[官能小説] 熟女の園 罪深い息子 ~息子へのご褒美~
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罪深い息子 ~息子へのご褒美~

 息子の和馬と一緒に住みはじめてからも肉体関係は続きました。和馬は10年服役していた間に溜まった欲求を晴らすように私を求めました。私は55歳、女として最後の華を咲かせようと息子を求めたのです。







 一緒に生活しはじめてまもなく和馬は就職することができました。和馬は刑務所でいろいろな資格を取っておりそれによって船修理の小さな会社で工員として採用されたのです。もちろんその会社の社長には和馬が服役していたことやその理由も話したそうです。その上で和馬のことを「罪を償ったのだからもう昔のことは関係ない」と採用してくれたということでした。そのことにに私も和馬も大喜びでした。

「就職おめでとう和馬」

「ありがとう。これから一生懸命働いて母さんを楽させてあげるよ」

「ふふ、あまり張り切りすぎるのも良くないわよ。無理はしないでね」

 就寝前に私は和馬にそう言ってキスをしました。家にいる時はもう当たり前のように私たちはそうしています。和馬も私の唇を当たり前のように受け止めました。

「母さん、少しでいいからお願い」

「明日から仕事でしょう?あまり夜更かしはよくないわよ」

「わかってる。でもお願い」

 そう言いながら和馬はパジャマとパンツを脱ぎました。布団の上で仁王立ちして勃起したペニスを私に見せてきたのです。それはもうとてもこのまま寝ることができるような状態ではありません。

「少しだけだからね」

 私はペニスに顔を近づけていき口を大きく開けました。目の前の立ち上がったペニスへと手を添え、ゆっくりと舌を当てながら口内へと入れていったのです。口内には濃い男の臭いが充満してきます。その元である和馬のペニスへと舌を当てながら舐めていきました。

「くぅ、母さんの口気持ちいいよ」

 和馬のペニスをしっかりと咥え、私は舌を当てながら頭を前後に動かしていきました。息子にこんなことをすることにもう迷いはありません。破廉恥で不道徳な母親だと心の中で自分自身を貶しながらも息子を求めることが快感なのです。

「和馬、もっと舐めてあげるから。おっきな和馬の舐めるの大好き」

「俺も舐める母さん見るともっと興奮して気持ちよくなる」

 視線を上にあげると和馬が私を見下ろしていました。そのまま視線を合わせ口内へとペニスを沈めていく様をしっかりと見せつけたのです。口内でビクリとペニスが大きく揺れました。さらに舌を硬い筋に当てくすぐるように舐めるとまた大きく揺れていきます。

「母さんが俺のチンコ・・・うぅ、堪らない」

「和馬ぁ・・・はぁ、汁が出てきてる」

 先端から零れる汁を舐めながら私は根元へ向かって頭を動かしていきました。
 和馬のを舐めながら私の身体も熱くなってきます。息子のペニスを舐めているという事実が私の淫乱な気持ちに火を付けていくのです。そしてより一層強く頭を振り動かして和馬を求めていきました。

「母さん、母さん・・・うぅ!やっぱりこんなに興奮できるのは母さんだけだよ」

「私もよ。和馬が一番。和馬で興奮しちゃう」

 和馬は軽く私の肩に手を乗せ上下に揺れる私の顔に向かってリズムを合わせて腰を振ってきました。まるで母親の口を膣だと思っているかのようにペニスを突き入れてくるのです。口の奥深く、喉に刺さりそうなほど入ってきます。

「はぁはぁはぁ・・・か、母さん!イク、イクよ!」

 口内でペニスが大きく震え出しました。私は和馬の腰を掴んでしっかりとペニスを奥まで咥えました。
 ペニスから温かく、粘りの強い液体が吐き出されてきます。舌も歯もすべてがその液体に包み込まれていきました。

「うぅ!!」

 さらに和馬は強く腰を押し付けてきて射精を続けます。母親の口に向かって精液を躊躇なく息子の和馬は注ぎ込みました。
 口内だけでなく喉の奥にまで直に流れ込んでしまっています。私の腹に温かな息子の精液が広がっていきました。子宮で受けるのとはまた違う息子の若さを頂いているような気分です。口いっぱいに広がった精液を拭い取りそれらも一緒に飲み込んでしまいました。

「いっぱいでたわね。続きは明日にしましょう」

「そうだね、仕事が終わって帰ってから楽しみに取っておくよ」

 私たちはそのままいつものように手を繋いで一緒に寝ました。
 翌日の夕方仕事を終えて帰宅した和馬は私に襲いかかるように求めてきたのです。



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