[官能小説] 熟女の園 近所のおばさん ~思春期の少年が好きなのは63歳のおばさん~
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近所のおばさん ~思春期の少年が好きなのは63歳のおばさん~

 思春期を迎えた男子の話題といえばもっぱら女の話ばかりだ。クラスのどの子が好きだとか、テレビに出てる誰が好みだとかそういう話題が頻繁に交わされる。俺もその男子の一人なのだが他の同級生には本当の好みを打ち明けたことはない。







 学校からの帰り道、近所のとある家の前までさしかかると辺りを見回して他に人がいないかよく注意を払った。そして誰もいないことを確認するとその家の門をくぐり敷地内へと入っていった。完全に無断侵入で見つかればただでは許されない。だからこそ細心の注意を払っているのだ。
 普通の人なら盗みに入るのかと思うかもしれないが俺の目的は違う。音を立てないようにそっと庭へとまわり込み植木の影に身を潜めてじっと隠れていると家の方に動きがあった。

(来た!)

 縁側の端から歩く人影が見えた。肌色の裸体が俺の目の前へと現れたのだ。細く曲線が綺麗な女体、風呂上がりでタオルで軽く体を拭きながら歩いて縁側を歩いていく姿を凝視した。自宅の庭だと思って完全に相手は油断しているのだ。露わになっている乳房、腹、尻そのすべてをじっくりと目に焼き付けていった。

(雅江さんの裸は何度見てもいいな。堪らないよ)

 河井雅江、63歳。旦那さんとは離婚し子供はすでに家を出て一人暮らし、この家に住んでいる唯一の住人だ。そして俺が数年前から片想いしている人でもある。
 雅江さんとはこれまで特別な接点があったわけではない。小さい頃から近所に住んでいるというだけで顔見知り程度だ。けれどもとても綺麗な雅江さんと会うたびに幼い頃から俺は妙な気持ちになった。次第に成長していく中でその気持ちが変わっていきそれが恋というものだと気が付いた。その頃には雅江さんは還暦を越えていたが俺の気持ちは変わりなかった。スレンダーでショートヘアが似合い、お洒落な雅江さんは年相応の美しさを持っていて同世代の女にはない魅力を持っていた。

(雅江さん最高だよ。ああ、雅江さん!)

 もちろん性を覚えたのも雅江さんだった。雅江さんのことが好きだという気持ちと性への興味が重なり雅江さんのことを想像して股間を熱くしていた。ある日我慢できなくなりつに俺は射精へと至った。ネットで熟女画像を見てしばらくは妄想していたがそれでは物足りなくなってしまった。
 どうしても実物の雅江さんの裸体を見たくなった俺はいろんな努力をした。そして家に忍び込み、この時間にこの場所で裸を拝めることが分かった時は小躍りしたいくらい喜んだ。

(今日も綺麗だ。このまま逝きそう)

 週に数回は忍び込んで覗く日々を送っている。わずか10秒足らず、縁側を右から左へと歩いていくだけの時間だがその間に雅江さんの身体の隅々まで目を走らせる。鼓動が速まり股間が大きくなっていきすぐにでも逝きたいくらいなってしまう。雅江さんの姿が見えなくなるとそっと雅江さんの家を出て自分の家へと急ぎ足で帰っていき部屋に籠って自慰をしていた。

「はあはあ!雅江さん!雅江さん!」

 部屋でズボンを脱ぐともう今にも逝きそうになった勃起したペニスが顔を出してそれを握りしめて必死に慰めた。生で拝んだ雅江さんの女体、それに動画やらの映像をミックスして雅江さんとセックスしているところ想像する。

「ふう!うう!雅江さんっ、がはっ!」

 俺が雅江さんと繋がり、自分の手を雅江さんの中に見立て手を激しく動かしていくと限界に達してしまった。先端から濃い液体が広げたティッシュへと飛び散っている。ティッシュから放たれる濃い臭いを嗅ぎながら射精後の倦怠感に襲われた。

「いつかしたい。雅江さんと・・・したい」

 もう覗くだけでは限界かもしれない。俺の欲求はもっと強まっていった。

 そんな日々が過ぎていったある日、偶然学校帰りに雅江さんと出会った。どこか出かけた帰りらしく品のあるブラウスとスカートだった。覗き見している時と違いきちんと化粧をしてメガネをかけた姿は知的で品の良さを感じる。俺を見るなり微笑んで挨拶をしてきた。

「あら、伊藤さんちの隆志くん?学校の帰り?」

「は、はい。こんにちは」

 雅江さんの姿を見たら反射のように股間が熱くなってきてしまう。それを堪えながら平静さを保とうと努めた。

「久しぶりね。もうすぐ進学でしょ、学校は決めたの」

 毎週覗きをしているがこうやって会話をするのは久しぶりだ。同じ方向に向かって歩くことになるので並んで歩きながら話していたがずっとドキドキしていた。雅江さんからは香水のいい香りがしていたし間近で見る顔、それにブラウスの膨らみに眼が行ってしまう。

(今日は帰ったら抜こう)

 そんな覚悟を決めて雅江さんの家の前までやってきて別れの挨拶をしてすぐに自宅へと帰ろうと思っていると雅江さんが意外なことを口にした。

「今日はいまからシャワー浴びるんだけど一緒に浴びない?」

「え?」

 こんなことを言われる意味が分からず戸惑ってしまった。冗談なんだろうか、それとも俺を本当に誘っているのかと混乱していた。
 雅江さんは俺の耳元でそっと囁いた。

「庭の向こうから覗くよりも近くで見せてあげる」



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とっても良いです

最初に読んだのはUPされたころですが
読み返してます。
絶妙な年齢設定でとても興奮します。
とても良い作品ありがとうございます。

Re: とっても良いです

気に入っていただけてとても嬉しいです。
満足していただける人が一人でもいれば私はそれで幸せです。
   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
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