バツイチ息子と未亡人母 ~新たな夫婦の門出~
母と肉体関係を持ち一年が過ぎた。相変わらず母とは外では親子として振る舞っているが家に帰ると恋人同士のように熱く愛し合っている。対等な相手として愛し合うことができ、結婚していた時よりも幸福だと感じられる日々だった。これから先もずっと母との関係を続けたいと考えていたのだ。
父の命日、母と共に墓参りにでかけた。この日ばかりは俺も息子として神妙な面持ちで母と共に父の眠る墓地へと向かう。俺も母も喪服を着て亡き父のことを思い出しながら我が家の墓石に両手を合わせた。
俺は父への祈りを捧げながらこれからすることをどうか許して欲しいと父に伝えていたのだ。
「母さん、少し話がある」
墓参りを終えた後、車へと戻る途中で母に声をかけた。黒い着物姿の母が俺の方へと振り返り、眼鏡越しに俺の方を見つめてくる。墓地には他に誰もおらず二人きりだ。
「実はいま結婚したい人がいるんだ」
突然の言葉に母は驚いて目を大きくした。これまでの母とのことを考えればそんな反応をするのは無理もないことだろう。ショックを受けた母はしばらくどう俺に言葉をかけたらよいのか、自分の中でどう受け止めたらいいのか困惑していた。やがてなんとかぎこちない作り笑顔で俺を見つめて口を開いた。
「隆一はまだ若いし人生これからだもんね。あなたの好きなように生きなさい。私はもうなにも言いません」
何とか笑みを作ろうと母は必死だが寂しさは隠せていなかった。この一年の俺とのことを考えると失うということが怖くて堪らないのだろう。
そんな母に俺は近づいていき、ポケットから真新しい指輪を出した。母の左手を取り、薬指へとそれを嵌めていく。かつて父との契りの指輪をしていたその指に新しい指輪が付けられていった。
「え、どういうこと?」
「俺と結婚して欲しい。もうこのまま親子でいるなんて耐えられないんだ。俺は母さんを愛してる。戸籍上は無理でも気持ちだけでも夫婦になりたい」
真新しい指輪をつけた母の手を握りながら俺は決意をはっきりと伝えた。この一年で俺の中ではっきりした気持ちは母と夫婦になりたいということだった。対等な男女として愛し合っていきたい。それが俺の唯一の願いだ。
「まさかそんなこと言われるなんて考えてなかった」
「でも俺の本心なんだ。孫の顔は見せられないかもしれないけど母さんと一生愛し合いたい」
「そんなことないから」
母はそっと顔を上げて俺を見つめると不安げに言葉を発した。
「できちゃったみたいなのよ」
「え?母さん・・・まさか」
これまで一度も母とは避妊せずにしてきた。まだ可能性はあるといわれたが母も俺も気にしていなかった。それが本当ならとても信じられない。
「あなたの子供、妊娠してる」
「母さんが・・・俺の子供を・・・」
母は頷いた。子供ができたという事実に俺はやはり困惑を隠せない。だがそれは拒絶したいという意味での困惑ではなく心の底で密かに願っていたことが現実になってしまったことへの困惑だった。
「この前わかったばかりだから。そろそろ言おうと思ってたんだよ」
「そうだったんだ。俺嬉しいよ。母さん、俺の子供を産んでよ」
母は一気に表情が明るくなり頬を赤らめて俺を見つめてきた。俺も笑顔で母を見つめている。
「いいお父さんになってちょうだい」
「うん、約束するよ」
指輪をつけた母の手を強く握りしめ、顔を寄せて母にキスをした。母も俺の唇を強く吸いつてくる。身体が熱くなり俺は我慢できなくなっていった。
「隆一、今日から私はあなたの妻だからね」
「わかってるよ、佐江子」
家に帰ると喪服を脱ぎ浴室で抱き合った。はじめて母と行為をしたこの場所で母と夫婦としての最初の一歩を迎えることにしたのだ。湯を張った浴槽の中で正面から母を抱き、舌を伸ばし絡めていく。濃厚なキスをしながら俺は片手を母の腹に当てていった。
「この中に俺の子供がいるんだね」
「そうよ。私と隆一の子供、私の子供なのに孫なのよね。変な感じ」
「そうだね。早く逢いたいな」
新しい命が宿った腹を撫でた後、その下へと手を移していく。母の割れ目に指いれていき膣へと軽く食い込ませた。母は淡い吐息を上げ感じている。若い女とは全く違う熟女特有の息遣いに俺は興奮を覚えるのだ。
「はぁん」
「佐江子のここから生まれてくるのが楽しみだ」
「そうよ。あなたと同じようにここから。私も楽しみ」
湯の中でどんどん俺のものは硬くなっていき、それを見た母は握りしめてきた。その指には俺があげたばかりの指輪が輝いている。硬くなったペニスをきつく掴みながら妻として俺に奉仕してくれた。
「これからずっと一緒よ。もう二度とこの家から出ていかないでよ」
「もちろんだよ。佐江子とずっといたい。今まで以上にもっと佐江子を愛したいんだ」
母の膣を弄る俺の指にも新しい指輪が嵌められている。母とお揃いの指輪、夫婦の婚姻の証を付けて互いの性器を刺激し、興奮を高め合っていく。さらに強く膣内へと指を押し当てていくとますます母の声は大きくなり浴室に響いていった。
「ああぁ!隆一ぃ!」
叫び声を上げながら母はより一層俺のペニスを強く掴んできた。硬くなっているペニスは敏感になり、すぐにでも出てしまいそうなくらい感じていた。
「欲しい?佐江子、俺のチンポ欲しい?」
「欲しい!隆一のチンポすぐほしい」
母は俺の上に跨り腰を下ろしていった。温かい湯の中で柔らかい膣に包まれていくと下半身全体が蕩けてしまいそうなくらい心地良かった。膝の上に乗った母の背に腕をまわし、下から突き上げるように動いていく。母の膣の奥へとペニスが入り込んでいった。
「ひんっ!来る、来てる。旦那様のチンポ、私の新しい夫のチンポ」
「俺の妻のマンコ、俺の佐江子!!」
湯船の中で激しく母は身体を上下に振り湯が大波を立てて揺れている。まるで嵐の海のようだ。その中で俺と母はしっかりと繋がり、子供が宿っている場所へとペニスを当てていった。いま抱いている女の中に俺の子供がいるのだと思うとより愛おしい。
「もう父さんのことも由実のことも忘れて新しい人生を送ろう。俺と佐江子は最初から夫婦だったんだ」
「そうよね、私たちはずっと夫婦だった。隆一だけが私の夫、愛する男。大好きよ、あなた」
「佐江子!」
ますますペニスが熱くなり母の中で強く擦れていく。妊娠しているというのに母の身体はまだ俺の子種を求めていた。俺のペニスも母に出したがっている。妻となった母に出したくてたまらない。我慢なんてとてもできない状態だった。
「イク、イクよ!」
「私も逝っちゃう!一緒にいきましょう、あなた!」
「佐江子!!」
母の身体を強く抱きしめ中へと思い切り放った。俺と母の子が宿る場所へ向けて新たな子種を注いでしまったのだ。母は激しく震えながら俺を抱きしめ逝っていた。膣が締め付けてきて子種を吸い上げていく。
「ひいいい!!!イッグううう!!!」
「母さん・・・・佐江子・・・はあっ!あああ!!」
身体を暴れさせる母を強く抱きしめ下から強く押し上げてまだ射精が続くペニスを押し付けた。夫としてはじめての射精、夫婦はじめてのセックスとなった。
「これからは夫婦なんだ。遠慮なく頼って、佐江子」
「はい、あなた」
俺の胸に顔を寄せる母を抱きながら新しい人生のはじまりという幸せをかみしめていた。
俺は父への祈りを捧げながらこれからすることをどうか許して欲しいと父に伝えていたのだ。
「母さん、少し話がある」
墓参りを終えた後、車へと戻る途中で母に声をかけた。黒い着物姿の母が俺の方へと振り返り、眼鏡越しに俺の方を見つめてくる。墓地には他に誰もおらず二人きりだ。
「実はいま結婚したい人がいるんだ」
突然の言葉に母は驚いて目を大きくした。これまでの母とのことを考えればそんな反応をするのは無理もないことだろう。ショックを受けた母はしばらくどう俺に言葉をかけたらよいのか、自分の中でどう受け止めたらいいのか困惑していた。やがてなんとかぎこちない作り笑顔で俺を見つめて口を開いた。
「隆一はまだ若いし人生これからだもんね。あなたの好きなように生きなさい。私はもうなにも言いません」
何とか笑みを作ろうと母は必死だが寂しさは隠せていなかった。この一年の俺とのことを考えると失うということが怖くて堪らないのだろう。
そんな母に俺は近づいていき、ポケットから真新しい指輪を出した。母の左手を取り、薬指へとそれを嵌めていく。かつて父との契りの指輪をしていたその指に新しい指輪が付けられていった。
「え、どういうこと?」
「俺と結婚して欲しい。もうこのまま親子でいるなんて耐えられないんだ。俺は母さんを愛してる。戸籍上は無理でも気持ちだけでも夫婦になりたい」
真新しい指輪をつけた母の手を握りながら俺は決意をはっきりと伝えた。この一年で俺の中ではっきりした気持ちは母と夫婦になりたいということだった。対等な男女として愛し合っていきたい。それが俺の唯一の願いだ。
「まさかそんなこと言われるなんて考えてなかった」
「でも俺の本心なんだ。孫の顔は見せられないかもしれないけど母さんと一生愛し合いたい」
「そんなことないから」
母はそっと顔を上げて俺を見つめると不安げに言葉を発した。
「できちゃったみたいなのよ」
「え?母さん・・・まさか」
これまで一度も母とは避妊せずにしてきた。まだ可能性はあるといわれたが母も俺も気にしていなかった。それが本当ならとても信じられない。
「あなたの子供、妊娠してる」
「母さんが・・・俺の子供を・・・」
