黒人養子 ~養子息子の妻へ~
ある日帰宅するとそこには妻の純子も義息子の倫太郎の姿もなかった。テーブルには妻の文字でただ一言「ごめんなさい」と書いた紙が置いてあるだけだった。一家の長でありながら私はどうなっているのかなにも理解できず呆然とするしかなかった。
夫と日本に決別し私はリームと共にアフリカへと来ました。愛するリームの女としてこの地で生きていくためです。47歳にして私は新たな人生を送ることを覚悟してこの地へとやってきたのでした。
「ここだ。ついに帰ってきた。俺の故郷だ」
10年以上離れていた生まれ故郷へと戻ったリームは感極まった様子でした。そこはなにもない山の中で地平線の彼方まで緑が広がっています。私たちがいつもいた緑地公園なんかよりもはるかに雄大な場所でした。
「すごい、これが本物のアフリカの自然」
「そうだ。これが俺の故郷だ。ジュン、一緒に行こう」
私はリームに手を引かれさらに森の中へと入っていきました。一番近くの街からもかなり離れていて一体リームは私をどこに連れていく気なのかと不安に思いながらもずっと彼に付いて行きました。
「この奥になにかあるの?近くにはなにもなかったと思うけど」
「来ればわかるさ。もう少しだ」
森の中を歩き続けていくと突如周囲の木の影から人が現れました。リームと同じく黒い肌の男たちで裸同然の格好で私とリームを取り囲むように集まってきたのです。私たちを警戒するように手に槍のような物を持って警戒していました。
「待て!俺はリーム!リームだ!」
リームが現地の言葉でそう叫ぶと男たちは目を丸くて手にしていた槍をさげました。一体何が起こっているのかと私も目を丸くしてしまいます。
「まさかあのリームが・・・ついに帰ってきたのか」
「ああ、そうだ。ついに帰ってきたぞ。故郷へ戻ってきたんだ」
「じゃあついに・・・・」
「ああ、そうだ」
男たちはなにやら納得したらしく私たちをさらに奥へと案内していきました。リームはとにかく付いてくるんだといって私をその列に加えて歩かせました。しばらく歩いて行くと森が開き、木で作った簡素な家が並ぶ集落が現れました。そこには黒人の女や子供もいて私の方をとても興味深そうに見てきました。
「こんなところに村があるなんて地図にはなかったわよ」
「ここはまだ文明に見つかっていないところなんだ。ここが俺が生まれた村だ」
リームが一人で森の中で見つかったのはこんなところに誰も知らない村があったためだったのだとようやくわかりました。けれど幼いリームはどうして一人で村を離れてしまっていたのでしょうか。
村の中心まで行くと大柄な黒人男性が笑顔で近寄ってきました。体格がいいというだけでなくどこか他の者たちとは違う風格を持っています。
「よくぞ戻った我が息子よ。この日をずっと待っていたぞ」
「え!リームのお父さん!?」
その男性は私を見てとても嬉しそうにしています。ひざを突き私の前へと屈みました。
「はじめまして。私がリームの父です。あなたがリームの妻となる人ですか?」
「ええ!?」
リームは一歩前に出て自分の本当の父の前に向かって私を紹介しはじめました。
「父上、この人はジュン。ニホンという遠い場所で俺を息子として育ててくれ、そして俺の女になってくれた人です。俺はこの人と結婚します」
「ちょっとどういうことなの」
「ジュン、父上はこの村の長で俺はその跡継ぎなんだ。跡継ぎに課せられた掟として村の外に行って自分の妻を探さなくてはいけないことになっていた。それで俺は物心ついてすぐに村を出て探しに行ったんだ」
今まで謎に包まれていたリームの過去を知った私はこれまで以上に驚いてしまいすぐには言葉が出てきませんでした。ただまっすぐ私を見つめるリームは申し訳なさそうにしていたのです。
「これまで黙っていてごめん。全部掟に従っていたんだ。そしてジュンと出会うことができてようやく戻って来くることができた」
「まさかそんなことだったなんて」
「ここで一緒に暮らしてくれないか。俺の妻として村で一緒に暮らして欲しい」
プロポーズをしてきたリームは私を真剣に見つめています。私もリームの事を愛していてずっと一緒にいたいと思ったからこそここに来たのです。断る理由なんてありません。
「はい。リームの妻にしてください」
私の答えを聞いたリームは一気に笑顔になり私を抱きしめました。それを見ていたリームの父である長や他の村人たちは歓声を上げています。リームの帰還と新たな村人の誕生を喜んでいるのでした。
「では二人の結婚を祝って今夜は宴だ」
長がそう言うと私とリームは村人たちに囲まれて別々の小屋へと連れていかれました。村の女たちに手を引かれて私は小屋の中へと連れ込まれました。
「あなたをこの村の女にしてあげる」
村の女にそう言いました。
その夜、日が落ちた空には満天の星が輝いています。煌々とあちこちにたき火が焚かれ、多くの村人たちが村の中心にある広場に集まっていました。
「今宵、新たな長となるリームの帰還式と結婚式を行う」
「おおお!!」
長が宣言すると村人たちは盛り上がりました。長の右手にある小屋からリームが姿を現しました。服はなにも着ておらず全裸です。身体のあちこちに紋様のようなものが描かれていてそれは儀式の為のもののようでした。
そして長の左手にある小屋から私も姿を皆の前へと出しました。身に着けていた物は全て取り除き、生まれたままの姿となり人前へと出ていきます。村の女たちによって果汁で作った化粧のような物で唇や目元に派手な化粧を施しています。全身にリームと同じように紋様が施された姿で広場の中心で待つ長の元へと向かいました。
「ジュン、よく似合ってる」
「リームも・・・これが本当のあなたの姿なのね」
私たちは並んで長の前に立ちました。
「リームよ、私の後を継ぎ長になる覚悟はあるか?」
「はい、父上」
「ジュンよ、長となるリームを妻として共に生きていく覚悟はあるか」
「はい、お父様」
「では二人の結婚を認めよう」
私とリームは嬉しくて顔を向け合い笑顔が溢れてしまいました。それを見守っていた村人たちもみんな歓喜に沸いています。
「ジュン、愛してる。これからは俺のことを妻として支えてくれ」
「はい、あなた。私も愛しています。あなたの妻として支えていきます」
互いに抱き合い唇を重ね合いました。熱いキスを村人たちの前で交わし私はリームの妻として村に迎えられたのです。
「ジュンとようやく夫婦になれた」
「ああ・・・リーム」
その夜は村から離れた洞窟へと案内されそこで二人きりにされました。結婚したものはここで初夜の交わりをすることが伝統なのだそうです。これまで多くの人々が交わったであろう洞窟の石の地面の上で私とリームは抱き合いました。
「やっぱりジュンが好きだ。世界中のどんな女よりもジュンがいい」
「私もよ。リームが一番。誰よりもリームが好き。愛してる」
暗闇の中で紋様が輝き浮かび上がっています。その光る肉体を絡め合いながらリームは両手で乳房を揉んでいきました。私は太ももをリームの股間へと擦らせるとすでに大きく、勃起したペニスが太ももに当たってきたのです。
「リームが村の長の子供だったなんて。道理で他の男と違うわけよね」
「俺は普通だよ。ジュンの方こそ長の妻になるに相応しい女だ」
身体を動かしてリームのペニスへと頭を当てていきました。口を開け、大きなペニスを飲み込んでいきます。私はいつもより興奮気味にそれに激しく舌を震わせながら舐めていきました。
「ううぅ!いい!」
「だって夫婦なんだもの。今までよりもずっとしてあげないと」
「なら俺だって」
フェラチオをする私に対してリームは私の股へと顔を当ててきました。指で割れ目を広げ、中へと舌が入り込んできます。私の蒸れた割れ目の中を隅々まで舌が当たってきました。
「ああん!気持ちいい」
「ジュンのマンコ。はん・・・女の匂いだ」
69で私たちは互いの性器を貪り続けました。私はこれまでリームによって教え込まれたことを全て出し切るくらいのつもりでペニスを咥え、手では玉を揉みながら頭を振り動かしていきます。リームも私の陰核を指で弄りながら舌を膣内へと入れ激しく中で動かしてきました。
「リームのチンポからもう汁が出てきてる。いやらしいオスの汁が出てる」
「ジュンのマンコだってメスの汁が溢れてるぞ。なんていやらしいメスだ」
リームが私の尻を強く叩くとその快感に悶え、声を上げながら尻を再びリームの顔へと押し付けていきました。さらにリームは手で尻を叩きながら私の膣へと舌を入れてきます。
「どうだ、ジュン!これが欲しいんだろ」
「欲しい、気持ちいいです!」
痺れて尻の感覚がなくなってしまうほど何度も叩かれ、その度に私は叫びました。身体の奥がじんじんと熱くなり興奮はより高まっていきます。口に入れているリームのペニスも震えていてとても興奮しているようでした。
「ジュン、俺と一つになろう。夫婦として愛し合おう」
岩の上に寝転ぶとその上にリームが覆いかぶさる様に大きな身体を乗せてきました。私が開いた股の間に太い物が触れ、割れ目の中へと入っていったのです。私たちが夫婦として交わる最初の瞬間でした。
「んん!!!リームぅぅ!!」
「おおお!!!」
洞窟中に私たちの声が響き渡っていきます。その中でリームは私へと全身を前後に動かし、ペニスを打ち付けてきました。私はリームの身体を抱きしめ、その行為を欲しながら叫び続けていきます。
「マンコにもっと!もっと、もっと!!ひぃん!いい!!」
「これが俺の妻のマンコ!ううう、俺のもの!!」
滑りながら大きなペニスが私の中へと打ち付けられてきます。暗い洞窟の中だとその感触がより敏感に感じることができました。リームが大きく身体を振り、ペニスもより深くへと突き刺さってきます。
「お母さん・・・純子・・・ジュン・・・うう!ついに俺の妻にできたんだ。幸せだ!」
「私もよ!あなたの母親で会った時よりも妻である今の方がずっと!ずっと幸せ!」
唾液まみれの舌を絡ませながら私はリームを強く抱きしめました。リームも私の背に腕をまわし二人の身体が密着していきます。その状態でもリームは全身を振ってペニスを動かして続けました。
「ジュンに俺の子を産んでほしい。俺たちの子供」
「はぁ、リーム。こんなおばさんにそんなこと言われても」
「大丈夫、ジュンなら産める。俺のジュンなら元気な子供を産んでくれる!産んでくれ!!」
「ぃいん!」
中でビクビクとペニスが震え、精液が放たれました。47歳の私の子宮をしっかりと満たすほどリームの精液が注がれてきます。私はリームに抱きついて震えながら射精を受け止め、逝ってしまいました。
「できちゃう!子供できちゃう!!ああん、リームぅぅ!!」
その夜は朝まで何度も愛し合い、溢れるほどの精液を注いでもらいました。
それからしばらくして私は妊娠したのです。日々お腹が大きくなっていきそこにはリームの子供がいました。
「またお腹が大きくなってきたな」
「ええ、元気な子みたい。たまに暴れるの」
リームは長の地位を継ぎ新たな長となっていました。私はこの村で暮らすようになりリームたちと同じように肌が真っ黒になった肌で裸でくらしています。持ってきた服も荷物も全て村人たちが処分してしまいなにも残ってはいません。
大きくなったお腹をリームは撫でながら私へと優しくキスをしました。
「元気な子を産んでくれ。一人だけじゃなくもっとたくさん産んでくれ」
お腹の中で赤ん坊が少し動きました。この子が生まれてくるのが待ち遠しくてなりません。
「たくさん産んであげたい。大好きなリームともっともっと愛し合いたいの」
大きなお腹を屈めながら私は勃起しているリームのペニスを口へと運んでいきます。リームは上ずった声を上げながら私の口へと突き入れてきました。
「ああ、ジュン。愛してる。俺のジュン」
私はこうして義息子であったはずのリームの妻となりアフリカの少数部族の女になったのです。
「ここだ。ついに帰ってきた。俺の故郷だ」
10年以上離れていた生まれ故郷へと戻ったリームは感極まった様子でした。そこはなにもない山の中で地平線の彼方まで緑が広がっています。私たちがいつもいた緑地公園なんかよりもはるかに雄大な場所でした。
「すごい、これが本物のアフリカの自然」
「そうだ。これが俺の故郷だ。ジュン、一緒に行こう」
私はリームに手を引かれさらに森の中へと入っていきました。一番近くの街からもかなり離れていて一体リームは私をどこに連れていく気なのかと不安に思いながらもずっと彼に付いて行きました。
「この奥になにかあるの?近くにはなにもなかったと思うけど」
「来ればわかるさ。もう少しだ」
森の中を歩き続けていくと突如周囲の木の影から人が現れました。リームと同じく黒い肌の男たちで裸同然の格好で私とリームを取り囲むように集まってきたのです。私たちを警戒するように手に槍のような物を持って警戒していました。
「待て!俺はリーム!リームだ!」
リームが現地の言葉でそう叫ぶと男たちは目を丸くて手にしていた槍をさげました。一体何が起こっているのかと私も目を丸くしてしまいます。
「まさかあのリームが・・・ついに帰ってきたのか」
「ああ、そうだ。ついに帰ってきたぞ。故郷へ戻ってきたんだ」
「じゃあついに・・・・」
「ああ、そうだ」
男たちはなにやら納得したらしく私たちをさらに奥へと案内していきました。リームはとにかく付いてくるんだといって私をその列に加えて歩かせました。しばらく歩いて行くと森が開き、木で作った簡素な家が並ぶ集落が現れました。そこには黒人の女や子供もいて私の方をとても興味深そうに見てきました。
「こんなところに村があるなんて地図にはなかったわよ」
「ここはまだ文明に見つかっていないところなんだ。ここが俺が生まれた村だ」
リームが一人で森の中で見つかったのはこんなところに誰も知らない村があったためだったのだとようやくわかりました。けれど幼いリームはどうして一人で村を離れてしまっていたのでしょうか。
村の中心まで行くと大柄な黒人男性が笑顔で近寄ってきました。体格がいいというだけでなくどこか他の者たちとは違う風格を持っています。
「よくぞ戻った我が息子よ。この日をずっと待っていたぞ」
「え!リームのお父さん!?」
その男性は私を見てとても嬉しそうにしています。ひざを突き私の前へと屈みました。
「はじめまして。私がリームの父です。あなたがリームの妻となる人ですか?」
「ええ!?」
リームは一歩前に出て自分の本当の父の前に向かって私を紹介しはじめました。
「父上、この人はジュン。ニホンという遠い場所で俺を息子として育ててくれ、そして俺の女になってくれた人です。俺はこの人と結婚します」
「ちょっとどういうことなの」
「ジュン、父上はこの村の長で俺はその跡継ぎなんだ。跡継ぎに課せられた掟として村の外に行って自分の妻を探さなくてはいけないことになっていた。それで俺は物心ついてすぐに村を出て探しに行ったんだ」
今まで謎に包まれていたリームの過去を知った私はこれまで以上に驚いてしまいすぐには言葉が出てきませんでした。ただまっすぐ私を見つめるリームは申し訳なさそうにしていたのです。
「これまで黙っていてごめん。全部掟に従っていたんだ。そしてジュンと出会うことができてようやく戻って来くることができた」
「まさかそんなことだったなんて」
「ここで一緒に暮らしてくれないか。俺の妻として村で一緒に暮らして欲しい」
プロポーズをしてきたリームは私を真剣に見つめています。私もリームの事を愛していてずっと一緒にいたいと思ったからこそここに来たのです。断る理由なんてありません。
「はい。リームの妻にしてください」
