[官能小説] 熟女の園 卒業式 ~結ばれる熟年教師と教え子~
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卒業式 ~結ばれる熟年教師と教え子~

大塚恵子(50)・・・学年主任、国語担当。普段はメガネで身長165cm、体形は痩せ型。生徒には厳しく接することもあるが真面目で真摯なところが生徒からは信頼されている。バツイチ子なし。

伊藤弘樹(15)・・・身長178cm、体格はいいが顔は年相応の垢ぬけない少年顔。真面目で学級委員長によく選ばれていて先生からも信頼が厚い。これまで悪いうわさや色恋沙汰などの話は一切なく優等生と周りから思われていた。





 風呂から出ると俺と先生はベッドに上がった。家のベッドよりもずっと大きくて二人で並んで寝ても充分な広さがある。先生と裸のまま向かい合って横になっていた。

「先生とこんな風にいられるなんて本当に幸せです」

「伊藤くんにそう言われると私も嬉しい。久しぶりに自分が女だって実感できてるの。もうこんな機会二度とないかもって思っていたから」

 風呂から上がり化粧も落ちた素顔の先生は学校で見るよりもずっと可愛らしかった。普段の自信あふれる強気な態度とは違い優しい女の顔をしている。本当はこんな人だったのだと自分が好きな人の本当の姿を知ることができた気がして嬉しい。

「伊藤くん、かわいいわね」

 先生は手を伸ばし俺の手を握りしめた。指を絡めるようにして握ってきて先生の手の温かさに俺の手が包まれていく。俺も先生の手の甲の方に指を伸ばして握り返していった。
 お互いに心が通じ合ったように顔を寄せ合いキスを交わした。

「はあ、先生・・・」

「伊藤くん・・・・んん」

 唇を重ねるだけでなくもっと強く吸いつくようにしていきキスはどんどん激しくなっていった。唇の谷間へと先生の舌が押し付けられて俺の唇を開いて中へと入り込んでくると舌が重なり合った。俺も夢中になって先生の舌に舌を当ててくと口内の奥から溢れ出てくる唾液がクチュクチュといやらしい音を立てながら舌の上で泡立っていったのだ。

「ふうふう・・・先生え・・・」

「はん・・・もっとしましょう伊藤くん」

 先生へと身体をより近づけていき仰向けになった先生に身体を重ねて舌を絡め合った。柔らかい先生の肌へと身体を重ねていくと快楽が全身に満ちていく。ペニスも先生の腹へと押し付けていった。

「先生と今日セックスしたいです。俺の童貞を貰ってください」

「50歳にもなってそんなお願いされるなんて思わなかった。嬉しくて断れないじゃない」

「ありがとうございます。先生」

 先生の身体を抱きしめ濃厚なキスを続けた。先生の身体は温かく、湯上りのいい匂いがしていた。その先生の身体をしっかりと抱きしめながらお礼を言ったのだ。

「これがオマンコ、本物ははじめてみたんでしょう?」

「はい、変な感じです。なんだか見てるだけで頭がおかしくなりそう」

 ベッドで仰向けになっている俺に先生が跨り、股を開いて見たことのない女の場所を見せてくれた。毛の奥に隠れていた部分は男とは全く違う場所になっていて他の肌の部分とはとても同じ身体の一部とは思えないほどだ。見た瞬間その姿に俺は恐ろしくなった。グロテスクといいたくなるまるでエイリアンの身体みたいなところがみんなが喜ぶマンコだなんて思えなかったのだ。

「その反応がとても初々しくわね。見るのが嫌ならもう見せたりしないから」

「いえ、もっと見せて下さい。近くで見たいです」

 先生は腰を下ろし俺の顔の上へと股を近づけてきた。近くで見るとますますその不思議な場所が怖く思えてしまう。それでも大好きな先生の一部なんだと自分に言い聞かせて目を背けたりせず見つめ続けた。

「他の女の人も同じ・・・なんですよね?」

「ふふ・・・そうよ。みんな多少の違いはあるけど同じ。伊藤くんのお母さんも同級生の女子だって・・・ここの間から赤ちゃんが生まれるの」

 黒い肉の谷間がなぜアワビと言われるのかよくわかった。保健の授業で教科書に載っていたのとは全く違う。けれど目の前にあるこれが本物なのだ。ここへと精子を注ぐと奥で子供ができ、やがてこの中から出てくる。とても不思議だ。
 顔を寄せて吐息がかかるくらいの距離でじっくりとそこを観察していった。

「そんなに近くで見られると恥ずかしいわね。でも見てもいいから」

「本物のマンコなんですね。はぁ、変な臭い」

 そこからは生臭いような変な臭いがしていた。けれど嫌ではなかった。匂っていると俺の中の本能が刺激されていくようでペニスの方が元気になっていく。衝動的に俺は手を沿えで伸ばした舌を先生の割れ目のちょうど真ん中へと当てて舐めた。

「うっ!伊藤くん!!」

「せ、先生のマンコ・・・はぁ、いいです」

 わずかに湿っぽく割れ目の中は柔らかかった。そのまま何度も舌を当てて先生の割れ目を舐めていった。舌を大きく動かし、上から下までしっかりと全体を舐めていく。やがてその外側の膨らんだ肉の部分にも舌を当てていった。

「あっああ・・・無理しなくていいから。無理してそんなことする必要なんてないのよ」

「無理なんてしてません。もっと舐めたいです。先生の・・・はう」

「やん!」

 甲高い声を上げ先生は身体を震わせていた。硬い膨らみを唇で摘まんだり、割れ目の奥へと舌を深く沈めて無我夢中になって堪能したのだ。その舌で感じるのか先生は声をどんどん上げながら割れ目から汁が垂れ出てきていた。

「ああん!だめ、伊藤くんっ!!ひぃ!」

「先生、水みたいなのが出てきてます。これ舐めても大丈夫なんですか」

「たぶん大丈夫・・・私感じすぎて・・・ああ、濡れてきちゃう」

 濡れるという言葉を聞いて俺もさらに興奮してきた。早くこの中へと入れたい。先生とセックスしたくて我慢できなくなってきたのだ。

「先生のここに早く入れたいです。入れる前にもう逝きそうです」

「わ、わかった・・・んん!やだ、そんなに舐めないで」

 俺が顔を離すと先生は一度立ち上がり、今度は股間の上へと腰を下ろしていった。そこには充分に勃起してやや反り返り気味のペニスが立っている。その真上にさっきまで舐めていた先生の割れ目近づいていったのだ。

「本当にゴム付けないでしてくれるんですか?」

「大丈夫よ。私はもうこの年だし心配する必要ないから」

 ゴムを付けようとした俺を遮って先生はペニスへと股を近づけていった。避妊については学校で教えてもらっていたから絶対にしないといけないと思っていたがそうではないらしい。生身のままのペニスに先生の身体が下りてくる。

「私くらいの年になったら妊娠なんてすることほぼないの。だからこのまま入れて平気よ。出したくなったら中に思い切り出していいからね」

「本当にいいんですか?俺まだ15だから子供出来ても責任とれないです」

 俺は真剣にそう言ったが先生は大笑いしていた。

「あははは、もう何言ってるの。本当に大丈夫だから。でももしできたら結婚してもらおうかしらね」

「え、先生と!」

「冗談よ。本当に大丈夫だから。ほら中に入るわよ・・・う!・・・あぅ!!」

 ペニスが肉の塊に当たり、先生は苦しそうにしながら腰を徐々に下ろしていく。先端から根元へと少しずつ温かいものに包まれていき視線の先では俺のペニスが姿を隠していっていた。はじめてのセックス、大塚先生とのセックスに気持ちは最高潮だった。

「入ってます。俺のが・・・これが先生の中なんだ。うう!気持ちいい!」

「んはぁ!大きいのが来てる。これが本当に15の子のものなの!ああん、こんなのはじめて・・・うう、硬い!」

 顔を赤くして苦しそうにしながらも腰を下ろしていく先生にハラハラしながら両手で尻を支えるようにしてもってあげ、根元へと先生の身体が降りてくる。ペニスはよりきつく密着してくる感触に包まれていき、先端が熱く感じた。

「くぅ、大塚先生!!」

「伊藤ぐうううん!!中に来てる!!」

 ついに先生の身体が俺の腰に当たり、根元まで中へと入ってしまった。包み込まれたペニスはとても心地良くてそこを通して先生と繋がっていると思うととても不思議な気分だ。

「ついにしちゃったわね」

「はい」

「いまどんな気持ち」

「すごく幸せです・・・想像していたよりもずっと・・・いいです」

 繋がったまましばらくの間見つめ合っていた。俺が思い描いていた以上にとても幸せに満ちた時間だった。先生も優しい表情で俺を見つめている。これが女の顔というやつなのだろうか。先生のことがより好きで好きで堪らなくなっていった。

「卒業式の日に教え子の童貞奪っちゃうなんて教師失格だわ」

「先生は最高の先生です。俺が童貞上げたくなるくらい最高の先生なんです!」

「もうそんな事言われたら伊藤くんのこと・・・・ああ、嬉しいわよ」

 上に乗った先生がゆっくりと身体を動かしはじめペニスと膣が擦れ合っていった。本物のセックスがはじまったのだ。

「あん!あん!硬いのが擦れてくる・・・」

「はあ!うう!先生!先生!」

 はじめてのことに俺はされるままになりただペニスからの快感を感じていた。先生は声を乱しながら身体を大きく振るい、互いの敏感なところが強く擦れ合っていった。

「ああぁ!いい、いいの!だめよ!だめええ!!」

「俺もいい!いいですう!!!おおおお!!!」

 俺の上で先生は乱れていきその動きはとても淫靡だった。身体が大きく揺れ、大声で喘ぐ姿にはとてもそそられてしまう。厳しくて真面目な先生がアダルト女優顔負けなほどの痴態を晒しているのだ。ますます俺も興奮し、ペニスがさらに熱く、燃え滾っていった。

「はぁん!伊藤くんのが熱い!熱くて硬いのが来る!奥まで来る!もうだめ!」

「先生!せんせーーー!!!」

 我慢しきれなくなった俺は背を反らして下から先生を突き上げた。持ちあがっていく先生の中へと最大の力を送ってペニスから精液を放っていったのだ。射精の脈打ちが心臓の鼓動のように強く全身に伝わってくる。幾度となく強く脈打ち先生の体内へと精液を注ぎ込んでいった。

「おおおお!!来てる来てる!!!中が焼けちゃう!!熱いの!熱い精子が来てる!!!もう無理!!!」

 先生は絶叫と共に身体が電気ショックを受けたように激しく震えだした。

「あああ!!大塚せんせー!!!」

 最後の力を振り絞って注ぐと先生はがくんと大きく身体を揺らし、俺の上へと倒れ込んできた。先生はフルマラソンの後みたいに汗だくで息を激しく荒げながら意識が朦朧としている。

「はぁはぁはぁ・・・・わ、わたひぃ・・・い、逝った・・・いっひゃったあ」

 股間のあたりが濡れていくのを感じた。それは精液ではなくもっと水っぽいもの。先生の潮が俺の身体を濡らしていったのだ。

「先生、大塚先生!好き!大好きです!」

「わたひぃも・・・伊藤くん・・・好きぃ・・・もう大好き」

 15歳の俺と50歳の先生は抱き合いながら逝くほどの快感の余韻に浸っていたのだ。ますます大塚先生のことが好きになってしまった。これはもう愛と呼ぶべきものなのだろう。

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