母は頷いた。子供ができたという事実に俺はやはり困惑を隠せない。だがそれは拒絶したいという意味での困惑ではなく心の底で密かに願っていたことが現実になってしまったことへの困惑だった。
「この前わかったばかりだから。そろそろ言おうと思ってたんだよ」
「そうだったんだ。俺嬉しいよ。母さん、俺の子供を産んでよ」
母は一気に表情が明るくなり頬を赤らめて俺を見つめてきた。俺も笑顔で母を見つめている。
「いいお父さんになってちょうだい」
「うん、約束するよ」
指輪をつけた母の手を強く握りしめ、顔を寄せて母にキスをした。母も俺の唇を強く吸いつてくる。身体が熱くなり俺は我慢できなくなっていった。
「隆一、今日から私はあなたの妻だからね」
「わかってるよ、佐江子」
家に帰ると喪服を脱ぎ浴室で抱き合った。はじめて母と行為をしたこの場所で母と夫婦としての最初の一歩を迎えることにしたのだ。湯を張った浴槽の中で正面から母を抱き、舌を伸ばし絡めていく。濃厚なキスをしながら俺は片手を母の腹に当てていった。
「この中に俺の子供がいるんだね」
「そうよ。私と隆一の子供、私の子供なのに孫なのよね。変な感じ」
「そうだね。早く逢いたいな」
新しい命が宿った腹を撫でた後、その下へと手を移していく。母の割れ目に指いれていき膣へと軽く食い込ませた。母は淡い吐息を上げ感じている。若い女とは全く違う熟女特有の息遣いに俺は興奮を覚えるのだ。
「はぁん」
「佐江子のここから生まれてくるのが楽しみだ」
「そうよ。あなたと同じようにここから。私も楽しみ」
湯の中でどんどん俺のものは硬くなっていき、それを見た母は握りしめてきた。その指には俺があげたばかりの指輪が輝いている。硬くなったペニスをきつく掴みながら妻として俺に奉仕してくれた。
「これからずっと一緒よ。もう二度とこの家から出ていかないでよ」
「もちろんだよ。佐江子とずっといたい。今まで以上にもっと佐江子を愛したいんだ」
母の膣を弄る俺の指にも新しい指輪が嵌められている。母とお揃いの指輪、夫婦の婚姻の証を付けて互いの性器を刺激し、興奮を高め合っていく。さらに強く膣内へと指を押し当てていくとますます母の声は大きくなり浴室に響いていった。
「ああぁ!隆一ぃ!」
叫び声を上げながら母はより一層俺のペニスを強く掴んできた。硬くなっているペニスは敏感になり、すぐにでも出てしまいそうなくらい感じていた。
「欲しい?佐江子、俺のチンポ欲しい?」
「欲しい!隆一のチンポすぐほしい」
母は俺の上に跨り腰を下ろしていった。温かい湯の中で柔らかい膣に包まれていくと下半身全体が蕩けてしまいそうなくらい心地良かった。膝の上に乗った母の背に腕をまわし、下から突き上げるように動いていく。母の膣の奥へとペニスが入り込んでいった。
「ひんっ!来る、来てる。旦那様のチンポ、私の新しい夫のチンポ」
「俺の妻のマンコ、俺の佐江子!!」
湯船の中で激しく母は身体を上下に振り湯が大波を立てて揺れている。まるで嵐の海のようだ。その中で俺と母はしっかりと繋がり、子供が宿っている場所へとペニスを当てていった。いま抱いている女の中に俺の子供がいるのだと思うとより愛おしい。
「もう父さんのことも由実のことも忘れて新しい人生を送ろう。俺と佐江子は最初から夫婦だったんだ」
「そうよね、私たちはずっと夫婦だった。隆一だけが私の夫、愛する男。大好きよ、あなた」
「佐江子!」
ますますペニスが熱くなり母の中で強く擦れていく。妊娠しているというのに母の身体はまだ俺の子種を求めていた。俺のペニスも母に出したがっている。妻となった母に出したくてたまらない。我慢なんてとてもできない状態だった。
「イク、イクよ!」
「私も逝っちゃう!一緒にいきましょう、あなた!」
「佐江子!!」
母の身体を強く抱きしめ中へと思い切り放った。俺と母の子が宿る場所へ向けて新たな子種を注いでしまったのだ。母は激しく震えながら俺を抱きしめ逝っていた。膣が締め付けてきて子種を吸い上げていく。
「ひいいい!!!イッグううう!!!」
「母さん・・・・佐江子・・・はあっ!あああ!!」
身体を暴れさせる母を強く抱きしめ下から強く押し上げてまだ射精が続くペニスを押し付けた。夫としてはじめての射精、夫婦はじめてのセックスとなった。
「これからは夫婦なんだ。遠慮なく頼って、佐江子」
「はい、あなた」
俺の胸に顔を寄せる母を抱きながら新しい人生のはじまりという幸せをかみしめていた。
(完)
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テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト