母子家庭 ~家庭~
直也は勤めていた会社を辞め住まいも変えることにしました。新しい土地に移り人生の再出発をすることにしたのです。そこでは周囲から私は直也の妻であり、悠斗の母親とも思われています。そして新しい私と直也の子供と共に家族4人慎ましく暮らしています。
私は50歳を迎えましたが以前よりも若くなったような気がします。それはきっと直也との間に生まれた子、奈々のお陰かもしれません。
「ママ、ごはんまだー?」
生後半年の奈々を抱きかかえて母乳を与えていると部屋の向こうから無邪気な男の子の声が聞こえてきました。3歳になった悠斗が私を待っています。
「すぐにごはんするから待っててね」
本当は私の孫なのですが悠斗は私を実の母と信じています。私も悠斗を我が子として可愛がっています。まさかこの年で二人の子供に囲まれて生活をすることになるなんて思ってもいませんでした。予想外でしたがいまはとても幸せです。
「ただいま」
「おかえりなさい」
夕食の用意をしていると直也が帰ってきました。私は料理の手を止めて玄関へと向かい直也を出迎え、軽くキスをしました。夫婦となって3年目を迎えたいまでも私たちは新婚のような気持ちのままです。ご近所さんからも「年が離れているのにいつも仲が良くて羨ましい」とよく言われます。
「おかえりパパ」
「ただいま悠斗、それに奈々も」
直也は妻の次に子供たちに挨拶をして笑顔を見せていました。まだ幼い奈々も父親の姿を見ると喜んでいるように思えます。直也は食事ができるまで悠斗の遊び相手をしてあげたり奈々の面倒もみてくれます。本当にいい父親で私はその妻になれたことがこの上なく幸せでなりません。
「あなた、今日もお疲れ様」
「ママもお疲れ様」
夕食を終えるとようやく私たちは二人きりの夫婦の時間がやってきます。夫婦の寝室、ベッドの上で身体を寄せ合いキスを交わしました。直也はパンツだけの姿、私は赤いベビードールに身を包んでいます。直也とのセックスはいつまでも止められません。
「奈津美・・・」
「ん、直也」
キスを交わしながら直也の片手が私の胸を掴んできます。薄い生地の上から直也の手が乳房を揉んできました。50歳とはいえ子供を産んだばかりの胸は張っています。直也はさぞ感触が心地よかったのでしょう。以前よりもずっと力を込めて長く揉んでいました。
「あん、直也いつまで揉んでるの」
「だって気持ちいいんだ。やっぱり乳の出る胸は違うな」
ベビードールの肩ひもを下ろしていき露出していく乳房を直也は嬉しそうに見ていました。今度は私の正面から両手で直に乳房を揉みながら顔を寄せ舌を当ててきました。
「もう直也ったら」
「俺だって奈津美のおっぱい欲しいよ。母乳欲しいよ」
さっきまで娘の奈々が吸っていた乳首に吸いつきまるで小さな子供のように私の母乳を求めて吸いついてきます。かつて直也に乳を上げていた頃を思い出しました。あの頃はとても貪欲に乳を求めてきていてその本能がまだ残っているようです。胸に26歳の直也を抱きかかえて乳房に顔を寄せてあげました。
「いつまでも甘えん坊だと子供たちに笑われるわよ」
「俺だって母さんの子供一人なんだよ。甘える権利はまだあるよ。母さん大好き」
子供たちや人前とは違い甘える直也がとても可愛らしくて私の母性をくすぐられます。乳首に吸いついた直也の口へとわずかずつ母乳が流れていきました。乳首に舌を当ててうれしそうにそれを飲んでいます。
「大きな赤ちゃん、お乳はおいしい?」
「おいしいよ。母さんのおっぱいおいしい」
片方を飲むともう片方へと口を移して乳をさらに飲んでいきました。直也が口を離した乳首からはわずかに白い母乳が垂れています。
「母さんのおっぱいならいくらでも飲める。もっと欲しい」
「ねえ今度は私にも美味しい汁を飲ませて。直也の白いミルクが飲みたい」
「ああ、いいよ」
直也は立ち上がり履いていたパンツを下ろし勃起したペニスを私の顔へと向けました。そのペニスを手に取って私は舌を出し舐めていきます。優しく舌を当てていくと直也は声を漏らしながら感じていました。
「うぅ・・・いいよ。もっと舐めて、そうやってじっくり舐めて」
舌を先端から根元、さらには玉袋へと這わせていきます。まるで娼婦のようにこの若い夫に私は尽くしていくのです。舐めて全体が唾液まみれになったペニスに向かって口を大きく開けてしゃぶっていきました。口内のペニスは熱く、舌を立てるようにして舐め頭を動かしていきます。
「直也のおちんちん大好き。舐めるの好きよ」
「俺も奈津美に、母さんに舐められるのが好きだよ。うぅ、こんなにも上手くなって・・・」
お互い誰よりも肉体を重ね隅々まで熟知している仲です。ペニスならどこが気持ちよく、どうすればいいのか知り尽くしています。直也が感じやすい部分に舌を当てていきながら頭を前後の振っていきました。
「はぁ!ああ!奈津美、出る・・・おおお!!」
直也は私の頭を掴んで腰を突き出すと思い切り力んで射精をはじめました。私の口内でペニスが震え、精液が飛び散っていきます。舌も歯もドロドロの精液まみれです。濃い息子の精液の味に酔いしれながら私は出し終えてペニスを舐めていきました。
「美味しい、直也のミルクおいしい」
「奈津美が飲ませてくれたミルクのお礼だよ。しっかり飲んで」
口内に広がった直也の精液を飲み込んで胸の奥が溶けてしまいそうなほど熱くなりました。
ベビードールを脱ぎ全裸になって股を大きく広げて横たわると私の股を直也が舐めてきました。短く整えた毛の中に直也の舌が入り込み陰核へと触れてきます。飴でも舐めるかのように舌を素早く動かしながら舐めてきました。
「はぁん、気持ちいい。いいわ、直也」
「まだこれからだよ」
陰核を舐めながら直也の指が膣へと沈み込んできました。人差し指と中指の二本の指で私の膣を突いてきます。その指先は私の感じやすい部分に的確に当たってくるのです。私は声を上ずらせ、身体を震わせてしまいました。
「はぁぁぁ!いやぁぁん!!」
「どんどん濡れてきてる。奈津美の汁が零れ出しそうだ」
濡れていく膣から指を抜き出し直也は舌を入れてきました。私の汁を舐めているのです。その行為がより私を感じさせ下半身を濡らしていきます。50歳の女体が男を求めて滾ってきていきました。
「直也、入れて。旦那様のが欲しい。入れてちょうだい」
「奈津美、入れるからね」
直也が上半身を上げ、私は立ち上がり直也の膝の上に腰を下ろしていきました。自ら直也のペニスに向かって割れ目を当てていったのです。体重でペニスが割れ目を開いていき膣内へと納まっていきます。目の前にいる直也と抱き合いながら私は腰を直也の膝まで落としていきました。
「あん、最高。もうこの瞬間が待ちきれなかった」
「奈津美、俺もだ。奈津美と繋がる瞬間が一番幸せだ。愛してるよ」
息子であり夫でもある直也に向かって私は腰を振り動かしていきました。いくつになってもセックスほど心地よいものはありません。直也と身体を擦り合わせながら私は身体を上下に振り動かしていったのです。
「はぁ!はぁ!はぁ!直也、直也!ああぁん!当たる!」
「ぐっ!奈津美!!か、母さん!!」
私たちは無我夢中になってセックスをしました。全てを忘れてただ本能のままに求め合うのです。そこには夫婦であり親子でもある私たちの姿があります。秘密にしているものを曝け出しながら必死になって肉体をぶつけ合いました。
「ああ、母さんはいつも最高だ。この身体、マンコ・・・全部いいよ!」
「直也だって・・・だめ、もう堪らない。直也が好きすぎてまた欲しくなっちゃう。直也の子供が欲しい」
「母さん!俺もそろそろ欲しいと思ってたんだ。3人目の子供を・・・奈津美に産んでほしい」
50歳になった今でも私は現役です。息子に求められるままに身体をぶつけ合い、子宮へとペニスを近づけていきます。
「また妊娠させて、直也の子供を・・・子種をちょうだい!」
「ううぅ!母さん!!!」
私の子宮めがけて精液が昇ってきました。50の肉体の奥深くへと26のまだまだ若く勢いのある射精が襲ってきます。互いに身体をぎゅっと抱きしめ合って孕むことを祈りながら愛し合いました。
それからしばらくして私は妊娠し、男の子を産みました。新しい家族を迎えより賑やかになった家庭で私と直也は幸せに生涯を送ることができました。
(完)
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私は50歳を迎えましたが以前よりも若くなったような気がします。それはきっと直也との間に生まれた子、奈々のお陰かもしれません。
「ママ、ごはんまだー?」
生後半年の奈々を抱きかかえて母乳を与えていると部屋の向こうから無邪気な男の子の声が聞こえてきました。3歳になった悠斗が私を待っています。
「すぐにごはんするから待っててね」
本当は私の孫なのですが悠斗は私を実の母と信じています。私も悠斗を我が子として可愛がっています。まさかこの年で二人の子供に囲まれて生活をすることになるなんて思ってもいませんでした。予想外でしたがいまはとても幸せです。
「ただいま」
「おかえりなさい」
夕食の用意をしていると直也が帰ってきました。私は料理の手を止めて玄関へと向かい直也を出迎え、軽くキスをしました。夫婦となって3年目を迎えたいまでも私たちは新婚のような気持ちのままです。ご近所さんからも「年が離れているのにいつも仲が良くて羨ましい」とよく言われます。
「おかえりパパ」
「ただいま悠斗、それに奈々も」
直也は妻の次に子供たちに挨拶をして笑顔を見せていました。まだ幼い奈々も父親の姿を見ると喜んでいるように思えます。直也は食事ができるまで悠斗の遊び相手をしてあげたり奈々の面倒もみてくれます。本当にいい父親で私はその妻になれたことがこの上なく幸せでなりません。
「あなた、今日もお疲れ様」
「ママもお疲れ様」
夕食を終えるとようやく私たちは二人きりの夫婦の時間がやってきます。夫婦の寝室、ベッドの上で身体を寄せ合いキスを交わしました。直也はパンツだけの姿、私は赤いベビードールに身を包んでいます。直也とのセックスはいつまでも止められません。
「奈津美・・・」
「ん、直也」
キスを交わしながら直也の片手が私の胸を掴んできます。薄い生地の上から直也の手が乳房を揉んできました。50歳とはいえ子供を産んだばかりの胸は張っています。直也はさぞ感触が心地よかったのでしょう。以前よりもずっと力を込めて長く揉んでいました。
「あん、直也いつまで揉んでるの」
「だって気持ちいいんだ。やっぱり乳の出る胸は違うな」
ベビードールの肩ひもを下ろしていき露出していく乳房を直也は嬉しそうに見ていました。今度は私の正面から両手で直に乳房を揉みながら顔を寄せ舌を当ててきました。
「もう直也ったら」
「俺だって奈津美のおっぱい欲しいよ。母乳欲しいよ」
さっきまで娘の奈々が吸っていた乳首に吸いつきまるで小さな子供のように私の母乳を求めて吸いついてきます。かつて直也に乳を上げていた頃を思い出しました。あの頃はとても貪欲に乳を求めてきていてその本能がまだ残っているようです。胸に26歳の直也を抱きかかえて乳房に顔を寄せてあげました。
「いつまでも甘えん坊だと子供たちに笑われるわよ」
「俺だって母さんの子供一人なんだよ。甘える権利はまだあるよ。母さん大好き」
子供たちや人前とは違い甘える直也がとても可愛らしくて私の母性をくすぐられます。乳首に吸いついた直也の口へとわずかずつ母乳が流れていきました。乳首に舌を当ててうれしそうにそれを飲んでいます。
「大きな赤ちゃん、お乳はおいしい?」
「おいしいよ。母さんのおっぱいおいしい」
片方を飲むともう片方へと口を移して乳をさらに飲んでいきました。直也が口を離した乳首からはわずかに白い母乳が垂れています。
「母さんのおっぱいならいくらでも飲める。もっと欲しい」
「ねえ今度は私にも美味しい汁を飲ませて。直也の白いミルクが飲みたい」
「ああ、いいよ」
直也は立ち上がり履いていたパンツを下ろし勃起したペニスを私の顔へと向けました。そのペニスを手に取って私は舌を出し舐めていきます。優しく舌を当てていくと直也は声を漏らしながら感じていました。
「うぅ・・・いいよ。もっと舐めて、そうやってじっくり舐めて」
舌を先端から根元、さらには玉袋へと這わせていきます。まるで娼婦のようにこの若い夫に私は尽くしていくのです。舐めて全体が唾液まみれになったペニスに向かって口を大きく開けてしゃぶっていきました。口内のペニスは熱く、舌を立てるようにして舐め頭を動かしていきます。
「直也のおちんちん大好き。舐めるの好きよ」
「俺も奈津美に、母さんに舐められるのが好きだよ。うぅ、こんなにも上手くなって・・・」
お互い誰よりも肉体を重ね隅々まで熟知している仲です。ペニスならどこが気持ちよく、どうすればいいのか知り尽くしています。直也が感じやすい部分に舌を当てていきながら頭を前後の振っていきました。
「はぁ!ああ!奈津美、出る・・・おおお!!」
直也は私の頭を掴んで腰を突き出すと思い切り力んで射精をはじめました。私の口内でペニスが震え、精液が飛び散っていきます。舌も歯もドロドロの精液まみれです。濃い息子の精液の味に酔いしれながら私は出し終えてペニスを舐めていきました。
「美味しい、直也のミルクおいしい」
「奈津美が飲ませてくれたミルクのお礼だよ。しっかり飲んで」
口内に広がった直也の精液を飲み込んで胸の奥が溶けてしまいそうなほど熱くなりました。
ベビードールを脱ぎ全裸になって股を大きく広げて横たわると私の股を直也が舐めてきました。短く整えた毛の中に直也の舌が入り込み陰核へと触れてきます。飴でも舐めるかのように舌を素早く動かしながら舐めてきました。
「はぁん、気持ちいい。いいわ、直也」
「まだこれからだよ」
陰核を舐めながら直也の指が膣へと沈み込んできました。人差し指と中指の二本の指で私の膣を突いてきます。その指先は私の感じやすい部分に的確に当たってくるのです。私は声を上ずらせ、身体を震わせてしまいました。
「はぁぁぁ!いやぁぁん!!」
「どんどん濡れてきてる。奈津美の汁が零れ出しそうだ」
濡れていく膣から指を抜き出し直也は舌を入れてきました。私の汁を舐めているのです。その行為がより私を感じさせ下半身を濡らしていきます。50歳の女体が男を求めて滾ってきていきました。
「直也、入れて。旦那様のが欲しい。入れてちょうだい」
「奈津美、入れるからね」
直也が上半身を上げ、私は立ち上がり直也の膝の上に腰を下ろしていきました。自ら直也のペニスに向かって割れ目を当てていったのです。体重でペニスが割れ目を開いていき膣内へと納まっていきます。目の前にいる直也と抱き合いながら私は腰を直也の膝まで落としていきました。
「あん、最高。もうこの瞬間が待ちきれなかった」
「奈津美、俺もだ。奈津美と繋がる瞬間が一番幸せだ。愛してるよ」
息子であり夫でもある直也に向かって私は腰を振り動かしていきました。いくつになってもセックスほど心地よいものはありません。直也と身体を擦り合わせながら私は身体を上下に振り動かしていったのです。
「はぁ!はぁ!はぁ!直也、直也!ああぁん!当たる!」
「ぐっ!奈津美!!か、母さん!!」
私たちは無我夢中になってセックスをしました。全てを忘れてただ本能のままに求め合うのです。そこには夫婦であり親子でもある私たちの姿があります。秘密にしているものを曝け出しながら必死になって肉体をぶつけ合いました。
「ああ、母さんはいつも最高だ。この身体、マンコ・・・全部いいよ!」
「直也だって・・・だめ、もう堪らない。直也が好きすぎてまた欲しくなっちゃう。直也の子供が欲しい」
「母さん!俺もそろそろ欲しいと思ってたんだ。3人目の子供を・・・奈津美に産んでほしい」
50歳になった今でも私は現役です。息子に求められるままに身体をぶつけ合い、子宮へとペニスを近づけていきます。
「また妊娠させて、直也の子供を・・・子種をちょうだい!」
「ううぅ!母さん!!!」
私の子宮めがけて精液が昇ってきました。50の肉体の奥深くへと26のまだまだ若く勢いのある射精が襲ってきます。互いに身体をぎゅっと抱きしめ合って孕むことを祈りながら愛し合いました。
それからしばらくして私は妊娠し、男の子を産みました。新しい家族を迎えより賑やかになった家庭で私と直也は幸せに生涯を送ることができました。
(完)
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