私の答えを聞いたリームは一気に笑顔になり私を抱きしめました。それを見ていたリームの父である長や他の村人たちは歓声を上げています。リームの帰還と新たな村人の誕生を喜んでいるのでした。
「では二人の結婚を祝って今夜は宴だ」
長がそう言うと私とリームは村人たちに囲まれて別々の小屋へと連れていかれました。村の女たちに手を引かれて私は小屋の中へと連れ込まれました。
「あなたをこの村の女にしてあげる」
村の女にそう言いました。
その夜、日が落ちた空には満天の星が輝いています。煌々とあちこちにたき火が焚かれ、多くの村人たちが村の中心にある広場に集まっていました。
「今宵、新たな長となるリームの帰還式と結婚式を行う」
「おおお!!」
長が宣言すると村人たちは盛り上がりました。長の右手にある小屋からリームが姿を現しました。服はなにも着ておらず全裸です。身体のあちこちに紋様のようなものが描かれていてそれは儀式の為のもののようでした。
そして長の左手にある小屋から私も姿を皆の前へと出しました。身に着けていた物は全て取り除き、生まれたままの姿となり人前へと出ていきます。村の女たちによって果汁で作った化粧のような物で唇や目元に派手な化粧を施しています。全身にリームと同じように紋様が施された姿で広場の中心で待つ長の元へと向かいました。
「ジュン、よく似合ってる」
「リームも・・・これが本当のあなたの姿なのね」
私たちは並んで長の前に立ちました。
「リームよ、私の後を継ぎ長になる覚悟はあるか?」
「はい、父上」
「ジュンよ、長となるリームを妻として共に生きていく覚悟はあるか」
「はい、お父様」
「では二人の結婚を認めよう」
私とリームは嬉しくて顔を向け合い笑顔が溢れてしまいました。それを見守っていた村人たちもみんな歓喜に沸いています。
「ジュン、愛してる。これからは俺のことを妻として支えてくれ」
「はい、あなた。私も愛しています。あなたの妻として支えていきます」
互いに抱き合い唇を重ね合いました。熱いキスを村人たちの前で交わし私はリームの妻として村に迎えられたのです。
「ジュンとようやく夫婦になれた」
「ああ・・・リーム」
その夜は村から離れた洞窟へと案内されそこで二人きりにされました。結婚したものはここで初夜の交わりをすることが伝統なのだそうです。これまで多くの人々が交わったであろう洞窟の石の地面の上で私とリームは抱き合いました。
「やっぱりジュンが好きだ。世界中のどんな女よりもジュンがいい」
「私もよ。リームが一番。誰よりもリームが好き。愛してる」
暗闇の中で紋様が輝き浮かび上がっています。その光る肉体を絡め合いながらリームは両手で乳房を揉んでいきました。私は太ももをリームの股間へと擦らせるとすでに大きく、勃起したペニスが太ももに当たってきたのです。
「リームが村の長の子供だったなんて。道理で他の男と違うわけよね」
「俺は普通だよ。ジュンの方こそ長の妻になるに相応しい女だ」
身体を動かしてリームのペニスへと頭を当てていきました。口を開け、大きなペニスを飲み込んでいきます。私はいつもより興奮気味にそれに激しく舌を震わせながら舐めていきました。
「ううぅ!いい!」
「だって夫婦なんだもの。今までよりもずっとしてあげないと」
「なら俺だって」
フェラチオをする私に対してリームは私の股へと顔を当ててきました。指で割れ目を広げ、中へと舌が入り込んできます。私の蒸れた割れ目の中を隅々まで舌が当たってきました。
「ああん!気持ちいい」
「ジュンのマンコ。はん・・・女の匂いだ」
69で私たちは互いの性器を貪り続けました。私はこれまでリームによって教え込まれたことを全て出し切るくらいのつもりでペニスを咥え、手では玉を揉みながら頭を振り動かしていきます。リームも私の陰核を指で弄りながら舌を膣内へと入れ激しく中で動かしてきました。
「リームのチンポからもう汁が出てきてる。いやらしいオスの汁が出てる」
「ジュンのマンコだってメスの汁が溢れてるぞ。なんていやらしいメスだ」
リームが私の尻を強く叩くとその快感に悶え、声を上げながら尻を再びリームの顔へと押し付けていきました。さらにリームは手で尻を叩きながら私の膣へと舌を入れてきます。
「どうだ、ジュン!これが欲しいんだろ」
「欲しい、気持ちいいです!」
痺れて尻の感覚がなくなってしまうほど何度も叩かれ、その度に私は叫びました。身体の奥がじんじんと熱くなり興奮はより高まっていきます。口に入れているリームのペニスも震えていてとても興奮しているようでした。
「ジュン、俺と一つになろう。夫婦として愛し合おう」
岩の上に寝転ぶとその上にリームが覆いかぶさる様に大きな身体を乗せてきました。私が開いた股の間に太い物が触れ、割れ目の中へと入っていったのです。私たちが夫婦として交わる最初の瞬間でした。
「んん!!!リームぅぅ!!」
「おおお!!!」
洞窟中に私たちの声が響き渡っていきます。その中でリームは私へと全身を前後に動かし、ペニスを打ち付けてきました。私はリームの身体を抱きしめ、その行為を欲しながら叫び続けていきます。
「マンコにもっと!もっと、もっと!!ひぃん!いい!!」
「これが俺の妻のマンコ!ううう、俺のもの!!」
滑りながら大きなペニスが私の中へと打ち付けられてきます。暗い洞窟の中だとその感触がより敏感に感じることができました。リームが大きく身体を振り、ペニスもより深くへと突き刺さってきます。
「お母さん・・・純子・・・ジュン・・・うう!ついに俺の妻にできたんだ。幸せだ!」
「私もよ!あなたの母親で会った時よりも妻である今の方がずっと!ずっと幸せ!」
唾液まみれの舌を絡ませながら私はリームを強く抱きしめました。リームも私の背に腕をまわし二人の身体が密着していきます。その状態でもリームは全身を振ってペニスを動かして続けました。
「ジュンに俺の子を産んでほしい。俺たちの子供」
「はぁ、リーム。こんなおばさんにそんなこと言われても」
「大丈夫、ジュンなら産める。俺のジュンなら元気な子供を産んでくれる!産んでくれ!!」
「ぃいん!」
中でビクビクとペニスが震え、精液が放たれました。47歳の私の子宮をしっかりと満たすほどリームの精液が注がれてきます。私はリームに抱きついて震えながら射精を受け止め、逝ってしまいました。
「できちゃう!子供できちゃう!!ああん、リームぅぅ!!」
その夜は朝まで何度も愛し合い、溢れるほどの精液を注いでもらいました。
それからしばらくして私は妊娠したのです。日々お腹が大きくなっていきそこにはリームの子供がいました。
「またお腹が大きくなってきたな」
「ええ、元気な子みたい。たまに暴れるの」
リームは長の地位を継ぎ新たな長となっていました。私はこの村で暮らすようになりリームたちと同じように肌が真っ黒になった肌で裸でくらしています。持ってきた服も荷物も全て村人たちが処分してしまいなにも残ってはいません。
大きくなったお腹をリームは撫でながら私へと優しくキスをしました。
「元気な子を産んでくれ。一人だけじゃなくもっとたくさん産んでくれ」
お腹の中で赤ん坊が少し動きました。この子が生まれてくるのが待ち遠しくてなりません。
「たくさん産んであげたい。大好きなリームともっともっと愛し合いたいの」
大きなお腹を屈めながら私は勃起しているリームのペニスを口へと運んでいきます。リームは上ずった声を上げながら私の口へと突き入れてきました。
「ああ、ジュン。愛してる。俺のジュン」
私はこうして義息子であったはずのリームの妻となりアフリカの少数部族の女になったのです。
(完)
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テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト