[官能小説] 熟女の園 罪深い息子 ~外伝・褌祭りで息子の友人と~
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罪深い息子 ~外伝・褌祭りで息子の友人と~

 私がこの町にやってきたのは夫と結婚した30年近くのことです。その頃は町に若い女性も多く私も誘われるままに地域との交流だとおもい女神輿に参加していました。けれど時が過ぎるにつれ過疎化が進み徐々に町の人口が少なくなって神輿の担ぎ手が減ってきたため私は50手前の今でも夫婦で担ぎ手をしています。







 今年も無事に神輿は浜辺までたどり着きました。参加したほかの女性たちと共に万歳し、歓声を上げて喜びを分かち合いました。私のようにおばさんでも参加する女性は少なくありません。サラシに褌姿なんてとても恥ずかしい恰好で抵抗がある人もいるでしょうが一度参加してみると祭り特有の熱気や高揚感の虜になってしまうのです。だからこそ48になった今でも私は参加しています。

「あ、今井のおばさん!」

 神輿が終わり配られたビールを飲みながら他の女性陣と雑談していると後ろから若い男性が声が聞こえてきました。振り返るとそこには褌姿の20前後の男性がいました。私と同じように神輿の担ぎ手のようです。見た目は派手な金髪に染めていて耳にはいくつものピアス、身体はがっちりとした筋肉質で浅黒く焼けています。
 最初は誰だがわかりませんでしたが顔を見ているうちに記憶の中から名前が浮かび上がってきました。

「あら須藤君じゃない?ずいぶん久しぶりねえ」

 須藤君は息子の小中の同級生だった子です。昔はよく家にも遊びに来ていたヤンチャな子でしたが進路が別々となってからは我が家にやってくることはなくなり私も会う機会がなくなっていました。今年で20歳になる須藤君は昔のヤンチャっぽさを残しながらもずいぶん逞しく成長していたのです。

「久しぶりっす」

「すっかり変わったから最初誰だかわからなかったわよ」

「もうガキじゃないんで。イケメンになったっしょ?」

 ビールを片手にもう片方には煙草を持っていました。変わり過ぎた姿に驚いたというか呆れたというか、あの須藤君がこうなったとは信じられません。
 私は女性陣の輪を離れて久しぶりにあった須藤君と二人で一緒に話をしながら浜辺を散策していました。向こうに褌姿の夫が職場仲間たちとお酒を飲んでいる姿が見えました。機械加工の会社に勤めている夫は毎年職場仲間で参加しているのです。それを横目に見ながら、気づかれないようにと心で祈りつつ須藤君と一緒にいました。息子の同級生と一緒にいるだけなのになんだか悪いことをしているような気分です。

「俺、いま○○工業ってとこで働いてるんだよ。××産業の子会社で・・・つっても20人もいない小さいとこなんだけど」

「そうなの。でももう立派に働いてるんだねえ。ウチの悠太はいま大学に行って地元離れてるの」

 5年ぶりに再会し近況を話し合いました。息子もここにいればきっと喜んだことでしょう。明日にでも連絡して伝えておこうと思います。須藤君はもう実家を出て職場の近くにアパートを借りて一人暮らししているのだそうです。職場のことや生活のことを聞くとこの子もすっかり一人前の大人なんだなと思いました。見た目は昔よりも派手になっていますがそれでもまだ大学生で頼り甲斐のなさそうな我が子に比べてばずっとしっかりしています。

「もう5年ぶりなのよね。大人になったわねえ」

「そんなことないよ。俺なんてまだまだ・・・おばさんは全然変わんないね」

「え、そんなことないわよ。もう50手前なのよ、いやよね」

「そんな風には見えないけどな。今でもおばさん綺麗だよ」

 須藤君に綺麗だと言われてドキリとしてしまいました。
 気が付くと浜辺から離れた松林の中に入っていました。まわりにほとんど人はおらず須藤君と二人だけです。こんな場所でそんなこと言われるとたとえ息子の同級生とはいえ私も変な気分になってしまいそうです。

「綺麗だなんて、そんなお世辞いいわよ」

「お世辞じゃないって。昔から今井のおばさん綺麗だなってずっと思ってたんだから」

 須藤君は手に持っていた吸い殻と空き缶を捨てて私の後ろにまわり込んできました。首筋にアルコール臭い須藤君の吐息が激しく当てられてきます。そっと黒い彼の手が私の脇腹のあたりからまわり込んできました。

