[官能小説] 熟女の園 祖母の家 ~休日デート~
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祖母の家 ~休日デート~

 祖母の家で生活するようになり、すでに半年が過ぎようとしていた。両親はどうやら離婚調停に入ったらしく、もはや離婚は時間の問題だ。だが俺はそんなことはあまり心配しておらず祖母との生活のことしか頭になかった。




 休日、祖母と共に映画を観に行った。休みの日には祖母と出かけることが最近は多く、家でもずっと一緒だが外出するとまた一味違う楽しさがあり俺は祖母と出かけるのが好きだ。祖母もいつも「来てよかった」と喜んでくれている。

「映画館なんていつ以来かしらねえ。最近の映画はすごいのね」

 映画館を出ると祖母は久しぶりに来た劇場の映像や音響に驚いていた。まるでその場にいるような臨場感には俺も興奮したし祖母もその迫力に圧倒されてしまったようだ。最近のCGや映像技術には特に祖母は驚いていたようだ。祖母は映画をあまり見ないから知らなかったのだろう。

「子供だましの映画だと思っていたけど内容もよかった。最後は泣きそうだったよ」

 映画を見終わった後、近くのショッピングモールに入っているファミレスで食事をしながら映画について語り合っていた。祖母とはこうして出かけた先でいろんなことを経験し、互いにいい刺激になっている。これは祖母と俺のデートなのだ。

「この後、ちょっと買い物していかない?」

「ええ、いいけどお金は出さないからね」

「わかってるよ」

 食事の後はショッピングモールを散策することにした。華やかな若者向けの店が並ぶ中、祖母は毅然としていて若者たちのほうが萎縮してしまうくらいだ。そんな祖母がとても誇らしく、より好きになってしまう。俺がいろいろ見ている間、祖母はじっと店先で佇み待ってくれていた。

「もういいの?」

「うん、もういいよ」

 買い物を終えると祖母の車がある立体駐車場の方へと向かう。あたりは徐々に人が少なくなっていき駐車場につながる連絡路まで来ると薄暗く、人気は全くなかった。
 前後を見渡して誰も見ていないのを確認すると祖母の手を引いて身体を近づけていく。

「隆文?んんっ!」

 通路の真ん中で祖母にキスをした。驚く祖母に俺はしっかりと唇を押し付け、淡いピンク色の口紅が塗られた唇を堪能したのだ。さっき食べた甘いデザートとコーヒーの味がしてそれを味わうように唇を滑らせていく。

「ちょっと何考えてるの?だめ」

「ばあちゃんもう少しだけ。だれも見てないから」

 再び唇を重ねると祖母の唇はさっきよりも温かくなっていた。祖母は口ではだめといいながらも興奮しているようだ。じっくりと時間をかけて重ね合わせ、祖母も俺の唇に合わせてくれた。

「誰も見ていないからってだめよ」

「外でキスくらいいいかなって・・・ごめん」

「キスしたいなら早くいきましょう」

 祖母はわずかに顔を緩ませ、俺を連れて車へと乗りこんだ。
 車はショッピングモールを離れると郊外へと向かっていき山道へと入っていく。交通量は少なくまわりにはほとんど建物もない山間部の道だ。それをしばらく走ると急に明るい色のモダンな建物が見えてきた。一見すると感じの良いマンションかなにかのように見えるが人気は感じられない。祖母はその駐車場へと車を入れ、二人で建物内へと入っていった。

「もういいよね。今日ずっと楽しみだったんだから」

「ええ、私だって」

 建物内の個室に入り、俺と祖母は抱き合って熱いキスを交わした。舌を入れて重ねながら、服越しに火照った身体を触りあった。祖母が俺の尻を掴めば俺も祖母の尻を掴んで揉んでいったのだ。

「映画もご飯も楽しいけど最後はやっぱりここだよね」

「ええ、私もここで隆文とするのが愉しみでならなかったよ」

 ホテルのような大きなベッドがある個室、ここはラブホテルだ。祖母と外出した時は最後にはここでセックスを楽しむのが毎回定番になっている。家で毎日のようにしていても普段とは違うこの環境がまた俺と祖母の関係に良い刺激となってより燃え上っていくのだった。

「さあ愉しみましょう」

 俺が全裸でベッドで待っていると祖母が浴室から姿を現した。その身体には薄い生地の黒いベビードール、それにガーターストッキングを履いている。ベビードールの裾からちらりと見えた股には肌が見えてしまうほど薄い同色のショーツを履いていた。
 その姿を見て俺の股間は一気に熱くなっていく。

