[官能小説] 熟女の園 罪深い息子 ~褌夏祭り~
2ntブログ

罪深い息子 ~褌夏祭り~

「ねえ本当に母さんも参加しないといけないの?」

「女の参加者が少ないから困ってるんだって。ほらここ過疎化がひどいし」

「でも・・・・ねぇ」

「俺も最初は断ったんだよ。でもウチの社員の奥さんや女性社員はみんな参加するっていうし社長からも母さんにぜひって・・・だからお願い!」

「仕方ないわねえ」







 私たちが住んでいる街では盆前に大きなお祭りがあります。その祭りのことは以前からよく知っていて大きな神輿がいくつも練り歩く姿は迫力がありました。造船業が盛んになる前は漁業の町だったため海の神様のお祭りなのです。神輿は船のような形をしていて黄金色の派手な装飾がされています。そして担ぎ手は船乗りという設定になっていて神社から浜辺に向かって船型の神輿を担ぎながら町をまわっていくのです。

「和馬、良く似合ってるわ」

 神社の境内に祭りの担ぎ手の格好をして現れた和馬の姿に息を飲みました。腰にしっかりときつく縛られた白い褌と足元は足袋、頭に鉢巻きをした姿をまじまじと見入ってしまいました。裸は見慣れているものの褌姿ははじめてです。それはとても新鮮で私はつい胸が高鳴ってしまいました。

「母さんも良く似合ってるよ」

「もうやめてよ」

 神輿は女神輿もありそちらに私は参加することになっていました。格好は当然褌姿です。男と同じようにねじった褌を腰に巻き、足袋に鉢巻、唯一男と違うのは胸にサラシを巻いていることです。ちょうどバスト部分だけ隠れていて褌と合わせればへそ出しのビキニみたいになっています。こんな格好をするから私は参加したくなかったのです。

「やっぱりはずかしい」

「大丈夫だよ。母さんよりももっと年上の人だってしてるし。みんな同じ格好なら平気だよ」

 確かに私よりも年配と思われる白髪交じりの人も同じ格好をしてこの場にいます。寝ん円女手が少なくなっているため参加者を確保するのに苦労しているそうです。その結果が私たちのような中高年にも参加の声がかかったということです。
 私の姿を舐めるように見た和馬あと、耳元に口を近づけて囁いてきました。

「すごくムラムラする」

 和馬はそうささやいて自分の神輿の方へ去っていきました。そんなふうに言われると余計恥ずかしくなってしまいます。

「どうしたんだい、文枝さん。息子さんに冷やかされてのかい?」

「ほら、はじまりますよ」

 女神輿には若い女性もいますが近所の還暦を過ぎた方や同じスーパーのパート仲間など見知った顔が多くいました。年配の女性陣は毎年参加しているらしく物怖じもせず堂々としています。恥ずかしがっているのは逆に私くらいです。

「ほら、いくよ!」

 体格のいい40代の現役漁師の女性の掛け声で全員位置に付き、神輿を担ぎました。男たちの神輿が次々と出発し、それを追うように女神輿が続きます。女とはいえ重い神輿も大勢で持ち上げればなんとかなるものです。担いで歩いていくうちに全員の心が一つとなり力づよく掛け声を上げながら神輿を高々と持ち上げました。

「セイ!セイ!セイ!」

 私も気が付けば恥ずかしいという気持ちは失せ、一生懸命声を張り上げ神輿を持ち上げていました。その姿をルート上に集まった人々が喜び、時々水をかけてくれます。真夏に必死に神輿を持ち上げるものですから暑く水をかけてもらうと心地良いのです。他の女性と肉体をぶつけるほど接触し、互いの汗を混じらせながら神輿を持ち上げていました。

「セイ!!セイ!!セイヤー!!」

 最後は浜辺に膝まで浸かり神輿を高く持ち上げるのです。その瞬間集まっていたお客さんからは大きな歓声と拍手が送られてきました。都会育ちでこういったお祭りには無縁だった私は祭りに参加するのも案外悪くないものだなと思いました。他の参加者の方々とも仲良くなれ、この土地への愛着が生まれてきました。

「文枝さんお疲れ様。はじめてにしてはすごくよかっよ。ぜひ来年も参加してね」

 リーダーを務めた漁師の女性の人や他の人たちからねぎらいの言葉をたくさんいただきました。
 神輿を浜辺の櫓の上に置くと担ぎ手の仕事は終わりです。後は周辺の屋台を楽しんだりしながら祭りを堪能するだけです。神輿を置いた後、私のもとへ和馬が近づいてきました。両手に一本ずつビール缶を持っていて一本を私に手渡しました。

「ありがとう和馬。和馬もかっこよかったわ。乾杯しましょう」

「乾杯!」

 プルタブを開けると良く冷えた冷たいビールが喉を潤しました。1時間近く神輿を担いだ身体には最高のご褒美です。担ぎ手は無料でビールを貰えると聞いて私たちはすぐに二本、三本目と進んでしまいました。

「こういうお祭りに参加するのもいいわね」

「うん、前住んでた都会の住宅地じゃなかったもんね」

 夕日が沈んでいく海を見ながら浜辺に和馬と並んで座りビールをあおっていました。すると和馬がそっと私の手に自分の手を重ねてきました。まわりは他の人だっています。そんな中、そっと手を重ねてきたのです。

「ちょっと和馬、人前よ」

「大丈夫だよ。だれも見てないよ」

 周りを見るとみんな沈みかけている夕日を見ているか食べたり飲んだりすることに夢中になっています。和馬のいう通り私たちを見ている人なんて見当たりません。
 和馬はさらに大胆に手を私の股へと入れてきました。褌の上から和馬の指が当てられてきます。

「やん、だめ」

「だって褌姿の母さん見てたら我慢できないよ。俺、ずっと勃起してるの我慢してるんだ」

「もう、和馬・・・はぁん」

 周りの視線を気にしながらも私の割れ目周辺をなぞる和馬の指につい身体が反応してしまいます。見られるかもしれないという恐怖の中で私の身体は徐々に感じはじめていました。

「母さん、あっちの岩場の方に行かない?あそこは人気がないよ。それとも家まで我慢できる?」

 私は誘惑に負けてしまい和馬に連れられて岩場へと向かいました。


「はぁん、和馬・・・見られたら困るわね」

「そうだね。しかも親子でしてるなんて・・・もうこの町じゃ生きていけないよ」

 岩場の影に隠れて和馬は私のサラシを解き、後ろから抱きついて胸を揉んできました。私の背中に和馬の胸が当たってきます。祭りでの興奮と酒で熱くなった肉体を重ね、顔を向け合い舌を絡ませていました。私も岩場に来ると一気に欲情が納まらなくなったのです。

「そうね。でもこんな場所で和馬とこんなことするなんて余計に興奮しちゃう」

「さすが親子だね。俺もだよ文枝」

「あんっ!」

 褌を締めた尻を和馬は思い切り叩いてきました。バチンと大きな音が波音に交じって響きます。親子が褌姿で浜辺で抱き合っているなんて本当に変態のするような行為で興奮してしまいます。私のあそこはすでに濡れてきているくらいです。

「褌姿の文枝エロいよ。今度から家でも褌して」

「あんっ!もう和馬ったら。なら和馬も褌よ。似合ってるわよ」

 和馬は何度も私の尻を叩いてきます。その度に自分が褌姿だということを実感して淫らな喜びの声を上げてしまいます。
 私は後ろにいる和馬の股に手を当てました。そこは褌越しでもはっきりとわかるほど大きく盛り上がっています。撫でていくと盛り上がった先端が濡れていました。

「もう濡れてるじゃない。よっぽどしたいのね」

「そうだよ。ほら文枝、俺のチンポ早くしゃぶってよ」

 和馬が褌を外し勃起したペニスを露出させました。野外で見るペニスはより一層男らしく思えてしまい私もその姿にうっとりとしてしまいます。和馬の方を向いてしゃがみ込んでいき、口を開けて舌で迎え入れていきました。

「はぁ、外でしゃぶられるのも気持ちいい。こんな絶景見ながら母親にフェラしてもらえるなんて夢みたいだ」

 もう夕日はほとんど沈みかけていて海は真っ赤に染まっています。和馬も真っ赤な夕日を浴びながら私に向かって腰を突き出してもっとしゃぶれといわんばかりに腰を振ってきました。硬いペニスにしゃぶりつき私もこの状況を楽しんでいます。これまで人生で経験したことのない自然を感じながらするセックスは新しい心地良さでした。

「本当に夢みたい。こんな所で息子のチンポしゃぶる日が来るなんて。ああ、もう堪らないよ」

 私は自分の褌を緩めて取ってしまいました。自分の身体の疼きに我慢できなくなり和馬のを加えながら自分の股に手を伸ばしたのです。じっとりと濡れた割れ目の中に指を入れていくとさらに我慢できなくなり指を中で動かしてしまいます。息子の見ている前で自慰、しかもフェラもしているのです。どんどん濡れてきてい止まりません。

「はぁはぁ、もういいわ。こんな場所で息子といやらしいことしてるなんて堪らない」

「ああ、文枝。俺ももう我慢できないよ。文枝の、母親のマンコに入れさせて」

 私が立ち上がり両手を岩について尻を突き出すとすぐに和馬が私の尻を掴んでペニスを中へと挿入してきました。充分に濡れきった膣に硬いペニスが入り、叩かれた尻を強く掴まれ和馬が腰を動かしていきます。

「うぅ!文枝、文枝!!」

「和馬ぁ!!やん、だめ・・・こんなのだめ、快感!」

 自然の中で生まれたまま姿となり交わることにこれ以上ないほどの快感を感じながら私は両手でしっかりと身体を支えながら尻を和馬の方へ向け続けました。和馬も私の名前を高らかに叫びながらペニスを奥まで挿入してきています。中で躍動するペニスがいつも以上に元気に動いています。

「ふぅふぅ!自然の中で野生に戻って交尾してるって感じするよ。文枝と交尾、野生交尾!」

「ああん!和馬と交尾してる!子宮で感じる。息子のチンポ、オスのチンポ!」

 祭りでの興奮、そして野外セックスという二つの興奮が合わさり私たちの身体は燃えるように熱くなっていきます。硬くなったペニスが大きく前後に動くのを受け止めつつも私は耐えきれずに逝ってしまい股からだらだらと汁を大量に溢してしまいました。

「はあっ!あうぅ!!和馬と野生交尾してイクっ!逝っちゃうの!!」

「いいぞ、もっと逝って!逝きまくって!ほらほら、文枝!!」

 和馬はさらに強くピストンをしてきます。垂れ出ていく汁はさらにひどくなり勢いよく足元へとまき散らされていきました。もう一度逝ってしまったはずなのに全身の刺激が止みません。そのまま続けて逝ってしまっていたのです。

「ひ、ひぃぃ!まだ出る!イッグっ!!まだ逝くの!んんおぉぉ!!」

「俺ももうイク!!文枝、逝くぞ!」

「おおぉん!」

 後ろから勢いよく突かれ、なにかに衝突したような強い衝撃が頭まで響いてきました。子宮口に頭を突っ込んだ息子のペニスから熱い精液が迸ってきます。熱された肉体から元気な子種が私の身体の奥を満たしていきました。

「母さんと交尾!・・・文枝を妊娠させる!」

「息子の子種が子宮にたっぷりと・・・本気交尾で子供できちゃう」

 私たちの交尾が終わるのを待っていたかのように夕日は沈み、辺りは暗くなっていきました。星々が輝く空のもと、私はこの宇宙に新たな生命を宿したのだとしたらそれは幸せなことだと思いました。



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