「なにしてるの!」

「おばさん綺麗だなって、こんな人が俺の母ちゃんだったら良かったらなっていつも思ってた」

 須藤君の手が腹に触れ、汗ばんた私の肌を撫でていきます。私は恐怖を感じながらも妙に鼓動が高鳴ってきていました。須藤君の手もじっとりと汗ばんでいて掌がマッサージをするように汗で濡れた肌の上を動いていきます。

「もう、酔ってるんでしょう?だめよ。やめなさい」

「あ、うん、酔ってるね・・・でもおばさんを好きなのは酔ってるからじゃないよ」

 次の瞬間、私の乳房に衝撃が走りました。須藤君の両手が一気にサラシの上から乳房を掴んできたのです。そして力いっぱいに揉んできます。両乳房が20の子に好きなように弄ばれていっていました。さらに私に首筋に須藤君は甘噛みしてきたのです。吸血鬼が相手を吸血鬼に変えてしまうように噛まれたそこから熱気が広がってきます。鼓動もより早まり私は感情は昂ってきていました。

「昔っから小さいガキだった頃からおばさんいいなって思ってた。今井の家に行く時おばさんに会うのが楽しみだったくらいだよ。今井と疎遠になって忘れようとしてたけど今日また会ったらまた思い出して我慢できなかったんだ」

「そ、そうなの。でもだめよ。おばさんは結婚してるしもっと周りには若い子がいっぱいいるでしょう」

 乳房を強く揉みながら後ろから須藤君が密着してきました。尻に硬いものが当たってきます。身体の一部とは思えぬほど硬くて熱いものがむき出しになった私の尻肉に食い込んでくるのです。

「若い女もいいけど熟女ってのかな、おばさんには俺すげー惹かれんだよ。もうこんな女とヤレたら死んでもいいってくらい」

「だからダメよ。ね?気持ちは嬉しいけど・・・やっぱりだめよ」

 私は後ろをわずかに振り向いて残った勇気を振り絞って訴えました。振り返って見えたのは須藤君のギラリとした野獣のような鋭い目です。そしてその目が会った途端に私は唇を奪われました。須藤君のザラザラした唇が重なり、アルコールとタバコの味が伝わってきます。

「ここならだれにもばれないし、一回だけだから。おばさん、もうキスもしたんだし覚悟決めてよ」

「そんなこと言われても・・・きゃ!」

 揉まれていた胸を覆っていた白いサラシがずれて解けてきていました。須藤君はサラシの一端を掴んで外してしまおうとしました。私は乱れるサラシを両手で押さえたものの須藤君の方が圧倒的に力が強くサラシは砂地の上に落ちていきました。

「おばさんの生乳。ああ、やわらかくていい。これが50前のおっぱいなのか」

「やっ!ちょっと・・・・や、やん!」

 私は逃げようとしましたが須藤君に捕まれ逃げることはできません。それに上半身裸で大勢の前に飛び出すことも考えると躊躇ってしまいます。サラシを巻いていた時よりもはっきりと須藤君の手が胸に当たり、乳首にも触れてきます。

「おばさんの乳首感じてんだ。硬くなってきてる。もういいじゃん。会社の先輩も言ってたけど酔った勢いでこういうことってあるらしいからさ」

「もうそんなことで丸めこもうとしてもダメだって・・・ダメ・・・ダメ・・・ああん、でも・・・ひゃ!」

 須藤君は慣れた手つきで私の胸を揉み、乳首を摘まんできます。もう何年も夫とセックスレスで性の快楽さえ忘れていた私にはそれはかなりの刺激となり心を揺さぶってきたのです。胸だけではありません。尻に食い込む大きくて硬いものが気になってしまって正気でいられなくなっています。

「おばさんも可愛い声出すんだ。ほら、これならどう?」

「あん!」

「ほら」

「あん!だめよ。おばさんの身体で遊ばないで」

 乳房を触れていた手は下へと降りていき私の股へと当てられました。褌の上から硬い指先が股の間をなぞっていき、割れ目の上を通っていきます。私はその時つい身体をビクリと震わせてしまいました。その反応を見て須藤君は割れ目の辺りを執拗に指を当ててきたのです。

「ああん、だめ。そこはやめて。どこさわってるのかわかってるんでしょ」

「おばさんのマ・ン・コ。指が食い込んでいってるよ。褌越しってのもいいけどやっぱ直に触りたいよ」

 褌の隙間から指が入り込んできました。私の割れ目に須藤君の指が当たってきているのです。20歳の指先が私の割れ目の上をなぞっていきました。恥辱だと思いつつももう感じてしまう自分を抑えられません。すでにその奥の部分はもっと熱くなってきているからです。

