[官能小説] 熟女の園 新居 ~未亡人母と息子~
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新居 ~未亡人母と息子~

 突然夫に先立たれた私は私は気分を一新しようと古い一軒家を売って息子の住む町にできた真新しいマンションへと移り住みました。70歳の私が一人暮らしになるなら安全で快適な場所にしたかったのです。それに高層マンションというものに憧れていました。







「まさか母さんがこんないい所に住むなんて。うちよりずっといいよ」

 私の新居にやってきた息子の隆司はそう言いました。43歳の隆司は結婚してこの近くにマイホームを立てそこで暮らしています。けれど街を一望できるこのマンションがとても羨ましいようでした。

「俺もマンションにすればよかった。こんなところに住んでみたいよ」

「近所なんだから遠慮せずいつでも来て。私も一人だからその方がうれしい」

「母さんがいいっていうならまた来ようかな」

「ええ、いつでも大歓迎よ。今度は家族みんなで来なさい」

 隆司には翔子さんという立派な奥さんがいて子供だって3人います。この家で息子夫婦や孫たちと揃って食事なんていいなと想像を膨らませてしていました。

「家族と一緒もいいけど俺はたまには母さんと二人きりになりたいよ」

「ちょっとなに。なにかあったの?」

 そんなことを考えているといつのまにか隆司が私の傍にやってきて肩へ腕をまわしてきました。まるで恋人の肩を抱くように隆司の腕が背筋の上から反対の方へと重ねられています。長い人生の中で隆司にこんなことははじめてのことです。

「なに急に?そんなにくっつて来ないで」

「母さん」

 いつになく真剣で、それでいて優しい瞳をしています。肩を抱いた手に力が入って引き寄せられ隆司と身体が密着していきました。顔がくっつきそうなほどの距離で隆司のささやくような声もはっきりと聞こえたのです。

「母さんが好きなんだ」

 そして次の瞬間には私へと唇を重ねてきていました。かさついていた私の唇が隆司の唇に滲んだ唾液で濡れていきました。驚きのあまり心臓が破れそうなほど強く鼓動を打ちこのまま命を落としてしまうのではないかと思ったくらいです。

「なに考えてるの!」

「好きなんだ。父さんがいた時は黙っていたけどずっと昔から母さんを女として好きだったんだ」

 隆志は私の正面に向いて本心を告白してきたのです。その眼には一切の曇りはありませんでした。43歳にもなってまるで初恋をした少年のような表情で私へと訴えかけてきたのです。それを聞いて私は親として戸惑ってしまいますがなぜだが胸の奥がざわつき、心が踊ってしまいました。

「母親にそんなこと言うもんじゃないよ」

「普通ならそうだけど俺はもう我慢できないんだ。せめて母さんと生涯で一度だけでも・・・」

 隆司の手がそっと私の胸に触れてきました。服の上から乳房を確かめるように触れてきてそれは私の気持ちを確かめているかのようでもありました。胸のざわつきを抑えようとしてもさらに我慢できなくなり紅潮する顔を背けて隠したくなりました。

「もう70なんだよ。そんなこと出来ると思ってるの?」

「やってみないとわからないよ」

 乳房を触れていた指に力が入り強く握られました。途端に私の興奮は溢れるように湧き上がってきて息子としてみたいという欲求に駆られてしまうのです。

「母さん・・・」

「せめて明かりは消して」

 寝室の明かりを消すと同時に隆司は私の肩を掴むと唇を奪ってきました。強く唇を吸いつき、唾液が私の唇をどんどん潤していきます。さっきまでとはうって変わりまるで獣のように求めてきたのです。

「舌出して・・」

「わかった。はん・・・ん!」

 恐る恐る唇を開いて舌を出すと隆司の舌が私の舌に重ねられてきました。大きな舌は滴るほどの唾液に包まれていて私の舌へと絡まっていきました。荒い吐息と共に襲ってくる舌に口を大きくひらき中まで受けれていったのです。私も舌を動かしていきより互いの舌か絡みついていきました。

