あっ・・おおおお!!!イック・・・イッグゥ!!」

「一緒に逝こう、翔子!!」

 さらに一撃、体内に射精されました。全身の毛が逆立ち、筋肉もはち切れそうなほど力が入っていきました。部屋中に私の声が響き渡ります。そして一気に力が抜けこれまでにない快楽が襲ってきたのです。繋がった股からは体液が大量に吹き出してとまりません。止めたくてもどんどん出てしまいシーツを濡らしてしまうのです。
 21歳の康介に潮を吹くほど逝かされてしまいました。


「どうしたんだ。朝になっても帰ってないから心配したぞ」

 時間はすでに朝になり電話越しに夫は私のことを心配していました。

「うっかり終電を逃して近くのビジネスホテルに泊まってたの。もう少しすれば・・・帰るから」

「わかった。気をつけてな」

 電話が終わり、スマホを置くと隣にいた康介に甘えるように肩に抱きつきました。

「翔子、せめてもう一回しよう」

「そうね。そうするわ」

 康介とキスをしてベッドに倒れ込むと再び二人で性の快楽を楽しむことにしたのです。



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