「ばあちゃん、早くこっちに来て。最高だよ、良く似合ってる」

 普段は年相応の落ち着いた格好をしているが俺の前ではセクシーな格好をしてくれる。俺が頼んだわけでもなく祖母が自分からしてくれるのだ。そのことが本当に嬉しくてならない。そしてそれがとても美しくて似合っているのでより堪らないのだ。

「隆文、少し身体大きくなったんじゃない?」

「そうかな?」

 ベッドに上がった祖母は俺の身体に触れていきながら唇もあちこちへ当ててくる。確かに背が伸びたような気がしていたが祖母は体格が全体的に大きくなったように感じるという。ほのかに甘い香水の匂いを纏った祖母が俺の身体を愛撫していった。

「まだこれからどんどん大きくなるんでしょうね。楽しみ。こっちの方ももっと大きくなるのかも」

 祖母の手が勃起しているペニスへと触れ、祖母は顔を下ろして開いた口の中へと先端を入れていった。心地よい祖母の口内の感触がペニスを襲ってくる。色っぽい恰好の祖母が頭を振り下ろす姿も俺を興奮させていく。

「はぁはぁ、気持ちいいよ。うう!デカいほうがいい?もっとデカくなったら口に入らなくなるかもよ?」

「そんなに大きくなったら困るけど大きい方がいいわ。隆文のを見てたらもっと大きくなりそうな気がするの。いえ、私がしてあげる。大きくなるように育ててあげる」

「くぅ!ばあちゃん!」

 大声を上げて祖母の口へと下半身を上げていった。俺も家でするときよりも大胆に股間を祖母の口へと押し上げながら大声を上げていく。ペニスが温かい唾液に包まれていきながらより神経が敏感になっていく。

「ばあちゃんの舌、きもちいい!おおお!!」

「んふぅ、そんなに無理にしてこないで。舐めてあげるから」

 祖母は手を添えて頭をより早く振り動かしていく。舌が強く擦りながら当たってきて口内でペニスがビクビクと震えてしまう。それを祖母は悦んでいるようでさらにしゃぶり方が激しくなっていく。

「ふうふう!もう十分気持ちいいよ。今度は俺がばあちゃんを気持ちよくさせたい」

 祖母がベッドの上に横になり、その上に乗って耳たぶや首筋へと愛撫していく。買い物している時はしていなかった甘い香水の香りが俺の心をより燃え上がらせていく。綺麗な白い肌へと唇と舌を当ててつづけた。

「はぁ、いい匂い。この匂い好きだ」

「そう?こんなことするの慣れてないけれど隆文が悦んでくれるかと思ってね」

「ありがとうばあちゃん」

 俺のためにいろいろなことを自分からしてくれる祖母が可愛くてならない。自分が女として愛されているという自覚が生まれてきているからこそそういった変化をもたらしてきたのかもしれない。

「ばあちゃん、これ」

 祖母に小さなイヤリングをつけた。銀色イヤリングには緋色に塗られたシンプルなデザインのバラが付いている。はじめて人にイヤリングをつけることに戸惑ったがうまく祖母の耳につけることができた。
 祖母は自分の手で触れてつけられたイヤリングを確認している。

「さっき買ったんだ。安いからいいものじゃないけど似合うかなと思って」

「ありがとう。どう?似合ってる?」

「うん、すごく似合ってるよ」

 俺からのプレゼントに祖母はいつも以上に満面の笑顔を見せてくれ俺もうれしかった。短い黒髪の合間から見えるそのイヤリングだけでも祖母の魅力がより増して見える。

「ああ、可愛い。可愛い俺の彼女!」

「うぅ!隆文」

 薄いショーツの上から股を抑えるとすぐに手が濡れてきた。ショーツを脱がし、股の間に顔を入れて祖母の割れ目へと舌を入れていく。濡れている祖母の割れ目の奥からは香水とはまた違う俺を興奮させる匂いが漂ってきている。

「気持ちいい!もっと、もっとぉ!」

 膣の肉に舌を這わせながら奥へと進めていくと汁が奥から流れてきた。濃厚な女のエキスであるそれを味わうと俺の中の男の欲求もより強くなっていく。その汁も以前より濃くなり、量も増えてきていた。

「ばあちゃんのマンコ汁、おいしいよ。はぁはぁ」

「ああん!」

 祖母は甲高い声を上げ、背を反らした。舌を入れて膣がまるで震えているようで俺は両手で祖母の腰を掴んで舌をより激しく動かしていく。どこが感じやすいかも知り尽くした俺は祖母の一番敏感な部分に舌を押し付けていった。

「だめ!もうこれ以上はだめ!」

 もうすぐ祖母は逝ってしまうのだろう。俺も興奮が止まらずさらに舌を押し付けていった。

「ひっ!ひっ!ひいいい!!!」

 祖母は身体を大きく震わせて逝ってしまった。舌を抜いた膣からはどろりと汁が垂れ流れていっている。顔を真っ赤にして息をあげている祖母を見ながら俺の方ももう我慢できなくなっていた。

「おおぉ!!入ってく!」

「来る!隆文の大きいの!ああ、やっぱりチンポ入れられる方がいい!」

 ベビードールとショーツを脱ぎ、ストッキングだけの格好になった祖母を膝の上に乗せ、向かい合って繋がっている。目の前の祖母は嫌らしい声を上げ、気持ちよさそうな卑猥な表情を浮かべていた。その顔を間近で見るとよりペニスが元気になり、祖母に強く入り込んでしまう。

「んううう!やっぱり隆文のチンポ大きくなってきてるよ。大人のチンポになってきてる」

「ばあちゃんのマンコが気持ちいいからだよ。おおぅ、ばあちゃんっ!」

「ひい!」

 抱きしめた祖母を下から突き上げていき、ペニスが祖母の体内の奥深くへと刺さっていく。奥の温かい感触が先端に触れるとペニスがすぐさま射精したがるがそれを我慢して腰を引いていった。

「あぁ、子宮まで当たってきてる。わかる、あんたのぶっといのが私の子宮の入口まで来てるよ」

「ばあちゃんの子宮!」

 子宮という言葉を聞くと男としての本能が疼いてしまう。もし可能なら祖母を孕ませたい、子宮に注いだ精子で妊娠してほしいという欲求が強く湧いてくるのだ。ペニスもその感情に促され、ますます元気になっていく。

「ばあちゃんの子宮に出しまくったらいつか子供出来るかな」

「もう67なんだよ、そんなの無理よ。ああでも・・・でも・・・・」

 祖母は子供ができることを想像してより興奮してきたらしく息を上げながら膣を締め付けてくる。子供ができなくなったとしても女としての本能はまだ生きている。若い孫のペニスへと腰を下ろし、奥へ入れてくれと求めてきた。

「隆文の子供を私が・・・祖母の私が孫の子供を・・・やだ、なんてこと考えてるの」

「俺は欲しいよ。もしばあちゃんが妊娠したら嬉しい。すごく嬉しい!」

 祖母が妊娠し、お腹が大きくなりやがて生まれてくる赤ん坊、それらを想像すると現実になって欲しいと強く思ってしまう。その時は祖母と共に一緒に子供を育てていきたい。祖母と夫婦として二人で子供を育てるのだ。
 そんな妄想が頭いっぱいに広がり幸せな気分になっていく。

「俺の子をばあちゃんに産んでほしい!ばあちゃんと俺の子供!」

「はぁん!私が隆文の子供を・・・・私も・・・私も欲しい・・・隆文、私も子供欲しい」

「ばあちゃん!」

 互いに強く抱き合い身体を大きく振っていく。祖母と顔中を舐めあいながら獣のように激しく交じり合っていく。祖母の体内の俺のペニスが大きく何度も震え、祖母の子宮に刺激を与えていた。これが交尾、子作りの儀式なのだろう。俺の本能が目の前の女を孕ませたがっている。

「はぁはぁはぁ!出る!ばあちゃんを絶対妊娠させる。俺の子種でばあちゃんを妊娠させたい!!」

 大声でそう叫びながら打ち付けたペニスから精液を勢いよく噴き出していった。締め付ける膣の奥、祖母の子宮へ向かって俺の精液が流れ込んでいく。確実に祖母の子宮に精液が流れ込み、染み込んでいっているはずだ。

「ううぅ!!熱い!!熱いのが来る!子宮が焼ける!!」

 祖母は俺の背に爪を立てるほどきつく抱きつき、声を荒げた。俺も祖母の尻をしっかりと掴んでペニスが抜けないようにして射精を続けた。

「できちゃうよ、こんなに出されたら私もう・・・ああ、隆文の子供できちゃう!」

「ばあちゃんっ!!!」

 本物の交尾の快感はこれまで以上だった。子供を作ることへのご褒美とも思える快感はセックスの良さをより俺に教えてくれた。それに祖母のことをこれまで以上に愛したいという気持ちにさせてくれたのだ。いつか本当に妊娠させたいと思いながら祖母とセックスをするようになった。



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