「はぁ、母さん。我慢できない」

 引っ越しに合わせて買った真新しいベッドへと私は押し倒されました。弾力がいいマットレスが私を受け止め、その上を覆うようにして隆司が乗っています。隆司は着ていた自分のシャツを脱ぎ身体を晒しました。身体つきは中年らしさを感じますがそれでも私には久しぶりに見る男の肉体に見入ってしまいます。薄暗い中で息子の身体へと目を走らせていきました。

「母さんも脱いで。ほら両手を上げて」

「わかった。ほら、これでいいでしょう」

 私が両手を頭の方へと上げると着ているシャツの裾を掴んで持ち上げていきました。襟が首を抜け、袖が腕を抜けていき服は脱がされていきます。さらに隆司はブラのホックへと腕をまわし慣れた手つきですぐに外してしまいました。露わになった私の上半身を見ると隆司は両手で乳房を握ってきました。硬い指が私のだらしない乳房をきつく掴んで揉んできたのです。

「やっ、隆司!」

「夢がようやく実現した。母さんの生おっぱい!うう、幸せだ」

 はじめて女性の身体を触れたかのように喜々として隆司は乳房を揉んできました。弾力のほとんど残っていない肉の塊へと指を押し当てて揉んできます。隆司は顔を近づけて乳首へと舌を当ててきました。何十年と経験のなかった刺激だというのに私の身体は過敏に反応を示しました。

「ずっとこうやって舐めたり揉んだりしたくて堪らなかった。ようやくできる。今は俺の物なんだ」

「やだ、隆志ったら!はぁ!」

 私が母親であることを忘れたかのように隆司は夢中になって乳房を揉み、そして舐めてきました。舌先で乳首を弄ばれると私は上ずった声を上げながらどんどん感じてしまいます。乳首が硬くなっていくのが自分で分かります。その硬くなった乳首が隆司の舌先で転がされていきました。

「だめ、だめ、隆司。変になっちゃう」

「いいよ、変になっていいから。母さんの本当の姿が見たい。はあ!」

 隆志は私の乳首を口へと含み吸いついてきました。硬くなった乳首を唇で挟み、そのまま弛んだ乳房を持ち上げるように引っ張ってくるのです。乳首からは強烈な刺激が走ってきて私には耐え難いほどのものでした。

「はぁぁん!やだ、感じちゃうよ。息子で・・・ああ!感じる!」

 我慢しきれなくなりついに声を荒げながら息子に悶える姿を晒してしまいました。それは若い頃のような快感がありました。人に見られることを恥ずかしいと思いながらもそれを晒す快感に心を犯されていったのです。
 私が悶えていると隆司はそっと私のショーツの中へ手を忍ばせてきました。私が乳房の快感に夢中になっている間に隆司の指が股へと擦り当たってきていたのです。

「うぅ!そんなところ・・・母親のをそんな風に触るなんて」

「今日はいいだろ。母さんのマンコ触らせて」

 隆志の指が躊躇なく陰核、さらに割れ目へと触れてきました。ショーツとパンツを下され、さらに隆司の指が大胆に触れてきたのです。指先が曲がり、割れ目を開いていき中にまで入ってきました。

「やん!そこに触らないで」

「マンコで感じてくれる?俺の指で感じてる?」

「か・・・感じる・・・感じるよ。だから優しく・・・うっ!」

 隆志の指がさらに中へと沈み込み大きく中をかき回すように動いてきました。より強く激しく膣を指で突いてきたのです。それに対して私の身体の奥が疼いてきてしました。指の刺激が加えられると子宮のあたりが熱く疼いてきてしまうのです。

「はっ!あうう・・・隆司ぃぃ!!」

「母さんの中が少しづつ濡れてきてる。まだまだいけるじゃないか」

 そう言うと隆志は指を引き抜き、今度は顔を股へと近づけてきました。閉じていた太ももを大きく広げさせられてその間に隆司の頭が入っていきます。そして割れ目に温かい舌が触れてきました。

「やめて、隆志ったら!」

「嫌だよ、やめないよ。これが母さんのマンコ、いい匂いだ。それに汁が出てきてる」

 震える私の太ももを隆司はしっかりと押さえながら顔を当て、舌を中へと入れてきます。息子の舌が膣へと触れる感触にとても興奮してしまいました。吐き出される吐息が陰毛をなびかせ、中では私の体液と唾液が混じり合っていきました。子宮はより疼き、熱気が全身へと広がってきます。女としての本能がより鮮明に蘇ってきました。男が欲しいという欲求が頭に浮かんできてそれを止めることはできません。

「隆司、本当に私としたいの?70の母親と?」

「したいよ。年なんて関係ない。だってこんなにも濡れてるじゃないか」

 隆志が私へと迫ってきました。下半身も脱ぎ全裸になった隆司は私の太ももを掴んで、その間へと入ってきています。私の割れ目に硬いモノが当てられてきました。

「ずっとこれが夢だったんだ。ずっと昔から・・・10代の時から母さんとこうしたかった!はっ!」

「ううう!これが隆司・・・私の息子だなんて」

 古希を迎えた膣の中へと息子の大きなペニスが挿入されてきました。まだまだ若さを感じさせてくれる硬く膨張していて膣の中を拡げていきながら奥へと向かってきます。私が思っていた以上に中はじっとりと濡れていてペニスをするりと受け入れていきました。

「はじめて女で興奮したのも母さんで・・・あの時のことはまだ忘れてない。あれからずっと・・・この日を待ってたんだ!」

「隆司が中に来る!私の中に来てる!」

 私の身体を押さえつけて隆司はさらにペニスを挿入しました。長年この日を待っていたというだけあって隆司の興奮は普通ではありません。息を荒げ、身体からは燃えるような熱気が放たれています。もちろんペニスもとても熱くなっていました。それを私の中へと出し入れをさせて擦りつけてきます。

「今までのどんな女よりも、翔子よりもいい!母さぁぁん!」

「はぁはぁ・・・そんなに激しくされたら・・・やっ!いいんっ!」

 私も全身から汗が噴き出すほど熱くなりながら隆司を受け止めていきました。こんなに老いてもやはり快楽を求める気持ちはなくなりはしません。理性で抑えることもできず激しく求めてくる息子と快楽の中へと堕ちていったのです。

「こんなの私もはじめて。ああ、隆司の大きいのがしっかりと中に来てる。もっと強く!強くして!」

「母さんっ!ほら、ほら!俺も本気出すぞ!」

 私へと身体を重ね、隆司は全身を大きく動かして打ち付けてきました。互いの濃い大人の汗が混ざり、シーツへと流れ落ちていきます。隆司は力強く私を抱きしめ、勢いよくペニスを奥まで打ち付けてきました。その刺激はこれまでセックスでは味わったことのない強烈な快感でした。

「奥に来る!隆司のが奥に!!あぅ!破れるっ中が破れちゃう!」

「大人になった俺を母さんにしっかりと刻み付けたい。母さんに俺の全てを・・・ううっ!刻み付けてやるんだ!」

 奥深くへと入り込んだ隆志のペニスがますます大きくなっていったかと思うとその先端から熱いものが噴き出してきたのです。息子の精液が私の膣内へと放たれました。

「父さんごめん!母さんは俺のものだ!」

 ドクドクと大きく脈打ち私の中へと大量に精液が流し込まれてきます。干乾びていた70の膣へとその精液が染み込んでくるのです。それを感じながら私も限界へと達しようとしていました。

「隆司ぃぃぃ!!子宮に来る!子宮が・・・焦げちゃう!隆司の精子で子宮が熱くなってく!」

「ぐっ!母さん・・・もう少し」

 さらにもう一撃、私の中へと放ちました。奥の子宮にも満たすほどの大量の精液が注がれました。それを受け止めながら私も逝ってしまいました。久しぶりのセックスの余韻と快楽に浸りながら息子の身体を抱きしめました。

「これからも来たくなったらこの家に来てもいいからね」

「そうするよ、母さん」

 夫の死は人生の終焉ではなく新たなはじまりとなったのです。



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興奮しました

とても興奮して、何回も読み直しました。
まだまだ若い70歳のお母さんと40代の息子。とっても良かったです。
応援してます。継続したご活動お祈り致します。
   ※注意※
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