[官能小説] 熟女の園 AVの世界 ~母、はじめてのAV~
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AVの世界 ~母、はじめてのAV~

 最初のインタビュー撮影が終わりついに息子との絡みシーンの撮影がはじまろうとしていました。多くの人が見ている前でいやらしいことをするなんて屈辱的ですが文句は言えません。体裁上私から申し込んだのです。それにいざはじまればいくらプロとして通っている息子でも怖気づいてできるわけがないだろうと思います。女を抱くことができなければプロ失格、そのまま引退し実家へ連れ戻すことができるでしょう。







「それじゃ撮影はじめます。二人とも頼むよ。ヨーイ!」

 威勢のいい監督の声で絡みシーンの撮影がはじまりました。和室で布団の上に座る私へと息子の孝太郎が近寄ってきます。全身真っ黒に焼けて明るい茶色に染めた髪はまるで不良のよう、以前とは別人になっています。こんな姿を見ることさえ私には耐え難いものでした。
 黒いブリーフだけを履いただけの格好でにこやかに私の傍にすわりました。

「はじめますよ。力抜いて」

「はい・・・カイトさん」

 孝太郎、芸名カイトはそう言って私へと顔を近づけてきました。口からは大嫌いな煙草の臭いがしてきます。一瞬顔をそらそうとした瞬間、孝太郎がすかさず唇を奪いました。私の唇にしっかりと孝太郎の唇が重ねられ驚きのあまり固まってしまいました。

「ん!」

 唇を離そうとしても孝太郎は離してくれません。僅かな隙間から濃い煙草臭が口内に広がってきました。さらに顔を寄せて唇に吸いついてきます。
 さらに黒く焼けた片手が私の着物の胸部に触れてきたのです。掌に力が込められ私の乳房へと触れてきているのがわかります。

「きゃっ」

 思わず条件反射で逃げ出そうとした私の身体を孝太郎が押さえ付けました。

(ダメだよ母さん。母さんはセックスしたくてここに来たことになってるんだ。もっと自分から求めていかないと)

※()はみどりと孝太郎にしか聞こえない会話です

 他の人には聞こえないように孝太郎は私に囁きました。孝太郎は冷静さを崩してはいません。やはりプロとして仕事をしているだけあって母親相手でもきちんと相手をこなそうとしています。
 私もぎこちないながらもキスを続けながら身体を寄せ胸を揉ませました。

「みどりさん気持ちいいですか?」

「は、はい」

「なら脱いで直に揉ませてください」

(なにをバカ言ってるんですか?そんなこと出来るわけないでしょう)

(やらないとAVにならないだろ)

 渋々私は帯を緩めていきました。襟元が開いていき肌が露わになっていきます。カメラはその露出していく肌に近づいてきてしっかりと撮っています。孝太郎は開いていく襟を掴みどんどん胸元を開いていきました。私は恥ずかしいと思いながらも必死に我慢しています。ついに乳房全体に冷たい空気が触れ、カメラの前へと晒されてしまいました。

「大きい。何カップ?」

「え、Dカップ、です」

 垂れめの私の乳房にくっつくくらいカメラが寄り、孝太郎の手が掴んできました。黒く焼けた肌が私の白い肌に乗り揉む様にカメラマンは喜んでいます。
 孝太郎はただ揉むだけではなく緩急をつけ、指の動きを変えながら私に刺激を与えようとしてきます。唇で私の耳たぶを舐めてながら囁いてきました。

(気持ちいいだろ?)

(何言ってるんですか。親子なんだからそんなわけないでしょう。早く終わらせましょう)

(焦るとだめだよ。じっくりやらないと)

 後ろにまわり込んだ孝太郎が私の両乳房を掴んでゆっくりとまわすように揉んできます。その様子を正面からカメラに撮られながら私は僅かに息が上がってきていました。

「はぁ・・・はぁ・・・・」

「みどりさん気持ちいいんですね?」

「・・・はい、気持ちいいです」

 屈辱に耐えながらも私は行為を続けました。孝太郎の揉み方は悔しいことに確かに気持ちいいものでした。私は夫しか男は知らず、その夫とももう10年以上床を共にしていません。性に対して消極的だった私には孝太郎の行為はあまりにも大胆過ぎて心地良さが込み上げてきます。

(母さん本当に気持ちよさそうだね)

(バカな事言わないで)

(俺には分かるから。じゃあ次に行くよ)

