[官能小説] 熟女の園 母子家庭 ~母子ウェディング~
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母子家庭 ~母子ウェディング~

 私はいま純白のウェディングドレスに身を包んでいます。20数年ぶりに再びこのドレスを着て新しい夫のもとへと向かっていました。私が歩む先にはタキシード姿の新しい夫、息子の直也が待っています。







 とある片田舎の小さな教会で私たちは結婚式を挙げました。招待客はだれもいません。新婦の私と新郎の直也、それに老齢の白人の神父様と1歳の悠斗を抱きかかえたシスターがいるだけです。
 直也と相談して結婚式を挙げることにしたのです。たとえ戸籍上は夫婦に慣れずとも夫婦になったという証が欲しかったのです。子連れの直也と年の離れた私を見て神父様は訳ありだと思ったらしく事情は聞かず式を引き受けてくれました。

「綺麗だ、奈津美」

 直也の前まで行くとドレス姿の私をじっくりと見て直也はそう言ってくれました。シスターが着せてくれきちんと化粧までしてくれました。着替えの時に鏡で自分を見た時につい驚いてしまいました。

「直也も素敵よ」

 白いタキシードに身を包んだ直也は凛々しい顔をしています。数年前にも同じ姿を見ていますがその時とは全く違う印象です。今度は母としてではなく妻として隣で見ているのです。

「新郎直也、あなたは新婦奈津美を妻として愛すると誓いますか?」

「誓います」

「新婦奈津美、あなたは新郎直也を夫として愛すると誓いますか?」

「誓います」

「では指輪の交換を」

 この日の為に新調した新しい指輪が私の指へと嵌められていきます。私の薬指に直也の妻である証の指輪が嵌っていきました。私も直也の指へと銀色に輝く真新しい指輪を嵌めていきます。数か月前までそこには別の指輪がありましたがそれを付けることはもうありません。私の夫であるというこの指輪だけが直也の薬指に嵌っていくのです。

「奈津美、愛してる」

「私もです、あなた」

 顔を覆っていたベールを上げられ、直也が顔を寄せてきました。この時の直也はこれまで見たことのないほど男らしい顔つきでした。私が目を閉じ僅かに顔を突き出すと唇に温かい直也の唇が重なります。神様の前で私たちは誓いのキスを交わしたのです。

 式を終えると私たちは教会の隣にあるコテージへとそのまま向かいました。シスターが悠斗の面倒を見てくれると言ってくれたため今夜は朝まで直也とここで二人きりです。まだ式の格好のままコテージの中で見つめ合っていました。

「私はあなたの母親じゃなく妻になったのよ」

「俺も息子じゃなく母さんの夫なんだ。一生愛してるよ」

 直也は私にキスをしてきました。教会でしたものよりもずっと長く、永遠と思えるほど長く唇を重ね合っていました。いままで何度も直也とキスをしたはずなのにすごく緊張してしまいます。まるで20代の頃に戻ったかのような気分です。

「私も愛してます、あなた」

 直也の盛り上がった股間が私身体に当たってきていました。そこを手で優しく撫でてあげるとより盛り上がっていっています。直也を見つめながら私はタキシードのチャックを下ろし、シルクのグローブでペニスを触れていきました。

「綺麗な奈津美を見てるともうこんなになってるよ」

「こっちにも誓いのキスをしてあげる」

 しゃがみこんで握っていたペニスの先端に唇を当てました。触れるとピクリと大きく震え、とても初々しい反応をしてくれます。唇を少しづつ開いていきそのペニスを口内へと迎えていきました。

「うぅ、奈津美・・・気持ちいいよ」

 グローブを外し素手でペニスを握って頭をより大きく振り動かしてペニスを奥まで飲みこんでいきました。直也は熱いのか上着を脱ぎネクタイを外した格好で私へと下半身を突き出してきます。ベールの上から両手が乗せられもっとしゃぶれといわんばかりに私の顔を引き寄せました。

「はぁはぁはぁ、最初から奈津美と結婚しておけばよかった。童貞も奈津美に貰って欲しかった。俺の全てを奈津美に捧げたかった」

「これからでも遅くないわ。残りの人生でしっかり愛し合いましょう」

「ああ、そうだね。これからずっと愛してるよ奈津美」

 ベールを外され直に頭を手に取って直也は私の口へと腰を振ってきます。私も挿入されるペニスを受け止め、しっかりと舌を当てて舐めていきました。舐めているペニスは口内でビクビクと震え出し、その震えはどんどん激しくなっていったのです。

「うぅ!!出る!!」

 舌の上に粘りの強い液体が大量に吐き出されました。24歳の若い精液が口いっぱいに広がっていきます。唇で締め付けたペニスがさらにもう一度脈打ち、口から溢れそうなほど出てきます。そのまま唇を離すことなく吐き出された精液を喉の奥へと向けていき飲み込んでいきました。新しい夫の種を身体に覚えさせていったのです。

「若い旦那様の味、大好き。他の女には絶対にあげたくない」

「ああ、いいぞ奈津美。その表情・・・また出る!」

 口から出たペニスはまだ勃起したままで精液を飲んでうっとりしている私の顔めがけてさらに精液を放ったのです。綺麗に化粧していた顔の上から夫の精液が重ねられていきます。額から顎まで顔中に真っ白な精液が広がっていき酸い臭いでマーキングされました。

「他の女なんて興味持てない。俺は奈津美しか愛せないよ。だから奈津美も俺のものだ」

 精液と化粧をふき取って大きなベッドへと上がると私たちは全身を絡ませるように抱き合いました。舌を絡める濃厚なキスをし、直也の両手が私の乳房を掴んで離しません。はじめて発情した猿のように私を求めてきます。

「あんっ直也!乱暴にしないで」

「今日は我慢できないんだ。なんだか今日はいつもより・・・奈津美が綺麗だからかな」

 ドレスの胸元がずれていき乳房が露出していきました。直也は私の乳房を直に掴むと舌を伸ばし舐めてきます。指先と舌で乳首に刺激を与え敏感になっていき私も声を乱しながら悶えてしまいました。

「はんっ!すごく感じる。乳首からビリビリきちゃう。ああん!」

「硬い乳首おいしそうだ」

 硬くなった乳首に直也は唇を当て吸いつきました。時折甘噛みしながら執拗に乳首に吸いついてきます。左右の胸を舐めながら直也の手がドレスの裾を持ち上げ太ももを遡っていきました。

「やっ!直也ったら」

「ほら上と下の両方同時に・・・あれ、今日はなんだか違うぞ」

 ショーツの中に手を入れた直也は違和感を覚えたようです。私はおもむろに白いシルクの下着を脱ぎ自分の股を直也へと見せました。

「奈津美!?これは」

「特別な日だからこうしてみたの」

 毛が一本もなくなった股をみて直也は驚いていました。昨夜の間に私は落としてしまったのです。毛が生えていたことさえ感じさせないほどツルツルになった股をしっかりと直也に見せつけました。

「せめてここくらい若々しく、毛が生えていない女に戻って抱いてもらいたかったの」

「奈津美・・・」

 直也は毛が無くなった私の股をゆっくりと触れていき顔を近づけてしっかりと見ていました。これまでと違う風景、はじめて見る毛のない母親の股を脳裏に刻むように覗き込んでいます。

「まさかここまでしてくれるなんて。はっきり奈津美のマンコが見えるよ。俺を産んだところがはっきりと」

「もっとよく見て、触って・・・ああ、いい。指の感触が気持ちいい」

 感触をじっくりと愉しむように割れ目へと指が当てられてきます。毛がないだけでその指の感触さえもいつもとは違って感じられます。割れ目を開き中へと指が入ると濡れた膣を突いてきました。

「もうこんなに濡れてる。いつもより濡れてるよ」

「だって夫婦の初夜なのよ。興奮するじゃない」

「そうだね。俺と奈津美の初夜・・・なんていい響きなんだ。奈津美、もう入れたいよ」

「来て。旦那様のオチンチン欲しい。私のマンコに若い旦那様のを入れて」

 直也も服を脱ぎ全裸になって私と向かい合いました。ベッドの上で仰向けになった私は脚を大きく開き毛のない股をしっかりと直也へと向けます。直也は反り返っているペニスを私へと近づけてきます。

「これが夫婦最初のセックスだ。夫になった俺を受け入れてくれ」

「はい、あなた。妻の身体に夫を教えて」

「いくぞ、奈津美」

 直也のペニスが挿入されてきました。硬いペニスが膣を貫いて奥へと向かってきます。膣からいつも以上にペニスの感触がはっきりと伝わってきました。私の膣に大きな大きな息子のペニスが根元まで入り込んでいきます。

「ひぃん!!入ってる。いつもよりずっと感じちゃう!」

「奈津美がいつも以上に締まってて・・・まるで処女を犯してるみたいだ」

 私ももう一度処女を奪われたような気分です。出血してしまいそうなほど食い込んできて直也をより強く感じます。少し動くだけで膣にペニスが食い込み、わずかな痛みと快感が走ってきました。

「あうぅ!!」

「うぐっ!!な、奈津美大丈夫?」

「大丈夫。続けて、直也を中で感じさせて」

 直也はゆっくりと腰を動かしはじめました。中で擦れながらペニスが前後に動いていきます。その感触一つ一つが心地良く痛いと思っていた感覚さえも愛おしい感触だったのです。愛し合っているのだと心から感じられます。私の女としての本能が目の前の男を一生の相手として繋がろうとしているのです。

「はぁん、あん、あん!」

「はぁはぁ!奈津美、奈津美!!」

 直也はリズミカルに大きな動きでペニスを挿入してきます。大きく息を吸い、吐くと同時に私の奥へと突いてきます。その先端は子宮に直に当たるのではないかと思うくらい深く入り込んできていました。
 互いに肉体の快楽を味わい最高に時間を過ごしていたのです。

「奈津美、悠斗の為に子供を産んで。あいつの弟か妹を奈津美に産んでほしい」

「直也の子供を・・・私が」

 直也のペニスがより早く私へと打ち込まれてきました。

「一人っ子じゃ寂しいよ。兄弟をつくってあげたいんだ。俺みたいな寂しい思いはさせたくない。悠斗の為にも・・・いや奈津美に幸せな家庭を作ってあげたいんだ」

「ああん、そんな・・・」

「これが俺ができる一番の親孝行だよ。母子家庭じゃなく兄弟いっぱいで仲のいい両親のいる家庭生活を送らせてあげたい!一緒に幸せになろう、母さん!」

 直也は力強く腰を前に出しペニスを挿入してきました。その先端からわずかに精液がもれはじめています。
 私は直也の身体を引き寄せて抱きしめました。愛しい息子、旦那様をぎゅっと抱きしめて子種を求めたのです。

「私に直也の子供を産ませて!一人でも二人でも何人でも産んであげる。直也の子供が欲しい!」

「ううぅ!!母さああああん!!!」

 一気にペニスが弾け、大量の精液が流れ込んできました。息子の子種が子宮に溢れるほど注がれていきます。直也のことを愛していて本気で子供を欲しいと願いました。神様が見ておられるなら私たちに子供をどうか授けて欲しいものです。
そう願いながら私は息子と一晩中交わり続けました。



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俺も母と来る日も来る日も愛し合いたい。
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