「おばさん、マンコ濡れてるじゃん。やっぱ男欲しいだ。最近ダンナとしていないね?」

「もうこの年でそんなの・・・おばさんだって本当はしたいけどあの人もう相手してくれないんだもの」

「俺なら全然相手するけど?」

 私は褌を取って松林の中で全裸になりました。松の木に両手をついて尻を突き出すと後ろでパサリと布が落ちる音がしました。須藤君も褌を外したようです。姿は見えないものの私の方へと歩み寄る足音と振動が伝わってきます。迫ってくる須藤君に私は恐怖と緊張、そして欲求が混じった複雑な心境でした。結婚して以来夫以外の男と関係を持ったことなんて一度もありません。それがいま、息子の同級生としようとしているのです。
 私の腰に大きな掌が乗せられました。

「おばさん。入れるよ・・・おおぅ!」

「んふぅ!!須藤君!!」

 これまで経験したことのないような衝撃が私の体内を襲いました。須藤君は唸り声を上げながら腰を私の方へと寄せてきます。すると膣内に大きく硬い物体が奥へと入り込んでくるのです。須藤君のは夫のものよりもずっと大きなペニスでした。

「はぁ、だめ・・・すごい大きい・・・」

「おばさんのマンコ気持ちいい。マジいいよ。おばさんも気持ちいい?」

「こんなのはじめて・・・中できつく擦れてすごい・・・んん!」

 須藤君が腰を動かすと私の膣内でペニスが前後に動き擦れていきます。その刺激に耐えきれず私は声を震わせ悶えてしまいました。20歳の息子と同い年とは思えない立派な男のペニスが私の中を何度も突いてきます。

「はぁはぁ!ああん、すごい、すんごい!ああぅん!」

「おばさんがそんなに乱れるなんて、俺ももっと興奮してくる」

 須藤君は私の腰をしっかりと掴んでさらに荒くピストンをしてペニスを押し込んできます。硬いペニスが私の奥深くまで挿入されてきます。もう私は息も絶え絶え、全身を熱くさせながらそれを受け止めていました。夫とのセックスとはなにもかもが違います。性器も行為の激しさも、そして得られる快楽も全く比べ物になりません。

「はぁん!奥に来てる!熱いのが奥まで・・・んぐ、突き刺さってる!」

「おばさんのマンコ、生マンコ気持ちいい。ああ、締まってきてこんなにも・・おおおお!!」

 須藤君のなにもつけていないペニスが中で膣に当たるとそのわずかな表面の凹凸さえも伝わってきます。私の中のヒダと擦れ合い気持ちよくて羞恥心も忘れて声を上げてしまっています。須藤君も私に向かって腰を振りながら大声を上げていました。

「もう無理、マジ無理だよ。おばさん、そろそろイク・・・イク!!」

「出ちゃうの?だめよ。早く抜いて。中に出しちゃだめよ」

「無理だって、そんなの無理!」

 須藤君は抜こうとするどころか私の腰をしっかりと掴み身体を離そうとしません。彼はそのままペニスを奥へと押し込みました。

「うぅ!!イグッ!!!出る!!」

「あああああん!!」

 48歳の子宮に20歳の若い精液が大量に注がれてきました。それは子宮に注がれているのだとはっきりとわかるほど熱く、大量の精液でした。妊娠するかもしれないということよりも私は射精されたことがとても心地良くてどうしようもなかったのです。もう須藤君の子供ができるかどうかなんて頭から消えていっていました。ただ、射精され与えられる快楽の虜になってしまったのです。

「うぅ!まだ、まだ出る!」

「んはぁ!」

 須藤君は最後の力を振り絞って私の中へとさらに注ぎました。最後分だけでも夫が一回にするくらいの量です。大量に注がれ私の膣は須藤君の精液で満たされていました。最後の一撃が加わるとパンパンに膨らんでしまい私の変なスイッチを押してしまったのです。

「あん、だめ・・・出ちゃう、出ちゃう!」

 大きく開いた太ももの間、結合部から黄色い液体を垂らして砂浜を濡らしてしまいます。さっき大量に飲んだビールが排出されていっているのです。

「おばさんすげーよ。俺で逝っちゃったんだ」

「見ないでぇ。止まらないの」

 ペニスを引き抜かれ、さらに勢いよく私は放ってしまいました。
 こんなに心地いい経験ははじめてです。須藤君も私への興味は尽きていないようでした。祭りが終わってから私たちは朝まで浜でセックスを続けたのです。



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