末っ子 ~聖夜の夜~
私が50歳を迎えた年のクリスマス、翔太に誘われて関東の有名なテーマパークへと行くことにしました。私も一度入ってみたいと思っていたもののこの年まで行くことがなくもう一生いけないと思っていたのです。それがまさか息子とクリスマスに行くことになるなんて思いもしませんでした。
クリスマスイブということで多くのお客さんで賑わっていてそのほとんどがカップルでした。若い男女が楽しんでいるのに交じって50歳の私と20歳になった息子の翔太は一緒にテーマパークをまわっていました。傍から見れば仲睦まじい親子のように見えるのでしょうか、それとも手を握り合った姿から年の離れた恋人に思えるのでしょうか。そんな人の目など気にせず私たちは楽しんでいました。
「テレビで見てるばかりだったけどやっぱりすごいところね」
「俺も実は初めてなんだ。母さんと一緒に来れてよかった」
私は絶叫マシンやいろいろなアトラクションに乗りながら声を上げて驚いたり喜んだりしました。子供たちが小さい頃家族でこういった場所に来ていたころは楽しんでいる子供たちに遠慮して息子たちを見守る様にしていました。しかし今日は自分の気持ちを晒し心の底から楽しんでいます。夫や他の息子たちが見れば年甲斐のない姿だと笑うことでしょう。けれど翔太はそうやって本当に楽しんでいる私を受け入れそれを喜んでくれたのです。
「こんなに一日遊んだのなんて久しぶり。ほんとにデートしてるみたいでたのしかった」
丸一日遊びつくした私はベンチに腰掛けイルミネーションで輝く大きなお城をみながらそう呟きました。本当に童心に戻ったような気持ちで思い切り遊ぶことができたのです。
「俺は最初からデートだと思っていたよ」
隣に座っていた翔太はぼそりとそう言いました。
「俺にとって母さんは母親だけど今じゃ彼女でもあるって思ってる」
「何言ってるの。ちゃんとした彼女くらいいるんでしょう?」
「いないよ。大学に入ってからもずっと母さん一筋だったから」
翔太の方を向くと翔太は真剣な目で私を見ていました。男らしい真剣な目で見られると私の胸は高鳴ってしまいます。これまで身体を求め合ってきましたが私はまだどこか翔太とは遊びだという風に一線を引いていたのです。けれど今の翔太を見ていると私のごまかしなんてもう通用しないんだと思わされました。
「母さんのことがやっぱり好きだ。俺の彼女だよ」
「孫もいて30歳も年上のこんなおばあちゃんでもいいの?」
「そんなこと関係ないよ。母さんに俺の彼女になって欲しい」
翔太は顔を寄せてきてきました。私も気がつけば瞳を閉じ、顔を近づけていっていました。眩いお城を前にして私と翔太の唇は重なっていったのです。他のカップルと同様に恋人としての甘いキスでした。
「翔太の彼女なんてなんだか恥ずかしいけど・・・うれしい。あなたの彼女になってあげる」
閉園時間を迎えたテーマパークを擦る時、翔太は私の肩に腕をまわししっかりと身体を引き寄せ、自分の女だということをアピールするように夜道を歩いて行ったのです。私も翔太の肩に頭を預け、甘えるようにして歩きました。数多くいるカップルの一組となっていました。
帰る途中にたまたまラブホテルの空き室を見つけそこへ二人で入っていきました。家に帰るよりも今日はここへ行きたい気分だったのです。
「母さん、これバイト代で買ったんだ。安物だけど俺からのクリスマスプレゼント」
翔太はポケットから小さな箱を取り出しました。それを開けると中には銀色に輝くリングが入っていたのです。それを見ると私は心が震えました。
「翔太、こんなもの買っていたなんて。ありがとう大事にするわね」
私がその指輪を手に取り、どの指に嵌めたらいいのか迷っていると翔太が私の左手を掴んできました。
「俺がつけてあげる」
そう言うと翔太が私の薬指に付いていた指輪を抜き取ろうとしてきたのです。その事に私は驚いてしまい手に力が入ってしまいました。
「だめよ。それはお父さんからもらったものなんだから」
「俺といる時だけでいいから外して欲しいんだ。一緒の時はこっちの指輪を付けて欲しい」
翔太が夫婦の証である古い指輪を私の指から抜き取っていきます。温厚な夫の顔が頭に浮かび、ごめんなさいと心の中で呟いてされるままに指輪を外してもらいました。テーブルの上にそれを置くと代わりに真新しい輝く指輪が薬指に付けられていきます。サイズもぴったりで私の指の根元へとちょうどよく収まりました。
「これを付けている時だけは俺たち恋人同士だよ。他の家族のことなんてその間だけ忘れて欲しい」
翔太も同じ指輪を薬指に嵌めていました。綺麗な指輪を付けた手を重ね合わせると翔太のいう通り恋人同士なんだということをより実感します。もう夫や家族のことは今だけは考えないことにしようとしました。
「ありがとう翔太。大好きよ」
「ああ、母さん」
指輪を付けた手の指を絡めて握り合い、互いにキスを交わしました。きつく唇に吸いつき濃厚に求め合い、それが恋人同士として愛し合う合図となったのです。
「母さんよく似合ってるよ」
「ふふ、ありがとう」
服を脱ぎベッドに待つ翔太の元へと向かいました。私は紫色の薄い生地の下着姿で翔太の前に立っているのです。翔太を悦ばせるために買った色っぽい下着に翔太は穴が開きそうなほど見つめてきました。ブラもショーツも透けていてほとんど下着としては用を足さないような代物、乳首と股の部分だけがわずかに見えないだけのものでした。若い頃に似たようなものを持っていましたがまた買って着ることになるなんて思ってもいませんでした。もちろん一緒に住んでいる夫には秘密です。
その姿で翔太へと近づいていき硬くなっているペニスを口の中へと入れていきました。
「くぅ、母さん!!そんな恰好でされたらいつもより興奮する」
「五十路のおばさんで興奮する変態オチンコをたっぷり気持ちよくしてあげるからね」
唇できつく吸いつきながら私は仰向けになっている翔太のペニスへと頭を下ろしていきました。汁が溢れ出てきていて当てた舌の上へと垂れてきています。汁を漏らす先端に舌を強く当て、それから根元へ向けてゆっくりと口を下ろしていくというのを繰り返していきました。
「母さんだってこんないやらしく舐めてきて変態だ・・・ああ、もっとして!」
「いくらでもしてあげるから大丈夫」
私で女を知ったこのペニスは昔よりもより立派な形になってきて色も黒々としています。実母である私が一人の少年を大人へと成長させたのだと思うと興奮せずにはいられません。表面の硬い筋に舌を押し当てながら口の奥まで入れていきました。
「すっかりこのオチンコの虜になっちゃった。お母さんの方が翔太を欲しくて堪らないの」
「嬉しいよ。母さんがそんな風に言ってくれて。俺のを舐めながら濡れてるの?」
「自分の目で確認してみる?」
ペニスを咥えたまま下半身を翔太の頭の上に置きました。下着は股の部分が左右に開くように出来ていて太ももを左右に大きく開くとショーツの谷間から直に割れ目が現れていきました。そこへ翔太の舌が当てられてきたのです。湿っている割れ目の中へと舌が入ってきて私の汁を舐めとっていきました。
「あん!気持ちいい・・・もっと舐めて。んっ!いんっ!!」
「ほら息子でこんなに濡らすなんて母さんだって変態じゃないか。ああ、美味しい汁が出てきてる」
互いの性器に夢中になってしゃぶりついていきました。私は垂れ出る汁を翔太に舐めてもらいながらカチカチの熱いペニスに唾液を塗りながら頭を激しく振り動かしていきました。翔太は舐められたペニスから汁を幾度となく垂らしながらも逝くのを我慢して私の膣の中へと舌を深く入れてきていたのです。
「やだ、汁が止まらない。逝っちゃいそう」
「だめだよ。俺だってずっと我慢してるんだ」
音をたてながら互いを逝かせようとするくらい激しく舐め合っていました。下半身が何度も震え、逝きそうになるのを我慢して翔太の顔に股を押し付けています。翔太も私の口内でペニスが何度も大きく震えますが耐えていました。
ですがそれにも限界がきてしまったのです。
「もう入れて。お願い我慢できない。翔太のオチンコをマンコに入れて!」
「わかった。入れるよ!俺も早く入れたかったんだ」
弾むほどやわらかいベッドの上で両手両足を突き、下着をつけたまま尻を突き上げました。股の部分の下着の割れ目を翔太の指が開き、ペニスがお尻の方から挿入されてきたのです。互いに舐めて濡れている性器同志が蕩けるように交じり合っていきました。
「おおん!やっぱりこれがいい!入れられるのが一番気持ちいい!」
「はぁ!うう!濡れマンコいいよ!」
後ろから強く翔太が身体を前へと突き出しペニスが奥へと突き刺さってきます。部屋中に声を響かせながら翔太のペニスを受け止めていきました。
「クリスマスに彼女とセックス、俺の彼女!母さんは俺の彼女なんだよね?」
「そうよ。お母さんは翔太の彼女。私もこんな若い彼氏とセックスできて嬉しい」
「母さん!」
「んっ!!翔太ぁ!!」
もうここには内気で女経験皆無だった末っ子の姿はなく自分の女を持った自信に満ち溢れた強い男がいたのです。私も母親として優しく冷静に接しようという心はなくなり男を求める獣になってしまっていました。
「ううぅ!・・・ぐっ・・・み、美春!」
息子に名前で呼ばれるとより私は翔太のことを男として意識してしまったのです。
「やだ、名前で呼ぶだなんて」
「自分の彼女なんだから名前で呼びたいよ。美春、好きだ!美春!」
「あぅ!」
私の背中に翔太は乗ると腕をまわして乳房を揉んできました。そして耳元で何度も私の名前を囁いてくるのです。その度に身体と気持ちが反応して喘ぎながら身体を震わせてしまいました。
「名前で呼ばれると感じるんだ。美春」
「あん!もう・・・翔太の好きにして」
「美春、俺だけの美春!好きだ、愛してる」
翔太の囁きに私は狂ったように悶え、喘ぎ、そして逝ってしまったのです。それでも翔太は止めることはありませんでした。両手両足の力が抜けうつ伏せで寝た状態の私の背からピストンを続けていったのです。
「だめ、おかしくなる。またすぐにでも逝っちゃう!んん!!」
「いいよ、もっと美春を逝かせたい。逝くときの美春可愛いよ。ほら!ほら!」
「だめええ!!」
全身に電撃が走りシーツの上に私の汁がにじんでいきました。硬いペニスに突かれながら大量に汁が溢れ出ていってしまったのです。
「俺ももう逝きそう・・・イク!!」
逝って震える私の身体へと翔太の精液が注がれてきました。後ろから力強く熱い精液が私の奥まで注ぎ込まれていきます。翔太の女として射精されることに逝くのとは違う悦びを感じながら私は全身の力を奪われていきました。
「これからも美春は俺のものだ。ずっと・・・一生愛してる」
「お母さんも・・・いえ、私も翔太を愛してる。世界で一番翔太を愛してるから」
聖夜の夜に私たちは親子から男女へと生まれ変わったのでした。
「テレビで見てるばかりだったけどやっぱりすごいところね」
「俺も実は初めてなんだ。母さんと一緒に来れてよかった」
私は絶叫マシンやいろいろなアトラクションに乗りながら声を上げて驚いたり喜んだりしました。子供たちが小さい頃家族でこういった場所に来ていたころは楽しんでいる子供たちに遠慮して息子たちを見守る様にしていました。しかし今日は自分の気持ちを晒し心の底から楽しんでいます。夫や他の息子たちが見れば年甲斐のない姿だと笑うことでしょう。けれど翔太はそうやって本当に楽しんでいる私を受け入れそれを喜んでくれたのです。
「こんなに一日遊んだのなんて久しぶり。ほんとにデートしてるみたいでたのしかった」
丸一日遊びつくした私はベンチに腰掛けイルミネーションで輝く大きなお城をみながらそう呟きました。本当に童心に戻ったような気持ちで思い切り遊ぶことができたのです。
「俺は最初からデートだと思っていたよ」
隣に座っていた翔太はぼそりとそう言いました。
「俺にとって母さんは母親だけど今じゃ彼女でもあるって思ってる」
「何言ってるの。ちゃんとした彼女くらいいるんでしょう?」
「いないよ。大学に入ってからもずっと母さん一筋だったから」
翔太の方を向くと翔太は真剣な目で私を見ていました。男らしい真剣な目で見られると私の胸は高鳴ってしまいます。これまで身体を求め合ってきましたが私はまだどこか翔太とは遊びだという風に一線を引いていたのです。けれど今の翔太を見ていると私のごまかしなんてもう通用しないんだと思わされました。
「母さんのことがやっぱり好きだ。俺の彼女だよ」
「孫もいて30歳も年上のこんなおばあちゃんでもいいの?」
「そんなこと関係ないよ。母さんに俺の彼女になって欲しい」
翔太は顔を寄せてきてきました。私も気がつけば瞳を閉じ、顔を近づけていっていました。眩いお城を前にして私と翔太の唇は重なっていったのです。他のカップルと同様に恋人としての甘いキスでした。
「翔太の彼女なんてなんだか恥ずかしいけど・・・うれしい。あなたの彼女になってあげる」
閉園時間を迎えたテーマパークを擦る時、翔太は私の肩に腕をまわししっかりと身体を引き寄せ、自分の女だということをアピールするように夜道を歩いて行ったのです。私も翔太の肩に頭を預け、甘えるようにして歩きました。数多くいるカップルの一組となっていました。
帰る途中にたまたまラブホテルの空き室を見つけそこへ二人で入っていきました。家に帰るよりも今日はここへ行きたい気分だったのです。
「母さん、これバイト代で買ったんだ。安物だけど俺からのクリスマスプレゼント」
翔太はポケットから小さな箱を取り出しました。それを開けると中には銀色に輝くリングが入っていたのです。それを見ると私は心が震えました。
「翔太、こんなもの買っていたなんて。ありがとう大事にするわね」
私がその指輪を手に取り、どの指に嵌めたらいいのか迷っていると翔太が私の左手を掴んできました。
「俺がつけてあげる」
そう言うと翔太が私の薬指に付いていた指輪を抜き取ろうとしてきたのです。その事に私は驚いてしまい手に力が入ってしまいました。
「だめよ。それはお父さんからもらったものなんだから」
「俺といる時だけでいいから外して欲しいんだ。一緒の時はこっちの指輪を付けて欲しい」
翔太が夫婦の証である古い指輪を私の指から抜き取っていきます。温厚な夫の顔が頭に浮かび、ごめんなさいと心の中で呟いてされるままに指輪を外してもらいました。テーブルの上にそれを置くと代わりに真新しい輝く指輪が薬指に付けられていきます。サイズもぴったりで私の指の根元へとちょうどよく収まりました。
「これを付けている時だけは俺たち恋人同士だよ。他の家族のことなんてその間だけ忘れて欲しい」
翔太も同じ指輪を薬指に嵌めていました。綺麗な指輪を付けた手を重ね合わせると翔太のいう通り恋人同士なんだということをより実感します。もう夫や家族のことは今だけは考えないことにしようとしました。
「ありがとう翔太。大好きよ」
「ああ、母さん」
指輪を付けた手の指を絡めて握り合い、互いにキスを交わしました。きつく唇に吸いつき濃厚に求め合い、それが恋人同士として愛し合う合図となったのです。
「母さんよく似合ってるよ」
「ふふ、ありがとう」
服を脱ぎベッドに待つ翔太の元へと向かいました。私は紫色の薄い生地の下着姿で翔太の前に立っているのです。翔太を悦ばせるために買った色っぽい下着に翔太は穴が開きそうなほど見つめてきました。ブラもショーツも透けていてほとんど下着としては用を足さないような代物、乳首と股の部分だけがわずかに見えないだけのものでした。若い頃に似たようなものを持っていましたがまた買って着ることになるなんて思ってもいませんでした。もちろん一緒に住んでいる夫には秘密です。
その姿で翔太へと近づいていき硬くなっているペニスを口の中へと入れていきました。
「くぅ、母さん!!そんな恰好でされたらいつもより興奮する」
「五十路のおばさんで興奮する変態オチンコをたっぷり気持ちよくしてあげるからね」
唇できつく吸いつきながら私は仰向けになっている翔太のペニスへと頭を下ろしていきました。汁が溢れ出てきていて当てた舌の上へと垂れてきています。汁を漏らす先端に舌を強く当て、それから根元へ向けてゆっくりと口を下ろしていくというのを繰り返していきました。
「母さんだってこんないやらしく舐めてきて変態だ・・・ああ、もっとして!」
「いくらでもしてあげるから大丈夫」
私で女を知ったこのペニスは昔よりもより立派な形になってきて色も黒々としています。実母である私が一人の少年を大人へと成長させたのだと思うと興奮せずにはいられません。表面の硬い筋に舌を押し当てながら口の奥まで入れていきました。
「すっかりこのオチンコの虜になっちゃった。お母さんの方が翔太を欲しくて堪らないの」
「嬉しいよ。母さんがそんな風に言ってくれて。俺のを舐めながら濡れてるの?」
「自分の目で確認してみる?」
ペニスを咥えたまま下半身を翔太の頭の上に置きました。下着は股の部分が左右に開くように出来ていて太ももを左右に大きく開くとショーツの谷間から直に割れ目が現れていきました。そこへ翔太の舌が当てられてきたのです。湿っている割れ目の中へと舌が入ってきて私の汁を舐めとっていきました。
「あん!気持ちいい・・・もっと舐めて。んっ!いんっ!!」
「ほら息子でこんなに濡らすなんて母さんだって変態じゃないか。ああ、美味しい汁が出てきてる」
互いの性器に夢中になってしゃぶりついていきました。私は垂れ出る汁を翔太に舐めてもらいながらカチカチの熱いペニスに唾液を塗りながら頭を激しく振り動かしていきました。翔太は舐められたペニスから汁を幾度となく垂らしながらも逝くのを我慢して私の膣の中へと舌を深く入れてきていたのです。
「やだ、汁が止まらない。逝っちゃいそう」
「だめだよ。俺だってずっと我慢してるんだ」
音をたてながら互いを逝かせようとするくらい激しく舐め合っていました。下半身が何度も震え、逝きそうになるのを我慢して翔太の顔に股を押し付けています。翔太も私の口内でペニスが何度も大きく震えますが耐えていました。
ですがそれにも限界がきてしまったのです。
「もう入れて。お願い我慢できない。翔太のオチンコをマンコに入れて!」
「わかった。入れるよ!俺も早く入れたかったんだ」
弾むほどやわらかいベッドの上で両手両足を突き、下着をつけたまま尻を突き上げました。股の部分の下着の割れ目を翔太の指が開き、ペニスがお尻の方から挿入されてきたのです。互いに舐めて濡れている性器同志が蕩けるように交じり合っていきました。
「おおん!やっぱりこれがいい!入れられるのが一番気持ちいい!」
「はぁ!うう!濡れマンコいいよ!」
後ろから強く翔太が身体を前へと突き出しペニスが奥へと突き刺さってきます。部屋中に声を響かせながら翔太のペニスを受け止めていきました。
「クリスマスに彼女とセックス、俺の彼女!母さんは俺の彼女なんだよね?」
「そうよ。お母さんは翔太の彼女。私もこんな若い彼氏とセックスできて嬉しい」
「母さん!」
「んっ!!翔太ぁ!!」
もうここには内気で女経験皆無だった末っ子の姿はなく自分の女を持った自信に満ち溢れた強い男がいたのです。私も母親として優しく冷静に接しようという心はなくなり男を求める獣になってしまっていました。
「ううぅ!・・・ぐっ・・・み、美春!」
息子に名前で呼ばれるとより私は翔太のことを男として意識してしまったのです。
「やだ、名前で呼ぶだなんて」
「自分の彼女なんだから名前で呼びたいよ。美春、好きだ!美春!」
「あぅ!」
私の背中に翔太は乗ると腕をまわして乳房を揉んできました。そして耳元で何度も私の名前を囁いてくるのです。その度に身体と気持ちが反応して喘ぎながら身体を震わせてしまいました。
「名前で呼ばれると感じるんだ。美春」
「あん!もう・・・翔太の好きにして」
「美春、俺だけの美春!好きだ、愛してる」
翔太の囁きに私は狂ったように悶え、喘ぎ、そして逝ってしまったのです。それでも翔太は止めることはありませんでした。両手両足の力が抜けうつ伏せで寝た状態の私の背からピストンを続けていったのです。
「だめ、おかしくなる。またすぐにでも逝っちゃう!んん!!」
「いいよ、もっと美春を逝かせたい。逝くときの美春可愛いよ。ほら!ほら!」
「だめええ!!」
全身に電撃が走りシーツの上に私の汁がにじんでいきました。硬いペニスに突かれながら大量に汁が溢れ出ていってしまったのです。
「俺ももう逝きそう・・・イク!!」
逝って震える私の身体へと翔太の精液が注がれてきました。後ろから力強く熱い精液が私の奥まで注ぎ込まれていきます。翔太の女として射精されることに逝くのとは違う悦びを感じながら私は全身の力を奪われていきました。
「これからも美春は俺のものだ。ずっと・・・一生愛してる」
「お母さんも・・・いえ、私も翔太を愛してる。世界で一番翔太を愛してるから」
聖夜の夜に私たちは親子から男女へと生まれ変わったのでした。