祖母の家 ~ウェディング~
祖母、静香と共に生活する日々は幸せに満ちていた。祖母と孫だった俺たちは夫婦としての絆を強めていき、互いになくてはならない存在となったのだ。学校を卒業するまで同級生の女には目もくれず静香一筋だった。
そして18歳になり学校を卒業した俺は静香と共に南国の有名リゾートへと行った。
そして18歳になり学校を卒業した俺は静香と共に南国の有名リゾートへと行った。
郊外の静かな海辺に立つ小さな教会、そこでささやかな結婚式が行われようとしていた。
「隆文、似合ってる」
まだ18歳の俺には似合わないタキシードを着て緊張している俺に祖母の静香が声をかけてくれた。
「ありがとう。静香もすごく似合ってる。綺麗だ」
目の前には純白のドレスに身を包んだ静香が立っていた。70歳を迎えたが美しく、ついその姿に見惚れてしまう。もともと静香は美人であり普段は険しい表情をしていることが多いためその美貌を現すことが少ないのだ。美しい日本人淑女にスタッフも見惚れてしまっている。
「さあ行こう。もう時間だ」
静香を伴って教会の中へと入っていった。招待した友人知人はいないが、挙式をあげることを聞いた地元の人がいくらか集まってくれてたのだ。教会には俺と静香は夫婦として結婚すると言ってある。ずいぶんと年の離れたカップルだと最初は驚かれたが俺たちは本当に愛し合っていると話すと分かってくれ、式を挙げることが叶った。祖母と孫だなんてことは知らせていない。本物の夫婦になるというつもりでここに二人で来たのだった。
「隆文とこんなことをする日が来るなんて思いもしなかった」
「俺もだよ。おっかないばあちゃんだったのにこんな愛おしく思うようになるなんて」
神父の前で見つめ合い、普段以上に美しい祖母が優しい笑みを浮かべた。誓いの言葉を交わし、祖母のベールを上げて顔を近づけていった。集まった人々が見守る中で祖母との誓いのキス、はじめて祖母にキスを思いだすような味わい深いキスだった。
「ようやく本当の夫婦にになったんだね」
「愛してる。私の旦那様」
教会を出ると集まってくれた人々が祝福の言葉と大量の花びらをかけてくれた。隣にいる静香の手をしっかりと握りしめ、みんなに感謝を述べながらそのままリムジンに乗り込むと予約してあったコテージへと向かったのだ。
「本当にこの格好のままでするの?」
「だってすごく綺麗だからもっと見ていたいんだ、ばあちゃん」
普段よりも何倍も美しい化粧をした静香の顔を見つめながらベールを取りあげていく。頬に両手を当てると静香も俺の頬に触れてきてそのまま顔を近づけ合い、唇を重ね合わせた。式場でしたのよりも熱く、長い時間重ね合った。
「いつまでも見ていたいけど我慢できないよ」
「もう隆文はいつまで経っても変わらないね」
俺がタキシードのジャケットやネクタイを脱ぎ、静香はしゃがみこんで俺のズボンを脱がしていき硬くなったペニスを出していった。綺麗な口紅が塗られた唇が俺のペニスを包み込んで中へと受け入れていく。心地よい舌の感触がペニスに広がってきた。
「はぁ、やっぱり静香のフェラ気持ちいい。気持ちいいよ」
「この3年でずいぶん大きくなったねえ」
この3年で俺の身体も大きくなったがペニスも大きくなっていた。15の時よりもずっと太く、黒々とした色になり静香の口の奥深くまで入っていく。静香は巧みな舌使いで俺の感じやすい所を刺激しながらフェラを続けていった。
「静香のおかげだよ。静香が俺のチンポを育ててくれたんだ。孫の俺のチンポをこんなにも・・・全部静香のおかげだ」
「私が子供だった孫を立派な大人の旦那様に育てたんだね。嬉しい、嬉しいよ」
「うぅ、静香・・・」
フェラを止め、静香を抱き上げてベッドへと寝かせた。ドレスの裾を持ち上げ、捲っていくと静香の股を可愛らしい白いシルクの下着が覆っていた。その上に顔を重ね、匂っていくと静香の女の匂いが鼻に広がってくる。
「静香のマンコの匂い好きだ。ずっと匂っていたいよ」
「昔から変態なところは変わらないわね。でもそういうところも好き。ほら匂いたいならちゃんと匂って」
静香はショーツを脱いでいき股を俺に晒した。毛が短く整えられ、その奥に割れ目がはっきりと見える。割れ目に顔を押し当て、舌を出して中へと入れていった。湿度の高い割れ目に舌を当てていきながら静香を少しずつ昂らせていく。
「はっ・・んふぅ・・・ふぅ・・・いいよ。そのままもっと・・・いつもみたいにして」
陰核へと舌を押し当てるとさらに静香の息遣いが荒くなっていき身体を小刻みに震わせている。そしてゆっくりと舌先を膣の中へと入れていった。中はしっかりと濡れていて舌を汁が包み込んでいく。
「はぁ静香、静香・・・」
「うぅん・・・いい、いいの。あなた」
静香は若い夫の行為に悶え、興奮し、ますます濡らしている。さらに舌を入れていき中の汁を味わいながら刺激を与えていった。
「もう堪えられない、早くほしい。チンポ欲しい!私のマンコが疼いて仕方ないの。早く隆文のチンポ入れて、バコバコ突いて」
淫靡な言葉ももう躊躇することなく口して俺を求めてきた。俺も耐えられずに早く入れたかったため身体を起こして静香の中へとペニスを挿入していった。70歳の熱い膣が18歳の肉棒を包み込んでいき二人の身体が繋がっていく。夫婦として一つになっていったのだ。
「ううぅ!いつもしてるのにいつもと違う。静香のマンコがいつもよりずっと気持ちいい」
「私だってすごく気持ちいい。もっと突いて、あなた!嫁のマンコをもっと激しく突いて!」
純白のドレス姿の静香をベッドに押さえつけ、腰を大きく打ち付けていった。締め付ける膣に包まれながらも奥へとペニスを押し込んでいく。まるで処女のように初々しい感触だ。
「静香のマンコがきつい!おおぉ!俺のを離してくれない」
「気持ちいいよ、隆文!もっと、もっと!」
シャツを汗で濡らしながら静香に向かってさらに強く全身でぶつかっていった。奥へとどうにか押し込み、力づくで引いてはまた押し込むという繰り返しでペニスで無垢の膣を削っているかのようだ。
「本当に結婚初夜みたい。身体がいつも以上に反応しちゃうよ」
「俺もだよ。処女としてるみたい。ばあちゃんの処女!!おおお!!」
ありえないことだが静香が処女だと想像するとより興奮して全身に力が漲ってくる。俺がこの女にはじめて男を教えてやるのだ、夫としてのはじめての仕事しているのだという気持ちが昂っていく。締め付ける膣へとさらに強くペニスを動かして打ち付けていった。
「俺がばあちゃんの処女を奪うから!静香の処女は俺が奪うんだ、いいね?じいちゃんや昔のことは忘れて」
「ええ、私も隆文に処女を奪われるなら嬉しい。そうであってほしい」
「おおお!静香!!!」
「隆文ぃぃ!!」
ウェディングドレス姿の静香の中へと思い切り放った。ペニスが強く脈打ち目の前の美しい妻の体内へと精液が注がれていく。締め付ける膣はまるでそれを搾り取っていくかのようだ。静香を抱きしめながら全身の力をペニスへと奥って放っていった。
「俺が貰ったんだ、大好きなばあちゃんの処女・・・うう、俺の妻の処女」
「孫に処女奪われてく・・・孫の精子で私の子宮が熱く・・・これが本物の男の精子」
これが本当だったらどんなにいいことかと思いながら静香をずっと抱きしめていた。けれどまだまだ何度でも静香を抱いて俺だけのものにしていくのだ。記憶を書き換えるくらい静香としていくつもりだ。
「結婚して処女まで奪うなんてなんて孫なのかしらねえ。ちゃんと最後まで責任取ってもらいましょう」
「ああ、もちろんだよ。ばあちゃん」
俺と祖母はこうして夫婦となりその後の人生を共に歩むことにしたのだった。
(完)
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テーマ : 官能小説・エロノベル
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