[官能小説] 熟女の園 マザコン息子 ~野獣息子~
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マザコン息子 ~野獣息子~

 我が家にはささやかですが庭がありました。洗濯ものを干せばほとんど場所が埋まってしまうほどの広さしかないものの、かつてはここでよく龍太が遊んだものです。今はそこに花壇をつくり、私の趣味の園芸に使っていました。



 夫はすでに出勤し、龍太も昨夜は遅くまで仕事だったらしくまだ寝ています。こうした自分だけの時間を園芸に使い、好きな花を育てていました。小さな庭ですがその一角に自分だけの空間があるというのがとても気に入っています。

「なんだ、ここにいたんだ」

 土いじりに没頭していると急に龍太の声が聞こえ、振り返ると吹き出しにパジャマ姿の龍太が立ってこちらを見ていました。

「おはよう。すぐに朝ごはんつくるから待っててね」

 龍太の食事をつくるために切りが良いところで終わりにしようと手元の作業を急いで行っていました。
 作業に集中していると背後からいきなり抱きしめられたのです。もちろん抱きついてきたのは龍太です。パジャマのまま、しかもなにも履かず裸足で庭に降りて私の背中に抱きついてきていたのでした。

「なにするの?動けないでしょう」

「いますぐしたいんだ」

 そう言いながら私の前にまわり込んだ龍太の手が乳房を揉んできました。天気が良く、服の下はすっかり汗ばんでいます。揉まれると服の中で熱気が溢れ出してきました。

「だめよ。お庭なんだからやめて。すぐに家に入るから、ね?」

「少しくらいいいでしょ。ストレス溜まって我慢できないんだ」

「きゃ!」

 背に乗った龍太が私に体重をかけてきてそのまま花壇の中へと倒れ込んでしまいました。掘り返した土が服や顔に付き、全身が花の中に埋もれてしまっています。
 背中から抱きしめていた龍太が私の服を脱がそうと袖を掴んできました。

「いや!やめて!」

「ママ!お願い、すぐに終わるから」

 必死に抵抗し一進一退の攻防が続いていました。業を煮やした龍太が近くにあった剪定バサミを見つけ、それで私の服を切りはじめたのです。

「きゃあ!!」

 私の悲鳴と共に服がビリビリと切られていく音が庭に響きました。服が切り裂かれ、さらにハサミは下着にまで当てられてきます。龍太はなぜかとても愉しそうな笑みでハサミを動かしており、私は怖くなってしまいした。

「なにしてるの!やめなさい」

「あんまり大声出さないで。もう少しで・・・ほら」

 着ていたものが全て切り裂かれ、布切れとなって周囲に散らばっています。周囲を塀で囲ってあり、外から見られることはありませんがそれでも野外で裸なんて恥ずかしくてなりません。手で胸と股をすぐに隠しました。

「花に囲まれたママ、綺麗だよ」

「花壇もぐちゃぐちゃになって・・・どうしてくれるの」

 私を見下ろしていた龍太もその場で服を脱ぎはじめました。躊躇することなくパンツも下ろしていくのです。勃起しているペニスが顔を見せ、太陽に照らされていました。
 全裸になった龍太はそのまましゃがみこみ私へと再び迫ってきます。

「ママ、僕一度外でしてみたかったんだ」

「龍ちゃんったら、そんな変態みたいなこと嫌よ。家に早く入りましょう」

 立ち上がろうとした私の上でを掴んだ龍太は土の上へと私を倒しました。蒸れている背中に土がつき、その上で龍太が乗ってきます。胸を覆っていた手は払いのけられて左右の乳房が揉まれていきました。

「ベッドでするみたいに楽しもうよ」

「や、やだ」

 私の胸に舌を当て龍太は舐めてきました。野外という環境で緊張している私にはその感触がいつも以上に強く感じられます。土にまみれ不衛生な場所で裸になるなんてどうかしています。ですが龍太は獣のように荒々しく私をさらに求めてきました。

「ママ、下も舐めさせて」

「え、すっごく蒸れてるからだめよ・・・ああ!」

 股を大きく開かされ、割れ目へと舌が入り込んできました。土いじりで股の間はすっかり蒸れており、舌が触れると唾液が心地よく感じられます。緊張していた私もついその感触の心地よさに全身の力が抜けてしまいました。

「はぁん、やだ・・」

「感じてるんだね。もっと舐めてあげる」

「龍太ったら」

 太ももの筋肉は緩んでいき、土の上で大きく股を広げて龍太に舐めてもらいました。龍太とのセックスが好きで堪らなくなった私はこんな状況でさえ求められれば拒むことができないのです。

「あん!舌をそんなに入れないで!」

 燦燦と輝く太陽を見上げながら下半身を震わせ、快楽を味わっていました。龍太は指を添え、舌を膣の中にまで入れじっくりと舐めてきます。私の膣からはますますいやらしい体液が出てきてしまいました。

「今度は僕のを気持ちよくして。ほら、ここで舐めて」

 舐めるのをやめて立ち上がった龍太はペニスを両手で掴んで私に見せてきました。仰向けになっていた身体を起こし、私はそのペニスに向かって顔を近づけていきます。大きく口を開いて舌で軽く舐めると酸い味わいとアンモニアの匂いがしました。
 それでもやめることなく口内へと入れていきます。

「はぁ、気持ちいいよ。外だと余計に・・・うぅ!ママ!」

「私もなんだか変な気分、いつもより龍ちゃんが逞しく見える」

 太陽を背に立つ龍太の肉体がとても雄々しく見え、私はそれを見ただけでますます濡れてきてしまいます。目の前の立派なペニスに向かって頭を大きく振り動かし、この逞しい男を喜ばそうと必死になりました。龍太もとても気持ちよさそうな表情でしゃぶりつく私を見ています。

「土まみれのママも綺麗だよ。どんな服よりも裸のママが一番好き」

「こんな汚い格好でセックスしたいの?泥だらけになっちゃうわよ」

「野生の動物みたいでその方が興奮しそう。ああ、早くママに入れたいな」

 新しい苗を植えようと均していた土の上にいまは全裸で四つん這いになっています。背中には太陽の熱い日差しが照り付け、全身が暑くなってきました。眼鏡も外し、生まれたままの姿の私へと龍太の硬いペニスが挿入されてきます。

「ひっ!おおおん!いいわ」

「ママ!ママ!!」

 龍太は背後から野獣の如く私に向かって全身を振り付けてきました。強く奥へとペニスが突き刺さり、私の身体が震えてしまいます。

「庭でママとセックス、気持ちいい!」

「おかしくなっちゃう。気持ちいいんだもの!」

「そうだね。僕もすごく気持ちいいよ!」

「やぁん!!」

 やわらかい土にしっかりと両手をつき、尻を突き出していきました。
 大好きな花々に囲まれ、生まれたままの姿で息子と愛し合う、それが夢の世界のように思えてきます。普段隠れるように家の中でしているのとは全く違うセックスでした。

「はぁはぁ、外って気持ちいいね」

「それにいつもより興奮してきちゃう」

 背中に龍太が密着して顔を寄せてきました。振り返り、キスを交わしながらさらに愛を深めていきます。脇の下からまわり込んだ手が乳房を強く揉んで全身がますます熱くなっていくのです。

「僕もママも変態だ。変態親子なんだ」

「変態・・・変態なんだわ」

 セックスでの快楽とはまた違う快感が湧き上がってきます。人間としての理性を完全に捨て、欲望のままに痴態を晒すことに身体中が歓喜していました。全身が小刻みに震え、脳が焼けるように熱くなっていきます。

「ほら変態さん、変態ママをもっと犯して。めちゃくちゃにして」

「くぅ!変態ママいくよ!」

 中でペニスが一層熱く、大きくなり、龍太の動きも激しくなっていきます。土まみれの身体を激しくぶつけあい、獣のような声を上げながらさらに求め合っていきました。

「おぉん!おおお!」

 汗と土まみれの私の腰を掴んだ龍太が力強く奥へとペニスをぶつけてくるとその衝撃に耐えきらなかったかのように精液が中に飛び散ってきたのです。

「イクイクイク!逝っちゃってるよ!ママぁ!!」

「あああ、来てる。せーしでオマンコ焼ける。龍ちゃんの熱いせーしで子宮が焼ける」

 私もいやらしく吠えながら絶頂へと達しつつありました。ですがいつも以上に興奮していた私は普段よりもずっと強い衝撃が襲ってきたのです。そして気が付いたときにはもう手遅れでした。

「だめえ、出る!出ちゃう!」

 股からだらだらと生ぬるい液体が垂れだし、徐々に滝のように土の上に降り注いでいきます。それは黄色く、鼻を突く匂いのするもので人には決して見せたくないものでした。

「龍ちゃん、だめ。だめ、見ないで」

「ママのしてるところ・・・僕みたい」

「やん!」

 片足を掴まれ私は犬のように脚を上げながら黄色い噴水を放っていきました。自分が大事にしてきた花壇にその噴水が降り注いでいきます。その様を龍太にもはっきりと見られていました。

「遠慮しないでもっと出して。もっと見せて」

「見ないで」

 そう言いつつも止めることができません。それどころかさらに勢いを増し、庭に噴水のように降り注いでいったのです。
 これまで以上にとても恥ずかしい体験でした。けれど龍太に見られていたことにとても興奮したのです。こんなことでも人は興奮できるのだと私はまた禁断の扉を開けてしまったのでした。

「僕もずっと我慢してて出そうなんだ。ママ見てて」

 私の身体から離れた龍太は自分のを手で支えながら私の放った場所に向かって自分のを放ちはじめました。花壇の真ん中に黄色い池ができあがっていきます。二人のが交じり合い濃厚な匂いのする禁断の池です。普段なら苦手なその濃い匂いも、今は嗅いでいるとまた出したくなるような、興奮する香りに思えてきてしまいます。

「ママの前でしちゃった・・・」

「いっぱい出たわね。気持ちよかったんでしょう」

「うん、すごく気持ちよかった」

 私も立ち上がり、龍太を抱きしめました。汗と泥まみれの肉体で抱き合い、まるで動物のような匂いが身体からしてきました。龍太は私の汚れた首筋や頬を舐め、またペニスを硬くしてきています。

「変態セックスくせになっちゃいそう」

「ふふ、ママも。でも家に入って身体を洗いましょうね。それからご飯を作ってあげるから。お腹空いてるでしょう」

「うん、ママのご飯食べたいな」

 夫が帰るまでに庭を片付けて何とかしておかなければなりません。それにお隣さんにもし聞かれていたらなんて言い訳しようかと考えてしまいます。
 ですが庭でしたことに一切後悔はありません。できるならまたしたいとさえ思っています。



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