[官能小説] 熟女の園 新居 ~親子の新居生活~
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新居 ~親子の新居生活~

 すっかり日が落ち、夜景を見ながら夕食の準備をしているとチャイムが鳴りました。モニターを見ると背広姿の息子の姿が映っており、私は口元を緩めてしまいました。







 扉を開けると息子の隆司が笑顔で中へと入ってきました。

「今日は来るんじゃないかって思ってた。二人分ご飯も用意してるから」

「ありがとう。母さんは優しいな」

 扉を閉めると隆司は顔を近づけてきて私へキスをしてきました。私も胸を躍らせながら自分からも顔を寄せて唇を重ねました。週に1、2回ほど隆司は私の家へと寄ってくれます。家族には仕事で遅くなると言っているのだそうです。

「最近は帰っても先にメシ食ってるしこうやって一緒に食べることが少ないんだ」

「そうなのねえ。隆司も大変だね」

「でも俺には母さんがいるから」

 隆志は嬉しそうにそう言ってくれ私も嬉しくなってしまいます。息子が一人暮らしの母親を心配して家を訪ねるだけですからなにもおかしなことはありません。ただ、それ以上のことがなければ、の話ですが。

「今日は一緒に風呂に入ろうよ。仕事で疲れたんだ」

「じゃあすぐ準備するから待ってて」

 古い家と違いボタン一つですぐにお風呂は入れるようになり、服を脱ぎ二人で浴室へと入っていきました。

「ここは浴槽が大きくていいなあ」

「そうでしょう。一人だと大きすぎるくらい」

 二人で湯に浸かっても充分な広さがありました。互いに向かい合って浸かっており湯の中の身体もはっきりと見えています。もう見慣れてしまい隠す気などさらさらありません。

「母さんの背中を流すよ。一度してみたかったんだ」

「そうじゃあお願い」

 湯船から出て椅子に座った私の背中にタオルが当てられ泡が広がってきました。こんな風に息子に背中を流してもらうなんてはじめてで嬉しいものです。私を労わる様に優しく背中を洗ってくれました。

「前の方もしっかり洗わないと」

 背後から隆司の手がまわり込み、私の胸へとタオルが当てられてきます。乳房が泡まみれになっていきながらもその手つきは洗うというよりも揉むことを目的にした動きでした。

「やん、隆志ったら」

 隆司の手がさらに泡と共に乳房を覆っていきます。もうそれだけで感じてしまい気分が高揚してしまうのです。

「母さんのおっぱい前よりも弾力が出てきたな」

「そうやっていつも隆司が揉むからだよ」

 乳房だけでなくこのところ身体全体が若返る様に調子が良いのです。息子とセックスを繰り返すことで女性ホルモンが活性化しているためなのかもしれません。弾力が出てきた乳房から隆司の手が下へと滑りながら下りていきました。

「ここもしっかりと洗ってあげるから」

「あんっ!」

 浴室に私の甲高い声が響き、隆司の指が陰核に当たってきました。まわすように手を動かし陰毛が泡まみれになっていくその中で陰核から過剰な刺激が襲ってきます。私の背中に隆司の身体が当たり、互いの身体が泡に包まれながら私は快感に悶え続けました。

「ほらクリ気持ちいいだろ。もっと強くしようか?」

「もう隆志ったら!ダメよ・・んん!!」

 すっかり私の身体を知り尽くし淫靡に私を攻めたててきます。その事に私も躊躇うことなく素直に悦んでしまうのです。息子がしてくれる行為全てが気持ちよくてなりません。陰核を強く抑えられると私は我慢しきれませんでした。

「ひっ!!いいい!!・・・イック!逝っちゃう!!」

 後ろにいる隆司に体重を預けながら身体を震わして逝ってしまいました。割れ目からは黄色い液体が流れていきます。隆司に気を許していた私は人として最も恥ずかしい姿さえ見せてしまったのです。ジョボジョボと出ていく私のそれを見て隆司は満足そうでした。

「はあ、隆司・・・んん・・・」

 風呂から上がり二人でベッドへと向かうと私は仰向けなった隆司の下半身に顔を下ろしました。口の中には硬くなったペニスを入れ、それをじっくりと舐めながら頭を上下に動かしていきます。口内でペニスはますます元気になりさらに大きくなっていきました。

「母さんがフェラまでしてくれるなんて」

「こんな年になって男とセックスできるなら何でもしたいよ。やれることはやって思い切り楽しみたいの」

 口の中で大きくなっていくペニスを両手で掴みながら私は舌を擦らせながら舐め続けました。夫が見たらさぞ驚くことでしょう。私がこんなにも夢中になってしゃぶるような女だったとは知らなかったのです。夫には物足りない真面目な女だと映っていたはずです。
 まさかこんなスケベで変態だとは思いもしなかったことでしょう。

「ますます硬くなってる。隆司のオチンポ、元気よねえ」

「念願だった母さんとセックスできるんだから当然だ。ようやく童貞を捨てたようなものなんだ。母さんとセックスするのが俺にとって本物のセックスなんだ」

「嬉しい。隆司を産んでよかった。母さんも自分の子供とセックスできてようやく本物のセックスってものを知った気がするよ」

 汁を垂らす先端に吸いつきながら私の下半身は濡れていました。この口に入れているものを欲しいとばかりに奥が疼き、そして大量の体液が出てきてしまうのです。

「もう母さんに入れたい。マンコに入れて」

「いいよ。私が上に乗ってあげるから。親子交尾しましょう」

「親子交尾・・・ああ、その言葉だけでも興奮する」

 口からペニスを出し、立ち上がってその上へと跨りました。脚を大きく広げて割れ目に指を添えて広げてペニスの先端へと下ろしていきます。その部分に隆司も視線を向けていて母親が自ら息子に繋がる瞬間を待ちわびていました。ゆっくりと腰を下ろし、割れ目の中へとペニスを入れていきました。

「隆司のオチンポ入ってる。奥まで入れていくからね」

「うう、母さん・・・もっと腰を下ろして中に入れて」

 70とは思えぬほど最近身体が軽く感じられ隆司の上で身体を上下に動かしても全く辛くはありませんでした。それどころか繋がるともっと隆司を感じたくて身体が勝手に動いてしまうくらいです。根元まで腰を下ろしていきながら大きく上下へと動き、膣にペニスを迎えていきました。

「あん!あぁ!ああん!中にゴリゴリ当たる!硬いのが当たる!」

「くっ!母さんっ!!おおおぉ!」

 寝室には親子の卑猥な声が響きました。品もなく私はがに股で隆司の身体へと向かって全身を振り動かし、時には腰をくねらせてペニスを膣肉へと押し当てていきます。自分が感じるところに擦らせながら快感を貪っていきました。

「この感触いい!隆司のオチンポ、オチンポぉ!!」

「母さんのマンコだっていいよ。ああ、最高だ!親子交尾、母さんのマンコ!」

 私の膣から汁が垂れ出ていき隆司の股間を濡らしていきました。隆司と指を絡めて握りながら私はさらに身体を激しく振り動かしていきます。一人暮らしのために買ったベッドはすっかり親子で愛し合うためのものになっていました。隆司の大きな身体がマットレスの上で揺れ、その身体へと全身を打ち付けていきます。

「母さんっ母さんっ!出るぞ・・・出る出る!おおおお!!」

「おおおおんっ!隆司ぃぃぃ!!!」

 下半身に力を入れてペニスをきつく締め付けていきました。そのペニスから噴き出す精液を感じながら私も絶頂に達してしまいました。中へと放たれる息子の精液は格別です。全身を焼くような熱気が一気に襲ってきて獣のように吼えながら逝ってしまいました。

「中にもっと出して!いっぱい欲しい!んんんんんふううう!!」

「か、母さんっ!!締め付けてくる・・・搾り取られていく」

 この年で精液を子宮に注がれることに何の意味もないとわかっていても欲しいのです。中にかんじる熱い、命の種を身体が欲しています。最後まで吠え、力を込めて搾り取っていきました。

「はぁ、またあとで身体洗わないと」

「でもその前に母さんもう一回しよう」

 私の中ですぐにペニスは硬くなりはじめています。隆司と抱き合いすぐに二回戦をはじめました。
 私とのセックスを存分に堪能してからようやく隆司は自分の本当の家へと帰っていったのです。


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