 孝太郎の片手が着物の帯の下、裾の中へと入り込んできました。その手の先は私の股へと一直線に向かってきます。逃げる隙も与えられず孝太郎の手がショーツの中へと侵入してきました。指先がしっかりと私の割れ目を押さえてきたのです。

「ひっ!」

「どうですかマンコの感触は?」

 ショーツの中で孝太郎の手が大きく動き私の割れ目全体を探る様に触れてきました。そして陰核、膣へと指先を強く押し当ててきたのです。孝太郎は母親相手でも躊躇なく触れてきました。全く迷いというものがないのです。私が混乱し、悶えている間もどうすれば良いのかを探り、より私が感じやすい部分を見つけていきました。

(いい加減にしなさい。怒りますよ)

(AVなんだからこれくらい当然だって。ほらほら)

「ああん!!」

 孝太郎の指先が膣へと入り込み中を軽くなぞってくると私は耐えきれず大声を上げてしまいました。まるで自分の中でスイッチが入ってしまったかのようにそれからは下半身から快感がどんどん伝わってきます。

「みどりさんマンコ気持ちいい?」

「ひぃ・・・んん!!」

(ほら気持ちいいって言いなよ)

「気持ち・・・いい」

 着物の裾を左右に大きく広げられショーツも太ももまで下ろされて私の秘部は露出させられました。多くの男性スタッフの視線、それにカメラが私の股へ向けられています。孝太郎も肩越しに覗き込むようにそこを見ながら指を動かしていきました。

「旦那さんの時とは違う?」

「違う、全然違います!」

 孝太郎の指が素早く膣内へ出入りしていきます。まるで機械のように素早く、そして正確に私の膣を貫き最も心地良い部分を擦ってくるのです。こんなのは生まれて初めてのことです。人前でありながら興奮が抑えられません。

「はぁはぁはぁ!・・・ああん!」

「すごい濡れてる。みどりさんのマンコぐちょぐちょだ」

 孝太郎の指が動くたびにグチャグチャと音が聞こえてきそうなくらい濡れてしまっています。カメラはそこをアップにしてしっかりと撮っていました。カメラを通してこれからもっと多くの人に私の痴態を見られるのだと想像するともうおかしくなってしまいそうです。それはかつてないほどの興奮を私に与えてきました。

「あぁ、カメラの前でこんなに・・・んん!もう無理・・・無理」

(母さんって結構変態なんだな。カメラの前でこんなにも濡らして)

(そんなこと言わないでちょうだい。もうやめて、お願い)

(ほら逝っちゃえ。カメラの前で。日本中の変態が母さんが逝くところ見たがってるよ)

 孝太郎の鋭い指責めは止まりません。私はその刺激とカメラの視線で全身が震えあがっていきました。身体の奥が熱くなっていきその熱気は外へと向かおうとしています。必死にそれを堪えようと我慢しましたが私にはそれを抑えきる術はありませんでした。

「あああん!!!だめええええ!!!」

 頭の中が真っ白になり全身を震わし、大声を上げながら割れ目から大量の汁を吐き出してしまったのです。出せば出すほど気持ちよくて止めることができません。その様子を息子にしっかりと見られ、カメラにも納められています。股の間から洪水のように大量の透明な汁が流れていき着物や下着を濡らしていきました。

「すごい。みどりさんの潮吹きだ!」

「私・・・なにを・・・」

 こんな風になったのははじめてのことで私は困惑してしまいます。あまりにも恥ずかしい姿をさらしてしまったことに辛いと思ったのですがなぜか心地良さが心の中を満たしていきました。
 ゆっくりとカメラが下がっていき私の全身を撮ってオフになりました。

「いやー、みどりさんすごいですね。いきなり潮吹く新人ははじめてですよ。こりゃ期待できそうだ」

 監督はとても満足そうにしていて他のスタッフは私にとても驚いていました。膣を突いていた孝太郎は指を離し、身体も離れていきました。どうやら撮影は終わったらしく少し安堵しました。

「もうこれで終わりですか」

「はい。前半はこんなもんでしょう。カイトとみどりさんのお陰でいい画が撮れました」

「前半?」

 状況を理解しきっていない私に孝太郎がお茶の入った紙コップを持って再び現れました。

「この後に後半の撮影がありますよ。本番セックスの撮影です」

「え、本番・・・ですか」

「さっき以上の激しいの期待してますよ、みどりさん」

 私にコップを渡した孝太郎は不敵に微笑みました。



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