黒人養子 ~野外で獣交尾~
倫太郎と共に郊外にある緑地公園へとやってきました。倫太郎が一度行ってみたいと言い、私が車で倫太郎を連れてきました。私もそこへいくのははじめてで楽しみにしていたのです。
大草原といっていい綺麗な芝が丘一面に広がっていて、その向こうには私たちが住んでいる街が見下ろせます。この日はどうやら私たちだけしかいないようで大きな公園は私たち二人の貸切状態でした。
「すごく綺麗な場所ですね。お母さん」
「そうですね。私もこんな場所だとは全く知りませんでしたよ」
車を駐車場に停め、倫太郎と共に芝が広がる丘の上を歩いて行きました。温かい日差しと心地良い風が吹き、こうした場所に来るにはちょうどよい天候です。私も倫太郎もスマホを取り出して風景を撮ったり、所々に植えられた樹木や花などを鑑賞してまわりました。
一通り見てまわった後、丘の上に小さな屋根付きの休憩所のような場所がありました。屋根の下のベンチで並んで座り、持ってきた水筒からお茶をだして二人でくつろいでいました。
「本当にいいところです。なんだか故郷を思い出します」
「そうだったわね。倫太郎がいたのはこんな場所だったのよね」
まだ幼かった倫太郎が一人で見つかったアフリカの地、そこはちょうどこうした緑に覆われた草原や森が豊かな場所だったのだそうです。街から遠く離れた草原の中に一人いた倫太郎を偶然夫が見つけ保護し、それから養子として我が家へ迎えることになったのでした。
「今でも覚えています。すごく綺麗な自然。ここにいるとまるで帰ったように思えます」
「やっぱり故郷が恋しいの?」
「それは・・・」
もう10年以上前のこととはいえやはり倫太郎だけでなくだれだって生まれた土地は特別なのです。私にもその気持ちは分かります。いくら日本がいい場所でも故郷とは比べものになんてなりはしないでしょう。
「日本はいい所だしお父さんもお母さんも好きです。特にお母さんは。でもやはり自分のルーツを忘れることはできません」
「そうよね。倫太郎がそう思う気持ちは分かります」
芝の大地を目を細めてみている倫太郎は目の前の景色に故郷を重ねているのでしょう。その眼は寂しそうにも思えました。
「いつか帰ってみたいです。その時はお母さんも一緒に」
並んで座っている倫太郎が私の手を握ってきます。倫太郎の想いを受け止めながら私もその手を握り返していきました。
「いいですね。私もいずれ倫太郎の故郷を見てみたいものです」
私が倫太郎の方を向いてそう言うと倫太郎も私の方を向いて笑顔になりました。それから眼を閉じ、顔を近づけてきた倫太郎に向かって私も目を閉じて顔を寄せていきます。唇へと温かい倫太郎の唇が触れてきました。
「純子といずれ故郷に・・・楽しみだ」
先ほどまでの"息子”としての振る舞いと違い倫太郎は"男”の顔になって私へ語りかけてきました。私もそんな倫太郎と接すると"母”から"女”へと変わってしまうのです。
「私も楽しみよ。倫太郎」
「今からもう俺は待ちきれない。せめて気分だけでも味わいたい」
倫太郎は立ち上がると着ていた服をその場で脱ぎはじめたのです。上着もズボンを座っていたベンチの上に無造作に脱いで置いていきました。さらに靴も脱ごうとしています。
「なにをしているの?」
「より故郷にいた気分になりたいから裸になるんだ。あそこじゃこんな服は着ていなかったよ」
私が唖然として見ている前で倫太郎はそのまま靴も靴下も脱ぎ、最後にパンツを下ろし身に着けていた物を全部脱いでしまいました。休憩所から一歩出ると倫太郎の黒い身体が太陽に照らされ輝いています。その姿は美しく私は息を飲んで見つめていました。
「やっぱり裸の方がいい。俺はこの方が好きだ」
「倫太郎・・・素敵よ」
「ほら純子も脱ぐんだ。俺と同じように生まれたままの姿になって俺の故郷がどんなだったかを体験して欲しい」
私たち以外誰もいないとはとても緊張しました。私も着ていた服を脱いでいき倫太郎の服の隣へと置いていきます。靴も脱ぎ、下着もとってしまいベンチへと置いていきました。全身に心地よい風が吹きつけて恥じらって硬くなっている身体を和らげるようになぞっていきます。
「全部、外すんだ」
腕時計とネックレスも外しまとめて荷物の上に置きました。これで全部脱いだと思いベンチから離れようとすると倫太郎が私の腕を掴んできたのです。
「これも取るんだ」
私の左手薬指にはまっていた指輪を倫太郎が掴みました。私も指を伸ばし、されるままに夫との夫婦の証の指輪を倫太郎に外されていったのです。それも他の荷物の上に置き、これで本当になにもみにつけていない生まれたままの姿になりました。
「だれか来たらどうしましょう」
「そんなこと考えなくていい。いっしょに愉しもう」
倫太郎は私の上を掴むと走り出しました。私も引っ張られる様にして駆けていきます。瑞々しい芝生の上を裸足になって全身に太陽を浴びながら走っていきました。
「ほら恥ずかしがらずもっと堂々とすればいいんだ」
「待って・・・もう」
勢いよく走る倫太郎に連れられて私はこけそうになりながらも必死に走っていきました。全身に当たる空気と日光、そして身体を包み込む緑の匂いはとても新鮮な体験です。自然と一体化していくような気分でした。
「気持ちいい・・・ああ、これが自然・・・全身で感じる」
倫太郎から手を離し私は自分の意思で丘の上を駆けていきました。童心に戻って一生懸命に倫太郎を追いかけていきます。倫太郎と共に私たちは誰もいない丘の上を生まれたままの姿で駆け回ったのです。
「いいぞ、純子。向こうの川にも行ってみよう」
芝の丘を駆け下りていくと小川が流れていました。足首が浸かるほどの深さしかなく幅もありませんがとても綺麗な川です。倫太郎と共にその川へと足をつけていくとひんやりとした水が心地良く足を包み込んでいきました。
「ほら純子!」
「きゃあ!」
倫太郎は私へと水をかけてきました。驚いた私はそのまま川に尻もちをついてしまいました。水に濡れながらすぐに立ち上がると倫太郎へと水をかけ返しました。
「お返しよ!」
「俺もだ」
二人で無邪気に水遊びを楽しみました。こんなふうに楽しむことなんて本当に久しぶりです。年をとればとるほど億劫になり理性と称して自分を守る鎧を身に着けていきましたがいまはそれを全部脱ぎ去りありのままを楽しんだのです。
「楽しい。こんなの子供のころ以来」
「よかった。喜ぶ純子はすごく可愛い」
水遊びを終えて芝の丘の上に座り込んで景色をゆっくりと眺めていました。化粧も水で流れ落ち、本当にありのままの姿です。裸でいることをもう恥ずかしいとも思いません。とてもリラックスして身体の力を抜いて座っていました。
「本当に故郷を思い出した。小さい頃はこうやって過ごしていたんだ」
「いいわね。私も楽しかったわ」
「純子にも本物を味わってほしい。きっと純子も気に入ってくれるはずだ」
日中の燦々と日が照る大地の上で倫太郎が私へと身体を重ねてきました。温かい黒い肌が私を包み込み、顔が重なり合うとキスを交わしていきます。私も堪らず倫太郎の唇を貪っていきました。
「そうね。きっといいところなんでしょうね。そこでこうして倫太郎と・・・ああ、だめ。想像しただけで・・・」
舌を倫太郎の口の中へと入れていくと倫太郎が舌を重ね、私の口内へと大量の唾液を流し込んできました。倫太郎の手が私の乳房を握りしめ、勃起したペニスが股へと当たってきます。
「純子、俺のことを倫太郎じゃなく本当の名前で呼んでほしい。俺の本当の名前、リーム・・・と」
倫太郎は日本人として養子にする時に夫が付けた名前です。それ以前はリームという名前でもうすっかりそのことを私は忘れていました。けれど倫太郎は故郷を思い出し、その名で呼ばれることを望んだのです。いまここにいるのは倫太郎ではなくリームなのです。
「リーム、素敵な響き」
「俺もリームって純子に呼ばれる方が嬉しい。純子、純子!」
芝生の上に肢体を広げて寝ころんだ私にリームが乗り、乳首に吸いついてきます。硬く過敏になった乳首から刺激が走ってくると私は声を抑えることなく叫んでしまいました。
「ああん!感じる!乳首でビンビン感じる!」
狭いベッドで愛し合うのとは全く違う感覚です。大地のうえで生まれたままの姿で愛されるということに無限の愛を感じました。かつて原始の時代の男と女がそうであったような本能を刺激する行為です。
「俺もいつも以上に純子が愛おしい。俺には勿体ないほどの最高の女、こんな女を愛せるだけで俺は幸せだ」
「もっと、もっと愛して。愛が欲しいの」
脚を大きく広げ、リームの顔が私の股に埋まっていきました。舌が割れ目の中へと入り、中で大きく動きながら舐めてきます。私は背を反らしてリームへと割れ目を押し付けていきました。
「ひいいい!いいいんっ!!」
「純子のマンコ好きだ。このマンコ、もう俺だけのものだ」
「そう、リームだけのもの。私のマンコはリームのものよ!」
私の股の間はあっという間に唾液まみれになっていきました。さらに奥から汁が出ていき舐めるリームの舌を濡らしていきます。リームは私の汁を舐めながら指を菊門のほうへと当て、ゆっくりと入れてきました。
「純子の口もマンコもこっちの穴も全部俺のものだ」
「ひっ!アナル感じる!もっと奥まで指を入れて、気持ちよくして」
リームの太い指が根元まで入り込んできてアナルの奥をかき回してきました。リームによって私のアナルはすっかり快感の穴になってしまっていたのです。膣の方にも舌を入れられ両方の穴から快感が走ってきて耐えきれないほどのものでした。
「マンコもアナルもいい・・・ああ、リーム!!」
「純子、いいぞ!もう俺も我慢できない」
リームが私の股から顔を離して身体を起こすと下半身を向けてきました。黒くて大きな私の大好きなリームのペニス、それが割れ目の中へと挿入されていきます。
「おおおお!!!」
リームは野獣のような雄叫びを響かせながら私の奥へと入ってきました。すでに焼けるほど熱く、硬くなったペニスが私の膣を強く突いてきます。芝の上でリームは私へ向かって腰を大きく動かしていきました。
「純子、純子ぉ!!」
「ああん!リームぅ!!す、すご・・・いつもよりずっと激しっ!!」
これまでもリームと激しく交わってきたつもりでしたがそれ以上に今日のリームは荒々しく私へとペニスをぶつけてきました。それはまるで本物の獣のようです。あるべき本当の姿を取り戻しているように思えます。
「やっぱり俺はあの男の息子になんてなれない。倫太郎なんて人間にはなれないんだ。俺はリーム、アフリカで生まれた男だ!」
「はあ!リーム!!なんてすごいの」
私の上から見下ろすように身体を覆ったリームの口からは唾液が、身体からは汗が私の身体へと降りかかってきます。身体じゅうがリームの臭いに包まれながら荒く腰を振るリームを抱きしめました。
「純子、お前にもアフリカの女になって欲しい。俺好みの女に・・・そして故郷に行こう」
「いいわ!そうしたい。リームの女になってアフリカに・・・もう夫のことなんていい。リームの女になる!」
足をリームの太ももに絡ませ、両腕でしっかりとリームを抱きしめました。リームも私の身体をきつく抱きしめ、ペニスが奥へと入ってきます。
「くぅ!愛してる、純子おぉぉ!!!」
「ほおおおおお!!!」
美しい緑の大地の上で私はリームの射精を受け止めました。奥へ奥へと強い洪水が押し寄せてきて子宮だけでなくさらに身体中に注がれていくような気がします。焼けてしまうほどの野生のリームの熱気に身体が満たされ、そして逝ってしまいました。
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「そうですね。私もこんな場所だとは全く知りませんでしたよ」
車を駐車場に停め、倫太郎と共に芝が広がる丘の上を歩いて行きました。温かい日差しと心地良い風が吹き、こうした場所に来るにはちょうどよい天候です。私も倫太郎もスマホを取り出して風景を撮ったり、所々に植えられた樹木や花などを鑑賞してまわりました。
一通り見てまわった後、丘の上に小さな屋根付きの休憩所のような場所がありました。屋根の下のベンチで並んで座り、持ってきた水筒からお茶をだして二人でくつろいでいました。
「本当にいいところです。なんだか故郷を思い出します」
「そうだったわね。倫太郎がいたのはこんな場所だったのよね」
まだ幼かった倫太郎が一人で見つかったアフリカの地、そこはちょうどこうした緑に覆われた草原や森が豊かな場所だったのだそうです。街から遠く離れた草原の中に一人いた倫太郎を偶然夫が見つけ保護し、それから養子として我が家へ迎えることになったのでした。
「今でも覚えています。すごく綺麗な自然。ここにいるとまるで帰ったように思えます」
「やっぱり故郷が恋しいの?」
「それは・・・」
もう10年以上前のこととはいえやはり倫太郎だけでなくだれだって生まれた土地は特別なのです。私にもその気持ちは分かります。いくら日本がいい場所でも故郷とは比べものになんてなりはしないでしょう。
「日本はいい所だしお父さんもお母さんも好きです。特にお母さんは。でもやはり自分のルーツを忘れることはできません」
「そうよね。倫太郎がそう思う気持ちは分かります」
芝の大地を目を細めてみている倫太郎は目の前の景色に故郷を重ねているのでしょう。その眼は寂しそうにも思えました。
「いつか帰ってみたいです。その時はお母さんも一緒に」
並んで座っている倫太郎が私の手を握ってきます。倫太郎の想いを受け止めながら私もその手を握り返していきました。
「いいですね。私もいずれ倫太郎の故郷を見てみたいものです」
私が倫太郎の方を向いてそう言うと倫太郎も私の方を向いて笑顔になりました。それから眼を閉じ、顔を近づけてきた倫太郎に向かって私も目を閉じて顔を寄せていきます。唇へと温かい倫太郎の唇が触れてきました。
「純子といずれ故郷に・・・楽しみだ」
先ほどまでの"息子”としての振る舞いと違い倫太郎は"男”の顔になって私へ語りかけてきました。私もそんな倫太郎と接すると"母”から"女”へと変わってしまうのです。
「私も楽しみよ。倫太郎」
「今からもう俺は待ちきれない。せめて気分だけでも味わいたい」
倫太郎は立ち上がると着ていた服をその場で脱ぎはじめたのです。上着もズボンを座っていたベンチの上に無造作に脱いで置いていきました。さらに靴も脱ごうとしています。
「なにをしているの?」
「より故郷にいた気分になりたいから裸になるんだ。あそこじゃこんな服は着ていなかったよ」
私が唖然として見ている前で倫太郎はそのまま靴も靴下も脱ぎ、最後にパンツを下ろし身に着けていた物を全部脱いでしまいました。休憩所から一歩出ると倫太郎の黒い身体が太陽に照らされ輝いています。その姿は美しく私は息を飲んで見つめていました。
「やっぱり裸の方がいい。俺はこの方が好きだ」
「倫太郎・・・素敵よ」
「ほら純子も脱ぐんだ。俺と同じように生まれたままの姿になって俺の故郷がどんなだったかを体験して欲しい」
私たち以外誰もいないとはとても緊張しました。私も着ていた服を脱いでいき倫太郎の服の隣へと置いていきます。靴も脱ぎ、下着もとってしまいベンチへと置いていきました。全身に心地よい風が吹きつけて恥じらって硬くなっている身体を和らげるようになぞっていきます。
「全部、外すんだ」
腕時計とネックレスも外しまとめて荷物の上に置きました。これで全部脱いだと思いベンチから離れようとすると倫太郎が私の腕を掴んできたのです。
「これも取るんだ」
私の左手薬指にはまっていた指輪を倫太郎が掴みました。私も指を伸ばし、されるままに夫との夫婦の証の指輪を倫太郎に外されていったのです。それも他の荷物の上に置き、これで本当になにもみにつけていない生まれたままの姿になりました。
「だれか来たらどうしましょう」
「そんなこと考えなくていい。いっしょに愉しもう」
倫太郎は私の上を掴むと走り出しました。私も引っ張られる様にして駆けていきます。瑞々しい芝生の上を裸足になって全身に太陽を浴びながら走っていきました。
「ほら恥ずかしがらずもっと堂々とすればいいんだ」
「待って・・・もう」
勢いよく走る倫太郎に連れられて私はこけそうになりながらも必死に走っていきました。全身に当たる空気と日光、そして身体を包み込む緑の匂いはとても新鮮な体験です。自然と一体化していくような気分でした。
「気持ちいい・・・ああ、これが自然・・・全身で感じる」
倫太郎から手を離し私は自分の意思で丘の上を駆けていきました。童心に戻って一生懸命に倫太郎を追いかけていきます。倫太郎と共に私たちは誰もいない丘の上を生まれたままの姿で駆け回ったのです。
「いいぞ、純子。向こうの川にも行ってみよう」
芝の丘を駆け下りていくと小川が流れていました。足首が浸かるほどの深さしかなく幅もありませんがとても綺麗な川です。倫太郎と共にその川へと足をつけていくとひんやりとした水が心地良く足を包み込んでいきました。
「ほら純子!」
「きゃあ!」
倫太郎は私へと水をかけてきました。驚いた私はそのまま川に尻もちをついてしまいました。水に濡れながらすぐに立ち上がると倫太郎へと水をかけ返しました。
「お返しよ!」
「俺もだ」
二人で無邪気に水遊びを楽しみました。こんなふうに楽しむことなんて本当に久しぶりです。年をとればとるほど億劫になり理性と称して自分を守る鎧を身に着けていきましたがいまはそれを全部脱ぎ去りありのままを楽しんだのです。
「楽しい。こんなの子供のころ以来」
「よかった。喜ぶ純子はすごく可愛い」
水遊びを終えて芝の丘の上に座り込んで景色をゆっくりと眺めていました。化粧も水で流れ落ち、本当にありのままの姿です。裸でいることをもう恥ずかしいとも思いません。とてもリラックスして身体の力を抜いて座っていました。
「本当に故郷を思い出した。小さい頃はこうやって過ごしていたんだ」
「いいわね。私も楽しかったわ」
「純子にも本物を味わってほしい。きっと純子も気に入ってくれるはずだ」
日中の燦々と日が照る大地の上で倫太郎が私へと身体を重ねてきました。温かい黒い肌が私を包み込み、顔が重なり合うとキスを交わしていきます。私も堪らず倫太郎の唇を貪っていきました。
「そうね。きっといいところなんでしょうね。そこでこうして倫太郎と・・・ああ、だめ。想像しただけで・・・」
舌を倫太郎の口の中へと入れていくと倫太郎が舌を重ね、私の口内へと大量の唾液を流し込んできました。倫太郎の手が私の乳房を握りしめ、勃起したペニスが股へと当たってきます。
「純子、俺のことを倫太郎じゃなく本当の名前で呼んでほしい。俺の本当の名前、リーム・・・と」
倫太郎は日本人として養子にする時に夫が付けた名前です。それ以前はリームという名前でもうすっかりそのことを私は忘れていました。けれど倫太郎は故郷を思い出し、その名で呼ばれることを望んだのです。いまここにいるのは倫太郎ではなくリームなのです。
「リーム、素敵な響き」
「俺もリームって純子に呼ばれる方が嬉しい。純子、純子!」
芝生の上に肢体を広げて寝ころんだ私にリームが乗り、乳首に吸いついてきます。硬く過敏になった乳首から刺激が走ってくると私は声を抑えることなく叫んでしまいました。
「ああん!感じる!乳首でビンビン感じる!」
狭いベッドで愛し合うのとは全く違う感覚です。大地のうえで生まれたままの姿で愛されるということに無限の愛を感じました。かつて原始の時代の男と女がそうであったような本能を刺激する行為です。
「俺もいつも以上に純子が愛おしい。俺には勿体ないほどの最高の女、こんな女を愛せるだけで俺は幸せだ」
「もっと、もっと愛して。愛が欲しいの」
脚を大きく広げ、リームの顔が私の股に埋まっていきました。舌が割れ目の中へと入り、中で大きく動きながら舐めてきます。私は背を反らしてリームへと割れ目を押し付けていきました。
「ひいいい!いいいんっ!!」
「純子のマンコ好きだ。このマンコ、もう俺だけのものだ」
「そう、リームだけのもの。私のマンコはリームのものよ!」
私の股の間はあっという間に唾液まみれになっていきました。さらに奥から汁が出ていき舐めるリームの舌を濡らしていきます。リームは私の汁を舐めながら指を菊門のほうへと当て、ゆっくりと入れてきました。
「純子の口もマンコもこっちの穴も全部俺のものだ」
「ひっ!アナル感じる!もっと奥まで指を入れて、気持ちよくして」
リームの太い指が根元まで入り込んできてアナルの奥をかき回してきました。リームによって私のアナルはすっかり快感の穴になってしまっていたのです。膣の方にも舌を入れられ両方の穴から快感が走ってきて耐えきれないほどのものでした。
「マンコもアナルもいい・・・ああ、リーム!!」
「純子、いいぞ!もう俺も我慢できない」
リームが私の股から顔を離して身体を起こすと下半身を向けてきました。黒くて大きな私の大好きなリームのペニス、それが割れ目の中へと挿入されていきます。
「おおおお!!!」
リームは野獣のような雄叫びを響かせながら私の奥へと入ってきました。すでに焼けるほど熱く、硬くなったペニスが私の膣を強く突いてきます。芝の上でリームは私へ向かって腰を大きく動かしていきました。
「純子、純子ぉ!!」
「ああん!リームぅ!!す、すご・・・いつもよりずっと激しっ!!」
これまでもリームと激しく交わってきたつもりでしたがそれ以上に今日のリームは荒々しく私へとペニスをぶつけてきました。それはまるで本物の獣のようです。あるべき本当の姿を取り戻しているように思えます。
「やっぱり俺はあの男の息子になんてなれない。倫太郎なんて人間にはなれないんだ。俺はリーム、アフリカで生まれた男だ!」
「はあ!リーム!!なんてすごいの」
私の上から見下ろすように身体を覆ったリームの口からは唾液が、身体からは汗が私の身体へと降りかかってきます。身体じゅうがリームの臭いに包まれながら荒く腰を振るリームを抱きしめました。
「純子、お前にもアフリカの女になって欲しい。俺好みの女に・・・そして故郷に行こう」
「いいわ!そうしたい。リームの女になってアフリカに・・・もう夫のことなんていい。リームの女になる!」
足をリームの太ももに絡ませ、両腕でしっかりとリームを抱きしめました。リームも私の身体をきつく抱きしめ、ペニスが奥へと入ってきます。
「くぅ!愛してる、純子おぉぉ!!!」
「ほおおおおお!!!」
美しい緑の大地の上で私はリームの射精を受け止めました。奥へ奥へと強い洪水が押し寄せてきて子宮だけでなくさらに身体中に注がれていくような気がします。焼けてしまうほどの野生のリームの熱気に身体が満たされ、そして逝ってしまいました。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト