[官能小説] 熟女の園 卒業式 ~50歳教師で童貞卒業~
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卒業式 ~50歳教師で童貞卒業~

 卒業式の日、俺は意を決して告白することにした。入学してからずっと好きだった俺の初恋の相手、もうこの日を逃せば顔を合わせることだってほとんどなくなってしまう。そう考えるとイチかバチかでも行動を起こしてみようと思ったのだ。



「あの、ちょっと話したいことがあるんです」

「え、私に?なに?」

「みんなに聞かれたくないのでこっちに来てもらっていいですか?」

 卒業式を終えてみんなが騒いでいる場を離れ、二人だけで校舎の裏手へと隠れるように向かった。そして誰にいないその場で俺は意を決して3年間の思いをぶつけることにしたのだ。

「一年の頃からずっと好きでした!俺の初恋なんです!」

 その言葉に相手は驚いて目を丸くしていた。
 その人は学年主任の大塚先生(50)だ。

 大塚先生は厳しいこともいうがとても頼りになる先生でそう言う意味では生徒からはとても好かれていた。見た目は決して特別綺麗と言うわけではないけれどそんな頼れる姿に俺はとても惹かれてしまったのだ。それが恋だと気づいたのは1年が終わる時、2年になってからは先生の顔を見るたびに胸が高鳴ってしまった。それから性というものをより意識するようになってからは先生で股間を硬くすることさえあったのだ。
 母親よりも年上の女の人にこんな気持ちになるなんて普通じゃないだろう。そう理解していても自分の気持ちを抑えることはできなかった。

「伊藤くん最後だからって先生にそんな事言ってからかうのはだめよ。それとも罰ゲームみたいなもの?」

「違います!罰ゲームなんかでもからかってもいません!俺は本当に先生が好きです!」

 きっと本気にはされないんじゃないかという気もしていた。それでも俺の気持ちを知ってもらいたかったのだ。先生とこれからどうしたいかなんてわからない。それでも俺は気持ちだけでも伝えたかった。

「ちょっと、伊藤くん・・・本気なの?」

「はい。俺は真面目に言ってます」

 メガネをかけている先生はその奥の瞳を曇らせ、言葉を失くしてしまった。いつも生徒の言葉に耳を傾けるだけに俺の気持ちを裏切らないよう「教師」として最善の言葉を探しているのかもしれない。けれど俺は今の先生に教師としての対応は求めていない。
 黙っている先生に向かって近寄り、腕を広げて先生の身体を包んでいった。先生と密着し、心臓は爆発しそうなほど高鳴っている。

「きゃ、伊藤くん!?」

「大塚先生!!」

 突然抱きつかれて先生はややパニック気味だった。俺も人を抱きしめるのははじめてだから上手にできているとは思えない。それでも本気だという気持ちを分かってもらいたかったのだ。先生は目の前に迫った俺の目を見ると落ち着きを取り戻し、呼吸を整えていた。唇に当たる生温かい吐息に俺は興奮してしまう。

「伊藤くん目を閉じて」

「え・・・はい」

 言われたとおりに瞼をしっかりと閉じてそのままの状態で固まっていると顔に熱気が近づいてきた。唇に柔らかい感触が触れ、冷たい空気の中でそこだけが温かくなっていく。
 瞳は開けないが先生とキスをしているということに俺は夢みたいな気分だった。このままずっとしていたいと思いながら俺も先生に唇を押し当てていく。俺のファーストキスを大塚先生へ捧げた。

「みんなには秘密よ」

 先生はとても優しく俺に微笑みながらそう言った。まさか真面目な先生がこんなことをしてくれるなんて思っておらず俺は嬉しくて飛び上がりたいくらいだ。それにもっとあの唇の感触を味わいたかった。

「はい、わかってます。もう一回したいです」

「わかったわ・・・・んん」

 再び瞳を閉じて唇を重ね合わせる。遠くからは卒業式後の浮かれた声が聞こえてくるが俺と先生は別世界にいるように静寂に包まれた建物の影でキスをしていた。先生の背中にまわした腕で身体を寄せ合うと先生も近づいてきてより密着していく。キスの心地良さに浸りながらも男として本能が股間を熱くしていた。キスだけじゃなくもっとしたいという欲求が湧き上がってくる。硬くなった股間が先生の身体にも当たっていて当然先生もそれに気づいていた。

「先生とキスだけじゃなくもっといろんなことしたいです。俺の童貞、貰ってくれませんか?」

「え!伊藤くん!」

 キスまでしたものの俺のお願いに先生はまた驚いてしまった。俺は本当に童貞を先生で捨てたいとずっと思っていた。自慰というものを知ってからは先生のことを考えながら何度もしていたのだ。
 より硬くなって盛り上がる股間が先生の腰に食い込んでいく。

「いくらなんでもそれはだめ。絶対ダメ!」

「お願いします!はじめては先生がいいんです!お願いします!」

 俺は必死に頼んだ。キスまでしてしまいより欲求に火が着き秘めていた願望を現実にしたくなったのだ。当然先生は困惑し、拒否し続けていたが諦めずに何度も頼み込んでいくうちに観念したように先生は落ち着いて喋りはじめた。

「今夜時間ある?19時に○○公園の駐車場に来れる?」

 その夜、家族には友人たちと打ち上げに行くと嘘を言って家を出て待ち合わせ場所の公園へと向かった。そこは人気の少ない小さな公園で学校からは反対方向にある。行ってみると案の定誰もおらず駐車場に見慣れた白い軽自動車が停まっていた。大塚先生の車だ。学校の教員駐車場に停まっていてそれが大塚先生のものだということは知っていた。
 窓越しに運転席に先生が座っているのが見え、俺はドアへよ寄って窓ガラスを叩いて声をかけた。

「大塚先生?」

「伊藤くん本当に来たのね・・・」

 先生はここに現れた俺を見て少し考え込むようにしていた。ひょっとすると来ないかもしれないとも思っていたのかもしれない。けれど実際に来たことで宣誓はこの後の事のことに覚悟を決めねばならないのだ。

「乗っていいですか?」

「ええ、早く乗ってちょうだい」

「はい、失礼します」

 助手席に乗り込むと先生はゆっくりと車を動かしはじめた。先生と二人きりで車に乗っているだけでもドキドキする。淡い柑橘系の芳香剤が漂い、車内にはあまり装飾品などはなかった。先生は卒業式の時と同じ白いスーツ姿でこの時間まで学校で仕事した帰りなのだろう。
 車内ではほとんどしゃべることはなく夜の暗い道を二人が乗った車が俺の知らない遠くへと向かっていった。暗い道路沿いの大きな建物のの中へと入っていき車を降りて先生が手続きのようなことを済ませるとすぐに建物の中を進んでいった。部屋の扉を開け、大きなベッドが目立つ広い部屋へと入った。

「先生、ここって・・・」

「ラブホテル。ここなら二人で一緒にいても誰にも見られる心配ないから平気よ」

 先生は平然とそう言ってソファにバッグを置いて平然としている。こんなところに生徒と来たというのに先生は全く動じる様子はない。対して俺の方ははじめてきたラブホに緊張していた。

「先にお風呂はいりましょう」

「は、はい」

 先生に薦められるままに俺は浴室へと向かった。擦りガラスで部屋の一角に区切られた風呂場は家にあるものとは全く別物だった。大きな浴槽に壁にはテレビが埋め込まれている。それに見たことのないような容器のようなものなどがいろいろ並んでいた。俺は服を脱ぐとそのまま浴槽へと入っていった。浴槽は広く脚を伸ばして入っても充分すぎるほどの広さだ。

「あらいいお風呂じゃない」

 ぼんやりと風呂に使っていると扉の方から先生の声が聞こえた。その方向へ顔を向けるとなんと俺は目が飛び出そうなほど驚いてしまった。先生はいつも付けているシルバーフレームの細い眼鏡をしておらず、素顔を晒していてそれだけそれだけでも新鮮だった。だがそれ以上に驚いたのは先生がなにも着ていなかったことだ。服も下着もなにも身に着けていない生まれたままの姿で浴室の扉でたっている。
 白い肌の美しい肉体に俺は釘付けになってしまった。

「せ、先生!?」

「一緒に入るつもりだったのよ」

 先生は身体を隠すことなくすべてを晒していた。腕も足も細くお腹はくびれはほとんどないがそれでも痩せていてきれいな身体つきをしている。胸には女の象徴ともいえる乳房がぶらさがっていた。服の上からは分からなかったがふっくらと横にふくらみのある乳房で中央には大きな乳輪があった。腹の下、太ももの谷間は黒い毛に覆われていてその奥は見えないものの興味を駆り立てられる。
 はじめて見る大好きな大塚先生の裸をまじまじと見てしまった。

「身体を見て嫌になった?若い子みたいに綺麗な身体じゃもうないから」

「そんなこと・・・そんなことないです。先生綺麗です。先生の裸ずっと見ていたいです」

 熱い湯の中で股間がどんどん硬くなりなにもしなくても射精してしまいそうなくらいになっていた。

「伊藤くんっていつも真面目だけど案外スケベなのね。お風呂に入れさせて」

 先生は扉を閉めて浴槽の方へと歩みより、片足を湯船に付け、それから徐々に体を湯に沈めていった。湯の中に肩まで浸かると俺の隣に肩が触れるようにして座ってきた。横に座ると先生は大きく息を吐いた。

「はあ・・・身体を見たら幻滅して嫌になるんじゃないかって思ったの。だって先生もう50なのよ。そんなおばさんの身体で伊藤くんみたいな若い子がその気になるかなんて・・・自信持てるわけないじゃない」

「そんなことないです。先生の身体見てもっと好きになりました。やっぱり思った通り先生の身体よかったです」

「あら、私の裸なんてこれまで想像したりしてたの」

「え・・あ・・・」

 俺が困って言葉に詰まっていると先生は楽しそうに笑い出した。それから俺の腕にしがみついてきた。視線を横にやると先生の顔がすぐ目の前にあり、腕を挟むようにして乳房が当たってきていた。

「もうずっとドキドキするようなことなんてなかったのに伊藤くんといるとすごくドキドキしてくるの。不思議だわ」

「俺もです。すごくドキドキしてて・・・先生とこんなことできるなんて本当に信じられません」

「誰にも言ってはダメよ。絶対よ」

「はい、絶対に誰にも言いません」

 それから互いの唇を重ね合った。ずっと学校でしたのよりもいくらか上手にできたような気がする。互いの唇がうまく合わさり、とても心地良く感じられる。部屋に入ってから緊張して身体が硬くなっていた俺はようやく無駄な緊張が解けていき腕に抱きつく先生の方へと身体を向けることができた。

「はぁ、先生・・・んん」

「んふぅ。いいの、遠慮なんてしなくていいから」

 キスを何度も交わしながら先生の身体へと手を伸ばしていった。恐る恐る興味のままに大きな乳房へと手を重ねていくが嫌がられたりはしない。表情を見て様子を伺いながら指を動かして揉んでいった。これまで触ったことのないほどの柔らかい感触が伝わってくる。

「やっぱり男っておっぱい好きなのねえ」

「だって俺初めてだし、それにこんなに大きいなんて・・・もっと揉ませてください」

「いいわ。んっ!」

 掌が当たるまで乳房を掴んで揉むと先生は上ずった吐息を吐いた。その吐息がとても艶めかしく先生がとてもいやらしい人に思えてきた。
 湯の中では俺の硬くなったペニスが先生の柔らかい太ももに何度も擦れてそれも気持ちいい。わざと身体を動かして先生の太ももへと擦らせていくと先生はそれを分かっているようで優しく微笑んだ。

「硬くなってるのが私の脚に当たってるわよ」

「う!ごめんなさい」

「いいの。ねえ伊藤くんのを先生に見せて」

 先生の前で勃起して全裸にいることに改めて恥ずかしくなってしまう。先生から少し離れて湯の中で硬くなっているペニスを見えるように先生の視線へと晒していった。

「ちゃんと見たいから立ち上がって見せてちょうだい」

「恥ずかしいです」

 俺は顔が火照るほど恥ずかしがりながらも立ち上がりペニスをはっきりと見せていった。先生の顔の目の前で反り返ってしまうほど勃起していてそれを裸眼の先生が目を大きくして見つめている。そうやって見られていると恥ずかしいがとても興奮もしていた。

「伊藤くんのってずいぶん大きいのね。最近の子ってみんなこんなものなのかしら」

「俺大きい方です。すごく目立つからよくからかわれていました」

 同級生のよりも長さも太さも倍くらいあるため服を脱ぐときはよくネタにされて笑われていた。先端は皮は剥け、根元には黒々とした毛が生い茂り、大きな玉袋がその奥に二つ隠れている。父親のよりも大きくてずっと恥ずかしかった俺のペニスを先生は興味深そうに見つめている。

「大人の人と比べても大きいと思うわ。これくらいの方が男らしくていいわよ」

「そうですか。先生がそう言ってくれると自身出てきました」

「ほんと、15歳とは思えない」

 先生は口を開けて俺のペニスへと顔を近づけてきた。先生の手が竿を支えるように触れ、先端の大きな頭に唇が触れてくる。そのまま唇の中へとペニスが入っていったのだ。

「え!せ、先生!!」

「はん・・・ふぅ・・・」

「ううぅ!!」

 はじめて経験するフェラチオ、いつも真面目な先生がこんなことをするなんて思いもせず、伝わってくる感触と俺のペニスを咥えた先生の姿により興奮して股間へとエネルギーが送られ熱くなっていく。

「先生ってすごくいやらしいんですか。こんなことする人だなんて思ってませんでした」

「ふふ、いやらしいでしょう。離婚してずっと男の人とすることなんてなかったからつい・・・それに伊藤くんがとても素敵だからよ。こっちもとてもね」

 先生が舌を当てて挑発するように舐めてくるとペニスがビクリと大きく震えた。それから先生は再び口内へと咥えて頭を前後に動かして舐めていく。大好きな人にされたはじめてのフェラチオに俺の限界が近づこうとしていた。

「はっはっ!先生ぇ!もうやめてください!・・・俺もう・・・無理かも」

 そう言ったのに先生は止めてはくれなかった。より強く吸いつき、竿の表面を舌が突くようにして動いていく。ビクビクと震えるペニスへのフェラチオを決してやめようとはしなかったのだ。

「だ、だめ!!!!」

 耐えきれなりついに射精がはじまってしまった。ペニスは先生の口の中だ。心地良い唇に包まれながら勢いよく精液が出ていってしまう。こんなことをして先生に悪いと罪悪感に苛まれながらも射精は止まらなかった。本能のままに俺のペニスからはたっぷりと出てしまった。
 先生への罪悪感と射精を終えた虚無感に包まれながら股間を見下ろすと先生が頭を少しずつ引いていきペニスを口から引き抜いた。口とペニスの間は太く白い糸が垂れていていく。そして先生が掌を口の下で丸めるとそこへ白い液体が大量に出ていった。

「若いってやっぱりすごいわね。こんなに出すなんて思ってなかったわ」

 先生は嬉しそうにそう言いながら俺を見上げた。口からは精液が垂れていて、胸元には広げた掌の中に俺の精液が溜まっている。これまで以上に卑猥な光景に射精したばかりだというのに股間がすぐに熱くなりはじめていた。

「先生の口に・・・・嫌じゃないんですか?」

「いいの。こうしてほしかったの。久しぶりだから私もついいやらしいことしたくなったのよ。気にしなくていいの。あら、そう言ったらまた硬くなってきてるじゃない」

 笑顔を浮かべる先生を前にして罪悪感はなくなっていきペニスは再び立ち上がっていった。



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初めまして。私・都内某進学校で数学を担当して居ります。高揚して居ります。嬉しいです。
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