[官能小説] 熟女の園 甥っ子と伯母 ~甥の悩み~
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甥っ子と伯母 ~甥の悩み~

 母には年の離れた伯母がいる。母と祖母の間くらいの年齢で幼いころから俺のことをとても可愛がってくれていた。両親が忙しい時は伯母がよく遊んでくれたし、泊りに行くこともよくある。伯母のことが大好きだ。だがその好きが思春期になって変わりつつあった。



「おばさん、お邪魔します」

 両親が仕事で家を開けることになった14のある日、伯母の家に久しぶりに泊りに行くことになった。はじめて電車で自分で行くと伯母はとても驚いたようだった。いつも母が送っていてくれたのに一人で来たからだろう。
 伯母は今年で46歳、以前よりも老けてきたなと思ったがその顔を見ると心臓が高鳴ってしまう。
 普段周りにいる大人の女は誰かの母親という母性が強い女の人ばかりの中で伯母だけは違って見えたのだ。独身で働く伯母はかっこよさがあった。女らしさよりも強さを感じる。ドラマで見るようなキャリアウーマンというのが伯母なのだろう。同世代よりも大人っぽく母親たちよりもかっこいい伯母は俺の中で特別な存在だった。そんな伯母のことを考えると数年前から変な気持ちになってしまう。妙に胸がざわつき、毛が生えてきた股間が硬くなっていく。それが恋だと気づくまでそれほど時間はかからなかった。

「晩御飯だけど前に行ってたのでいい?」

「うん、いいよ」

 声をかけられるとつい緊張してそっけない態度になってしまうのだ。
 本当はもっとおばさんと話したい。もっと近くで見たいが怖くてそんなことはできなかった。リビングでスマホを弄るふりをしながら伯母の顔を時折覗いていた。チラ見するたびに自分の顔がニヤついてないか心配になってしまう。
 伯母とはほとんど会話することもなくそっけない態度で夕食を終え風呂に入ることにした。

「ここでいつもおばさんが身体洗ってるんだよな」

 ついシャワーを浴びるおばさんを想像してしまう。背が高くスレンダーなおばさんはきっと今でも綺麗に違いない。小さいころに一緒に入っていた時は全く意識していなかったが伯母はスタイルがよかった。そのことを思い出すと自然と股間が大きく立ち上がっていく。

「ああ、このシャワーも壁もいつもおばさんの裸見てんのか。羨ましい」

 毛が生えてきたペニスは昔よりも大きくなり、特に勃起すると一段と大きくなる。それを強く握りしめて扱いていく。こうやって手で触っていると興奮してきて止められない。つづけていると射精するらしいが俺はまだしたことがなかった。

「おばさんの裸見たい。見たいよ」

 おばさんのことを想像しながらペニスを扱くときが一番興奮する。クラスの女子や同級生に見せてもらったAVとは比べ物にならないほどだ。俺にとって一番の女はおばさんだ。いつかおばさんとセックスをしてみたい。もしそれができなくてもせめて裸をもう一度見たい。

 そんなことを考えながらシャワーを浴び続けていた。

「あ、タオルないや。おばさーん、タオル!」

 オナニーに飽き、風呂から上がろうとするとバスタオルがないことに気づいた。大声を出せばおばさんが気づくかもしれない。何度か声を張り上げるとバタバタと慌ただしく駆けてくる足音が聞こえた。

「ごめんなさい。つい忘れてて・・・」

 脱衣所の扉を開けたおばさんは俺を見て固まった。
 どうしたのだろうと思いよく考えると俺は裸をおばさんに晒していたのだ。
 さっきまでおばさんのことを考えながらオナニーをしていたペニスまで見られてしまっている。俺は顔が真っ青になりそうだった。

「俺も入る前に・・・・気づけばよかったよ。早く・・・・タオル渡してよ」

 できるだけ冷静に振舞いつつ伯母からタオルを受け取った。伯母の視線がペニスに向けられたと思ったときは勃起しそうになったが必死に自分を抑えた。そんなところを見られてはきっと変態だと思われてもう家に呼んでもらえないだろう。
 伯母が足早に浴室を去っていくと我慢しきれずペニスがすぐに勃起してしまった。

「まずい。やばかった」

 身体を拭きながら再び伯母のことが脳裏に浮かんできてペニスはさらに大きくなっていく。パジャマを着ても膨らんだ下半身は隠せそうにはなかった。
 そこで急いでキッチンを横切って寝室に向かうことにしたのだ。

「おばさん、タオルありがとう。俺もう寝るから」

 おばさんはちょうど洗い物をしてこっちを見ていなかったため勃起した股間を見られずにすんだ。本当に危ないところだった。
 だが一度勃起したペニスを鎮めるのは簡単な事ではない。

「ああ、どうしよう。またこんなになって・・・」

 静まり返った寝室で横になっていると浴室でお湯が流れる音がした。

「今頃おばさんが風呂に入ってるのか」

 裸体を丁寧に洗うおばさんを想像するとますます興奮して眠れそうにはない。パンツを脱ぎ硬くなったペニスを手で握りしめた。

「うう、おばさん!おばさん!!」

 久しぶりにおばさんの家にやってきたことで俺はますます伯母への気持ちが募っていった。もうこの気持ちを抑えられそうにはない。
 そっと忍び足で部屋を出て浴室へと向かったのだ。せめておばさんの裸をガラス越しでいいから見たい。脱衣所の扉を開け、気づかれないように浴室の扉の前へと迫っていった。



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テーマ : 官能小説・エロノベル
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