甥っ子と伯母 ~伯母の悩み~
年の離れた妹は早くに結婚し、いまや一児の母となっている。その妹の子供である甥っ子の裕太はとても可愛くて私は大好きだ。小さいころから私もよくかまっていたため裕太も私によくなついている。
妹夫婦は週末仕事の関係ででかけるため私のところへ裕太を預かることになっていた。46歳にして独身のままの私に気兼ねなくこうしたことを頼んでくる。もちろん妹のことも甥っ子のことも大好きなので私は一向に構わない。
仕事一筋で独身でいることを気にしているのは両親くらいだ。
「おばさん、お邪魔します」
「え、一人で来たの?そっか、もう14だもんね」
妹の家から私のマンションまでは少し離れていてこれまでは妹が連れてきていたが今日は裕太一人で電車でやってきたことにい驚いた。この前までまだとても一人で電車に乗れるようには見えなかったのに早いものだ。進学してから一段と背が伸び、顔つきも大人っぽくなってきている。
小さいころは甘えるようにだきついてきたりしたが最近は落ち着きがありそういったところにも成長が見られた。甥っ子が成長して大人になっていく様を見られることを嬉しくも思うが、ここ最近はなんだか余所余所しく私と少し距離を取ろうとしているのが寂しくもあった。
思春期の少年にもなればこんなおばさんと距離を取りたくなるのは当然のことだろう。そう自分に言い聞かせ裕太との夜を過ごすことにしたのだ。
「裕太、お風呂入れたから入りなさい」
夕食も終わりお風呂を入れてスマホをいじっていた裕太に声をかけた。家に来てからずっとスマホを持ったままでほとんど顔を合わせてはくれない。これも今どきの子供の姿なのだろう。
「うん、わかった」
そう言うと裕太はスマホをリビングテーブルに置いて着替えを持って浴室へと向かった。シャワーの音が聞こえてくると昔一緒に入っていたころを思い出す。まだ小さかった裕太とよく一緒にお風呂に入ったものだ。まだ私も若く、裕太も幼かった。二人で入るお風呂は楽しくてとてもいい思い出だ。
そんなことを思い出しながら食器を洗っているとシャワー音が消え、なにやら裕太の声が聞こえてた気がしたのだ。
「おばさん、タオル!タオル持ってきて」
私ははっとして慌てて裕太のバスタオルを置き忘れたことを思い出してすぐにタオルを持って浴室へと向かった。
「ごめんなさい。つい忘れてて・・・」
タオルを持って脱衣所の扉を開けると裕太が待っていた。その姿につい言葉を詰まらせてしまった。何も着ていない裸の甥。昔とは違い体つきはしっかりして男らしくなっている。所々筋肉を感じさせる逞しい肉体に私はついドキリと変な興奮を覚えてしまったのだ。
「俺も入る前に気づけばよかったよ。早くタオル渡してよ」
「あ、はい。ちゃんと拭いて上がりなさいよ」
股の部分はすでに黒々とした毛に覆われ、その中に大きな棒状のものが垂れさがっていた。裕太は私の前で隠す素振りはなく、それを見せられた私の方が恥ずかしくなってしまう。
タオルを渡し終えてすぐさま脱衣所を離れると自分の呼吸があがっていることに気づいた。
「裕太もすっかり大人になってる」
そのことに改めて驚きながらキッチンに戻っていくが胸の奥は大きく高鳴っていた。相手は自分の甥だとわかっているのにとても動揺している。こんなにも気持ちがかき乱されたのは久しぶりだ。
「おばさん、タオルありがとう。俺もう寝るから」
「ええ、おやすみなさい」
浴室から出てきた裕太と顔を合わすことができず背を向けたまま言葉を交わした。できる限り平静さを保とうと努めたが裕太には変に思われているかもしれない。
「ここにさっきまで裕太がいたなんて」
お風呂に入るとさっき見た裕太の裸体が頭に浮かんできてしまう。すっかり男っぽい体つきをした甥っ子。かつて一緒にお風呂で遊んでいたころとはもう別人のようだ。その二つの記憶が脳裏で何度も交互に浮かんできて私の身体が徐々に熱気を帯びつつあった。
「自分の甥っ子でなに興奮してんの」
そう自分に言い聞かせたが火照りは収まらない。
最後に男としたのはいつだったかさえ思い出せない。結婚まで考えた最後の恋はずっと昔の話でそれ以来男とは縁のない生活だ。自分の性欲さえもなくなっていた今、若い男の身体を見てつい気持ちが昂ってしまっているのだ。
「裕太のことは好き、だけどこういうのはいけない」
湯船の中で火照る自分の身体につい手を伸ばしてしまった。なんて悪い伯母だろうと自分で思いながらも慰める手が心地よくて堪らない。自分の股へと指を強く当て擦っていく。
「はぁはぁ・・・裕太、ごめん」
裕太と裸で向かい合うところを想像するとさらに興奮してきてしまう。手の動きもより一層強くなり、陰核を強く押さえていった。
裕太と伯母の私が男女として抱き合う姿、若い裕太に抱かれ喜びに浸る自分、それらが次々と頭に浮かび止まらない。
「こんなおばさんに裕太がそんなことするわけ・・・んん!」
50を手前にした女が14の若い男とふしだらな行為をすると意識すると余計に興奮が強まってしまう。しかも伯母と甥だ。私ははじめて背徳というものがとても興奮するのだと知った。
「ごめんなさい、裕太!私・・・ひぃん!!」
一気に昂るっていく興奮、湯船のお湯が波を立てて揺れている水中で自分の大事なところへさらに刺激を強めていった。脳内では裕太とのふしだらな行為が次々と浮かんでくる。
そしてついに耐えきれなくなった私はそのまま果ててしまったのだ。
「はぁはぁ・・・だめよ。しっかりしないと」
久しぶりの絶頂を味わい、力を抜いて湯に浸かりながら自分を戒めた。もうこれっきりにしなければいけない。裕太のことは好きだ。だからこそもうこんなことしてはいけないと強く自分に言い聞かせた。
仕事一筋で独身でいることを気にしているのは両親くらいだ。
「おばさん、お邪魔します」
「え、一人で来たの?そっか、もう14だもんね」
妹の家から私のマンションまでは少し離れていてこれまでは妹が連れてきていたが今日は裕太一人で電車でやってきたことにい驚いた。この前までまだとても一人で電車に乗れるようには見えなかったのに早いものだ。進学してから一段と背が伸び、顔つきも大人っぽくなってきている。
小さいころは甘えるようにだきついてきたりしたが最近は落ち着きがありそういったところにも成長が見られた。甥っ子が成長して大人になっていく様を見られることを嬉しくも思うが、ここ最近はなんだか余所余所しく私と少し距離を取ろうとしているのが寂しくもあった。
思春期の少年にもなればこんなおばさんと距離を取りたくなるのは当然のことだろう。そう自分に言い聞かせ裕太との夜を過ごすことにしたのだ。
「裕太、お風呂入れたから入りなさい」
夕食も終わりお風呂を入れてスマホをいじっていた裕太に声をかけた。家に来てからずっとスマホを持ったままでほとんど顔を合わせてはくれない。これも今どきの子供の姿なのだろう。
「うん、わかった」
そう言うと裕太はスマホをリビングテーブルに置いて着替えを持って浴室へと向かった。シャワーの音が聞こえてくると昔一緒に入っていたころを思い出す。まだ小さかった裕太とよく一緒にお風呂に入ったものだ。まだ私も若く、裕太も幼かった。二人で入るお風呂は楽しくてとてもいい思い出だ。
そんなことを思い出しながら食器を洗っているとシャワー音が消え、なにやら裕太の声が聞こえてた気がしたのだ。
「おばさん、タオル!タオル持ってきて」
私ははっとして慌てて裕太のバスタオルを置き忘れたことを思い出してすぐにタオルを持って浴室へと向かった。
「ごめんなさい。つい忘れてて・・・」
タオルを持って脱衣所の扉を開けると裕太が待っていた。その姿につい言葉を詰まらせてしまった。何も着ていない裸の甥。昔とは違い体つきはしっかりして男らしくなっている。所々筋肉を感じさせる逞しい肉体に私はついドキリと変な興奮を覚えてしまったのだ。
「俺も入る前に気づけばよかったよ。早くタオル渡してよ」
「あ、はい。ちゃんと拭いて上がりなさいよ」
股の部分はすでに黒々とした毛に覆われ、その中に大きな棒状のものが垂れさがっていた。裕太は私の前で隠す素振りはなく、それを見せられた私の方が恥ずかしくなってしまう。
タオルを渡し終えてすぐさま脱衣所を離れると自分の呼吸があがっていることに気づいた。
「裕太もすっかり大人になってる」
そのことに改めて驚きながらキッチンに戻っていくが胸の奥は大きく高鳴っていた。相手は自分の甥だとわかっているのにとても動揺している。こんなにも気持ちがかき乱されたのは久しぶりだ。
「おばさん、タオルありがとう。俺もう寝るから」
「ええ、おやすみなさい」
浴室から出てきた裕太と顔を合わすことができず背を向けたまま言葉を交わした。できる限り平静さを保とうと努めたが裕太には変に思われているかもしれない。
「ここにさっきまで裕太がいたなんて」
お風呂に入るとさっき見た裕太の裸体が頭に浮かんできてしまう。すっかり男っぽい体つきをした甥っ子。かつて一緒にお風呂で遊んでいたころとはもう別人のようだ。その二つの記憶が脳裏で何度も交互に浮かんできて私の身体が徐々に熱気を帯びつつあった。
「自分の甥っ子でなに興奮してんの」
そう自分に言い聞かせたが火照りは収まらない。
最後に男としたのはいつだったかさえ思い出せない。結婚まで考えた最後の恋はずっと昔の話でそれ以来男とは縁のない生活だ。自分の性欲さえもなくなっていた今、若い男の身体を見てつい気持ちが昂ってしまっているのだ。
「裕太のことは好き、だけどこういうのはいけない」
湯船の中で火照る自分の身体につい手を伸ばしてしまった。なんて悪い伯母だろうと自分で思いながらも慰める手が心地よくて堪らない。自分の股へと指を強く当て擦っていく。
「はぁはぁ・・・裕太、ごめん」
裕太と裸で向かい合うところを想像するとさらに興奮してきてしまう。手の動きもより一層強くなり、陰核を強く押さえていった。
裕太と伯母の私が男女として抱き合う姿、若い裕太に抱かれ喜びに浸る自分、それらが次々と頭に浮かび止まらない。
「こんなおばさんに裕太がそんなことするわけ・・・んん!」
50を手前にした女が14の若い男とふしだらな行為をすると意識すると余計に興奮が強まってしまう。しかも伯母と甥だ。私ははじめて背徳というものがとても興奮するのだと知った。
「ごめんなさい、裕太!私・・・ひぃん!!」
一気に昂るっていく興奮、湯船のお湯が波を立てて揺れている水中で自分の大事なところへさらに刺激を強めていった。脳内では裕太とのふしだらな行為が次々と浮かんでくる。
そしてついに耐えきれなくなった私はそのまま果ててしまったのだ。
「はぁはぁ・・・だめよ。しっかりしないと」
久しぶりの絶頂を味わい、力を抜いて湯に浸かりながら自分を戒めた。もうこれっきりにしなければいけない。裕太のことは好きだ。だからこそもうこんなことしてはいけないと強く自分に言い聞かせた。
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テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト