[官能小説] 熟女の園 孫との旅行 ~ご褒美は大好きな祖母で筆下ろし~
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孫との旅行 ~ご褒美は大好きな祖母で筆下ろし~

 とある山間部の旅館、そこに赴いたのは孫の俊也が高校を卒業した春のことでした。まだ行楽シーズンには早いものの森は青々として春の訪れを感じさせてくれます。その風景と久しぶりの遠出に少し胸が躍りましたが本当は旅行目的で孫とここに来たのではないのです。




 俊也の母親は病気で早くに亡くなり、父親はある日俊也を家に置いたまま音信不通になってしまいました。他所に女を作っていたらしく邪魔だった俊也を置いていったのではないかと噂されています。そうして祖父母の私たちが俊也を引き取って育てることになったのです。
 両親不在という家庭環境でありながらも俊也はいい子に育ちました。家のこともよく手伝ってくれ学校でも模範的な生徒として先生方からもよく褒められました。そんな俊也のことを私も夫も誇らしく思っていたのです。
 ですが夫は俊也が高校を卒業する前に亡くなってしまいました。それからは私一人が面倒をみてなんとか高校を卒業し春からは地元の会社に就職する事が決まりました。その就職を控えたいま、俊也とこうして二人で家を離れて旅行へとやってきました。それは俊也からどうしてもしたいことがあるというお願いがあったからです。

「お孫さんとご旅行ですか。素敵ですね」

 出迎えてくれた女将は私と俊也を見てそう言ってくれました。普段から仲睦まじいいとはよく言われますが改めて他の人からこう言われると照れてしまいます。

「おばあちゃんとこうして二人で旅行に行くのが夢だったんです」

「まあお婆さま想いのいいお孫さんだこと」

 俊也ははっきりとそう応えると女将は本当に素敵だという風に私たちを見てくれました。それは決して不快なものではなく私も嬉しくなってしまいそうなくらいです。
 観光客は少ない時期でほとんど貸切同然の旅館で私たちは安い料金で良い部屋に通してもらい料理もとても美味しく満足のいくものでした。

 食事も終わりお風呂から戻ると部屋には二組の布団が敷かれていました。それを前にして私はこの度の本当の目的と向き合う時がやってきたのです。

「俊也、本当にするの?」

「うん、お願い。今夜だけでいいからおばあちゃんと・・・・セックスさせて」

 俊也の願いはセックス、はじめてのセックスを祖母である私としたいというものでした。
 それは遡ること半年前、就職が決まった時のことです。


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「就職おめでとう。よかったわね、あんないい会社に決まって。なにかお祝いしないとね。欲しいものとかないの?」

「欲しいもの?・・・なんでもいいの?」

「あまり高いものは無理だけど遠慮なく言ってごらんなさい」

「じゃあ・・・おばあちゃんと・・・セックス・・・したいな」

 私は俊也が何を言ったのか理解できませんでした。聞き間違いではないかとも思いましたが俊也は神妙な面持ちをしていました。

「ちょっと、いまなんて?」

「おばあちゃんを抱かせてください。俺、まだ童貞なんだけどおばあちゃんで童貞捨てたいんだ。だからお願いします!」

 俊也は必死になりその場で床に土下座までして私に頼み込んできました。いくら孫の頼みとはいえ血の繋がった者同士でそんなこと容易に受け入れられることではありません。しかも今まで真面目で私を困らせることもなかった自慢の孫がこんなお願いをしてきたことに驚いてしまいました。しかも私は63歳というもう充分年老いた身です。俊也のような若い子がセックスをしたいと頭を下げてくるほど魅力を持っているわけではありません。

「俊也、なにいってるの?そんなのダメに決まってるじゃない。そう言うことは同級生の子とか他の女の人にしなさいよ。おばあちゃんに頼むことじゃないよ」

「他の人はそうかもしれないけど俺はおばあちゃんがいいんだ。お願い、もうこれ以上無茶なお願いはしないから!一度だけお願いします!」

 必死に頭を下げ続ける俊也に私もついに折れてしまい高校を卒業した時にまだその気持ちがあれば、という条件で頼みを聞くことにしました。
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「まだ気持ちは変わってないのね」

「もちろんだよ。ずっとこの日を半年前から待ってたんだ」

 俊也は真剣な表情で私を見つめて臆した様子も全くありません。この半年私は悶々とした気持ちでしたが今の俊也を見れば私もようやく決心がつきました。

「俊也、浴衣を脱いで。着ているもの全部脱ぐの」

「う、うん」

 私は部屋の明かりを消し、自分の着ていた浴衣の帯を解きました。暗い室内で俊也も浴衣を脱いでいく動きがうっすらと見えます。着ていた物を全部脱ぎ裸へとなっていき同じく裸になった俊也と布団の上で向かい合って座りました。

「緊張してるの?」

「してるよ。すごく緊張して手が震えるんだ」

 俊也の手を掴むと確かに小刻みに震えていました。まずはこの緊張を解してあげなければいけないと思い、その大きな手を両手で握りしめて揉んであげたのです。

「おばあちゃんもねすごく緊張してのよ。俊也とこれからすることを想像するとどうしたらいいのかって戸惑っちゃって。

 俊也の手を私の左乳房の上へとそっと当てさせました。俊也は驚いてビクリと身体を跳ねさせましたが掌をやさしく乳房に当てたままにしています。

「心臓が破裂しそうなくらいバクバクいってるの。聞こえる?」

「わからないよ・・・でももっと触ってもいい?」

 重ねられた掌に力が入っていき乳房へと指が沈み込んできました。割れものをふれるようにそっと優しく撫でる様にふれていき、はじめてであろう女の乳房の感触を確かめているようです。

「右も触っていいから」

「うん」

 右乳房にも手が乗せられ俊也の両手がゆっくりと動いていきます。指を動かし、掌全体もまわすようにして触れてきます。揉んで感触を味わおうとしているのですがまだ動きがぎこちなく震えもまだ続いています。このままではいけないと思い、俊也にもうひと押ししてあげることにしました。

「俊也、顔を上げて」

 胸を見ていた俊也が顔を上げると私は顔を寄せ、俊也へとキスをしました。瑞々しい俊也の唇にしっかりと私の唇を重ね合わせて吸いついていきます。俊也は驚いて一瞬顔を後ろに下げてしまおうとしましたが私が顔をさらに寄せて吸いつくと俊也も顔を寄せてきました。
 さらに乳房を掴んでいた手により一層力がこもってきたのです。私は強く掴まれ思わず淡い吐息を吐いてしまいました。

「んはぁ・・・」

「おばあちゃん、俺いまのがファーストキスなんだ。おばあちゃんとキスしちゃった。キスしたんだ」

 俊也は嬉しそうにそう言いながら私の乳房をさらに強く指を動かして揉んできます。もう手の震えはなくなりしっかりとした手つきで揉んできました。

「はじめてのキスはどうだった?」

「最高だよ」

 今度は俊也から私へ迫ってきて唇を重ねました。それからは一気に俊也の欲求に火が着いたようで積極的に私を求めてきます。

「はぁはぁ、おばあちゃん・・・おばあちゃん」

「あぁ・・・俊也ったら」

 私へと身体をどんどんと寄せてくる俊也に負け、私は布団の上に仰向けに倒れ込んでしまいその上に俊也が乗っています。私へと執拗に唇を重ね吸いつき、大きな両手で弾力のなくなった乳房を掴み、掌に乳首が擦れてそこから電気が走ってくるのです。

「セックスってどういう風にしたらいいのかとかずっと気にしてたけどそんなのもう考える余裕ないよ」

「いいのよ。俊也が好きなようにして。したいようにするものなの」

 重ねた唇の間から舌が入り込み重ね合わせました。ねっとりと大量の唾液に包まれた俊也の舌と私の舌が重なり合い、唾液が流れ込んできます。舌を動かしたさらに絡ませていくと俊也も舌を動かしていきました。
 胸の奥がどんどん高鳴っていき全身に熱気が広がっていきます。相手は孫だというのに私の身体は火照っていき女としての本能が疼きだしていました。

「はぁ・・・俊也・・・」

「おばあちゃん、エロい・・・エロいよ」

 俊也の唇は私の顎や首筋へと当てられてきています。掌で握られた乳房の先端、乳首はいつの間にか硬くなっていて俊也はそれを指で挟むように摘まんできました。一気に積極的になってきた俊也に私は翻弄されながらもどんどん昂っていってしまいます。
 本当は私も不安でした。実の孫とセックスをするなんてどうしたらよいのかわかりませんし誰にも相談なんてできません。セックス自体久しくうまくできる自信もなかったのです。けれど今は違います。ありのままの互いを晒して受け入れもっとしたいという気持ちになっているのです。

「もっとおばあちゃんの身体見たい。裸見たいよ」

 上に乗っている俊也は頭を私の下半身の方へと下げていきました。口から舌を出し、その舌先が肌の上を滑っていきます。首筋、肩、胸、乳首、腹、へそ、そして私の股方へと向かっていったのです。

「おばあちゃん、股を開いて。ここが見たいんだ」

「恥ずかしいけど見てくれる?」

 それまで密着させていた太ももを左右へと開いていき谷間を晒していきました。俊也は顔がくっつきそうなほどの距離でそこを見つめています。俊也ははじめて目にする女のそこをみてどう思うのかと考えると裸を晒すのとはまた違う緊張が走ってきました。

「これがマンコなんだ。こんな風になってるんだ。見てると変な気分」

「変でしょう?綺麗じゃないし見たくないなら無理しなくていいから」

「そんなことないよ。もっとよく見せて」

 俊也が太ももを掴みより大きく開いてその間に顔を入れてきました。私からは俊也の顔は見えないものの熱い吐息が何度も吹きつけられ割れ目を刺激してきます。それに誘われるように私の奥は久しぶりに熱くなってきていました。

「ここから人が生まれるなんて信じられない。こんな小さな所から出てくるだ」

「俊也だってあなたのお母さんのここから生まれたのよ。同じような小さな場所からね」

 俊也の吐息はより荒くなっていき、しばらくすると割れ目に何かが触れてきました。

「や!俊也、なにしてるの?」

 俊也は私の股に顔を入れて割れ目を舐めていました。舌先が割れ目の端から端まで丹念に当てられてきます。まさかいきなり舐めてくるとは思っておらず私は身体を跳ねさせるほど驚いてしまいました。

「ここ舐めてみたかったんだ。マンコってどんな味がするのか知りたくて・・・はぅ、おばあちゃんおマンコの味」

「あん、やだ・・・ひっ!」

 暴れる私の太ももを押さえて俊也はさらに強く舌を押し当ててきました。陰核へと擦り付ける様に舐めてきて、さらには膣穴のほうも舐められました。俊也の行為を汚らしいと思いながらも身体はさらに火照っていきます。

「そうだった。セックスってこうやってお互いの汚い所や弱いところも全部曝け出すものだったわね。ああ・・・俊也、もっと舐めていいの。舐めて」

 太ももの力を緩め自ら股を大きく開いて俊也を迎えていきました。俊也は63歳の祖母の股に顔を密着させより大胆に舌を当ててきました。

「おばあちゃんのマンコ、ヌルヌルしてる。どんどん濡れてきてるよ」

「だってそれは・・・俊也が舐めるから・・・おばああちゃんのオマンコいっぱい舐めてくるからよ」

 舐めらることに私はもうすっかり感じてしまっていました。俊也もそれを分かってかさらに舌を当ててまるで犬のように執拗に舐めてきます。
 私たちはもう充分すぎるほど気持ちが昂り、ついに一線を越えようとしたのです。

「おばあちゃん、マンコに入れたい。俺のチンコ・・・入れたい」

「俊也、おばあちゃんが俊也の童貞貰ってあげる。おばあちゃんが男にしてあげる、してあげたいの」

 俊也が身体を起こすと下半身に立派なものが反り立っているのが見えました。暗がりの中でもはっきりとその大きなものは見えます。18歳にもなれば俊也ももう立派な大人に成長していたのです。それを見ていると無性に口内は唾液が溢れてきました。

「このまま、入れるよ。本当に入れるよ」

「もう妊娠の心配なんてないから大丈夫。それにせっかくなら直接俊也と繋がりたいの」

「おばあちゃんがそう言ってくれてうれしいよ。もう我慢できないくらい。い、入れるからね」

 鋭角に尖った先端が私の割れ目へと触れ、そのまま押し付けられてきました。閉じきっていた私の肉体の中へと孫の俊也が入っていきます。18歳の孫のペニスが挿入されてきていることをはっきりと感じます。奥に向かって進むその硬い感触に身悶えしそうなほど感じてしまいました。

「ひぃぃ!いいん!!」

「ぐっ!これがマンコの中・・・まだ奥まで入れるよ」

 俊也は私の上に乗る様にして上から押し込むように挿入しようとしてきました。私が思っていた以上にペニスは大きく奥深くまで入り込んできます。しかも太さもしっかりとあり膣に密着して押し広げていくのです。その感触はこれまで経験したことのないものでした。しかもそれが実孫ともなれば尚更私の心を揺さぶって興奮を煽っていきます。

「ついにしちゃったよ・・・おばあちゃんの中に俺入れちゃったんだ・・」

 私たちは完全に繋がりました。俊也のペニスは根元まで入り、先端は私の奥深くにあります。こうなることをこの半年忌諱してきましたがいざしてみるととても心地の良いものでした。

「本当にしちゃったわね。でもせっかくの初体験がおばあちゃんで本当によかったの?」

「もちろんだよ。おばあちゃんのこと、好きだから!」

 私の上に身体を重ねた俊也は両手をまわし私の身体を抱きしめました。そしてぎこちないながらも腰を揺らすように動かしはじめたのです。中でペニスが動き膣と擦れていきました。

「親の代わりに育ててくれておじいちゃんが死んでからも俺のことよく面倒見てくれて本当にありがとう。おばあちゃんは・・・俺にとって母親みたいなもんなんだよ」

「母親みたいだからってセックスしようなんて・・・バカな子ねえ」

「違うよ。母親みたいなもでもあるけどそれ以上におばあちゃんのことが好きだから。俺の好きな女の人はおばあちゃんなんだ!」

 俊也は全身を使ってより大きく身体を振っていきました。私を包み込むように抱きしめながら必死になってセックスをする姿はとても愛らしく思えます。それに俊也の気持ちはすごく嬉しかったのです。大事な孫の好きな人になれたことに私は舞い上がりそうなほど喜んでいました。

「俊也、おばあちゃんも俊也が好き。おじいちゃんも好きだけど俊也のことも・・あああ!」

「ううぅ!!おばあちゃんっ!!」

 互いに火照った肉体を擦らせながら体内では硬いペニスが私を突いてきました。その雄々しく硬い物が擦れるたびに快感が走ってきます。大きなペニスは錆びついていた膣を再び磨き上げ女のモノへと復活させていったのです。

「はんっ!俊也!」

「くっ、おばあちゃん!気持ちいいよ!」

 私も俊也の背中に腕をまわして抱きしめました。互いの唇を重ね舌を絡ませていきながら濃厚なセックスへと発展していきます。私を突くペニスはより勢いを増し、最初の頃よりもずっと上手く挿入してくるようになりました。

「おばあちゃんも・・・気持ちいい!はああ!だ、だめ・・・もう無理!!」

 全力で責めてくる若い男に私はそう長くは耐えきれませんでした。硬い先端が何度も突いてきては久しぶりだった私には刺激が強すぎたのです。孫の腕の中で私はついに絶頂を迎えてしまいました。

「はああああ!いいんん!!!」

 暗い部屋に私の叫び声が響き渡り、敷いていた布団に汗が飛び散りました。きつく俊也の身体を抱きしめながら私は久しぶりの最高潮の快感に酔いしれてしまったのです。

「ぐっ、ううう!おばあちゃんっ!!出る、出る!ああ、無理だ出ちゃう!!」

 続けて俊也も限界を迎え私の中でペニスが大きく震えました。熱いエネルギーが体内に広がってきます。孫の精液がたっぷりと私の中へと注がれていったのです。直に注がれいく精液を感じながらやはり直接交わってよかったと思いました。

「俊也、おばあちゃん不安だったけどいまは俊也とセックスできてよかったと思ってる」

「俺もすごくいま幸せ。大好きなおばあちゃんとできたんだから」

 抱き合ったまま互いに微笑み、幸せを分かち合いました。
 これが孫の俊也が男として目覚め、祖母の私が女として蘇った瞬間でした。



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