卒業式 ~あれから後編~
大塚先生の言葉にはっとしてまた言葉が出なくなってしまった。あの子が俺の子供、つまり俺と先生の間にできた子供だということだ。年齢的にも先生と愛し合っていた時にちょうどできたくらいだ。
「俺と・・・先生の・・・子供なんですか?」
「そうよ。5年前、できちゃったの・・・分かった時は私も驚いたわ」
この5年の間に俺は父親になっていたなんて思いもしなかった。どうして先生はその事を告げてくれなかったのだろう。まだ10代半ばの俺のことを気遣ってのことなのだろうがなにもできなかったことが悔しかった。
「それで学校を辞めてここに来たんですか?」
「ええ、周りには教え子と子供ができたなんて言えないし伊藤くんにも迷惑かけてしまうから仕方なかったの。でもせっかく出来た赤ん坊だからちゃんと産んで育てたくて・・・」
女手一つで子供を育てるなんて並大抵のことではない。しかも先生はもう50を過ぎてからの出産だったのだ。こんなことなら俺はついていてあげたかった。全てを捨ててでも先生の傍にいてあげたかった。その気持ちが我慢できなくなり立ち上がり、先生の傍へ行き両手を握った。
「先生、子供産んでくれてありがとう。これからは俺も一緒にここで大樹くんの成長を見守ってはだめですか?」
「そんな・・・まだ学校あるでしょう。それに子供を産んだのは私のわがまま。まだ伊藤くんは若いんだしきちんと素敵な人が見つかるわ」
握りしめた手に力がつい入ってしまった。俺は先生に顔を近づけて真剣に見つめた。
「俺が愛せるのは恵子さんだけです。ずっと逢いたかった。ずっと忘れられませんでした。やっぱり恵子さんが好きです。愛してます。俺と結婚して下さい」
「弘樹くん」
久しぶりに恵子さんに名前で呼ばれ胸が高鳴った。潤んだ瞳で恵子さんは俺を見つめている。その表情に我慢できず俺は恵子さんとキスを交わした。5年ぶりの恵子さんとのキスはとても心地良いものだった。
「私も弘樹くんを愛してる。本当はずっと傍にいて欲しかった」
「これからはずっといます。この5年ずっと恵子さんのこと心配してたんです。もう二度と離れたくありません」
奥の部屋で寝ている大樹のことに気遣いながらも我慢できなくなった俺たちはリビングに寝ころんで抱き合った。恵子さんの部屋着に手をかけて脱がしていくと久しぶりの身体が露わになってきた。その身体に抱きつき唇を乳房へと当てていく。
「はぁ、恵子さん・・・んん!恵子!!」
「あぁ!弘樹ぃ・・・はっ!この感じ懐かしい・・・ずっとこれが欲しかったの」
恵子の乳首は前よりも大きくなっていて甘い味がした。きっと母乳を出したためだろう。その乳首に母乳を求める赤ん坊のようにしゃぶりついていくと恵子は声を震わせて悦んでいる。
「大樹くんもこうやって母乳飲んでたんですか?」
「うぅ・・・大樹はそんなに強く吸いついて来たりなんてしない・・・あぁ、もう!」
フローリングの上で恵子は身体をくねらせ、俺はその身体にしっかりと抱きついて乳首を舐め続けた。55歳になった恵子の身体は前とほとんど変わっていない。俺も上半身を脱ぎ、肌を重ね合わせていった。
「顔だけじゃなく身体もずいぶん成長したのね。逞しくていいわ。素敵」
この5年で俺はもう立派な大人になった。その身体を見て恵子はとても喜んでくれている。俺を抱きしめて肌で成長した俺を感じながら口を開け、舌を重ねていった。
「ずっと忘れられなかった。前と何も変わってない。恵子・・・俺の恵子」
「ああ、弘樹・・・」
互いに下半身の方も脱いでいき股も脚も重ねていく。硬くなったペニスを恵子の股の間に入れて肉の谷間へと擦り付けていった。
「アソコも前よりも大きくなってる」
「早く入れたい。恵子に入れたい」
入れたいと連呼しながら何度も恵子の股へとペニスを擦り付けていった。先端から溢れ出た汁で太ももが濡れていき、ますます滑らかに股の間へとペニスが動いていく。恵子は僅かに熱い息を上げながら股を開いていった。
「私も欲しい。久しぶりの本物のチンコ、弘樹のチンコが欲しい!」
その言葉に促され俺はすぐさまペニスを挿入した。俺のペニスを包み込む感触は昔と変わらない。いや、久しぶりの為かずっと気持ちいい。奥深くまで一気に挿入し恵子と再び一つになったのだ。
「ううぅ!弘樹ぃぃ!ずっとこれが欲しかったの!この感触・・・これよ!」
「俺もだ。恵子のこのマンコが忘れられなかった。恵子のマンコ!!」
硬いフローリングの上で仰向けになった恵子に向かって身体を大きく打ち付けていった。中できつく擦れていき快感が全身を駆け巡っていく。やはり俺は恵子しか愛せない。そう再確認しながらセックスを続けていった。
「これからはずっと一緒にいたい。夫婦になりたい」
「ありがとう。私だって弘樹がそうしてくれるなら・・・でも本当にいいの?私とで!」
「当たり前だよ!恵子がいない人生なんて嫌だ。恵子が全てなんだ!」
俺は全身を強く打ち付け恵子の子宮めがけて射精した。5年間ずっと思い続けたためすぐさま大量に出ていってしまう。恵子の膣が一気に締まり俺の精子を搾り取っていく。
「あああ!弘樹!!ずっといっしょにいて!これから夫婦で・・・親子三人で暮らしましょう」
「そうだね。俺と恵子と大樹・・・でもまだ三人じゃなく四人目も欲しい!」
「んんっ!!来る!!弘樹の子種が・・・ああ、中に来る!」
再び俺は力を込めて恵子の中へと射精した。愛する恵子にはもっと子供を産んでもらいたかった。年齢という問題はあるがそれでも子を成すことこそ愛の証だ。恵子は震え、逝きながらも俺の精液をきちんと受け止めてくれている。
「私も欲しくなっちゃう。また弘樹の子を・・・・ああ、出来ちゃいそう」
「今度は一緒に育てよう。二人の子を」
「ええ・・・出して、たっぷり精子出して!」
「ううぅ!!恵子おぉx!!」
大学を卒業した俺はすぐに恵子と結婚し、夫婦となった。
「そうよ。5年前、できちゃったの・・・分かった時は私も驚いたわ」
この5年の間に俺は父親になっていたなんて思いもしなかった。どうして先生はその事を告げてくれなかったのだろう。まだ10代半ばの俺のことを気遣ってのことなのだろうがなにもできなかったことが悔しかった。
「それで学校を辞めてここに来たんですか?」
「ええ、周りには教え子と子供ができたなんて言えないし伊藤くんにも迷惑かけてしまうから仕方なかったの。でもせっかく出来た赤ん坊だからちゃんと産んで育てたくて・・・」
女手一つで子供を育てるなんて並大抵のことではない。しかも先生はもう50を過ぎてからの出産だったのだ。こんなことなら俺はついていてあげたかった。全てを捨ててでも先生の傍にいてあげたかった。その気持ちが我慢できなくなり立ち上がり、先生の傍へ行き両手を握った。
「先生、子供産んでくれてありがとう。これからは俺も一緒にここで大樹くんの成長を見守ってはだめですか?」
「そんな・・・まだ学校あるでしょう。それに子供を産んだのは私のわがまま。まだ伊藤くんは若いんだしきちんと素敵な人が見つかるわ」
握りしめた手に力がつい入ってしまった。俺は先生に顔を近づけて真剣に見つめた。
「俺が愛せるのは恵子さんだけです。ずっと逢いたかった。ずっと忘れられませんでした。やっぱり恵子さんが好きです。愛してます。俺と結婚して下さい」
「弘樹くん」
久しぶりに恵子さんに名前で呼ばれ胸が高鳴った。潤んだ瞳で恵子さんは俺を見つめている。その表情に我慢できず俺は恵子さんとキスを交わした。5年ぶりの恵子さんとのキスはとても心地良いものだった。
「私も弘樹くんを愛してる。本当はずっと傍にいて欲しかった」
「これからはずっといます。この5年ずっと恵子さんのこと心配してたんです。もう二度と離れたくありません」
奥の部屋で寝ている大樹のことに気遣いながらも我慢できなくなった俺たちはリビングに寝ころんで抱き合った。恵子さんの部屋着に手をかけて脱がしていくと久しぶりの身体が露わになってきた。その身体に抱きつき唇を乳房へと当てていく。
「はぁ、恵子さん・・・んん!恵子!!」
「あぁ!弘樹ぃ・・・はっ!この感じ懐かしい・・・ずっとこれが欲しかったの」
恵子の乳首は前よりも大きくなっていて甘い味がした。きっと母乳を出したためだろう。その乳首に母乳を求める赤ん坊のようにしゃぶりついていくと恵子は声を震わせて悦んでいる。
「大樹くんもこうやって母乳飲んでたんですか?」
「うぅ・・・大樹はそんなに強く吸いついて来たりなんてしない・・・あぁ、もう!」
フローリングの上で恵子は身体をくねらせ、俺はその身体にしっかりと抱きついて乳首を舐め続けた。55歳になった恵子の身体は前とほとんど変わっていない。俺も上半身を脱ぎ、肌を重ね合わせていった。
「顔だけじゃなく身体もずいぶん成長したのね。逞しくていいわ。素敵」
この5年で俺はもう立派な大人になった。その身体を見て恵子はとても喜んでくれている。俺を抱きしめて肌で成長した俺を感じながら口を開け、舌を重ねていった。
「ずっと忘れられなかった。前と何も変わってない。恵子・・・俺の恵子」
「ああ、弘樹・・・」
互いに下半身の方も脱いでいき股も脚も重ねていく。硬くなったペニスを恵子の股の間に入れて肉の谷間へと擦り付けていった。
「アソコも前よりも大きくなってる」
「早く入れたい。恵子に入れたい」
入れたいと連呼しながら何度も恵子の股へとペニスを擦り付けていった。先端から溢れ出た汁で太ももが濡れていき、ますます滑らかに股の間へとペニスが動いていく。恵子は僅かに熱い息を上げながら股を開いていった。
「私も欲しい。久しぶりの本物のチンコ、弘樹のチンコが欲しい!」
その言葉に促され俺はすぐさまペニスを挿入した。俺のペニスを包み込む感触は昔と変わらない。いや、久しぶりの為かずっと気持ちいい。奥深くまで一気に挿入し恵子と再び一つになったのだ。
「ううぅ!弘樹ぃぃ!ずっとこれが欲しかったの!この感触・・・これよ!」
「俺もだ。恵子のこのマンコが忘れられなかった。恵子のマンコ!!」
硬いフローリングの上で仰向けになった恵子に向かって身体を大きく打ち付けていった。中できつく擦れていき快感が全身を駆け巡っていく。やはり俺は恵子しか愛せない。そう再確認しながらセックスを続けていった。
「これからはずっと一緒にいたい。夫婦になりたい」
「ありがとう。私だって弘樹がそうしてくれるなら・・・でも本当にいいの?私とで!」
「当たり前だよ!恵子がいない人生なんて嫌だ。恵子が全てなんだ!」
俺は全身を強く打ち付け恵子の子宮めがけて射精した。5年間ずっと思い続けたためすぐさま大量に出ていってしまう。恵子の膣が一気に締まり俺の精子を搾り取っていく。
「あああ!弘樹!!ずっといっしょにいて!これから夫婦で・・・親子三人で暮らしましょう」
「そうだね。俺と恵子と大樹・・・でもまだ三人じゃなく四人目も欲しい!」
「んんっ!!来る!!弘樹の子種が・・・ああ、中に来る!」
再び俺は力を込めて恵子の中へと射精した。愛する恵子にはもっと子供を産んでもらいたかった。年齢という問題はあるがそれでも子を成すことこそ愛の証だ。恵子は震え、逝きながらも俺の精液をきちんと受け止めてくれている。
「私も欲しくなっちゃう。また弘樹の子を・・・・ああ、出来ちゃいそう」
「今度は一緒に育てよう。二人の子を」
「ええ・・・出して、たっぷり精子出して!」
「ううぅ!!恵子おぉx!!」
大学を卒業した俺はすぐに恵子と結婚し、夫婦となった。
(完)
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テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト